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常設展を上手に活用すれば美術について学び知識を深め鑑賞眼を養うのに役立ちそうだな,ということを感じさせられました。美術館というと僕たちは「美術品を展示する所」と考えがちですが,本来は美術品を収集・保存し研究や教育普及活動を行うための施設であって,展示というのはそうして所蔵された美術作品を教育普及のために一般に公開しているというのが本来の姿です。ですから常設展を観ればその美術館がどんなジャンルに注力しているかも一目瞭然ですし,各美術館の個性が現れるのも常設展のほうだといえます。したがって美術
院展が故郷に帰ってくるのですね(๑˃̵ᴗ˂̵)北茨城市はその名のとおり茨城県の最北に位置し,お隣はもう福島県のいわき市です。山がちで海岸には大小の入江も多いという茨城県では珍しい地理的特徴を持ち,また温泉も沸くので魅力的な観光地として非常に人気のあるところです。そんな北茨城市のホテルに,以前親戚が勤務していたことがありました。北茨城市にはあまり縁が無く是非行ってみたかったのと親戚の勤務先の応援を兼ね,早速宿泊。新鮮な魚介類を賞味し,海を見ながらこんこんと沸く温泉に浸かるのはまさにこの世の極
芸術が個人の心の表現でなければ、それは無である岡倉天心(1863年-1913年)岡倉天心(おかくらてんしん、1863年2月14日(文久2年12月26日)-1913年(大正2年)9月2日)は、日本の思想家、文人。本名は岡倉覚三(かくぞう)。幼名は岡倉角蔵。ウィキペディア今日の単語遠吠え[とおぼえ]名詞犬や狼などが,遠くへ向かって,また,遠くの方で長く尾を引くように鳴くこと。かなわない相手に遠くの方から,また,
住まいのある北茨城市内にある茨城県天心記念五浦美術館へ来ています。今の特別展示は初めて七宝の展示に来ました。見てもタバコ入れに描かれる風景画がすてきとか花瓶に描かれる花鳥がすてきという分類にしか分けられない私です。息子に言わせれば赤い花瓶青い壺黄色いお皿の分類。伊勢神宮に行ったことがあるので伊勢神宮が描かれたタバコ入れが好きです。それからここへ来たのは海をみながら散歩できるからなのです。窓から望む海庭からみた福島県いわき市小名浜港そしてたた
一昨日の日曜日からワタクシ夏休みに入りました。来週の水曜日までなんと11連休です✨とは言え、コロナさんの収束は見えず・・・どころか第7波の真っ只中、しかも暑さは厳しく観光も一苦労だし、遠出🛫はまだ控えよう、と隣県の茨城県北部の温泉へ一泊二日で行ってきましたまずは、岡倉天心が思索のために建てた六角堂へ。東日本大震災の津波で土台を残して、すべて流されたそうですが、すぐに再建されたとのコト。続いて、六角堂のすぐ近くの茨城県天心記念五浦美術館へ。エントランスも素敵で
茨城桜だより🌸2022No.24茨城県天心記念五浦美術館の桜(北茨城市)2022年4月上旬撮影
こんにちは今日はとっても良いお天気なみぬ☆地方〜☀昨日はひっさしぶりに北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館へ「五浦」と書いて「いづら」と読みます☝私世代は「いつうら」と言ってましたけど……父世代は「いづうら」と訛る笑コチラで本日まで開催の「おいでよ!花鳥画の世界」を見に行ってきましたのです〜¥420と激安な所、割引券使って¥370にモチのロンで中は撮影禁止です🚫でもパネルは撮影🆗だったので撮ってきました📸色彩豊かな画が多く、また大きな作品ばかりだったので
3月31日~4月1日、レンタカーを借りて茨城県へ、1泊2日の旅に行ってきたバッテリーのために月に1回程度遠回りしてスーパーに出掛けるくらいになっていたので、車を廃車にしてから約半年、また運転したい気分になった夫。3月中旬に日帰りで借りて来てから今度は1泊、次は距離が延びるのかなぁ^^3月31日(木)7時半に家を出てTOYOTAレンタカーへ。予約しておいたプリウスで8時20分出発9時10分、守谷SAで朝食を(写真、上3枚)。朝から「まい泉」のカツサンド^^桜が美しく咲いていた🌸10
