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拡大を続ける森の中の道に、分岐は繰り返し現れる-那珂市茨城県民の森使用レンズのご紹介リンクAUTOYASHINON-DX200mm1:4(YASHICA)那珂市の”茨城県民の森”をめぐった。明治100年を記念して公園として整備されたそうだから、昭和43年(1968年)にオープンしたことになる。つまりすでに50年以上が経過している。元々あった森の中に、遊歩道や施設を整備して自然公園としたエリアだ。非常に野趣豊かで、木々は年々成長を続けている。もしも何年か放
橋が分ける二つのエリアに落ち葉は降り積もり、種子は眠る-那珂市茨城県植物園、県民の森使用レンズのご紹介リンクNIKONLENSSERIESEZoom36-72mm1:3.5(NIKON)那珂市の茨城県植物園および県民の森をめぐった。この二ヵ所は隣接しており、分けられた双子の公園という感じがする。しかし双子とは言っても、県植物園は「身なりがきちんとしたお洒落な子」、県民の森は「野生児」といった趣がある。で、お洒落な子側が入場有料、野生児側が無料だ。なんだ
森の木々に覆われていたエルフたちは、再会するために現れる-那珂市茨城県植物園、県民の森使用レンズのご紹介リンクNIKONLENSSERIESEZoom36-72mm1:3.5(NIKON)那珂市の茨城県植物園および県民の森をめぐった。北関東は例年に比べ暖かいとは言っても、それにしてももうすっかり冬景色だ。そもそも冬至すらとっくに過ぎている。光陰矢の如し。いや、あまり”矢”でなくてもいいのだが。落葉が進み、緑に覆われていた木々の幹や枝の、幾何学的な構造がふ
毎日のちょっとした運動が山行を楽にします。。参考にどうぞ茨城県民の森で森林浴ウォーキング2023年の〆のさとやま12月会例会は、茨城県民の森🌳を会員14名で森林浴ウォーキングを楽しんできました❣️気軽にウォーキングが出来、起伏もあるコースで変化もあるので県民の森P4駐車場は9時開門と同時に満車で、当日は手前のP3駐車場からスタートしました🥾🥾🥾当日は10月初旬を感じさせるポカポカ陽気の中、和気あいあい、道々お喋りを楽しみながら秋の名残りの残るウォーキングを堪能してきました❣️
森林浴。車で10分かからないくらいのところ。大きな木も多く、整備されていますがほどよい感じで自然いっぱい。天気もよく、爽やか😊風に木の葉が揺れる音、鳥、虫、色んな音匂いも。高台の広場風が気持ちいい。すごく広いです❗️もっともっと道があります。平日ですから中高年の方々がハイキングされてます😊こんなところを生徒のみんなで体験学習できたらいいなぁと思いながら歩きました✨😊何でも経験!自然を五感で感じて言葉で表したりと感性が磨かれる!表現が広がる!私自身が子
大雨の日に挟まれた曇天の一日、森の気配は揺れている-那珂市茨城県植物園および周辺使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:3.5/28(PENTAX)那珂市の茨城県民の森と県植物園、それにその近隣の筑波神社に立ち寄った。これらのエリアもまた被写体が非常に多いエリアだ。撮影した日の前後に大雨が降った。大雨に挟まれたかのような、蒸暑い曇天の日だった。県民の森の湿地にはミズバショウが群生している。年々領域が広がっていたから、この場所がうまく合ったのだろうと思っ
人の手の入ったエリアに、野生の風が運んでくる笑顔-那珂市茨城県植物園および周辺使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:3.5/28(PENTAX)那珂市の茨城県民の森と県植物園、それに近隣の筑波神社に立ち寄った。これらのエリアもまた被写体が非常に多いエリアだ。茨城県植物園は県民の森に隣接している。県民の森が野生を強く感じさせるエリアであるのに対し、植物園は人の手が入った対照的なエリアと言える。もちろん県民の森にも手が入っているのだが、こちらには数年間放
