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濃茶の稽古のために(人魚のブログ:2024年4月25日)『濃茶』先日の稽古で初めて濃茶を習いました~『千休薄茶と濃茶の違い』~茶道濃茶…ameblo.jp茶入れと仕覆を購入しました茶入れは濃茶用の抹茶を入れておく陶器製の容器
以前、アップした高取の茶入れ。約2.5ヶ月かけて繕いを概ね完了🎉依頼者のリクエストで仕上げに銀を蒔いています。ここまで壊れると繕う意味があるかは難しいところですが、持ち主にとって思い出はプライスレス😅時間が経って銀が硫化して渋くなるのに期待します。
お茶の先生から高取(高取焼・福岡県の窯)の茶入れの修理を頼まれました。組み立て方の確認から始めましたが、粉々だしやっぱ欠片足らね〜し、どうしたもんかと😱作業は表面と裏を確認しながらありし日の姿を思い浮かべ、考古学者チックに進めています。高取焼は薄いので簡単には繕えない予感🤔
濃茶の割り稽古は(人魚のブログ:2024年2月7日)『濃茶の割り稽古』濃茶を習う事になり割り稽古割り稽古とは茶道で手順を覚える前に部分について行なう稽古…ameblo.jp仕覆・茶入れの扱い仕覆と茶入れ~『淡交社』~仕覆は茶道具類を入れる
濃茶を習う事になり割り稽古割り稽古とは茶道で手順を覚える前に部分について行なう稽古~『コトバンク』他~どんな割り稽古したのKANANAKA
輪島塗「清水庄三(宗水)」造棗早蕨蒔絵高さ:約7cm直径:約7cm付属品:共箱/共布/栞-売り切れました-世界に誇れる日本の文化の1つ「伝統工芸」を日常に。日本の歴史の中で長い間受け継がれてきた伝統工芸品を中心に、世界各国の工芸品、骨董品の買取・販売を行っております。have/daily🔗https://www.have-kaitori.com/〒950-0916新潟市中央区米山5丁目2-23TEL:025-250-0940
丹波焼「森本陶谷」造蓋付茶入付属品:共箱/仕覆森本陶谷:昭和15年(1940年)兵庫県生兵庫県無形文化財丹波焼の特徴でもある茶色の渋い土物を使った茶入れ-売り切れました-世界に誇れる日本の文化の1つ「伝統工芸」を日常に。日本の歴史の中で長い間受け継がれてきた伝統工芸品を中心に、世界各国の工芸品、骨董品の買取・販売を行っております。have/daily〒950-0916新潟市中央区米山5丁目2-23TEL:025-250-0940
こんにちは着付け師の長井朱峰です。はじめての方はこちらから9歳の時から習っていた茶道。テレビで茶道の映像が流れていて「これやりたい!」と言ったのを覚えていますおそらく着物が着たかったんだと思うのですが茶道のお稽古も毎回楽しくて大人の中にひとり子どもが混じっているのでとにかく皆様から可愛がってもらえ、若いので覚えも良くて褒められる褒められるそりゃ、楽しいはず私の先生は非常に優しく、穏やかな方でした。チャキチャキしているお茶の先生が多いように思いますが、いつも
正保3年164612月22日松屋会記客中坊長兵衛、澤宗也、久重床春屋墨蹟縦一尺三、四寸横二尺45寸上下浅黄の絹中回し香色織一文字風帯は紺地の金紗か釜達磨釣り棚上に炭斗斜め下棚鐶と羽亭主遠州席入り台目畳に座り、短い会話の後炭手前(会記には詳しく書かれていますが要点などのみ)釜をあげる時「釜をひきあげざまに自分の右の方へぐっと引き、決まった場所に上げ、さらににじり寄せてすえた。釜の蓋がきってある
芦屋山手お道具迎賓館[高殿円]楽天市場1,760円芦屋のお屋敷のお庭に埋もれていた「白天目」のお茶碗。それは付喪神が宿るほどの逸品でした。お屋敷に住まう浮世離れした「先生」は、他にもいくつかの茶道具を所有していて、それらはそれぞれに付喪神がついています。信長に仕えたお道具。太閤ゆかりのお道具。お茶道中で下にも置かれぬ扱いを受けた茶壺など、お道具たちの語りはとても楽しいものです。在原業平が芦屋に住んでいた謂れなど、この世は地続きで歴史があるのだと感じ入るほ
昨年鑑賞していた、静嘉堂文庫美術館(丸の内明治生命会館に移転オープン)〝響きあう名宝-曜変・琳派のかがやき”展国宝耀変天目(稲葉天目)が展示されていました。建窯南宋時代(12〜13世紀)「耀変」とは、元来「窯変」を意味した言葉とされ文献で「星」又は「輝く」を意味する「曜」の字が当てられるようになったのは15世紀前半頃です。ホームページより第一印象は「美しい❣️」。。。最新鋭の照明技術のおかげ?もあって...
