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篤です。企業理念のブログにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。企業理念から応援したい会社を見つけたり、世の中を支える会社をご紹介したりしています。今日は山一興産をご紹介します。山一興産は千葉県浦安市にある、生コンクリートと建設資材の会社です。創業は1963年、今年で61年になります。内山コンクリート工業として始まりました。現在三代目の同族会社で、社員数は124名です。『到知』に和倉温泉の小田貞彦氏との対談記事がありました。
9月の草苑保育専門学校では、9月8日(木)に卒業礼拝、9日(金)に秋季卒業式が行われました。(同窓会からお花が届きました)秋入学の2年3組と、留年生として2年半で卒業の3年1組の面々です。大学既卒者や社会人経験者の学び直し入学者の多い2年3組は、草苑独自のユニークなクラスです。そして3年1組の卒業生も再履修の科目の単位をしっかり取って見事に卒業にたどり着きました。9日の卒業式のあと、2年3組の卒業生が謝恩会に招待してくれました。少ない人数で動
草苑保育専門学校7月26日(火)の礼拝でお話をするようにとのことでしたので、マルコによる福音書10章13~16節より「子どもを祝福する」という題で、キリスト教教育の原点があると言われている箇所を取り上げました。今回は16世紀にドイツのルーカス・クラナハという画家が描いた《子供たちを祝福するキリスト》という絵をプロジェクターで映してお話ししました。また教会の日曜学校で牧師先生が子どもたちを祝福されているところも映しました。子どもたちに手を置いて
草苑保育専門学校の5月はゴールデンウィークの後、行事が続きました。本科生(4月・10月)は25日(水)と26日(木)に修養会がありました。以前は山中湖や菅平の高原で2泊3日のスケジュールでしたが、ここ2年間開催できず、今年は初めての試みとして代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで通いで行いました。訓練生(2組)はその間に授業がなく、25日(水)に1年・2年共に就職身だしなみ講座としてAOKIからスタイリストさんに来てもらい、「
新入生を迎える4月になれば、草苑保育専門学校の花壇にも春が訪れます。童謡の「ちゅーりっぷ」そのままに、色とりどりのチューリップの花が来る人を迎えます。入学式の日に校門をくぐった新入生もきっと緊張の中、花壇に心をなごませたことでしょう。私は子どもの頃、自分の生まれ月である4月が大好きでした。大きくなって花粉症にかかり、うっとうしい季節になってしまいました。それが、また最近花粉症の症状が収まり、再び好きな季節となったことが嬉しいです。
新年度に入り、草苑保育専門学校では4月2日(土)に入学式を行いました。今回も感染症予防のため人数を限定しましたが、対面で開催できました。木村先生による説教は「目標を目指して」という内容でした。子どものためのより良い保育者になるために「ひたすら走り」ましょう。新入生全員の紹介の後、代表から「誓いの言葉」が力強く宣言されました。讃美歌「いつくしみ深い」「真実に清く生きたい」の2曲を音楽の先生と私が奉唱しました。オルガンによる伴奏は厳かで歌いやすかったです。新入生
3月17日(木)草苑保育専門学校の第68回春季卒業式が行われました。栢原英郎校長のお話にもあったように、今日の卒業生は、入学直後にコロナウィルス感染症のために学校が2ヶ月間休校という経験をしました。また、本科生は6月に分散登校とYouTubeによるリモート授業を強いられました。5月に山中湖や菅平で毎年行っていた修養会には一度も参加できず、草遊祭(学園祭)やクリスマス祝会も大幅縮小や中止を強いられました。そうした厳しい環境下で、みんなよく頑張った
