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一服いかがですか今日は2022/11/11エネルギー強めの日でしたねそんな思いでお抹茶と和菓子をいただきました六本木青野の今月の生菓子銘「秋の山」きれいな紅葉🍁の景色です💚💛❤️中はつぶあん美味しかったです私はこしあん派なのですがつぶあんのこしあんとはまた違ったやわらかさもおいしいですネたまには違う選択も意外な発見が楽しいですこのお菓子は本当は緑色が正面でお店では緑色を手前に売られてますが、写真が華やかになるよう…映え?!か…赤や黄色を前におきま
台子点前です炉の時期の台子それも釣り釜かなりがんばってますお中伝を頂いた時の様子です丸盆にのせて総飾り…だったかな?…詳しくは忘れましたいいかげんなこといってたらすみません台子点前は、真の茶、真の点前といわれかなり進まないとお稽古できないお点前ですが武家茶道、武家茶、大名茶といわれる私の流派の石州流では台子点前が基本でもあるのでかなり早い段階で台子や天目だてのお稽古が始まります先輩方の台子のお稽古にも初心者だろうが同じ時間、いあわせれば同席します初心
先週末は珍しく?週末に誕生日があたりではなくて自分の誕生日が週末にあたり、、、ケーキじゃなくてでも、特別な日に。しかも、やっぱり抹茶だから、、、というので、今や日本全国?で有名になりつつあるこうぶつヲカシこうぶつヲカシこうぶつのカケラ約100g鉱物×和菓子こうぶつおかし鉱物和菓子ハラペコラボこうぶつおかしAmazon(アマゾン)5,980円を買って来ました。この”ヲカシ”を見たらこれに合う新しい器が欲しいなと思い誕生日の朝、市内のアンティー
先日開催した英語とフランス語で茶の湯あそび和多志は、この時のお友達のキモノ着道楽だったおばあさまのコレクションから頂いたキモノ&帯を今回こっそり?DEBUTさせました♪色合いも素敵なキモノと帯どちらもとても軽いキモノは単衣ですが織柄に素材感があり絹と何か別の素材を組み合わせたものかも?帯は色合いも渋めなストライプ裏が真っ赤な長い帯二重太鼓が結べる長さなのでさりげなく二重太鼓で。今の気候にピッタリでした。偶然、帯の色合いが良いので帯揚げと、
延期になっていた英語とフランス語の茶の湯あそび先日、大濠公園のそばの黒門庵にて開催しました。お点前は、黒門庵主のはなぴーさん参加者は下は5歳から上は70代(多分?)まで幅広い年代の方たちにご参加頂きました。軸は”和敬清寂”本来なら花を入れるところ黒門庵主さんのご提案でお稽古に来ている生徒さんたちに折り鶴を折って頂くことに本来なら生命を表す花を入れるところ今回は命が失われていることに心を寄せて鶴を折って。折り鶴は、後日神社でお焚き上げして頂くことになりま
先日のワインで楽しむフランス語講座https://www.facebook.com/events/394830995569933ちょっと雨模様で湿氣が出てきた日そしたら!テラス席の植木鉢にきのこ?この投稿をInstagramで見るエスメラルダ。(@esmeralda_chanoyu_kimono)がシェアした投稿きのこ通の海外在住の友人によると”リトル・ブラウン・マッシュルーム”と言うのだそう。きのこのお相
去年は風の強い大濠公園で野点遊びしようとして散々な目に遭ったので風対策、茶筌立です。フツーの茶筅立は棒状の部分に茶筅の竹筒部分をかぶせますがこれは、ちょっと風が強いと煽られて飛びます。ここで、ヨットマンにして茶人のH氏が揺れても倒れず、風にも飛ばない!ヨット仕様の茶筅立を開発されていたのを思い出しました。今回このカゼニモマケナイ茶筅立を持って福岡市植物園へこの辺りは、そもそも大休山という都心の山で福岡城と南側のエリアをつなぐ峠だったそうです。ここで一休
