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ある大人の生徒さんから、「あの子の演奏が聴きたい」という希望がありまして、、、「あの子」というのは、教室の生徒さんで高校生ピアノ男子くんのこと。大人の生徒さんは奈良市から、高校生ピアノ男子くんは京都府和束町から、それぞれ遠方からレッスンに通われているので、なかなか会う機会がありませんが、発表会で彼の演奏を聴いて以来、いつも自分の孫のように気にかけてくださっています。そこで、祝日を利用して2人が会えるように計画♪いま絶賛練習中のベートーヴェンの悲愴と、リベルタンゴ(連弾)を演奏
本日、12:54から冬の土用入り2/4の立春前まで18日間続きますこんなに寒いけど、もう春への準備期間冬土用に限らず、土用はカラダの調整期間冬土用の場合はお正月からの食べすぎ飲み過ぎの調整をカラダがしようとしたり溜まった疲れを何とかしようと荒治療的に"風邪をひく"という手段に出てくることがありますそうやって休ませる訳ですこの時期、風邪をひいてしまった方はカラダが自動調整しようと思ってのことかもしれません日頃より、健康に気をつけるというのはどちらかというと足りないも
日本茶ソムリエは、正式には”日本茶インストラクター”と言います。その活動はさまざまですが、私は、“日本茶の伝道師”だと思っています。この日本茶インストラクターになるには、茶の歴史、栽培、製造法、化学など専門的な内容をお勉強します。お勉強をしている中で、聞き慣れないワードのひとつが、“エピガロカテキンガレード”茶特有のカテキン成分のひとつですが、お話の続きはこちらへ↓↓日本茶ソムリエのお話|旅する茶屋/casarana”旅する茶屋”は、日本茶ソムリエ
ハンドクリームの定番中の定番といえる、ロクシタンジャポンのシアバターのハンドクリーム。コレはクリスマス限定だったアールグレイの香りのシリーズのものですが、テ・アールグレイスノーシアハンドクリーム30mL1,540円限定発売中本当に何年かぶりに、シアのハンドクリームを使いましたが、やはりよいですねー、油膜が張るようなベタベタ感はないけれどしっとり感はきちんとあり、この香りはホントにホッとする甘さのある香りで良かった。毎日の手洗いのダメージをやわらげるのに、かなり
本日もマニラは快晴の日曜の朝そろそろ雨季に入るだろうと思うのですが今、マニラはお暑うございますな毎日GCQに緩和され今週末からサルセドサタデーマーケット先週からレガスピサンデーマーケットも再開中デーツを買いたくて出かけたけれど入場制限していて入るのに並んでいたので諦めたということで、暑いけどりりぃちゃんとお散歩がてらアルフレスコな朝食で朝から相当なボリューミーなパンケーキこれ何度食べても美味しいわぁ〜パンケーキといえば日本ではbillsのリコッタチーズのパンケーキ
そろそろどのお茶屋さんにも今年の新茶が並んでいる季節今年の新茶は全体的に(全国的に)旨味が強く、良い出来栄えだそう今春の日本の気温は比較的低い日が続いたよう気温が低い日が続くということは茶葉の成長がその分急激ではなくゆっくりと成長していくことを意味しますゆっくりと成長していくと茶葉にじわじわと成分が凝縮されていくので旨味が出やすくなると言われてるのですよーもちろんお茶の感性度を左右するのはお天気だけでなく熟練の茶師によるものも大きいのですがそれでもお
気が付いたら八十八夜が終わっていましたが2021年の八十八夜、5月1日(土)でしたね~♪八十八夜とは、立春を1日目と数えて88日目にあたる日のことで毎年5月の初めで初から初夏を感じる季節の頃ですので、固定された日にちではなく「立春」が変われば八十八夜も変わるうるう年もあるけれどだいたい毎年1-2日のずれの中に納まります八十八夜は二十四節気ではなく日本の風土や気候を表した「雑節」の1つ農家では八十八夜までは霜があるけれどさすがに八十八夜が来たら霜にお別れする時