熱波が遠ざかりつつある中、森の道に分岐はくり返し現れる-那珂市茨城県植物園および周辺使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX1:3.5/28(PENTAX)那珂市の茨城県民の森と県植物園、それに近隣の筑波神社に立ち寄った。この日も暑いことは暑かったが、オニのような暑さではなく普通の?暑さだった。これらのエリアもまた被写体が非常に多いエリアだ。後で見ると、「あれ?、これってどこで撮ったんだっけ?」と思ってしまうことがあるほどに被写体が多い。いや、これは記憶力の
猛烈な熱波の中、水辺に高密度化してゆくもの-那珂市茨城県民の森、文洞溜使用レンズのご紹介リンクC.CPetri1:3.5f=200mm(PETRI)例年なら梅雨明けしてから一気に猛暑になるものだが、なんだかとっくに猛暑になっている。ということで、那珂市の茨城県民の森と、近隣の文洞溜をめぐった。いつもならギャーギャー鳴き喚いている蛙も、暑すぎる今日は静かだ。まれにウシガエルが「モー!」と気合を入れているが、その声すらもアンニュイなものに聞こえる。なぜか
押し寄せる野生の気配は、雨降る森と水辺に満ちている-那珂市茨城県民の森、筑波神社使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX-M1:1.750mm(PENTAX)いよいよ新緑も終わりだ。新緑の期間は短いのだ。なんとなくだが今年は新緑をあまり撮った気がしていなかった。要するに「気が済んだ」感がなかった。まあ、来年待ちかなと思った。この場合、しっかり反省することが大切だ。と思っていたら、いきなりの「一日中雨」。新緑+雨という格好の撮影チャンスが訪れた。反省の効果
雨降る森の中の道は、拡大する緑に埋もれてゆく-那珂市茨城県民の森、筑波神社使用レンズのご紹介リンクSMCPENTAX-M1:1.750mm(PENTAX)いよいよ新緑も終わりだ。新緑の期間は短いのだ。なんとなくだが今年は新緑をあまり撮った気がしていなかった。で、今日は雨。つまり新緑と雨の組み合わせになる。「絶好の狩り日和じゃのぉお」とハンター魂に気合が入る。那珂市の”茨城県民の森”が思い浮かんだ。その瞬間、行き先は茨城県民の森と決定する。レンズはすでに決
森の中、空に描かれる文様はあらたな表情を見せている-那珂市茨城県民の森、筑波神社使用レンズのご紹介リンク[103A]1:3.81:4/21080-210MMCFTELEMACRO(TAMRON)那珂市の茨城県民の森、および近隣にある筑波神社に行った。茨城県民の森は平野部にある明るい公園だ。午前中は快晴、午後からがっつり曇りという一日だった。日差しによって風景のコントラストは大きく変化してゆく。個人的にはハイコントラストの方が絵としては作りやすいのだが
晴天と曇天の下、コントラストが大きく変わる森の中の道-那珂市茨城県民の森、筑波神社使用レンズのご紹介リンク[103A]1:3.81:4/21080-210MMCFTELEMACRO(TAMRON)午前中は快晴、午後からがっつり曇りという日だった。那珂市の茨城県民の森、および近隣にある筑波神社に行った。山間部ではなく平野部の明るい森の中の道を歩きたくなったのだ。いや、写真では全体的に暗く写っているのだが、露出補正による。どうも写真に撮ると、こんな感
11月6日(日)、快適な秋の晴天の一日、那珂市にある茨城県民の森へ行きました。園内では樹々の紅葉が進み、秋の雰囲気が深まっています。園内を散策、ウォーキングし、園内各所で紅葉の様子を写真撮影しました。茨城県民の森の紅葉(2/End)としてもみじ谷など園内の紅葉の様子をアップします。・もみじ谷の紅葉、県民の森の一画にモミジが植栽され15年程、大きく育ってきています谷の向こうに展望台、メタセコイアやモミジバフウの高木が見えます・展望台からもみじ谷方面を眺望・
