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柿岡のぶれっとで昼飯食べた後は、瓦会の郵便局の隣にある『日笠神社』へ参拝してきました。自分が子供の頃から縁のある神社です。日笠神社は建治元年(1275)に創建された神社で、祭神は弟橘姫命、配祀は大物主命と木花開耶媛命です。交差点の前から撮影した日笠神社。日笠神社の社号標。左側に民家が数軒、参道にベタ付けの状態で立ち並んでいますが、元々は何かしらの商売をしてたのかもしれません。石で出来た道路の標識も置かれてます。鳥居と灯籠と参道。鳥居にはしめ縄が付けられています。定期的に管理
2024年1月14日、今年の干支=龍にちなんで龍ヶ崎市の神社を訪ねました。今回は鬮神社のご紹介です。鬮神社(くじ)「くじ引き」の「くじ」です。「鬮」のほか籤や孔子などの漢字が当てられます。◇鎮座地:茨城県龍ヶ崎市若柴町◇最寄駅:JR常磐線龍ヶ崎市駅~1.5km◇バス便:若柴バス停~400m→龍ヶ崎市駅からコミュニティバス<若柴線>◇御祭神:クジ神◇御朱印:不明元は、個人の邸内社若柴地区では多くの家が邸内社を持ち、氏神祀っています。その中には、自然石を御
諸国総社&二宮の御朱印筆者が参拝した神社から標記神社を抽出社殿や御朱印などをご紹介します。【写真】1枚め=拝殿2枚め=御朱印3枚め=水盤※2023年9月1日現在6か國・13社【目次】①安房國(千葉県)総社:鶴谷八幡宮二宮:洲宮神社②上総國(千葉県)総社:(論)上総戸隠神社総社:(論)飯香岡八幡神社二宮:橘樹神社③下総國(千葉県)総社:六所神社二宮:(論)二宮神社二宮:(論)千葉寒川神社④常陸國(
6/4は満月🌕そしてこの日は天一天上の初日!だったので、仙台に来てる私は、パパと宮城県にある網地島(あじしま)と言う島に渡り、弁財天のお姉様神が居られる大金神社に行こうと、朝早く高速を飛ばして受付事務所へ🚗天気は快晴🌈気温は27度🌈😲💦な・の・に😱「今日は波が高くて帰れなくなるので、日帰り客は乗せられなくて💦泊まり客のみです🙏」😲💦ガーン😭大金神社へは行けなくなり😭途方にくれました😒あー😒💦ストップがかかってる💦ここじゃないんだー🤔💦確かに昨日から何故かSNSに頻繁に出てきてたの
式内社筑波山神社『延喜式』神名帳に記された社号常陸國筑波郡2座(大1座・小1座)→筑波山神社(ツクハノ)2座筑波山は、関東地方に人が住むようになった頃から、信仰の対象として仰がれてきました。山容は二峰が並ぶため、自然に男女二柱の祖神が祀られました。当社は、筑波山の南面中腹に拝殿があり、これより山上の境内地「筑波山」を御神体として拝する古社です。◇鎮座地:茨城県つくば市つくば1番地◇最寄駅:つくばエクスプレス・つくば駅→シャトルバスで40分「筑波山神
大中神社の本殿です厳かめちゃくちゃ威厳あるわぁここの森全体が威厳あるのよねぇ細工も施され美しい本殿ですさすが総欅しっかりとした重さがあります江戸時代中期の建造とは思えないです痛んでない本殿の奥にもお社がありました美・美・美さて本殿の脇の森を探索します素鵞神社で
常陸太田市を移動しています山の風景を見て車を走らせる水辺も良いですが山もきれいよ良いでしょう鍋足山かぁ・・・山の名前っておもしろいですよね今回の目的地大中神社ですマンホールのふた梅にうぐいすなのか・・・常陸太田市の花は・・・やまぶきでした鳥はカワセミだった市のシンボルですね後ろを振り返ると一
本殿に回ってみましたここはかすみがうら市田伏の鹿島神社です屋根が白いです銀色ですかね何か飾りがあります何が掘られているのかな麒麟でしょうか表情がかわいいですちょっと困った顔している境内にはたくさんの祠があります木は育つ根が絡むほんとうにたくさんあるわ