11月20日(土)から28日(日)まで日没後、豊島区立目白庭園で恒例の「庭園の紅葉ライトアップ」が開催されました。ここ数年、草苑保育専門学校の学生が「子どもの造形表現」の授業でランタンを製作し、ライトアップに参加しています。今年も参加しましたが、このランタンはなんとレジ袋で造られています。海洋汚染の元凶と評判の悪いレジ袋ですが、身の回りにあるゴミを芸術作品に換えてしまうというのは、SDGSの観点からもユニークな取り組みだと言えるのではな
10月1日、草苑保育専門学校は入学式の日を迎えました。台風16号の影響が心配されましたが、無事に新入生全員が出席して10時より開始されました。講壇も壇上から下ろして、人数の多くない秋入学生を囲むように、設置されました。入学式は貴田直樹牧師先生により、礼拝形式で行われましたが、ご指名をいただきましたので、讃美歌493番「いつくしみ深い」と同520番「真実に清く生きたい」の2曲の合唱をご奉仕しました。新入生代表による誓いの言葉に続いた栢原英郎校
9月9日、草苑保育専門学校の秋季卒業式が行われました。秋の卒業式は10回目になります。秋入学の3組と卒業を延ばした3年1組の卒業生を送る小規模の式となりました。厳しいコロナ禍の中、よく頑張って今日の日を迎えられたことは卒業生にとって一生の思い出となるでしょう。式は礼拝形式で行われ、讃美歌の合唱をお手伝いしました。今年夏、教育連携協定を締結している青山学院から贈られたパイプオルガンの伴奏で歌えたことは素晴らしい経験でした。午後には3組の卒業
草苑無人販売所(ではなく)、保育専門学校です。先日の記事に反響をいただいたので、悪乗りして続編です。原則として毎週月曜と火曜の午後開店しています。(不定期)主なお客さんは草苑幼稚園の保護者、草苑保育専門学校の教職員でしょうか?たまに主婦or主夫兼業?の職業訓練生が買うこともあります。もっとも今、学生は2年生が保育実習中、1年生は夏休み中なので、正直閑散期です。仕入れはなく(当たり前か?)、すべて草苑の花壇で収穫できた野菜です。白ゴーヤ
7月の草苑保育専門学校は定期試験前の最後の月とあって、各科目もグループワークの発表や、音楽のピアノ試験など慌ただしい1ヶ月でした。就職支援センターでは14日に「卒業生講話」を行いました。草苑を卒業した先輩が来校され、各種別の仕事の特徴やご自分の就職活動について講堂でお話しいただきました。その後は10人前後の分科会で学生からの質問にも答えられました。(講堂の演台横)庭の方に目を転じると、今月は畑の野菜がめきめき育っています。ナスやピーマン、キュウリは
6月の草苑保育専門学校は14日(月)から2年生が施設実習、幼稚園実習に出かけて月末までの2週間あまり、1年生のみのキャンパスでした。花壇は紫陽花が次々に咲きましたが、ここではユリを紹介します。黄色のスカシユリ。圧倒的な存在感です。小学校時代からユリが好きな花でした。ユリと言えば、もっぱら白いテッポウユリだと思っていましたが、さまざまな品種があることに驚かされます。母はカサブランカが大好きで、私も実家に良く買っていきました。これは、オレン
(2021.5.20花壇のアマリリス)5月の草苑保育専門学校は、緊急事態宣言で休講のうちに始まりました。12日(水)からキャンパスに学生が戻ってきて、授業が再開されました。13日(木)には、礼拝での讃美歌「輝く日を仰ぐとき」を今までのピアノ伴奏のみから、教職員3名が壇上で距離を取ってコーラスで歌い、好評を得ました。私も久々にバスパートで讃美しました。(2021.5.20正門脇のバラの花)17日(月)からは約半分の学生が教育実習・保育実習に臨みまし
緊急事態宣言が東京都に3度発出され、今年のゴールデンウィークもステイホームになってしまいました。今振り返ると、卒業式、入学式が無事に行えたことは感謝です。2021年4月を写真で振り返ります。4月1日(木)履修指導の日。東京都訓練生にとっては入校式でした。黒板を楽しく賑やかに飾り付けました。お花は先輩たちの手作りです。第2校舎入口花壇のチューリップです。4月2日(金)は入学式、感染対策に万全を期して新入生と学校関係者のみで挙行しました。
