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参考定家色紙(その2)ゆらのとをわたるふなひとかちをたえゆくへもしらぬこひのみちかなあひみてののちのこころにくらぶればむかしはものをおもはさちけり三大茶会記等で掛けられた定家色紙の和歌が記録されている会〇今井宗久茶湯書抜天文24年10月2日紹鴎会天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも天正7年正月8日朝於坂本城明智光秀会淡路島かよふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚めぬ須磨の関守慶長9年5月4日いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな〇天王寺屋会記
今月28日と来月1日は、、宗匠稽古です。そのため、早めに茶会記の作成を!パソコンでの作成となりますので、書き換えなどは簡単になります。誤字脱字なども修正しやすいので、なるべく早めに作成して、修正や変更に対応できるようにしています。少しだけバタバタしているので、なるべく出来る事から行なっていきたいと思います。
ある日、十方庵さんのお茶会のお手伝いでした。今年初めての炉のお点前でしたが、なんとかできました。不思議と体が覚えているものです。長い間稽古をしておりませんが、茶会のお手伝いに呼ばれたりして何とかお茶を続けています。本当にありがたいことです。もしも茶会の正客に招かれたら。作法と会話例がわかるイラストガイド[小澤宗誠]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}「はじめて茶会に招かれました。」客の作法がわかるイラストガイド【電子書籍】[淡
茶会記を書きために書道を始めたにもかかわらず、実際には、楷書、行書、草書と進んだはいいが、お手本が、いぞれも漢籍のものばかりで本当に茶会記を書くお稽古になっているのかといつも疑問に感じていたので、「書作」という冊子に投稿することにして、段級の世界に舞い戻るどうも、子供のころから、先生から採点されたり、評価されたりすると反発してしまってばかりで、ちっとも、素直にならないことを繰り返してきたので、今回ばかりは、少し我慢しないと・・・今日は小筆のお稽古で
お茶を始めたら、自分でお茶会を開こうと思っていて、そのため茶会記を自分で書きたくなって、書道を習うことに・・・最初は楷書、行書が書けるようになれば十分だったはずがいつの間にやら「草書」のお稽古が始まってしまい・・・今は「書譜」という手本で手習い中先生のお勧めもあって、先生の書道会の展示会に出すことになって、今年も早くも、お手本が届いた。これ読めますか・・・正直草書を勉強している私にも良く読めない。上の右半分を順にみていくと右行の最初の文字は、「南」らしい次
先日、2024年4月に神保町にオープンしたブックカフェ、『月花舎』におじゃましました。店主の福地さんは『喫茶茶会記』の店主でもあります。『喫茶茶会記』は現在は長野県茅野市に移っていますが、もともとは四谷三丁目に在り、何度かカンテクラスの発表会会場として利用させていただきました。福地さんとお会いするのは、昨年に長野の方にライブでおじゃまして以来です。こちらの店舗でもライブやペーニャ、発表会などの開催を考えていますのでお楽しみに。他にお客様がいらっしゃらなかったので、ちょっとファンダンゴを
思っていた場所とは、神保町の古本屋街の反対方向でした。(九段下寄り)店内は、天井も高く、音量抑えめのBGM代わりにJazzが流れていました。本を読みながらお茶をするのに良いです。暑かったので、グラスビール(700円)にしました。アンティークな長めのテーブル席で、ゆったりとくつろげました。古本屋巡りをしたら、最後に休憩代わりに立ち寄るのに丁度よいです。お店のHP月花舎・ハリ書房神保町/茶会記クリフサイド蓼科・白樺高原/喫茶茶会記archivegekkasha.modalb
今日は朝からあいにくの雨☔でしたが、実家で茶道の稽古。5月の茶会に向けて、点前を見直し。男性の社中が多くいますので、今回は多くても2回くらい点前で、あとは水屋との橋渡し役になると思います。それと毎回の席のあとの道具説明くらいかな?今月は茶会の前に3回、実家での宗匠稽古がありますので、そちらの茶会記や道具組の確認もやらないといけません。多少、バタバタしていますが、しっかりとやっていきたいと思います。
いつもお茶会にお邪魔したとき、勝手に茶会記を描かせていただいております。(他会記、というんですね)今年は辰年。お茶をならいはじめたころ、目の前のことに頭がいっぱいで何も覚えて帰れなかったのですが最近、周りがみえるようになりました。そうしたらお茶の楽しさも増しました。ご亭主の道具組のストーリーを聞きながら構図を考えます。今回は龍と鳳凰の意匠を中心に描かせていただきました。(最初はすべて暗記だったのですが、最近はお道具の写真や会記を写真に撮らせていただくこと