東風吹かば吊釜の季節です~♪「桜」-台子続きお薄-3月に入ったので吊釜のお手前を行いました。東風(こち)を書きました。台子設え。棗はあらし山。蓋の裏側は桜が描かれています。平水指。白薩摩です。曲木の建水と雪洞の蓋置。桜のお茶碗。グラフィックなパターンが気に入っています。暖かくなってきました。上から茶入れ:大海、茶杓、お仕覆:伊藤間道、棗:あらし山拝見が終わった後、返す時の並び方です。3月中旬。急に暖かくなってきました
『3分朗読』、声のブログの3分という特徴を活かして、「青空文庫」の名作から抜粋部分を読ませていただきました。むかし、堺衆の一人に某といふ数寄者がありました。その頃の流行にかぶれて、大枚の金子を払つて出入りの道具屋から、雲山といふ肩衝の茶入を手に入れました。太閤様御秘蔵の北野肩衝も、徳川家御自慢の初花肩衝も、よもやこれに見勝るやうなことはあるまいと思ふにつけて、某はその頃の名高い茶博士から、何とか折紙つきの歎賞の言葉を得て、雲山の誉れとしたいものだと思つてゐました。機会は来ました
急に肌寒くなり秋も深まってきたように感じます。中国茶の設えも自然と秋を感じさせるものを選びます。茶禅草堂のブログでもその事を寄稿させていただきましたのでよろしければご高覧ください。中国茶のお道具選び茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。認定講師の服部です。すっかりと秋の気配です。お茶の設えをするときも、自然と秋らしいものを選びます。お花には秋菊。淡いピンクの可愛らしいものをお花屋さんで見つけました。そして、この日どうしても使いたくなったのが、この茶入れ。
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。今週は、祝日が2日もあるので、あっと言う間に夕方になってしまう感じです。本日の一服は、金色の折敷に。振り出しは、陶芸家、伊藤千穂さんのお作。口が広いので、茶入れして遊んだり。昨日は、十五夜でしたが、十三夜、十日夜と、まだお月見が続きます。今週末の花生活空間の「和のテーブルセッティング」のテーマは、観月の宴。栗のお菓子も出始め、何をお出ししましょうとあれこれ楽しくプラン。振り出しは、陶芸家、伊藤千穂
ずっと、条形(長くよじれた形)の茶葉が入る茶入れを探していました。茶葉が大きくなると、口が小さいと、お手前の時に茶葉が引っかかってしまいます。それで、今回購入したものがこれです。今井美智さん作のもの。蓋は真鍮です。茶葉を入れた様子。蓋も美しいです。茶入れの口が大きくなると必然的に茶入れ自体が大きめになるので、茶席には難易度が高いかしら、などと思いましたが、光が透けるガラスなので、おさまりがとても良くて、とても嬉しくなりましたので、早速お茶を淹れることにしました。岩茶の白瑞香岩茶なの
一番右の盆が今回購入品かなり前から目をつけていた箱なし品数人が値下げを待っていたが決断動機は単純1500円引き券が発行されたから左は唐物真ん中は唐物写し仙台堆朱茶入は盆にのせるクラスでは無いけど将来は判りません左:楽慶入85歳作(茶入に針彫)中:阿古陀型茶入右:高取鵬雲斎箱銘無没1年前=1901年作象牙蓋の色から左よりかなり古い蓋裏金箔からもっと古い3茶入拡大写真はここクリックxn--u9jy08p49m.g
こんにちは✨😃❗️緊急事態宣言出ている大阪で、今は朝も昼も夜中も頻繁に救急車が家の周りを走ってます。とてもリアルなお稽古は無理。それで10日ほど前から、皆さんに相談して、zoomオンラインで茶の湯教室と交流しました。最近、旅好きのzoom交流会を主催して、少しずつ慣れて来ているので、こんな暗いご時世でも、1時間あまり楽しむことができました❗皆さん、自分のお茶碗や茶筅もお持ちですから、とてもうまくいきました。最初は、画面共有で、茶の湯の道具のことを少しお話しました。お茶
華道茶道少し御稽古しました今は、好みのお道具を少しづつ集めて楽しむこれは、お仕覆付きの茶入れ名もなき物で充分茶入-Wikipediaja.wikipedia.org仕覆(しふく)仕覆<茶道の道具<茶道。茶道に関する基礎知識。仕覆(しふく)とは、茶入や薄茶器、茶碗、挽家などの道具類を入れる袋で、「仕服」とも書きます。verdure.tyanoyu.netお仕覆のお仕立を習いたいなぁ~とおもってて東京での教室なので今は、まだ行けないので本で