2021年3月18日(木)草苑保育専門学校の第67回春季卒業式が行われました。卒業生で特筆すべきはコロナ禍の中、就職内定率が高かったことです。本科生は内定率100%!これは今までにない記録でしょう。東京都訓練生も家庭の事情で就活が遅れている人を除き、すべて内定を得られました。こんな結果が得られたのは、就職ゼミ担当の先生方、担任の先生方が、学生一人ひとりに丁寧に指導してくださったおかげです。就職内定先の内訳は例年と変わらず保育所が6割と多く、公務員は例
2021年2月4日、青山学院本部礼拝堂で草苑学園と青山学院の「教育提携」に関する協定が調印されました。早速JR目白駅のホームから見える草苑保育専門学校の看板が少しばかりリニューアルし、教育で青山学院と連携!していることがわかるようになりました。〈JR目白駅の看板2021.02.17〉教育連携について詳しくは下記をご覧ください。草苑保育専門学校https://www.soen.ac.jp/information/2121学校法人青山学院学校法人青山学
JR目白駅でアマビエの看板を発見しました。コンコースの目立たないところに置かれていましたが、日中は臨時売店に隠れてよく見えません。川村学園、日本女子大、学習院大学、それに草苑保育専門学校と入試が続きますので、もっと目立つところに置けば良いのに…
2020年4月1日以来、新型コロナウィルス感染症流行のため、草苑保育専門学校も休校が続いていました。5月25日の東京都の緊急事態宣言解除に伴い、やっと授業が再開することになりました。(草苑保育専門学校第2校舎前の花壇)休校中も園芸の先生はずっと花壇の手入れをしてくださっていました。桜やチューリップの季節から、2ヶ月近く経過して、もう初夏の花壇の風景が広がっています。これから授業再開に向けて教職員も忙しくなるでしょう。早く学生の皆さんと会いたい
4月7日、東京都をはじめとした7都府県に、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が出されました。既に草苑保育専門学校では、4月1日から臨時休校となっていましたが、20日からの授業再開は延期され、5月のゴールデンウィーク明けまで授業は行われなくなりました。入学式・授業開始に間に合うように、園芸の先生方が丹精込めて育てた草苑の花壇も主役の学生たちに見守られることなく、美しい姿を見せています。教職員も4月9日からは交代で出勤とな
草苑保育専門学校では2020年度春にA・B・C組、2組合わせて123名の新入生を迎えました。〈本校舎前の花壇〉校舎前の花壇にはチューリップがきれいに咲いて、新入生を歓迎する準備が整っていました。3月31日と4月1日に、履修指導が座席の間隔を開け、換気を配慮しながら行われました。保育者として、乳幼児や支援を必要な人々のお役に立つ人材となることを目指して、2年間講師からたくさんの学びを得てほしいと願っています。〈ロビーでは幼児の人形がお
3月17日は草苑保育専門学校の第66回春季卒業式でした。〈卒業式当日の講堂〉新型コロナウィルス肺炎の流行により、開催できるか多くの方々が心配する中、規模を縮小、イスの間隔を開け、窓を開放、時間を短縮して行いました。袴やスーツにマスク姿の卒業生は65名、保護者と講師らが見守る中、讃美歌493番「いつくしみ深い」の伴奏が弾かれました。〈イスの間隔を開ける〉卒業証書の授与もクラスの代表者1名に手渡す形となりました。栢原英郎校長の式辞、柳内光子理事長
3月15日は草苑保育専門学校の第65回春季卒業式でした。〈卒業式当日の講堂〉式は10:00より本校講堂で執り行われ、たくさんの来賓・保護者・教職員に囲まれて、卒業生は晴れやかな顔で入場しました。全体で60余名と小じんまりした式でしたが、2組の担任の私は、26名の卒業生の一人ひとりが、どれだけの困難に立ち向かいその壁を乗り越えて今日の晴れの日を迎えられたのかを想い、胸が熱くなっていました。3F大教室に担任からの送る言葉を板書しました。〈送る言葉