今年もよろしくお願いいたします。!年末、お茶会に参加させていただきました年末の厳かさの中に、新年を待つ華やぎあり、兎から龍への干支引き渡しありのすばらしいお道具組、一年が終わり、また始まるのだとまた茶会記を書かせていただきました年々簡素化しているお正月、年賀状書いておせちつくってとほんとに大変です。でも日本文化のよさをしみじみ感じさせていただきました。シェルを作る時,そうしたものを直接取り入れはしませんが,四季を感じる心、美しさを思う気持ち、たくさ
四月の会記寄り付き雨中の鷺狩野常信脇織部貝香合煙草盆手付溜め塗り船底火入オランダ(紅毛)染付花鳥絵灰吹(吐月峰)青竹本席床香紙切れ桜の歌にほふらんかすみの空の花桜おもひやりてもおかしくもあるかな清原元輔歌(香紙切:麗花集の断簡。料紙が香紙(チョウジ)で染められいる)花入古銅細口花ボケ芽吹き加茂本阿弥板真塗矢筈釜筒釣釜与次郎自在竹水指南蛮横縄茶入瀬戸春慶銘筏山科宗甫箱仕覆二重蔓牡丹緞子茶杓金森宗和共筒茶
炉開きに参加させていただきました。先生のお道具組みはいつも美しく、毎回楽しみです。今回の掛け軸はインパクトのある墨蹟でした。なんて書かれているのか、見当もつきませんが、ドーンと胸に飛び込んできます心外無別法。すべての現象は心によってのみ存在し、また、心のつくり出したものであるということ。「心の持ち方一つ」すごく要約すると人生で何度か聞いたことのある言葉ですが難しい用語でどうしたらそう読める?の書体でかかれそれがメインテーマとしてお座敷の
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よその茶会に伺ってその感想いわゆる茶会記というものを書く者はまず謙虚であれと思うよ。ネット上で「〇〇のお茶会へ行きました」感想を公表している人、居ますね。よそのお茶会へ伺った感想は「結構でした」しか無いと思います。浅はかに亭主の物語を読み損ねて解釈たらたらも恥ずかしいし、ましてや、あそこがイカンだのなんだの、さ~もご自分が大茶人でいらっしゃるのか、はたまた高橋箒庵にでもなったおつもりか。そういう自分が上からモノを言う茶会の感想は、帰りのタクシーの中で引き連れた後
■総括⚫︎利休23〜38歳まで茶会6回中5回までが珠光茶碗を使用45歳以降高麗茶碗、けんさん茶碗、灰被天目など。楽茶碗を使用する様になったのは65歳以降晩年⚫︎利休茶入を使い出したのは57歳の時⚫︎利休41〜58歳まで茶会37回中22回手桶水指を使用⚫︎利休花入に水ばかりの茶会が4回⚫︎利休床に軸を掛けない茶会が多い(「掛け物ほど第一」と言うのは、禅へ我田引水したい南方宗啓(南方録著者)の捏造かも知れない。(大徳寺僧の一行書がもてはやされるようにな
おはようございますきのうは夕方、スカイツリーに行きました特に行きたい理由は無かったのですが夕方でもちっとも涼しくない中を歩きたくないな~と思っていたところへスカイツリー行きのバスが来たんで・・・6時過ぎライティングが始まりました家のバルコニーからもスカイツリーは見えますが真下で見ると迫力あるし配色がよく解かって、やっぱり綺麗だなあ家に帰るバス停まで数分、雨が降ったせいか秋を感じたような・・・
お茶を始めて、自分で茶会を開くため茶会記を書くため、書道を始めた。小学校の頃に、少しだけ寺子屋の書道をやったっきりで、7級どまりだったのけど、授業の書道くらいなら何とかなっていたので、しっかり習ったことはない。始めていくと、初めはお茶の茶会記のためなので、小筆を練習するものと思っていたら、普通の筆で、楷書、行書、草書と練習することになり、もう4年くらいになっただろうか。もっとかな・・・それで、年に1度、先生の書道会の展示会に作品を出さざるを得なくなって
2023年7月9日に茅野市でペーニャを開催するため、8日の夜に諏訪市で1泊しました。朝ごはんを食べ終わったら荷物をまとめてチェックアウト。おしゃれなカフェで食後のコーヒータイム茶会記に到着。ペーニャが終わり、福地さんにコーヒーを淹れていただきました。茶会記の前で記念撮影。おつかれさまでしたー。今度はカンテライブを開催しましょうFacebook/アメブロ【検索】瀧本正信またはElCartero
2023年7月9日に茅野市でペーニャを開催するため、8日の朝に東京を出発し、途中の諏訪市で1泊しました。ホテルにチェックインを済ませてひと休み。夜ご飯は焼肉〜っ夜はカルテーロの部屋に集まってミーティングいつもは夜型生活のカルテーロも早起きをして、しっかりホテルの朝食を食べました。Facebook/アメブロ【検索】瀧本正信またはElCartero
2023年7月9日に茅野市でペーニャを開催するため、8日の朝から車で長野へ向かいました。途中、サービスエリアや牧場に寄ったり、お蕎麦を食べたりカフェでまったりしたりして、ドライブを堪能しました。大ちゃん、運転ありがとうお昼は「そば処せんすい」さんの美味し〜いお蕎麦。お蕎麦自体はもちろん、クルミつゆが最高に美味しい!とっても濃厚な蕎麦湯。蕎麦プリンカフェでまったり。Facebook/アメブロ【検索】瀧本正信またはElCartero