かすみがうら市を移動中広々とした風景を見ながら進む気持ち良いです目的地田伏の鹿島神社こんな感じよ拝殿の屋根かわいいですもこっとしている田伏の鹿嶋神社には太白流和算の小松崎周助元信と高崎半助道豊の二人が奉納した算額があるそうです算額っておもしろいですよね大正4年ですね刻んである文字が見えるとなんかじーんときちゃうのよねタイムス
板谷坂から今度は馬場八幡宮へ来ています本殿が市指定文化財になっています楽しみだぁ立派な造りの八幡様です拝殿の屋根が見えるワクワクカッコいいわぁ近くにはこんなにぶどう園があります楼門から中へと参ります佐竹氏の守護神の八幡様行くぜょ天喜4(1056)年源頼義が陸奥の安倍頼時鎮撫に向かう途中石清水八幡宮の
常陸太田市太田七坂のひとつ板谷坂に来ていますながーいぃぃぃぃのよぉぉぉぉ脇には解説う~ん読めないか・・・坂の途中にある板谷稲荷神社は佐竹氏と縁が深かったと言われています名前の由来は佐竹氏がこの地を治めていた時代にはこの地に「番屋」があったことからと言われているとのこと常陸太田市と言えば佐竹氏ですね坂の上からの眺めは最高ですってかなり急な坂ですよ坂の途中
時間があったので茨城町の涸沼を見に来ています水辺は良いよ涸沼の南側に位置する海士部神社に立ち寄りました天正5年の創建安土桃山時代ですね元和年間の焼失となると江戸時代初期光圀が登場していますね海士部神社あまべ神社と読むようです参道が長いですね拝殿が小さく見えていますほぉ神社の静寂って良いですよね参道脇
土浦市巡り中田村町の鷲神社です東崎の鷲神社の本殿は彫刻が素敵でした田村町の鷲神社の本殿の楽しみです少し先を行くと霞ヶ浦が広がっています土浦市は古い神社も多いので楽しいです土浦の花火大会は有名です今まさに花火の配信がされています土浦・大曲素敵すぎるそうこうつぶやいていると拝殿が見えてきました参道が長い神社多いのよね脇はすぐ道路ですが境内は静かですていうか
2021年大晦日今年もあちこち県内を歩きましたもぉ茨城県見るところたくさんありすぎよぉということで、今年良かった場所を選んでみました機会があったら立ち寄ってみてね桜川市八柱神社彫刻が素晴らしかったですご神木も驚き高萩市安良川八幡宮豪華絢爛建て直された社殿がカッコよかった城里町小坂神社静寂の中にも迫力ある気
先週末に那珂市にある『鹿島三嶋神社』へ参拝してきました。鹿嶋三嶋神社の祭神は武甕鎚命と大山祇命。創建は和銅年間(708年~715年)で、明治12年の神社宝物録によると、元々は鹿島明神・三嶋明神・駒形八幡神社・若宮八幡神社の4ヶ所に分祀されていましたが、天保3年(1683年)に水戸藩主・徳川光圀公の命により、庄屋の根本甚衛門が願主となり現在地に4社を合祀、元禄9年(1696年)に各々の神社を分霊とし、駒形八幡神社と若宮八幡神社を合祀して末社、鹿島明神と三嶋明神を祭祀として、村の鎮守『鹿島三嶋神
土浦の話を先に書こうかと思ったのですが、先に八千代町の話を書こうかと思います。今回訪れたのは八千代町東蕗田にある『東蕗田天満社』です。当社の呼称が解りにくいので、『何て読むのかな?』とか思ってる人もいるかもしれませんが、東蒔田天満社は「ひがしふきたてんまんしゃ」と読みます。祭神はその名の通り、『菅原道真公』で、相殿神が天児屋根屋根命と金山彦命になります。創建は正応元年(1288年)の2月18日で、北野天満宮から分祀されました。詳しい事は↓のHPより確認してください。東蕗田天満社HP
新しく一眼ミラーレスカメラを入手したので、昨日は石岡市に写真の試し撮りに向かいました。最初に向かった場所は『高浜神社』かつて石岡は常陸国の国府が置かれた場所で、都から着任した国司は国内の大きな神社数ヶ所に巡拝する習わしがあり、常陸国一ノ宮・鹿島神宮に参拝する時は、国府の外港として栄えた高浜より船で移動して、神宮に参拝に行ってたんですが、悪天候で船を出せない時は「すすき」「まこも」「ヨシ」等を使い、仮屋(青屋)を作って揺拝したとされています。上記の文章から想定出来ると思いますが、↓に載せてい