ウクライナ支援の映画「ひまわり」映画『ひまわり50周年HDレストア版』公式サイト絶賛公開中|日本人が愛した永遠の名作が、レストアされて蘇る――1970年の初公開から50周年日本で大ヒットした恋愛映画の金字塔。戦争で引き裂かれた男と女の悲しい愛の物語が、再びスクリーンにhimawari-2020.com上映会へ。なんとなく知ってましたが見た事はなく初めて見ました。会場に着くと、予約で既に席は一杯当日券を手に入れられなかった人が一杯溢れてました。年配の方が多かっ
スパイスやハーブが効いたエスニック料理には以前は、よくロゼや甘口のスパークリングなど合わせてましたがいわゆるグラン・ヴァンではなくコート・デュ・ローヌのワインが合わせやすいというような話をワイン関連の本で知ったのでちょこちょこ試してます。今、ワイン会など開くのも参加するのもちょっと~という感じなのでワイン会で出されるグラン・ヴァンでは多分でないようなのを試そう!と単一品種を探して見ました。前回は、ブレンドされたものヴィオニエが勝ったものだったので今回はマル
今年は、春の庭量も種類も花がたくさんあるので!普段は口の細い花瓶に活けるのを口が広い、ヨーロッパのテーブルセンター的花入れに活けてみました=この花器、手に入れたのは初海外&初イギリス初ロンドン!大学生のとき短期留学で初めて訪れたロンドンのアンティークマーケットで買ったモノポートベローロードですごく安かった記憶が。3£とか、そんなだったかな?でも、初海外&初ロンドン&初留学というので、大切に抱えて帰って来たものなんだけど花のボリュームが必要なのですね=めった
ミモザ、ミモザ!と言ってたら福岡市のおとなり春日市の公園に巨大なミモザの木があって今満開!との情報が。週末は大雨も、との予報なのでさっそく野点セットを持って行ってみました。「春日公園」大きな公園ですが、ミモザの木があるのは屋外音楽堂の近く一本のミモザが横倒し状態で巨大な繁みになっています。甘い香りもふわーんと漂って来ます。この黄色いミモザを借景にして野点を楽しんでみました。アルカリ天然湧き水を沸かして専用にしている魔法瓶につめ沸かして1時間弱経ってもア
雛人形のための茶の湯あそび雛人形たちこの人形たちは、数十年前のものなので今のお人形たちと顔立ちが違いとっても子供らしい表情なのです。今はオトナっぽい人形ばかり見かけるのですがこの子たちはとっても愛らしいんです。そもそもちっちゃいし。やはり小さいってことは手間暇がかかるもうこういう子たちは作られてないのかも?と、思うと大事にせねば!ここでちっさいおひな様たちにピッタリのちっちゃな菓子器もどき?を持っていたことを思い出しお雛様用茶の湯あそびこの桃色のちいち
ごきげんようhanaです主菓子初さくら六本木青野製干菓子京ふうせん末富製💚💚💚💝💝💚💚2022/2/12はお茶体験会でした12月に一度体験して下さったご夫妻ですが、ご希望でお茶会でのお客様としての基本作法をお伝えしましたお菓子の頂き方、お茶の頂き方を中心に席入りの仕方、お扇子の使い方、お茶会の流れの中で、おじぎやあいさつのタイミング、これだけはおさえておきたいポイントなどなど✨なぜなぜにお答えしながら情報量満載のギュッと凝縮の1時間ちょっと✨昨日は小さ
2月4日は立春、旧正月なので、西暦のお正月と同じく若水を汲んでお茶を楽しもうと水汲みへ福岡市内の油山の麓、柏原で湧く天然のアルカリ超軟水こちらのお水を沸かしてお菓子は梅と春告鳥菓子器は土井宏友さん棗は、三つ巴の太鼓ドンドン叩いて鬼や厄は追い払ってもらいましょう!お茶碗は韓国の作家申京均さんこのお茶碗には不思議なご縁がありまして・・・赤白の梅の花のふんいきのあるお茶碗です。茶杓は「くのてるゆき」さんの”芽吹き”もう、あちこちで芽吹きが見えますね。薄
茶道裏千家、見習い中の愚拙婆です。流派の違う茶人友達を招き、小田原の一夜城の茶会的な初釜を妄想。明日の予定でしたが、オミクロンに負け断念。慌てて手配、ヤフオクで落札した「炉」初炭手前も、遠い、遠い記憶を頼りに、いろいろと物色。【茶器/茶道具お炭/燃えない炭】お稽古炭枝炭付炉用炭裏千家用&表千家用楽天市場11,000円茶道炭炉用4手前組炭Amazon(アマゾン)7,436円茶道具道具炭和合園炉用道具炭中箱約3手前分国産茶会茶事掬炭椚くぬぎク