すっかり真夏のフィリピンでは生暖かい風が吹き、暑い毎日少しお散歩するとすぐ汗だくになります先日ブログ記事に書いた通り最近副交感神経が優位すぎて面倒くさい病が発病しているので昨日あたりから切り替えて運動をしまくっています体力的に動いてるので当たり前ですがカラダが疲れて眠くなっておりますいずれにせよ寝るんかい!って感じですが眠れるというのは健康な証拠ありがたいさて、今日はお茶の話おこもりで大活躍するのが「ミントティー」日本から持ち込んだ
最近お気に入りの「高麗紅蔘茶」夫くんが、どなたかからいただいた贈り物で我が家に長ーくストックされているお茶ずっとホットで飲んでいたのですがアイスにして飲むとすっきり飲みやすいことを発見し沢山あったストックが一気になくなりそうな勢い時々足を運ぶご近所韓国グロッサリーにも同じような商品が置いてあるのでまた買える!と思ってしまい最近は麦茶の代わりにこればかり高麗人参茶は良く効きますが高麗紅蔘茶って人参茶とどこが違うのかと言うとその漢字の通りで人参と紅蔘の違
茶ムリエ講座を受けました。今はコロナの影響で講座はZoom。準備はOK!日本のお茶の歴史、宇治茶の種類などを勉強してその後、淹れ方を教えてもらい一煎目おいしい甘味とうま味。お出汁を飲んでいるかのよう。二煎目はまだ甘味も残っているし爽やかな感じ。四、五煎まで淹れて使った茶葉は食べられます。ポン酢とオリーブ油を少しかけました。柔らかく香りも残っていておいしい茶葉の栄養まるごといただきました。非日常のひとときがとても楽しい。講師の皆さまありがとうございまし
カメラロールを整理していて見つけた懐かしい写真フィリピン、マニラで買えるお茶でいちばんのお気に入りここは小さなティーショップで商品はオリジナルと聞きましたケソンシティにあって現在もどうやら閉店していないようでフィリピンに戻れたら私のまた行きたい場所リストにしかと入っておりますフィリピンあるあるだけどFB(Facebook)のサイトはありますので検索してみてくださいね現在オリジナルサイトは閉鎖中(だから閉店したのかと思った)Teacoceptのお茶は1つ1つ袋に入
時々、足を運ぶ成城石井さん毎日、成城石井だと我が家のようなサラリーマン家庭は破産するので時々にしていますが色んなものが売ってて楽しい特にお茶コーナーは充実しているのでじーっと見てしまいます行く度に、1度買ってみたいと思ってた「NUMIオーガニックハーブティー」のペットボトル150円也。ようやく買い物かごにいれました以前も書きましたがミントティー大好きさんなのでNUMIシリーズ色々ある中では迷いなくモロッカンミントをファーストチョイス本格的に入れ
東京、雨が続いていますね~今日のお茶も大好きなティーパック「ヨギティー」シリーズヨガの生徒たちにふるまったのが始まりとされるヨギティーですがそもそもは、アーユルベーダに基づいてブレンドされたスパイスティーだったそうです1984年に誕生したヨギティーですが私は、15年位前でしょうかヨガがきっかけで知ったお茶ヨガのはじめ、おわりいつでも良いので生徒さんが飲めるようインストラクターの先生が毎回違うヨギティーをポットに作っておいてくださっていましたその頃
栗活してますか?(笑)今年お初の”栗活”で私が購入したのが仙太郎さんの「こぐり」お彼岸の際に仙太郎さんでおはぎを買ったのですがその際、売り場にあった「こぐり」に釘付け!!だって見た目!そのビジュアルは栗そのもの(笑)ただ、その時、既におはぎを頼んでしまった後で包装待ちいやしんぼ根性でクゥゥ〜欲ちいーーー!!と強く思いましたがおはぎ買ったよね…と自分に言い聞かせ更に「こぐり」を買って消費できるのか?となり一旦我慢!!(笑)(オトナだぜ!私)
はじめまして。茶(ちゃ)ムリエの宮原昌子です数あるサイトの中からご訪問してくださったこと、心より感謝申し上げます転勤族の妻をしながら24年、気がつけば子育ての終わりが見えるアラフィフ世代に。結婚後、住まいやライフスタイルが変わる中であっても、他人と比べず「自分」に向き合い、「陰と陽」「プラスとマイナス」の全てを受け入れることで、「誰かになろうとしない生き方」を模索してきました。いかなる時も、人は意識の向け方次第で如何様にも良い方向に舵をきっていけます。