教室、先週は用事で行けず昨日行って来ました丁度窯が動いてもう茶入れ白バージョンが出来ていてなんか織部が良い感じでした~還元での焼きでしたが赤にもならずちょっと角度を変えて金漆でお化粧する予定後ろに写っているのはiPad用のスタンド大きいので持っていると手が疲れる殆ど白化粧のまま焼き締め桜を抜いてみました*久しぶりの電動轆轤しかも半磁器土ちょっと難しい事に挑戦マグのつもりだったんですが
遅~い、おめでとうございます、です9日今年初教室、行って来ました茶入れの白バージョンの素焼き今回はガラッと趣を変えて「織部」弁柄でチョット模様を描いて部分に織部を乗せてみましたそうそう、真っ白は嫌なのでちょっと汚して終わった~と思ったら中に釉薬を入れ忘れてた…今年も初っ端からこれですヤレヤレ透明釉を急ぎ入れて何とか終了*今日は100%雪の予報でしたが今のところたいした事にはならなそうだといいなぁ他
昨日は北風が強くてやっぱりもう冬ですね教室に行って来ました今回早く窯が動いてもう茶入れが焼けていましたがうわぁ~何処から撮っても茶色う~んこれはどうしよう…チョット何か色を加えないとあまりにも茶一色思案中*気を取り直して今度は白土で再挑戦そして知らなかった「アマビエ」浮世絵であるらしく招き猫的な?妖怪?いや妖精??顔は鳥の様な体は鱗で髪は長くて目が菱形…何とも言えない形この絵を見た人には
世の中コロナがどんどん増えて困ったものですですが教室行って来ました茶入れ最終作業先週だいぶ色付けをしましたが今週確認をする事にそんな事いっても、何が良いやら悪いやら少し色を足したりして…もうこれで良しとしま~す*教室の隅っこで忘れられていた「新うのふ釉」を大先生が発見「復活させたけどどうなんだろうねぇ」なんで気にしているので3枚のうち1枚に掛けて実験する事にしました上の1枚がうのふ釉下は唐津釉うのふの方は
ここ2,3日朝晩がだいぶ冷えてきましたね~昨日の教室先週2個くり抜いたので残りを作業先週のはもう素焼きが出来ていましたがくり抜くのを優先しました来週4個の作業になる予定MIX土ですが赤が多目色付けが楽しみです
台子続きお薄の設えです。10月の茶道具は赤い蓋がポイントにしました。水指(みずさし)は珍しいひし形。赤い塗の蓋がポイントです。茶杓は紅葉を合わせました。続きお薄の配置。茶入れと薄器の位置が難しい。祇園甲部歌舞練場内にある弥栄会館ギオンコーナーで購入したお茶碗。10月に亡くなられたギャリー先生が教えられていた所です。左から茶入れ、茶杓、お仕覆、薄器。拝見後、返却した時の並び方です。instagramはinterior_design_studi
10日の教室で釉掛けしたミニ盆栽用とお皿模様を描いた以外は全部釉薬を変えました掛けた事が無いのも有りどうなるのかちょっとワクワク17日の教室で窯が動いていましたミニ盆栽鉢も入っているので来週が楽しみです*この日、何を作ろうか迷っていたら先生の提案で、有名な作家さんの茶入れを真似てみました土はMIX板でパンパン叩いて適当な形にして櫛や板の角なんかで模様付けこれが適当な作業で楽し~いくり抜きの手法でやる予定上
京都プレミアムサロンLien食空間コーディネーターの花安真奈美です。《染付》細かい手書きの茶入れが気に入ってます🤗蓋の部分なんて凄く細かくて美しい❤️濃淡も素敵。山本長左さんのお弟子さん川上真子さんの作品。*****************無農薬・無添加のお味噌作り教室京都プレミアムサロンLienお問い合わせ:お問合せフォーム電子メール:hanayasu8787@gmail.cominstagram:manami.l
8月のお茶は台子お濃茶です。台子の設え。手前に茶入れ、棚の上には棗を飾ります。水差しはガラス器、蓋置はサザエにしました。お菓子は琥珀ととらやの羊羹。お茶碗もガラス器を使いました。茶杓の銘は「流水」。今回上林春松本店の新商品「涼抹茶」を使用。お湯で点てた抹茶に氷を浮かべます。夏らしい涼しげな薄茶になりました。(お手前はお濃茶でしたが・・・・)レース模様のガラス茶碗。茶入れと置きあわせです。氷を入れて小すすぎをし、冷まします。冷たい抹茶になり
ペネロープの葉っぱがどえりゃー💦ことになりましてわしわしカットしてみたら現れた!!!( ̄ー ̄)はっは~んそう『このライトどこかに吊るしといて~♪』・・・・・と頼んだらこんなふうに薔薇のアーチに吊り下げた俺の仕業( ̄▽ ̄)まぁ笑えるから許したろ『雲悠々水潺々くもゆうゆうみずせんせん』白雲が嶺の頂にたおやかに浮かび悠々として動かず閑静そのもの