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岡倉天心という名前を聞いたことありませんか。小太郎も名前と茨城県に六角堂を建て横山大観の師である人ぐらいしか覚えが無いくらい明確には答えられません。そうそう、岡倉天心は、美術行政家、美術史家、思想家と明治時代当時としては英語を使いこなした知識人なのでした。そんな近代美術界の発展に貢献した岡倉天心の建てた六角堂と住居跡を訪れてきました。駐車場に車を止め、歩いてくると長屋門が見えてきます。この長屋門、杉かわ葺きを炊けで押さえたひなびた造りの屋根が120年前の五浦の面影を残しています。現在
ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。六角堂のある茨城大学五浦美術文化研究所を出て、車で少し行くと五浦岬公園があります。公園の先には、(中には入れませんが)灯台があります。灯台の手前の駐車場に車を停めて歩いてみました。桜の季節だから、たくさんの桜が咲いています。ここは陽当りがとても良いので、他よりも早く咲いたのかもしれません。空が高くて、桜と灯台のコントラストが美しいです。灯台から戻る感じで岬に向かって歩くと、
ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。開けたところは、とても気持ちの良い庭です。きれいな春の日差しが降り注いて、海風が吹き抜けていきます。思わず深呼吸したくなります。なんだか、ここは、とても特別な場所のような気がします。ちょっとスピリチュアルな表現になりますが、ここに神社を建立しても良いような場所に思えます。ですが、東日本大震災のときは、ここまで津波が襲ってきて水没したそうです。ここに、天心邸が立っています。
ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。野口雨情記念館を出て、六角堂に向かいました。六角堂は、インターネットで北茨城周辺のスポットを探していて見つけました。五浦海岸と言うところにあります。調べてみると、茨城大学五浦美術文化研究所の中にあります。茨城大学五浦美術文化研究所って、なんだか難しい施設に思いましたが、行ってみるととても美しいところです。茨城大学五浦美術文化研究所は、芸術家の岡倉天心氏のご自宅や作品を作った
五浦観光ホテル別館大観荘の駐車場から徒歩1分。黒くて素敵な門に到着。300円払って、門の中へ。「茨城大学五浦美術文化研究所」と入口に書いて有ります。入って、すぐ左の木造の家、中にテーブルセットが並んでいる休憩所。窓ガラスがシャープじゃなく波打っています。昔ながらの手作りガラス!!ハアハアしながら「すごいよ、このガラス・・・」と言っていたら、係員さんが、ほこらしそうに話してくれました。「そうでしょう?このガラスがもう日本では作れなくて英国で
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者・詩歩さんと行く女性限定来て!見て!絶景!いばらきモニターツアー(旅日程はこちら★)お友達と、いばらき絶景旅1日目、昼食のあと訪れたこちら岡倉天心ゆかりの地、「関東の松島」と呼ばれる景勝地六角堂近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心の住居敷地。岡倉天心は、東京美術学校(現・東京藝術大学の前身の1つ)の設立に大きく貢献した日本の思想家です。五浦海岸の茨