かすみがうら市の子安神社に参拝した後、とんでもない失態をしてしまいましたが、その帰路で偶然『耳守神社』の看板を見付けたので、予定を変更して小美玉市栗又四ケにある『耳守神社』へ立ち寄って来ました。耳守神社は、耳の病気に霊験のあるという珍しい神社で、地元では『みみっちょ様』の名前で親しまれています。祭神は『耳千代姫命』平安時代に実在した平重盛の孫娘・千代姫で、創建の縁起として『耳千代姫の伝説』という民話になって、現在まで語り継がれている逸話となっています。(千代姫の逸話は後述)耳守神社は目
今日は歯医者に行った帰りに、寄り道して国体道路近くにある、かすみがうら市の『子安神社』へ参拝してきましたよ。御祭神は『木花開耶姫命』と『武甕槌命』当社のパンフレットによると、『創建は大同2年(807年)で、駿河国富士浅間大神と鹿島大神の御分霊を鎮齋』とあり、天喜4年(1056年)には源頼義・義家親子が奥州討征の途次に、再度にわたる御参拝で奥州鎮定と奥方の安産を祈願したとも書かれています。国体道路沿いにある子安神社の看板。車で2~3分位の所には胎安神社があります。国体道路沿いの看板のある
★茨城県のパワースポット★つづいては~こちらも神社さんに問い合わせをしたところ境内に犬を連れて歩くことをご了承いただいた神社飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんぐう)です。ご祭神誉田別命、息長帯姫命、玉依姫命住所千葉県市原市八幡1057−10436-41-2072地図はこちらJR内房線八幡宿駅から徒歩およそ3分。駐車場に車を停めるために境内の外周を走ったけど結構広そう~。ほらっほらっ
★茨城県のパワースポット★さっつづいて向かうのは~千勝神社です。ご祭神猿田彦大神住所茨城県つくば市泊崎173029-876-3111地図はこちらJR常磐線「藤代」駅からタクシーでおよそ10分という場所ですが・・・たーんーぼー今回の旅でしったよ~茨城県ってこんなに平野が広がっていたんだねぇ。ほっこりず~っと平ら。見てると心もゆるゆる平らになってく感じ。
★茨城県のパワースポット★続いては~茨城県にビューーン。田園風景がどーこまでもどーこまでも広がっていて軽やか、ゆったりの~~んびりした空気。き~もち~~土地的には千葉県の房総半島よりも開放的な気。真っ平だからかなぁ・・・(笑)さぁ!今日訪れるのは大杉神社です。ご祭神倭大物主櫛甕玉大神(やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ)配祀神大
正月休みの時に、土浦桜イルミネーション見に行く前に、かすみがうら市の安食地区に向かい、当地に鎮座する太宮神社へ参拝。前に書いた時にも書いたかもしれませんが、鳥居が老朽化の為に取り壊してしまったので、竹の仮造りで鳥居が造られています。此方が狛犬。拝殿。拝殿内部。本殿。社務所の前に行ったら、宮司さんと娘さんがいて、一年前に訪れたのを覚えてくれてました。こちらが今回書いて貰った御朱印。それでは同じかすみがうら市にある、『ラーメンこうや』の『塩チャーシュー麺』と『餃子』の写真で、今回の記
石岡市の旧・八郷地区にある足尾神社が鎮座しています。祭神は国常立尊・面足尊・惶根尊。『足尾神社』というだけあって、足の痛み・傷・病気等に御利益あるそうで、醍醐天皇が足の病気で苦しんでいた時に、夢の中に足尾の神が現れたので、足尾の山の方角に遥拝された所、たちまち足の痛みが取れて快方したそうです。後に醍醐天皇は御足型を印し、「日本最初の足尾神社」の勅額を下賜されたそうです。その足尾神社へ先日参拝して参りました。足尾神社には本宮と里宮があり、まずは里宮の方へ参拝。里宮なので、本宮に行けない