11月6日(日)、快適な秋の晴天の一日、那珂市にある茨城県民の森へ行きました。園内では樹々の紅葉が進み、秋の雰囲気が深まっています。園内を散策、ウォーキングし、園内各所で紅葉の様子を写真撮影しました。茨城県民の森の紅葉(1)として交歓広場の紅葉の様子をアップします。・交歓広場の紅葉ですイチョウの黄葉もきれいな状態になっていますモミジとイチョウの協演です紅いモミジの奥にイチョウの黄葉以上です。ご訪問いただきありがとうございました。
MAMIYA-SEKORC1:6.3f=360mmこのレンズはマミヤの中判カメラRBシリーズ用のレンズだ。RBシリーズのレンズ中では500mmに次ぐ望遠レンズだが、マウントアダプター経由で35mmフルフレームで使う場合、イメージサークルの中心部しか使わないから「超望遠」レンズになる。つまり、よりピンポイントで被写体を切り取ることができるレンズになる。被写体をよりピンポイントで切り取れるということは、「これまで撮影対象と考えていなかった被写体までもが撮影対象になって
生きるものたちは幻想と実体の間を行き来する-那珂市茨城県植物園、文洞溜使用レンズのご紹介リンクHEXANON1:3.5f=135mm(KONICA)那珂市の茨城県植物園や県民の森、その近隣にある文洞溜に行った。植物園には熱帯植物園があり、以前は蘭の香でむせ返るようだったのだが、いまは花をあまり見かけない。アマゾンユリなど印象的だった。どうしたのだろうか。気温が上がると巨大温室の窓が開放される。内部に風が吹き込んでくる。ますます熱帯気分になってしまうのだ。
HEXANON1:3.5f=135mm(KONISHIROKU)コニカのカメラ製造は、当時の社名である六桜社の「チェリー手提暗箱(1903年)」から始まる。これが国産初の写真機だ。コニカは超老舗メーカーなのだ。六桜社の「六」と「桜」は、ギリシャ数字”6”(=ヘキサ)からの「ヘキサノン」や「さくらフィルム」など、その後の商品名に残された。ここでご紹介するレンズは、コニカのFシリーズ一眼レフ用望遠レンズ、ヘキサノン135mmだ。コニカのFシリーズ一眼レフは19
3月13日(日)、茨城県民の森へ行き、散策、ウォーキングしました。園内にある梅林で咲いている紅白の梅の花を観察しました。しかしやはりこちらの梅も例年に比べ開花は遅く最盛期はこれからのようです。観梅をする人も少なく、のんびりと梅の花と香りを楽しみながら、写真撮影しました。・園内梅林の様子です遊具越しに見える梅林・県民の森入口部と園路の様子です白梅の大木が一本、こちらはほぼ満開のようです以上です。ご訪問いただきありがとうございました。
森に展開する線が描き出す、さまざまな季節の絵-那珂市茨城県民の森、文洞溜使用レンズのご紹介リンクCANONZOOMLENSnewFD70-150mm1:4.5立春も過ぎ、冬は終わった。色彩が帰ってくる季節が始まるのだ。長年、冬はどこに行っても殺風景なものだと思っていた。いや、いまも結構そう思っている。しかし葉の落ちた木々など、「線」は多様に表出している。そこにもまたさまざまな絵があるだろうと思うのだ。なんだか無料の美術館みたいで「お得」だ。それなら視点を
CANONZOOMLENSnewFD70-150mm1:4.5このレンズはキヤノンから1979年に発売された望遠ズームだ。この後、望遠ズームは焦点距離が70-210mm付近の3倍ズームが主流となり、望遠端が150mmの2倍ズームは急速に姿を消して行くことになる。70-150mmというスペックは、当時としてもあまりにも地味な存在だったのだ。しかし地味なスペックのレンズの写りは総じて良い。このレンズも例外ではなく、絞り開放からよく写る。中望遠域の画角を好むなら
11月15日(月)、快適な晴天の一日でした。那珂市にある茨城県民の森へ行きました。園内で樹々の紅葉が進み、秋の雰囲気が深まっています。園内を散策、ウォーキングし、園内各所で紅葉の様子を写真撮影しました。・交歓広場の紅葉ですまだ緑の葉もあり、紅葉の進みは木によって差があるようです・もみじ谷の紅葉です大きく育ってきています・園内の遊歩道沿い、紅葉の様子です・メタセコイアも紅葉が始まっています・園内各所でヤツデの花やムラ
