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お茶の先生が席をかけられているお茶会に参加させて頂きました。能登半島地震の復興支援も兼ねてのお茶会でした。今日は、夏日を思わせるお天気でご飯を頂くと汗だくでした。春通り越して夏です。わたしも、朝から着付け頑張りました。前回のお茶会では着物がカジュアル過ぎたかもということで、今回は付け下げと袋帯をチョイス。前日からコーディネートを決めて、シュミレーションを重ねて当日。今日は、振り袖の時に作った上等な長襦袢。やっぱり、気持ち良さが違う。目に見えない部分がむしろ大切かも。帯を締めると、からだが
さて、ばーちーさんに会いに行った後は、熱田区の白鳥庭園のお茶会へ逆光ですが、真ん中の日本家屋でお茶会が開かれます雪吊りも見れるよここで本日のコーデ詳細ですが、頂き物の絞りの訪問着、和装のコート、畳表の草履入卒式用のサブバッグ←です。おめかし着物で使えるような利休バッグみたいなの欲しいなぁ〜(笑)さて、会場の清羽亭では、お正月らしい華やかな飾りがお出迎え茶室に向かう手前のお庭↓待合も体験しました。寒いので、手前の火鉢には炭が入ってましたこちらが濃茶を頂いた清羽亭の
ご訪問ありがとうございます旧美濃路街道の旧家の建物や庭園が整備されて歴史民俗資料館になっています。紅葉の時期に合わせてその庭園のお茶室で茶会が開かれました。茶会は初めての私とお姉さんの二人で参加してきました。お兄さんは期末テスト期間中、妹ちゃんは正座は無理〜💦ということでお留守番です。今日の着物長着天目染め鮫小紋帯赤紫色の御所解柄の名古屋帯帯揚げペールグリーンの縮緬帯締め桜色の冠組着物と帯は竺仙さんのもの。複雑な色の重なりと細かな鮫小紋で染められた着物と、小
そごう千葉店7階ながもち屋茶会のきもの・帯選び9月19日(火)~25日(月)今シーズンの茶会に向けておすすめの着物と帯をピックアップしてみました。茶会のきもの・帯選びながもち屋で上手にお探しになられませんか。スタッフおすすめ・お茶の装い色無地袋帯縫箔/織匠万勝細かい地紋(織模様)入り季節にふさわしい黄朽葉の色無地です。上質な紋付の色無地は帯合わせで様々な茶会の装いを演出できます。今回は西陣の織匠万勝による縫箔の袋帯を合わせてみました
お茶席のきものについて何をどれだけ揃えたら良いのか?とご相談をいただきますので庵主が思う賢いきもの揃えをご提案します。初心者さん向き茶の湯のきものはじめの一歩。きものはすべて無地一つ紋で袷(裏地のあるもの)と単衣(裏地のないもの)と薄物(裏地のない透けた生地のもの、盛夏用)これできもの3枚そしてそれぞれに合う帯。以上が茶席の拵え一年分のひと揃えです。もちろん最初のひととおりでこれに買い足していくのもこれだけにしておくのもアリ。そこはそれぞれのお考え次第です。袷~単衣
おはようございます。毎朝立ち寄るお社その茶ノ木の植え込みに控えめに咲く茶の花をみつけました。花の清らかで微かな香りを嗅ぐと冬も間近に控えているような気持ちがします。そんな霜月の始まり今朝は伊勢丹新宿店本館7階/呉服古衣傳よりショップ便りをお届けすることにいたしましょう。ツバキ科のお茶小さな白いお茶花は9月から12月頃まで見ることができます。葉にかくれるように可愛らしく控えめで茶の花言葉謙遜・追憶・純愛がとてもしっくりと感じられます。そんな茶の花が描かれた
お天気に恵まれました着物は襦袢を薄手にして袷の色無地一つ紋にしました新緑にまぎれるようなイメージです後ろ姿たぶん誂えてから初めて手を通す着物です昨晩出して掛けておいただけなので畳みジワが伸びていませんでした恥ずかしい―名古屋城の一角にある茶室で催されました受付の主催者様のお着物に釘付けこの装いがテーマに合わせながら茶席のお道具と被らない方法と学ばせていただきました「素敵なのでお写真を撮らせてください」という申し出に快くお許しをいただきましてパチ