2023年7月9日(日)、長野県に行ってまいりました。四谷三丁目から茅野市にお引越しした茶会記さんにて、フラメンコペーニャを開催。Flamenco茶会記vol.2瀧本正信ELCARTEROPEÑAFLAMENCA地元のお客様と会話しながらの楽しい催しとなりました。会場の標高は約1500メートル、涼しかったです。また行きたい!茶会記に到着!↓店主の福地さん↓唄有り、踊り有り、トーク有り、質疑応答なんでもあり!↓終演後、東京へ向けて出発する前に記念撮影。お
来週末、長野県に参ります。四谷三丁目から茅野市にお引越しした茶会記さんにて、フラメンコペーニャを開催。ぜひ遊びにいらしてください。Flamenco茶会記vol.2瀧本正信ELCARTEROPEÑAFLAMENCA2023年7月9日(日)14:00頃〜[会場]SakaikiCliffside(蓼科茶会記)〒391-0301長野県茅野市北山柏原財産区3414-1925-66[お問合せ]sakaiki@modalbeats.com09010343487福
こんばんはお昼前後はすっかり晴れて、夏でした夕方は曇り始め今とっても怪しい空ですさて昨日のLIVE写真です今朝、ホルン奏者の小幡花織さんにインスタで写真を送ったら直ぐに返事が来ました喜んでもらえたようで嬉しいです準備万端でありますが、人物は次回にします花織さんがSNSに写真をあげると言っていたので、それを待ってからにしますそこで今回は内装だけ場所は四ツ谷三丁目でLIV
夏のお点前が始まる5月、初風炉に参加させていただき、清々しい気持をいただきました。毎回、茶会記を描かせていただくのも楽しみのひとつです。道具組にストーリーがあり、感動があるから、拝見しつつ目に焼き付けられます。そして帰宅後、一気に描きます。(24時間限定で覚えていられます。24時間後に忘れちゃうのが残念。)(掛け軸の書体やお道具の名前など暗記できないものも多く、写真をいただいて助けてもらってます)大先輩に、お着物を山のようにいただきました✨わ〜なんて
5/2(火)、長野県茅野市にある、喫茶茶会記さんを訪問しました。こちらはもともと四谷にあった総合芸術茶房で、2021年に移転。四谷時代にカンテ教室の発表会の会場として何度か利用させていただいたご縁です。静かな別荘地に建つ一軒家。移転前の茶会記独特の雰囲気を引き継いだ、非常に心地のよい空間でした。いつかここでカンテライブを開催したいと考えています。この日はとてもいいお天気樹々に囲まれた広いバルコニーで、気持ちよくフラメンコを楽しみました。シギリージャを歌うと、鳥も一緒にさえずり
お茶を始めたころ、お茶の教室で仁清のお茶碗が床に飾ってあるのを見せていただいたことがある。そのお茶碗は、絵付けのない「高麗の写」の茶碗で、お出しになった先生も、多少気後れされて「仁清のお茶碗にしては、絵付けのないもので、本物かどうかは分かりませんが・・」とおっしゃった。当時私の中で仁清といえば、MOA美術館の「色絵藤花文茶壺藤」なので、絵付けの美しいものが仁清なのだと、勝手に理解していたので、絵付けのないものもあるのかと不思議に思った。ということで、先生が
お茶会に伺うと、茶会記を描かせていただきます。感動は絵に残しておきたくて始めましたが,今では描くのが楽しい。4月にコロナぶり、茶道会館のお茶会に参加させていただきました。いくつもの茶席があり、どのお席も心づくしのお道具で楽しい1日でした。その真の間のお茶会記です。待合のお軸で娘道成寺を連想します。お席に入ると、この時期の吊り釜‥‥‥が紅白の綱でつられている。どなたかが「娘道成寺だ」とつぶやかれる。道具組も桜、歌舞伎、花子、娘道成寺、大蛇。。。と
川崎大師のお茶会報告の続編であるが、今日は、川崎大師は、本来は平間寺という。その平間寺茶道教室の薄茶席ここの茶会記の筆遣いは見事で、これまで私が出た茶会のなかでも、最も美しい筆遣い。茶会記の教科書になりそうなくらいの出来それに、お点前も立派だった。薄茶席ではあるが、席主が平間寺ということもあってお軸は、三條實萬(実万さねつむ)公の「心経」半東からは、「安政の大獄で処分を受け、獄死した」方との説明があった。この方は私も知らなかったが、調べてみると三條
先日の茶会は、正式には「第60回川崎大師ご供茶式(ごくちゃしき)とお茶会」とされていた。このときのお茶席は、3席で、濃茶席が、淡交会川崎支部薄茶席が、川崎青年会議所、平間寺茶道教室となっていた。多くの方が、淡交会川崎支部の茶席に殺到し、大行列となってしまったので、スムーズに入れた川崎青年会議所の薄茶席からスタート昔は、茶会記などの写真を撮るなど、もっての他とされていたが、最近は、そんな野暮なことは言わないらしい。茶席が終わった後に、皆さんが出された道