1月6日はキリストに東方の三博士がベツレヘムの星に導かれてキリストを礼拝した日とされる顕現(公現)日(Épiphanie)と言うので、フランス式にガレット・デ・ロワを紅抹茶と共に頂いて楽しんでみましたがやっぱり、正統派の抹茶でも頂きたいので道具組はあまり変えずに茶碗と茶杓は前回と同じく薄器を、ベツレヘムの星のイメージで。丸尾焼の金澤宏紀氏の作です。”東方の三博士”という定義、人数や名前は後から出来たそうです。なぜ3人なのかというとキリストへの贈物が黄金、
昨年末開いた「超入門!ワインと楽しむ、年末年始のフランス語♪」https://www.facebook.com/events/189110300019980/こちらの講座は寒い中、ホットワイン(vinchaud)を頂きつつクリスマス中心の内容で進めました。クリスマスは11月30日に最も近い日曜から始まる、キリストの生誕を待ち望む待降節(Avent)に始まり、クリスマス・イブ(VeilledeNoël)クリスマス(Noël)、大晦日(の年越しパーティー)(Réveill
クリスマス・イヴにはクリスマス・ケーキ!がつきものですが今日はお抹茶を頂いてみました。稽古でも時々出てくる京屋さんの練切クリスマス・ヴァージョン!サンタクロースとツリーにコンペイトウも添えて薄器と振出は偶然みつけたクリスマス柄のマトリョーシカ3重になってましたがこの2つはモノを入れることができます。お茶碗は赤・金・緑がクリスマスを感じさせるタイのベンチャロン焼赤い柄の茶筅と銀色の茶杓もイメージだけクリスマスお茶は一保堂の月影クリスマス、イエス・キリストの
ごきげんようhanaです今日はお茶体験、二組様いらっしゃいました楽しかったです〜場所は根津にある九条Tokyoさん古民家キッチンBarの和室ですhttps://site-1491930-816-6416.mystrikingly.com/Kujotokyo日本語版onStrikinglyenjoymakingJapanesefoodusingauthenticingredientsatlunchordinnertime&enjoydel
11月23日はカレンダーでは、”勤労感謝の日”ですが元々は「新嘗祭」を行う日なのですね。天皇がその年に収穫された新穀を神様にお供えしてそのお供え物を神様からの賜りものとして自らも頂く儀式と、言うわけでいつもお世話になっている福岡市のランドマーク大濠公園の西、黒門に位置するお茶室黒門庵では、「新嘗のお飾りとお抹茶一服」という、楽しい会が開かれました。新嘗の飾りにつかわれた稲穂は黒門庵の生徒さんがご実家の田んぼでご自身で刈り取ったモノだそうです。いまや
先日の”お茶漬けと煎茶・珈琲懐石の会”で使われたお道具を早速手に入れ今度は近くの油山で紅葉狩を楽しんでみました♪漆作家の土井宏友さん作の”サハリン匙”に、こんぺいとうと白い棗?に見えますが棗型の容器に入った碾茶のチョコレートこちらは由布院のMURATA製です。こちらをお干菓子にして油山市民の森で茶の湯あそび先日九重でDEBUTしたお仕覆たちとこれまた土井宏友さん作の茶巾筒も一緒に。。。今回お盆の替りに使ったのはアウトドア用品のミニトレイ穴の開いている部
紅葉狩に大分県九重へ行ってきました。そうなると、当然茶の湯あそび先日出来上がったばかりのお仕覆を着せた茶道具を籠に詰めまずは九重大吊り橋からほど近い紅葉スポットあいのせ茶屋で湧水を汲ませて頂きます。当然、ここは湧き水を使って料理や飲み物を出されるのでお食事はモチロン美味しいです♪曇り空でもこの鮮やかさ!宿は、筋湯温泉の真っ白いモフモフの看板犬が有名なホテル筋湯温泉九重悠々亭楽天トラベルレトロなお部屋は窓際のちゃぶ台がいい感じなのでここで茶
ごきげんようhanaです久しぶりにテーブル茶道しましたいとこが体験してみたいということでテーブル茶道体験レッスンコロナでお稽古休止になって約一年半それでも別の場所で茶道体験を2、3回はやりましたがうちでは、本当に久しぶりでしたコロナ禍とはいえちょっと長いお休みになり茶道に対する気持ちもかなりリフレッシュできました少し離れてみてもうやらなくてもいいかなぁという気もしました毎週お稽古におわれる?!こともなくらくだなぁ、なんてこれがホンネか、とかいろんな見直しに
