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三月三日、桃の節句。東京の空は、雲ひとつない柔らかな「ひな日和」となりました。最高気温は15度。日差しには確かな春の重みを感じますが、日陰に入れば、まだ冬の名残が襟元をかすめてゆきます。今日の装いは、三十年前、実家を離れ上京する私に母が持たせてくれたうちの一枚。故郷の土が育んだような、温かな茜染の着物でございます。当時は着物に全く興味がなく、ただ重い荷物のように感じていたあの日。今では、ちょっと疲れた時に袖を通す度「東京でも、自分を失わずに」と、母の励ます声が聞こえてまいり
思ひの色(緋色)の記事は2014年に書きました。今回情報を付け足して書いてます。思ひの色とは「思ひ」の「ひ」に火をあてそれが緋に通じて緋色のことになった。情熱を色にたとえた名前だという。昔、緋色は茜染め紅染めのもっとも華やかな黄みの赤を表す色名でした。昔の人は燃える思いをこの色に託して目指す相手に伝えたらしい。現在では「思い」と書くのでこの言葉自体から緋が連想されることはないですがこの「思い」が情熱「熱き思い」と解釈
確定申告の書類がやっとそろい、後は税理士さんにお任せ。1月中に出来るはずだったのに、のんびりしていたら全然進んでなくて、ちょっと焦った。というわけで、心置きなくやるべき事を。2年くらい冷凍庫で冬眠していた茜を取り出し、染めました。以前染めた出がらしの日本茜。これだけだと少し少ないので、西洋茜も足して煮出し…かや織りヘンプを投入。殆どの人が、麻とか木綿は呉汁や豆乳で前処理してますが、私はしません。何故って?面倒だし臭いし、そんな事をしなくてもちゃんと染まるから。特にこのヘンプは変
茜染め体験会に参加してきました〜🌿こちらの布ナプキンを持って♡『帰る頃には。』昨日はおうちに眠っていた作りかけの布ナプキンを持って、ルミ・カペに行ってきた。2月2日にルミ・カペで開催する『布ナプキンの茜染めの体験会』があるので、その…ameblo.jp今回は、「おうちでも簡単に布ナプキンの染め直しが出来るようになる体験会🌿」ということで、各自、自分の家にある鍋やボウル、カセットコンロなどを持参しての参加でした☺️茜の根を煮出す作業から始まるのですが、1時間ほどかかるのでその間は
昨日はおうちに眠っていた作りかけの布ナプキンを持って、ルミ・カペに行ってきた。2月2日にルミ・カペで開催する『布ナプキンの茜染めの体験会』があるので、その時に染めたいな、と思って。この布ナプキンは以前、ルミ・カペのオーナーのともさんに教えてもらいながら作ったものなのだけど、その時完成したのは1枚で、あとの2枚は布を裁断したままになっていた。もともと裁縫が得意ではないのもあって家だと全然ちくちくすることなく、縫い方もすっかり忘れていたので😂これは素敵な機会だ
先日の装いです。南部絞りの茜染めの着物に藤布の帯を合わせました。帯は、京都の丹後の遊絲舎の藤布の八寸帯。自然布は、夏だけ、という人もいますが、「自然布」と一括りにすることはないと思います。私は、透け感のある自然布は、夏物として着用しますが、透け感のない自然布は、一年中着用しますよ。着物は、私が初めて出会った、茜染の着物。その頃は、まだ、草紫堂の名前も知らず、この着物が草紫堂の着物だということも知らず、ただ、この手仕事に惚れて購入したもの。この色だし、この柄だし、羽織
茜染めの作品を見に行ってきました。場所は、今井町にある「うずね」さんのアトリエ。「茜」という植物のことも、茜染めという染色の技法のことも、知っていました。でも植物から生まれる色が、こんなにも感覚に語りかけてくるものだということ。その“体感”を教えてくれたのが、染色家の茜香(せんか)さんでした。アトリエの正面に展示された立体的に表現された茜染めのお花。深みのある色合い、繊細な透け感、布がつくる柔らかな立体感。そこに添えられた照明のライティングが重なり、作品は静か