妖精たちの遊ぶ森と水辺にて-那珂市、茨城県植物園とその周辺使用レンズのご紹介リンクF.ZUIKOAUTO-T1:4.5f=300mm(OLYMPUS)当初、今回の撮影は別の場所を予定していたのが、ふとここに足を向けた。同じ単焦点レンズを付けたままにして、さまざまな被写体を「同じ画角」で見る。これはなかなか癖になる作業と言える。レンズを決めると、それによって行き先が決まる。レンズの焦点距離が行き先を決めるようなものなのだが、目的地への移動中にふとこの場所が思い浮か
エルフたちが迎えてくれる森の中へと-那珂市、茨城県民の森、筑波神社、その周辺使用レンズのご紹介リンクAUTOMAKINONMC1:2.8f=135mm(マキナ光学)立夏が近い。爆発的に花々が開花した春は過ぎようとしている。森の新緑は濃密な緑に遷りつつあり、次のステップへと進もうとしている。それならと、森の中の道を歩こうかと思った。地方の自然公園は、そこに自然を移植したというよりも、もともとある自然の中に遊歩道や東屋などを整備し、人が歩けるようにしたもの
3月3日(水)、三月になり、暖かい好天の一日でした。茨城県民の森へ行き、散策、ウォーキングしました。園内にある梅林で、紅白の梅の花が咲いています。梅林の規模は小さいですが、観梅をする人も少なく、梅の花と香りを楽しみながら、写真撮影しました。経年した遊具が撤去され、新しい遊具が設置されています・県民の森入口と園路の様子です・県民の森駐車場脇の池にカモがいましたこのカモ、??です。あたまは黒っぽく、首にかけ
こんばんは。たまにはいつもと違うところを走ろうかと思い、今日は那珂市にある茨城県民の森というところに行ってみました。園内は特に明確なコースがあるわけではないんですが、適当に走ってればクロカン的な感じになります。山の中みたいな感じがする細いところや、綺麗な松林もあって飽きないですし、アップダウンもしっかりあって、ただのんびり走ってただけですが、良い練習になったような気がします。走ってると結構広い敷地だなぁと思ったんですが、約65haということで、県民の森としてはそんなに広くないみたい
11月13日(金)、一日快適な晴天でした。那珂市にある茨城県民の森へ行ってきました。園内で木々の紅葉、黄葉が進み、秋の雰囲気が深まっています。園内を散策、ウォーキングし、園内各所で紅葉の様子の写真撮影を楽しみました。・交歓広場の紅葉ですまだ緑の葉もあり、しばらく楽しめそうです・もみじ谷の紅葉ですもみじ谷もこれから紅葉が進んでいくものも多くありました・メタセコイア、紅葉が始まっています・園内遊歩道沿い
2月24日(月)、茨城県民の森内を散策しました。園内にある梅林で、紅白の梅の花が見頃となっています。梅林の規模は小さいですが、時節柄か、観梅をする人も少なく、思う存分に梅の花と香りを楽しむことができました。県民の森、入り口にある大きな梅の木です暖かくなった早春の午後、ゆっくりと観梅と写真撮影をすることができました。以上です。ご訪問ありがとうございました。
11月21日(木)、茨城県民の森へ行ってきました。園内で木々の紅葉が進んでいます。落葉を始めた木もあり、晩秋の雰囲気が漂うなか、落ち葉を踏みながら園内を散策しました。園内の各所で、紅葉の写真撮影を楽しみました。・メタセコイアは色づき始めたところです・ヤツデの花です・交歓広場四阿周りの紅葉です・もみじ谷の様子です植栽されたモミジが大きく育ってきています
茨城県植物園-七ツ洞公園那珂市使用レンズのご紹介リンクFL58mm1:1.2(CANON)青空がなかなか見えない。それにしても今年は雨が多い。緑は例年より濃密になっているような気がする。それなら緑豊かな場所を歩くしかない。というか、そもそも田舎だから、どこに行っても緑が豊かだ。(^^;曇り空の下の、ローコントラストな緑の風景もなかなか楽しい。というわけで?、茨城県植物園と七ツ洞公園をめぐろうかと思った。いずれも、公園と名がついていても、古くからある公園