先日、地図で調べものをしていたら、博多の歴史地区?で偶然オモシロイ「水」を見つけました。千利休、豊臣秀吉の歴史にまつわるモノ「古渓水」利休の禅の師である古渓宗陳が一時博多に「流されて」いたんですね。水の印を組まれているそうです。全く知らなかったのですが!博多の魅力”豊臣秀吉が千利休に切腹を命じた事件で、京都の大徳寺を配流になった古渓和尚を迎えるために、博多の豪商・神屋宗湛、嶋井宗室らが造った住居の跡。3年後、古渓和尚が大徳寺に帰山する際、恩返しに井戸を掘り、その
ごきげんようhanaです秋は三部(さんべ)織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)で三部です織部は織部焼伊部は備前焼のこと瓢はひょうたんですちょっと先ですが11月は茶道の冬支度で炉開きの時期ですその時に「三部」を取り合わせると良いと言われています*********炉開きとは11月に炉を開いて掘りごたつのような形の茶室にすることこの形は翌年4月まで続きます5月〜10月は畳の上に風炉釜を置いた風炉の時期になります畳の上に風炉釜を置く風炉(ふろ)の時期
今年の9月21日は8年ぶりに中秋の名月が満月になるというので盛り上がりましたね~福岡では夜空に上がってすぐ雲がかかり雨が降ってきました。皆さんお月見菓子にお団子など拵えた方も多いようですが和多志は、我が家で人気のフランス菓子”変装した果物”こと”Fruitsdéguisés”(フリュイ・デギゼ)をお団子風に作ってみました。これは、我が家にある昭和の時代のお菓子の本に載っているレシピ粉砂糖とアーモンドの粉を同量あわせごく少量のラム酒やキルシュワッサーなどアル
オリンピックTOKYO2020色々ありましたが、終わりました=!終わった後も色々ありましたが次はパラリンピックとは言えコロナ禍も続き・・・ということでコロナ厄払いとオリンピック&パラリンピックにちなんで「赤」をメインにお道具を組んでみました。アマビエさんの薄器に和歌山の漆工房の紅白茶杓&茶筅茶碗は、出動回数多めの現代韓国の工房もの以前PARISを旅した際に帰国途中トランジットで立ち寄ったインチョン空港で手に入れたものなので次回PARIS開催!(行き
オリンピックTOKYO2020色々色々紆余曲折はあったけれども遂に始まりました!これこそ一期一会なのでこんな感じで所謂”オリンピック”仕様のモノはないので雰囲気で地球儀の薄茶器はヴィンテージの陶器の小物入れを見立ててこれはmadeinJapanと入っているので日本がきちんと描かれて!おります。海外のモノだと日本がいい加減になってたりどうかすると、ほぼない!なんてこともありますが日本製は、キチンとあります♪お菓子は、元々の銘は”雨上がり”でしたが金メダ
先日お友達で一緒にこんなイベントもさせて頂いている地元福岡、福岡藩の茶道流派南坊流の茶室「黒門庵」主宰者”はなぴー”さんこと花田宗克先生が稽古着や茶道で使う布コモノのブランドHANA-PIを立ち上げられました。以前から、はなぴーさんや社中の皆さんが使ってたのを知ってたのでなかなかモダンでオシャレね~と想ってたのですが今回、ブランドのお披露目会で色々見せて頂きました♪ポイントは普通に街で着て歩ける!(くらい、オシャレに着こなそうと思えば着こなせる)
宮崎県の鎌田茶業さんがクラウドファンディングで作られた「紅抹茶(あかまっちゃ)」点てる前の粉末の色は?とのお尋ねを頂きましたのでその部分の写真も撮りました。タイミング的に七夕、コロナ禍のオリンピック!etc.,色々あるのでその辺りの祈りも込めて紅抹茶向けの道具を選んでみました。やはり、紅茶と言えば英国!夏にピッタリのお道具がありました!UK発の抹茶ブランドMatchaeologist(マッチャオロジスト)Matchaeologist抹茶オロジスト抹茶茶