お茶会にお誘いすると必ず何を着て行ったらいいですか?と尋ねられます。冗談なら「五つ紋に大丸髷、人力でお出ましください」五つ紋の着物に髪は大丸髷に結い上げて、人力車でどうぞ!笑笑嘘ですよ。おうちに居る時なら留袖に兵児帯でもなんでもいいんです。外に出かけるならちょっと考えなくちゃいけませんね。すべては常識の範囲内であるはずですが、茶席のきものの常識というものは、地域差あり社中差ありでどうも明確な正解のわかりにくいもののようです。まず茶会では白衿(女子のみ)白足袋は
旧暦の一月と七月の満月の日(十五日)は地獄の定休日だそうですよ。新暦、月遅れ、旧暦とお盆の期間は統一ではありませんが、ともかくこの期間、地獄では鬼が罪人を煮るための釜の蓋を開けて休んでいるので、この世でも仕事を休んで、閻魔さまにお参りをしなさい。という日。(もちろんご先祖さまの供養も)お盆は「地獄の釜の蓋が開く日」それにちなんで釜の蓋を懐石道具や菓子器に見立てて使うことがあります。現在旧暦でお盆をするのは沖縄だけで、今年は新暦になおすと9月2日です。随分遅いの。閏四
茶の湯のお道具もきものも揃え方は一緒なんじゃないかしら。「きもの100枚持ってるわ」って言ったって絽のきものばかり100枚で帯が1本も無ければ一度もきものでお出掛け出来ないでしょ。「お茶盌100枚持ってるわ」って言ったって平茶盌ばかり100枚であと何も無ければ一度も懸釜出来ないでしょう。このきものとあのきものにこの帯、そんな風に取り合わせが出来るように考えて揃えないとはじまりません。昔の呉服屋さんはお客さまがどんなものを持ってるか熟知していて、「あのきものにぴったりの帯があ
茶の湯に重要なのは清潔感、だよな~と最近痛感しています。これがね、難しゅうございます。毎日、いえ一日三回お風呂に入って身体は十分過ぎるほど清潔であっても清潔感というのは「感」が付いてるだけあって、あくまで「感じ」なのね。だから実際には清潔であっても清潔な感じがまったく無い人が居ますよねぇ。どうしたもんでしょう。どうしたら「清潔感のある人」=「清潔に見える人」になれるんでしょう。内面の問題でしょうか。いつぞや内面の一番外側が外見というお話を書きましたがその外見の問題でしょ
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新春茶会やら支援やら研修会やらフラのレッスンやら王子の作品や王女の絵に癒されながらなんとか日々を生き抜いています。得体の知れない、流行り病に気持ちが落ち着きませんがここに来てくださる皆様くれぐれも気を付けましょう。講演会や研修会も続々中止になってます。
12/8(日)は、茶道裏千家淡交会栃木県青年部、卒業茶会&総会が行われました。宇都宮市文化会館で茶会を行い、同じ宇都宮市内の日本料理店明日香さんに移動して総会と懇親会。お出迎え、ご案内係を仰せつかったので、待つ間、お店の写真を撮らせて頂きました。(撮影頂きました。ありがとうございます。)他から移築した建物を使っているそうで、ご立派な店内でした。お楽しみのくじ引きは、偶然にも同じ社中の卒業生Sさんが引き当ててくれました。かやふきんと
12/1(日)は、宇都宮市護国会館にて、茶道裏千家淡交会栃木県支部による「歳末助け合い茶会」へ・・・気持ちよく晴れた、いいお茶会日和でした。2階の立礼席の窓からはお庭が眺められ、きれいな紅葉が素敵でした。真っ赤な紅葉もちょうど見頃いつも楽しみの一つ、お点心。ちりめん山椒が贅沢に入っていて、薄味のおかずも美味しく、完食致しました。この日の着物コーデ。Instagramなので見かけるお着物姿の方をまねて、上から目線でパシャリ青海波の江戸小紋に