朝日🌅を見て朝風呂♨️入って朝ごはん食べて。いざ出発🎶🚗💨🎶ホテルの直ぐとなりにある「茨城県天心記念五浦美術館」へ。立派な美術館だなぁ残念ながら12月4日から「いにしえを描く」展示が始まるとのことで、「岡倉天心記念室」のみの観賞でした。しかしここの美術館は素晴らしいなぁ👏写真🆗👌とても理解しやすい。この、映像ギャラリー!素晴らしい。とても詳しく分かりやすく映像で学ぶことができますそしてなんと!写真撮影可の作品があります。写真🆗👌横山大観「稲棲」木村武山「弁財天」菱田春草「
🐕まずは勿来の関へ👧なんじゃそりゃ?🐕歌に読まれて有名じゃないか!埼玉の難読地名は読めなくてもいいけど、勿来の関は読めないと恥ずかしいぞ!👧へー。なんて歌?🐕、、、ええと、スマホで検索、検索🐕あれwikiによると勿来の関は実在するかも分からないらしい・・・勿来関の復元🐕、これ、全部嘘で、妄想の産物なんだって。すごいねー👧変なこと教えてんじゃねwその後はお昼大津漁協直営市場食堂(大津港/魚介料理・海鮮料理)★★★☆☆
おはようございます今日もたぶん晴れ。小旅行へ選んだのは茨城県の平潟港。2020年の秋の夜会で大ちゃんが大アンコウをゲットしに行った海です。まあ、自分の観光は現在ほぼ歩くのが主なので色々は出来ません。目的地はたったの3か所、アンコウのさつま揚げの大黒屋さん、天心の美術館と温泉です。温泉は疲れ切って入らずじまいでした・・・10:00ごろ港へ到着、来たかった海~。最大の目的地アンコウのさつま揚げ屋さんここの奥さんが大ちゃんの事
皆さま、おはようございます🍀今日も、光のしずくへご訪問下さり、誠にありがとうございます💗本日は、岡倉天心のお話を一昨日、加藤昌夫先生のストアカオンライン講座「歴史と文化を楽しむオンラインツアー」に参加してきました。今月は岡倉天心今回も充実の内容でしたなんと、岡倉天心に関係する地が関東圏であり、しかも神奈川県出身の私にしてみると、、横浜はよく行っていただけに、「灯台もと暗し」知らないとは、なんともったいないことかと、つくづくと思いました。「横浜開
行ってみたいなぁ(。・_・。)。oO北茨城市は,かつて日本美術院の置かれた地です。1898(明治31)年に東京・谷中で設立された同団体は,1906(明治39)年に設立者の岡倉天心によって茨城県大津町五浦(現在の北茨城市大津町五浦)に移され,そこに居を構えた天心自身はもとより彼と活動を共にしていた横山大観・菱田春草・下村観山・木村武山なども移り住みました。人によっては同地を,多くの画家が集いバルビゾン派と称されるようになったフランスのバルビゾン村に擬え,北茨城市を「日本のバルビゾン」などと称
天心遺跡の見学の後はお待ちかね🎵茨城県天心記念五浦美術館「茨城県天心記念五浦美術館」岡倉天心や五浦の作家達の業績を紹介すると共に、近現代の日本画を中心とする展覧会をはじめ、多くの美術鑑賞の機会を提供や、日本美術の情報を広く発信するなど、新たな芸術文化活動の拠点となる場所平成9年開館したそうです・・・パンフレットよりまぁ~天心さんと、その仲間達の作品がある美術館だなぁ❗️❗️(笑)館内から見える海が最高に良いよね🎵お目当ての、体験プログラム・日本画てなぁに❓️ーみて・さわっ
令和2年度初の、車内泊お出掛け🎵前泊で茨城県北茨城市にお出掛けしました✨先週に行った茨城県自然博物館で見つけた「茨城県天心記念五浦美術館」の美術館パンフレットに双子さん興味を持ち早速お出掛け🎵常磐道の中郷SAでお泊まり夜のお楽しみ、夜食ラーメンを楽しみにしてたのに・・・・フードコート、21時に閉店して食べれず(泣)先ずは・・・時間が少し早いので美術館近くの茨城大学五浦研究所天心遺跡六角堂・長屋門・天心邸がある場所へ無料駐車場に止めると黄門の井戸❗️❗️水戸黄門の