草苑保育専門学校のクリスマスは点火式から始まりました。(点火式ポスター)ここ2年間雨天で講堂の開催でしたが、11月29日(木)は天気に恵まれ、久しぶりにもみの木の前に学生が集合しました。木村誠甫先生のメッセージで、西暦1500年頃、それまで室内に付けていた星をクリスマスツリーの頂に付けるようになったことを知りました。ツリーに点火されると2色の電球で美しくライトアップされた頂に星が輝いていました。(草苑保育専門学校のクリスマスツリー)教
11月17日の土曜、10:00~15:30まで、今年もにぎやかに草苑保育専門学校の学園祭・草遊祭が開催されました。(750名以上のお客様が来場しました)今年のテーマは「何がいるかな?海の生き物!」他の学園祭と違い、お客様はあくまでも子ども達です。学生は保育の学びの一環として、全体装飾やクラス展示に取り組みました。(玄関ロビーは海の国への入り口!)(2年2組・そうだ!縁日に行こう!輪投げコーナー)(教室の壁面は海の景色)前々日から授業はお休みで2日間かけて展
草苑保育専門学校の第9回秋季入学式が行われました。〈草苑第9回秋季入学式〉1日の予定が、台風のため延期され、10月2日(火)に14名の新入生を迎えました。入学式は讃美歌「いつくしみ深い」で始まりました。西之園路子牧師からは「夕べがあり、朝があった」と題して説教がありました。〈講壇の花〉太田学園長の式辞に続いて柳内光子理事長からあたたかい祝辞をいただきました。次に特任講師安田祥子先生の授業で歌うことになっている文部省唱歌「若葉」を全員で合唱しま
2018年9月13日、草苑保育専門学校の第7回秋季卒業式が行われました。〈秋季卒業式演台〉貴田直樹牧師の「積み上げていく歩み」と題した説教、栢原英郎校長の卒業証書授与と式辞の後、柳内光子理事長が祝辞を述べられました。〈卒業生席〉午後には卒業生主催による謝恩会があり、クイズ形式のゲームをしたりして楽しい時を持ちました。〈卒業生に薔薇の花〉私は3組の皆さんと学んだ「教育関係法規」の授業を思い出していました。前年度までと異なる教科書を用い、今後「教育社会学」に発展さ
8月17日、草苑保育専門学校公務員試験対策講座の校外授業「さいたま市保育体感研修」を行った。さいたま市主催の「保育体感ツアー」に学校参加したもので、1年生5名と2年生2名の学生、講師3名が参加した。(JRさいたま新都心駅に集合)さいたま市保育課職員の出迎えを受け、まず新都心を見学。次いでさいたま市子ども家庭総合センター「あいぱれっと」に出向いた。ここはJR与野駅から徒歩7分の浦和区上木崎にある先進的施設。いただいたパンフレットには「子ども・家庭を
5月27日(日)、草苑保育専門学校で、第1回公務員懇談会を開催しました。今年6年目の公務員対策講座は年々受講生も増え、卒業生も含めると毎年10名程度の公務員合格者を輩出するまでに成長しました。彼らが都・各区・各市の現場で活躍していることは喜ばしい限りですが、単に送り出して終わりというのではなく、卒業後も集まろう、という趣旨で今回初めて「公務員懇談会」を開催しました。3年目区立保育園保育士を筆頭に、2年目区役所福祉担当、今年入職の保育士、障
2018年の草苑保育専門学校修養会は5月23日~25日まで、学生160名と教職員20名が参加して、山中湖井戸前旅館で開催されました。(山中湖畔から見た富士山)主題・テーマは「保育者に求められるもの」ということで、1日目の午後に栢原英郎校長から「一人ひとりの光」と題して主題講演があり、そのあと16の分団に分かれて、あるべき保育者像について話し合いました。(修養会しおり表紙)2日目には分団グループを解体して「意見交換会」を行い、3日目には全分団