今週日曜日、夕顔茶会、無事終了しました当日の山下さんの帯です。お菓子はこちら。聚洸さんにお願いしました。まっさらのノートにイメージをスケッチして丁々発止のやり取りの末創り上げてくださいました。黒いきんとん!竹炭で色を付けていただき頂上の金箔は光源氏中の餡には新栗を入れて頂きました。=夕顔の一人娘、玉鬘の趣向です。作りたてのきんとんは本当に軽くてフルーティな味がします京友禅の夕顔タペストリーも華を添えて頂きました。帯は秋草で…。長丁場となりましたが、心地良
2019年9月8日明日は「白露」はくろです。白露とは二十四節気のひとつで草木に白い露が見られる時期、このころから袷のきものに移る前までの約一か月間は透けない単衣のきものを着ます。紅雲庵では二十四節気に添ったきもの暦をご紹介しています。きものの取り合わせで一番ややこしいのが五月から十月の単衣の季節ですね。裏地が付いていないきものはすべて「単衣」でその中に透けない単衣透ける単衣の二種類があると思ってください。このうち透ける単衣が薄物と覚えてください。今年、
自由が丘の洋裁教室アトリエヒサノのブログへようこそ!ただ今発売中の『きものサロン春夏号』に出させていただきました❤️真央ちゃん表紙ですね❤️わたしはアトリエヒサノデザイナーとして、『社交きもの』のページに載ってます着物のコーディネートは洋服とは違って反対色同士を合わせたり、関西と関東でもまた異なったりしますが、色あわせが本当に楽しいです!撮影のきものは『茶会の時に着るきもの』として、ワクワクして選びました✨今回つかった着物↑『茶会の着物』ということで帯締め帯揚げを
ご存知かもしれません。お茶を始めるきっかけに【お菓子】【きもの】【道具】があると。それぞれ好きな分野興味のある分野から入って行くんです。庵主は最初、お菓子が目当ての【お菓子組】茶話会や茶の湯ラボにご参加の方も断然【お菓子組】が多数です。なにしろ庵主のお茶の始まりがお菓子なのでお菓子が不味くちゃお茶じゃないとばかり東奔西走美味しくてお席の趣向に合ったお菓子を誂えておもてなししていますし、そのお菓子に見合うよう少々気張ってお茶も整えています。お菓子とお茶でセットですものね。
初釜シーズンですね。お茶会のお客さまにもきもの姿がいつもより多くお見受けする季節です。皆さまの取り合わせや着付けを拝見しながらやはり気になる衿のこと、過去記事ですが再掲します。紅雲庵のまわりには教会や結婚式場やその披露宴、2次会などに使われる施設がたくさんあります。土日祝日お日柄の良い日には新郎新婦はじめ留袖、振袖、訪問着ときものの正装を見ることもとても多く、好きなのでついつい眺めちゃうのですが、着付けが、は?と思わせられるものがいくつかありまして、主に着付けの先生
友人の陶芸家さんの茶会にお呼ばれしたので着物選び♡記事の途中ですが・・・いいねの代りにしてね♡普段の茶会なら色無地か訪問着で伺うところですが野趣溢れる感じがお好みなはずなので紬の着物にしようかと思っています。上の画像の結城紬かこちらのグレーの紬なに紬か不明・・・紬の着物に合わせるなら染めの名古屋帯かな?と候補を二点。後は、当日の氣分で決めたいと思います着物と帯の取り合わせはこの作業をしている時から
10/21(日)は、栃木市文化会館にて、栃木市茶華道協会のお茶会が開催されました。まさに秋晴れの清々しいお天気で、お茶会日和。当日券も完売するくらい、大盛況でした~当日は、ベージュの色無地に、葡萄唐草の袋帯。そして、平田組紐の三井寺組を初おろしやっぱり、三井寺いいですね~オシャレなうえに、とっても締めやすかったです~色違いで欲しくなるの~
↑友人に誘われて、岐阜のお茶会に行ってきました。宝尽くしの江戸小紋に、四季花柄の織りの名古屋帯。軽めのザ・茶会コーデです。この日、私は人生初の大寄せの茶会でお正客デビューをしました。友人二人と、男性茶人(席主さんのお知り合いで茶道教授)、中学生のお嬢さん(水屋スタッフさんのお友達)、自分を含めて全5名のお客様とともに、お茶を頂きました。席主さんはアラウンド70。お詰めの男性茶人は、アラウンド還暦。このベテランの二人に助けられて、なんとかカタチだけ?でもお正客を務められました。あー