まず、茨城県天心記念五浦美術館を見たが、内藤廣の設計になる(1998)美術館の佇まいと庭の手入れは大変楽しめたが美術的な観点で言えばこれといった印象はなく、次の茨城大五浦研究所の中に六角堂は楽しめた。六角堂は先の3.11の地震の際の津波で流失したが、再建されている。なんといっても記念館の平櫛田中の天心像の木彫とブロンズ像の2点の対比は面白かった。実は、平櫛田中については、東京近代美術館のものくらいしか知らなかった。興味がなかったからであるが、「五浦釣人」
こんにちは今日は夫の出張について北茨城に来ています。朝から夕方までひとりです。さて、何をしよう、さて、何処に行こう🤔ネットで観光地を検索して向かったのは花園神社⛩️花園川に沿って右に左にカーブを切りながら清流の水面を眺め……る余裕はなく紅葉にも早いこの時期の平日は、境内も静かでゆっくりさせて貰いました。次に向かったのは五浦海岸にある『茨城県天心記念五浦美術館』。岡倉天心もよく知らず、美術のセンスもなく、ちょっとした時間潰しの積もりが、ド嵌まり館内はとても広く清潔で係員さん
先日、スカイマークの機誌に掲載されていた「天心風呂敷」。これは、約100年前に亡くなった思想家の岡倉天心がボストン美術館勤務の時に愛用していたものを再現したもの。岡倉天心は、ボストン美術館では、中国・日本美術部長として勤務していました。この風呂敷は、普段使いにしっくりと馴染む日本的な色使いだと感じます。それぞれの色単独では落ち着いた色ですが、10色以上使って地味になりすぎない、青や白がアクセントにもなっていて不思議な魅力を感じる縞です。この縞で帯などもいいかもしれません。結構、なんに
10:08茨城県天心記念五浦美術館えぇ、企画展・・・空調設備の故障のため、中止。常設展と、個人の絵画展示?のみ。常設展・・・ほぼ資料・・・。美術館なのか?資料館なのか?岡倉天心・・・そんなに・・・、私は観山や春草が好みです。(もう1回、山形県に行って来ようかな、春草を見に)中での撮影けれども、職員の皆さんの教育は行き届いている様子。でも、硬いかな(個人の感想です)。山形県の後藤美術館の介抱、介護っぷりや、山梨県立美術館の一言プラスの御
グループB韓国が日本の戦略的無視に痺れを切らし泣き落としで状況打開を図るが時既にお寿司w日本政府は韓国用飛行機発着枠を希望国に振り替える模様w【カッパえんちょーLi】と言う動画を聞きながらぶろくのようなものを書いてみる。岡倉天心記念館と思ってた岡倉天心の別荘は、正式には、「茨城大学五浦美術文化研究所、天心遺跡、六角堂・長屋門・天心邸」と言うらしい。見学の手引の小さなパンフレットにそう書いてある。入場券には、「国立大学法人茨城大学五浦美術文化研究所」って書いてあるよ。ここの施設を見た後に
いつもありがとうございます。北茨城市大津町の天台宗長松寺にて技芸成就祈願して参りました。初出展で趣味の絵からステップアップです。今回北茨城市民として第36回北茨城市美術文芸展覧会に生徒77才と出展致します。彫刻芸術1点も参加します。さて浪切不動明王を調べたところ・・・空海が遣唐使と一緒に今の中国、唐まで仏教の勉強に行ったことは歴史の中で学んでいるかと思いますが・・・浪切の2文字が付けられたのは、その唐から日本へと帰る途中に起きた恐ろしい出来事から救われたことに由来してい
今日は仕事がお休みなので、コメダ珈琲店でゆっくりとモーニングをいただきながらブログを書いております☺先日入江明日香展に行って来ました🐦🍀繊細なラインと淡い水彩画のような色使いに惹かれます茨城県天心記念五浦美術館いつ訪れても素敵な美術館😌🌊💕図録を購入して館内のレストランにて☕作品は知っていたのですが、版画であること、今回はじめて知りました。図録の他にもクリアファイルとハガキも購入~🎵もったいなくて使えないかも・・作品も売られていたのですが、持ち合わせがなく断念😢代わりにじ
