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(稽古記録の発信、今年はまめにしようと思いつつまた溜まってしまいましたw連投失礼いたします)干支の茶道具を何かと思って、「初花肩衝」写し茶入の仕覆が「細丸竜鳥襷」なので、茶入飾りをしました。あとは松竹梅や大津絵の鬼の寒念仏のお茶碗(次回の稽古では節分を過ぎてしまうので)などを使いました。主菓子は節分にちなんだお多福豆の形、鶴屋吉信の「福ハ内」でした。ぷっくりした豆の形が可愛い。着物は紺地扇面訪問着。着物が派手なので、小さい花菱のような柄の袋帯を予定していた。いざ締めようとすると少
(都忘れ、マツリカ、京鹿の子)昨夜からの雨がまだ、残っている一日となりました。今日は、表千家茶道講習会があります。蒸し暑い日ですが、着物で、出かけました。まだ、5月なので、正式には、袷(あわせ)の着物の時期ですが、この暑さを鑑み、あえての単(ひとえ)の着物で出かけました。この、世界的規模の気温の上昇を考慮して、着物を時期で、着物の「袷(あわせ)か単(ひとえ)」を区切るのではなく、気温に合わせて、柔軟に着用できるといいなとつくづく思います。今、令和庵の庭に
今年の風炉はじめての先生宅でのお稽古でした割烹着おばさん登場これでお稽古に向かいましたなぜならまず灰型を見ていただくことになったからです自分で押した灰型の写真を見ていろいろ問題を抱えていることお見通しの先生「風炉持ってきますか?」と言ってくださいましたやったーー!はじめて見ていただけます今まで本を頼りに自己流でやっていたので文字どおり暗中模索状態目指すべきものがはっきりしない正しいのかはっきりしないそんな灰型でしたのでほんとに嬉し
桜コーデ②は3月10日、鶸色地に八重桜のハンドメイド作り帯。帯の地色が派手なので、着物や小物は緑系で控えめに。確か十数年前に成田山新勝寺の献茶式の帰りに参道の呉服屋さんで買った縮緬の小風呂敷で作成。八重桜は少し遅めに咲き、葉もある。葉の色に合わせた鶸色が、作成当時はともかく、最近では派手になってきた(笑)落ち着いた色の帯に移し替えようかな。お稽古は茶入飾り、丸卓の濃茶など。
茶道教室、裕徳庵です自分のお茶のお稽古へ行ってきました軸飾り茶入れ飾り仕組薄茶いつまでたっても軸の扱いができないな~お干菓子は永平寺のお土産だという「傘松煎餅」香ばしくてとっても美味しかったです永平寺、一度は行ってみたいところの一つです
茶道教室、裕徳庵です本日は自分のお稽古へ行ってきましたまずは茶入飾り定期的にやらないと忘れてしまいますねそして中置で長緒長緒の扱いが下手すぎる私にとっては、難関でした秋にふさわしい主菓子でした
9月2日満月8月はお休みだったので1ヶ月ぶりのお稽古。すっかり夏深し季節から菊の秋へ「和月到窓前」月の光がすぐそこに🌕ありがとうございます
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。八尾恩智教室の本年最後のお稽古報告です。この日はHさんがお休み。Mさんのみのお稽古予定でしたが、見学者の方が来られました。新卒で就職したばかりの方で、最近抹茶にハマられたそうです。とても嬉しいです。まずは、初炭から。炉での炭点前もだんだんと慣れてこられました。次に濃茶点前です。今日は、茶入飾りのお点前でした
本日、3番目の相伝物のお稽古を♪それは『茶入飾り』です。茶入れ飾りとは・・・・世に名物と呼ばれる貴重な道具は、「飾物」と称して実際に点前に使用せず、床に飾りそれを客の所望で拝見のみ行う作法であります、一般の我らに於いてはいわゆる名物などは持ち合わせていませんが、亭主にとって、或いは客にとって、極めて尊い道具であったり、時代による傷みなどの理由で、点前に使う事は出来ないものの、是非客に披露したい場合に、「飾物」と言う作法があ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。今回のお稽古は、『茶入荘』『茶碗荘』というお稽古です。飾り物の茶入飾りと茶碗飾りをしました。そのため、このように御仕覆に包まれた状態でお点前がスタートします。そして、このように飾ります。飾り物の際の水指は塗り蓋の瀬戸の水指を使います。こちらは、茶入飾りになります。最後は薄茶点前を。