今回の記事は以前書いた、かすみがうら市にある『深谷の八坂神社』の記事の再投稿です。去年の秋頃に、かすみがうら市の深谷地区にある八坂神社に参拝してきました。名前から推測出来る通り、祭神は建速須佐之男命で、天王さまの通称でも呼ばれています。境内には由緒書きはありませんが、宮司さんから頂いた由緒書きによれば、『元々、江戸時代の神職持神社が始まりか。元禄五年が創建か、すでに鹿島神社二社供に神職宛裁許状(元禄五年三月三日)が交付されている。鳥居扁額には『総社牛頭天王』とみえる、今の様な運営形態にな
那珂湊に用事があって、その帰りにお伺いした神社、茨城県ひたちなか市にある『酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)』ふらっと気になってお伺いしたのですが、とっても気持ちの良い神社でした。御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)様。国造りに貢献した神様ですが、酒を造る術を考案された醸造の神としても、古くから崇められているそうですね。はじめて知りました。お酒の神様。鳥居をくぐってまず圧倒されたのが、この常緑広葉樹林のトンネル!樹齢300年をこえる椿やタブノキがトンネル状に300
先日、土浦市へ出掛けた時に、久しぶりにある神社へ再訪してきました。その神社というのは、木田余地区に鎮座している『青麻神社』です。真鍋町方面から神立方面に進み、141号線沿いを通っていると、当神社の鳥居と社号標が見えてきます。田舎町の神社という雰囲気の参道を進み、楼門を潜って境内へ。境内から見た楼門の内側。手水舎。中には水が入っておらず、水を出す蛇口の様な物も付いていません。青麻神社の拝殿。正面から。斜めから。拝殿の鴨居。青麻神社の扁額。扁額には青麻神社ではなく、『三光宮』
《鹿島『神の道』を歩く2》2020年6月、鹿島神宮の摂社坂戸神社・沼尾神社を巡りました。巡礼には、いわゆる『神の道』を使いました。常陸國・一之宮鹿島神宮摂社・沼尾神社『神の道』とは、トレッキング・ルートの呼び名で、その一部に『鹿島三社巡り』の古道が組み込まれています。今回は、坂戸神社から沼尾神社までをご紹介します。【沼尾神社】当社は、『常陸国風土記』に記載される古社です。→「天の大神の社、坂戸の社、沼尾の社、三処を合わせて、総べて香島の
《鹿島『神の道』を歩く1》2020年6月、鹿島神宮の摂社である坂戸神社・沼尾神社を参拝しました。巡礼には、いわゆる『神の道』を使いました。常陸國・一之宮鹿島神宮摂社・坂戸神社『神の道』を歩くとは、『鹿島三社巡り』の古道を歩く、ということです。この古道は、「神の道」ルートの一部。今回は、入口から坂戸神社までをご紹介します。(注)鹿島三社巡り→上記三社を巡ること。「東国三社巡り」とは、別モノです。【坂戸神社】~清澄で静謐な森。そして
式内社・名神大社大洗磯前神社(おおおあらいいそさき)『延喜式』に記された社号→大洗礒前薬師菩薩明神神々しい「神磯鳥居」当社は、オオナムチ命が降臨されたという伝承を持つ岩礁を磐座として祀ってきました。1956年、そこに鳥居を建てました。午前10時頃。水面に朝陽がキラめき、鳥居の笠木ではカモメが羽を休めています。◇鎮座地:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890◇最寄駅:JR常磐線「水戸」駅茨城交通バス→大洗神社前バス停~徒歩1分◇御祭神:大己貴命◇配祀神:少彦