今日の愛犬とのお散歩あまりに昼間暑かったのでくらーくなった7時過ぎにしましたがそれでもかなりムシムシで暑かった~~(涙)ここ数日東京は本当に暑くて外に出るのが嫌になっておりましてお恥ずかしながらすっかりテレビっ子できるだけ家でじーっとしていたい私ですただのていたらくのオバはんやね・・・苦笑(夫くんに足を向けて寝れないわ)それでもでかけなきゃいけない時もあるのですがほんっとじりじりですね~フィリピンに住んでるというと暑いよね?と聞かれますが
すっかりおこもり生活になり前以上に、家でお茶を飲むことが増えています以前は、出かけて帰ってくると紅茶とクッキーで一息!ということが多かったのですが最近はほぼお出かけしない生活となり日本茶を楽しむことが増えているかな家にいる時間が長いと丁寧にお茶を淹れたりどのお茶にしようかな~とお茶を淹れる時間が息抜きの1つとなっていますお湯を沸かす時間お茶を選ぶ時間お湯を注ぐ瞬間急須に蓋をかぶせて蒸らす時間このひと手間の時間が今は特に癒しそして丁寧に淹れて
茶道のイメージが強く日本の文化そのものでもある抹茶外国では、抹茶ブームは既に過ぎ去り既にローマ字の”MACHA”として海外でも定着してきていて美容フリークの間ではマストフードとして捉える人も出てきているという事実、ここフィリピンでもフツーのカフェに抹茶メニューが結構ありますよ~ただ、美味しいかどうかは非常にビミョーですし個人的に抹茶は甘いものよりお抹茶として点てたものが好みなので外出先で”MACHA”系のものはあまり好んでは頼んでおりません外国の
誰もがお茶を飲んだらほっとするそんな経験当たり前だから立ち止まって考えることもないかもしれませんが是非是非立ちどまってお付き合いくださいませ~お茶ってカフェイン含んでるのよね~だから眠れなくなる~!!と言いつつ飲むとどこかほっとして落ち着くのはただの氣分の問題ではありませんこのホッとする作用はお茶に含まれるアミノ酸である「テアニン」という成分の抑制作用があるからなのです私達が毎日何気~にお茶を飲んでいますがお茶業界ではお茶の持つ「テ
今日、夕方久しぶりに急須で緑茶を淹れました緑茶とせんべい夕方のご飯作りの前に今日は和なティータイムでほっと一息このひとり時間が大好き主婦の仕事は1日が長い夕方これからさあもうひと仕事!という前のひとりのお茶時間が夕方までの活動の振り返りやこれからのご飯づくりのためのエネルギーをくれますもうちょっと頑張れるんだよねうん今は常夏フィリピンで暮らしているので日常茶として冷蔵庫にストックを欠かさないのは麦茶と紅茶なのですが南国に住めども
お茶にはまさに栄養の宝庫!日本人はお茶のある生活を当たり前にしているので身近さ故に当たり前がもたらしてくれるあれやこれやに鈍感ですが一歩お茶の世界に足を踏み入れてみるとへえ~~~!!なことがいっぱい今までお茶のことは直接お教えできる講座でしかお話してきませんでしたが今年のブログはお茶記事も多めに書いていこうと思います♪そしてお茶の講座もやりたいーーーお茶の大きな栄養といえば「カテキン」カテキンの効果は抗酸化作用が有名ですが感染予防やアレルギ
昨年の夏カナダ留学していた息子にしつこくお願いして買ってきてもらった紅茶が想像以上に美味しい!どれも美味しいけれど写真左上のデカフェのアフタヌーンティーブレンドものすごーく美味しい通常デカフェになるとやはりお茶らしいパンチは薄くなるのが当たり前が、ここのはちゃんとお茶本来のパンチが残ってる味わいコクもあるお茶屋さんは1894年創業の「Murchie'sTea&Coffee」日本は食天国で世界中のものが手に入るのですがそれでもまだまだ知らない世界の美