折角高萩市まで来たので少し足を伸ばしてみました高萩市の北北茨城市の茨城県天心記念五浦美術館の「入江明日香」展へ失礼ながら、全くお名前を知りませんでした絵が可愛いなぁと思って観てみたかったんですてっきり水彩画か何かと思ってましたが銅版画に版画で色や柄を付けた紙をコラージュし筆で書き加えをしている作品なのだそうです可愛いと思う前に違和感…輪郭線が繋がってなかったり紙が燃えたように絵が抜け落ちていたりでも、不思議と吸い込まれる作品でした素晴らしい賞もお取りのよう
今朝は早起きしてサマーセミナーで猪苗代に行く末っ子のお弁当を作り、高校まで車で送り自治会の一斉清掃に参加して夫と娘達と北茨城市にある美術館へ入江明日香展ショップの上の方に飾ってあった作品の複製は撮影可した約80点の作品を観賞してから館内のレストランカメリアでランチ夫は大海老フライ私は夏野菜ハンバーグ娘達はパスタでした食後に美術館の庭を散策1本でまるでブーケのような百合向こうに見える砂浜に行きたいという事になり移動砂浜から美術館の方を見たらサスペンスドラマのロケ地みた
実家に帰ったら一度は行くところ。大人になってから分かったのですが、子供の頃は普通~に岡倉天心や、その弟子たちの作品に親しんでいたので(私に限らずこの辺りの人なら誰でも。大して記憶に残ってなくても貴重な経験をしてると思う)この美術館に来るのは毎回楽しみ♪なかなか興味深い展示をやってるのですよう。エントランスも素敵なの。晴れてると一層気持ち良い。ロビーのガラスには天心のシルエット。撮影可能な作品。「目覚める森」茨城に縁の深い倉島重友さんの作品です。今回の企画展示は画
今夜は会社の忘年会。宴席に出席するのは超がつくほど久々なので、緊張し過ぎてあまり眠れませんでした(^_^;)遠足前日の小学生かっ!緑茶です☆先週は、茨城県天心記念五浦美術館に小林恒岳展を観に行ってきました。小林恒岳を全然知らなかったのですが、茨城県を代表する画家で、去年お亡くなりになったそうです。具象画や、写生と装飾を合わせたような作品が多く、環境破壊に警鐘を鳴らすテーマのものなど、とても見応えがありました。心の調子が悪い時に観たら病みそうな感じ(笑)。で、鑑賞途中で気がついたのですが
2018年11月16日(金)茨城県の五浦海岸が好きで何回か訪れています。今回も行と帰りの往復で2度泊まりました。今回といっても、もう先月の初めですが。五浦は福島県との県境に近い、何もないといってもいいところなのですが、この場所の見どころは一つには太平洋から登るご来光、そしてもう一つは茨城県天心記念五浦美術館です。後者はいつ行っても大丈夫なのですが、前者のご来光は天気に左右されるところが大で、16日は幸運に恵まれ、朝の6時15分頃でしょうか、平潟の民宿から五浦観光ホテルの方へ海岸を散歩をして
こんにちは🎵この三連休は、ちょっと会社に顔出し&せっせと冬支度です。日本画家だった私の祖父と、良く一緒にスケッチ旅行に出かけたりうちに遊びにいらしていた小林巣居人さんのお子さん(と言っても、私よりも遥かに年上)で、同じく日本画家の小林恒岳さん(恒吉さんと呼んでいましたが)が、昨年ご逝去されました。中学生の時、恒吉さんに「何か描いて」とお願いして、色紙にササっと4~5分で描いてくれた、筑波山に霞ヶ浦の画がこちら小林恒岳追悼展が、平成30年12月13日から平成31年2月11日まで、北茨城の茨
本日のお宿の部屋から景色を眺めていたら木々の間にお月様🌕見えた先は茨城県天心記念五浦美術館です以上は17時過ぎに撮ったスマホの画像です18時40分以降🌕は空高く移動して⤴️雲の中に見え隠れする様や雲の神秘的な色合いや海面に映る月光にもなにもかもにみとれてしまいました🌕今夜はフルムーン🌕この世のものとは思えないほど素敵な天体ショーを直に見られたこと幸せに思います本日のそのほかのいろいろは明日以降に続けますそれではごきげんよう🌕