皆さんこんにちわ♪おかんです!皆さんお待ちかね!えっちゃんの番ですよ〜!今日は昨日の続きですえっちゃんは珍しく夜会巻きに挑戦でした。最近えっちゃんは一段階成長して着物は髪型が大切だと言う事に気づいてきたんですって!美容室で一度はセットしてもらいたいんですって!(研究の為)着物はカワイイレモンイエローの地色に梅の柄です。衿元がとてもきれいですよ!帯は辻が花の絞り染の袋帯菊や梅等の四季の花々の絞り染めの袋帯で色は着物とよく合っていますね!梅と菊を絞り染めで表現した帯です
#やっとかめ文化祭10月28日日曜日14時〜16時@大須萬松寺日比野裕子さんによる「麗しき名古屋帯の世界」名古屋帯のあれこれトークと麗し名古屋帯のコレクション展観。見逃し聞き逃しは着物好きの名折れでございます。max30名さま限り、一回限りのまちなか寺子屋につきチケット入手はお早めに。詳しくはやっとかめ文化祭公式サイト→まちなか寺子屋→麗しき名古屋帯の世界#やっとかめ文化祭2018#まちなか寺子屋#麗しき名古屋帯の世界紅雲庵さん(@kouunan)がシェアした投稿-2
臥雲庵社中最年少にして茶歴2年8歳の茶の湯男子、この度一人前にお茶会のお客さんとしてご招待いただきました。もてなし側としてお運び、お点前は何度もしていますが茶会のお客ははじめてです。さ、お着物どうしましょう。当たり前ですけど子供ってどんどん大きくなっていくので前回のものが今回はもう小さいとか、お茶会のたびに結構悩みます。基本的には夏の長着に夏袴が望ましいところ。袴。七五三の袴でOKだった時期は過ぎて今年の5月には少し大きめの袴を親戚から譲り受け、でも
贅沢な茶会へ♡#叶匠寿庵#能楽を楽しむ#杜若#茶道#茶道裏千家#濃茶に#薄茶に#点心♡どこを切り出しても#素晴らしいけれど、やっぱりすべてに#繋がりがある!普段目にすることのない#貴重な#お道具に#目も#心も#頭の中も#大満足♡#幸せって、こういうひとときのことをいうのね。#着物は#色無地。暑くなりそうだったので、#単衣で。#ウグイスの声が響く、自然の音が、また贅沢なお席でした。#大和撫子#川北有紀子...
畠山記念館友の会で、一番楽しみにしていた「友の会茶会」へ先日行ってきましたお茶会の様子を写真に納めるのは失礼に当たるので、入口と案内の立て看板のみ雰囲気だけカメラに納めておきました。受付時間は事前予約制だったので滞りなく済ませ、お庭を眺めながら薄茶席へ。今回は江戸千家の先生が薄茶席をご担当されていました。どのお道具も貴重なものばかりでしたが、特に次茶碗の形と釉薬の色合いに趣があり、とても印象に残りました。次に濃茶席へ案内されましたが、濃茶席の方は広間で主菓子とお茶を点出しで頂き、その後
日曜日は、栃木市嘉右衛門町にある、岡田記念館の翁島にて、お茶会でした当日までお天気が定まらず、心配でしたが、湿度もなくいいお天気で、お茶会&着物日和でした~新緑がまぶしく、まさに五月晴れご一緒した方は、お茶会も、岡田記念館も初めてだったのですが、緊張感がありつつも、楽しんで頂けたとのことで、お誘いして良かったなぁと思いました私も気のおけないお仲間とご一緒のお席だったので、リラックスして、美味しいお菓子とお茶を堪能でき、楽しいひと時でした。
おはようございます。今年の秋にアロマテラピー検定を受ける!と決めたのですが、日程が11/4ちわぽめさんとちきんさんのハロウィンパーチーの日です。しかも時間も思いっきり被っている。。。どーしよ試験会場を京都にして少しでも参加するか?それとも今回はハロウィン諦めるか。。。懐かしい写真が出てきました画像が荒いですが。何年か前の初釜です。初釜以外は基本カメラは撮りませんので。着物を着始めた頃と茶道を始めた頃が同じくらいなので、薫のベースはやはり茶道で着られる着物です。白衿、白足袋