フィリピンらしいお茶と言えば”ピトピト茶”「〇〇茶」と言ってもいわゆる日本茶や紅茶、烏龍茶のようなお茶の味そのものが含まれているものではなくカテゴライズ的には茶葉ではないもののお茶と言われている部類「ピトピト」は7種の薬草がブレンドされたハーブティーと表現した方が正しいかな「ピト」はフィリピンのタガログ語で「7」を意味する言葉なぜピトを2回繰り替えして名前になっているかまではわからないのですが7種類の薬草がブレンドしてあるお茶来比以降、商品を手
「臘月」は陰暦12月の別名お茶室などのお軸で看々臘月尽(みよみよろうげつつく)という言葉を見たことがある人も多いかも「看々」はよく見なさいという意味として日本語ではとられていますがこれらは中国語の「看」=(見る)という語源から来ていて「看」だけだと見るという意味なのですが中国語で「看々」というと同じ「見る」でも「見て」と確認を促す時に使うので日本語で「よく見なさい」となるのでしょう学生時代は漢文が大嫌いで中国語を習っ
今日は偶然にも日本に住む仲良しの友人からの連絡が相次いだ日もちろん嬉しい悲鳴で祭り状態何の日だったんだろう会話の中で日本はとても寒いという話で肩がこる足冷える頭痛いおしゃべり合間にそれぞれの体調報告を聞いたり外気からの寒さもあるしようはカラダの”巡り”が悪くなり出てくる症状ばかり中医学のベースというと陰陽五行が1番に浮かびますがそれと同じ位大事なベースの考え方が「氣血水」のバランス氣の巡りが悪くてもよくないし血の巡り
今日も美容と健康の為の”SMALLTIPS”マニラで美容皮膚科に行った記事からそろそろ1か月1回目初めての美容皮膚科@マニラ2回目いざ!シミ取りレーザー偏現在のお顔の状態はというとぎゃーん!!!しみ復活してる・・・・涙・・・・しかも前より濃い氣すらする悲しいどーちて・・・えーん!!!これ自分なりの解釈ですが多分「しみ」は「しみ」でも「肝斑」だったんだろうな・・・って一応それなりの知識はあったのでこちらでドクター
こちらにきて早5か月目あかん!そろそろ来たばっかりなんでーという言い訳が効かなくなる…笑何に怯えてるのかわからないけど謎の恐怖感を背負ってます苦笑ま、そんな中でもそろそろフィリピンでの日々の生活でこれは定番というものや常備しておきたいものが決まってきましたが私が絶対に冷蔵庫で切らさないようにしているのが”毎日飲むお茶”こちらでの生活ほんとーに日本以上にお茶が恋しくなります日本はやっぱりお茶大国どこに行ってもお茶が無料で出てくることが多い
皆様こんばんは🌙😃❗️静岡県出身、京都府宇治市在住🍵お茶大好き🍵佐々木礼です😁最近はお茶大好き芸人も名乗っています😎日曜日に京都府宇治市にて『宇治茶まつり』が開催されました🍵チャチャ王国のおうじちゃま😍宇治市のPRを頑張っているゆるキャラ💕(前日は上海での公務で大忙し)おうじちゃまの名前には宇治茶が入っていますね🎵おしゃぶりを咥えています😄爽やかな秋晴れ🌞🍵宇治茶の産地宇治市・城陽市・京田辺市・木津川市・八幡市・宇治田原町・和束町・南山城村京都府南部の山城地域上
10月6日㈰、息子の茶ムリエマスターのお仕事で、宇治茶まつりへ行ってきました。ご来場のお客様に玉露を呈茶するという朝10時からお昼迄のお仕事なのですが、その間、保護者は会場にある京都府内の色んなお茶の産地のお茶が味わえる飲み比べをして過ごしました。当日は600円分のお茶チケットが500円で販売されていたので、とりあえずそちらを購入玉露と抹茶は200円、かぶせと煎茶は100円でいただけるブースが産地別に並んでいて、一箇所毎にスタンプを押して貰い、5箇所貯まると急須が貰えると言う、何ともお得
中国の上海・広州合わせて8年以上住みましたが特に香港にほど近い中国の南、広州では体質に合わせた”湯”(スープ)を飲む習慣が根付いていて、家庭ではお母さんや奥様が家族の体質を考えたりその時の季節にあった”湯”(スープ)を作るのですがその”湯”と同じ位、南に住む中国人の文化にあるのが”甜品”直訳するとスイーツのことですが南の人の意味する”甜品”は甘みを含んだ汁物"糖水"と呼ばれるものであることが多いですこれは甘いスープのようなものとして捉えてくださって良いと