12月14日(日)と15日(月)に、日本橋三越前の、『染と織つぼみ』さんに在店させていただきました。その時の装いです。小林店長とスタッフまさえさんと私。そして、冬のつぼみ展、本当にお買い得でした。つぼみさんは、本当に、庶民の味方!もちろん、見るだけオッケーですよ!12月21日(日)まで開催中(11時〜17時)ですので、ぜひお運びくださいませ。📌チアキ塾のレッスンはこちら📌直近の予定はこちら着物アドバイスサロン佐藤チアキ和装塾・メニュー一覧・募集
毎年恒例、年末は東京バレエ団のくるみ割り人形を見に出掛ける。毎年1人で行って来るんだけれど、見たいよ〜って友達に言われて今年はチケットを取ったんだよね!日本人の体型変わったのがよく分かる。男性ダンサーも太腿筋肉ミチミチじゃ無くなってる。そして、跳躍力が素晴らしい👏今年の鼠の王様は動きが素早くて凄かった。毎年少しずつ演出が違うけれど、東京バレエ団らしさが出ていてトキ孫は好き🩷今年はじめにモーリス•ベジャール演出でくるみ割り人形を公演したんだけどトキ孫はこのいつものくるみ割り人形が好きかも。一
昨日午前中仕事をしてから午後から、けせら工房さんへ茜染めを鉄媒染して紫にするのと胡桃染めをするために伺ってきました私が茜染めしてる様子↓機織り工場の仕事ツナギ着てしてるので汚れても良い服で行きましたストーブの上に茜を煮出しておられました↓コチラを使用↓茜をちゃんと視るの初めてです染色する前に弱アルカリ洗剤で洗ってから↑洗剤はコチラを使用すすぎを何回かしました事前にけせら工房さんが山で拾ってきた胡桃を沸騰してから15分ほど煮出して抽出液を創
7時38分、赤坂見附の駅で朝から非常停止ボタンが押されてビックリする様な音が‼️昨夜の八戸の地震といい何だかやだなぁ。地震最初はユラリユラリとそのうちユラ〜リユラ〜リと振幅が大きくなって怖かった。昨日クリーニング屋さんのお姉さんと地震の話をした所での揺れにビビるトキ孫。何せクリーニング屋さん自動ドア全開、窓の無い作りだから地震で停電になったら閉じ込められちゃうって彼女大真面目に言ってた。枕元にはいつも持ち出し袋用意してるって。トキ孫は2階の娘の部屋に置いてるって言ったら1階に下ろさないとって
先日行われた、草紫堂さんと染と織つぼみさんの共催の「南部しぼりの集い」出席者は、プロのカメラマンさんに写真が撮ってもらえて、後日送ってもらえます。その写真が届きましたので、ご紹介いたしますね今回は、レモンの木のほとりで記念撮影参加者全員で↓後ろ姿も壮観↓この度は、一人ずつショートスピーチテーブルの皆さまと、草紫堂社長とつぼみ小林さんと↓談笑中こんな写真はレアだから嬉しい↓つぼみ小林さんと小林さんは、分銅繋ぎの柄の着物と帯。斬新な組み合わせ!好きな
この時期、朝起きたらすぐ手の届くところに置いておくものがあります。シルクウールオーバーパンツ、シルクウールの8分袖のトップス、そしてこの「ピンクちゃん」です。私、スタッフ齋藤はとっても寒がり。この時期一向にお布団から出られないタイプ。とはいえ、起きなきゃいけない、お布団から出なきゃいけない。そんな私を奮起させてくれるのが上記のあったかインナーグッズです。特に最近の私の必需品は「ピンクちゃん」こと、「茜染めふわもこレッグウォーマーロングシルク&コットン」です。いくつも絹のレッグウォー
先日は、草紫堂さんと染と織つぼみさんの共催の「南部しぼりの集い」に出席いたしました。ドレスコードは、草紫堂さんの着物か帯。チアキ塾の受講者様と一緒に記念撮影↓社長のネクタイは、茜染め社長いわく、「こんなに沢山の方が草紫堂の着物を嬉しそうに楽しんで着ていただいているのを直接見る機会が今までほとんどなかったので、昨年からのこの会でそれが見られるのはとても嬉しく励みになります」とおっしゃっていましたそして、パーティー参加者全員から、一言スピーチそれぞれ、草紫堂さん
耳なしの山のくちなしえてしがな思ひの色のしたぞめにせむ古今集・よみ人しらず耳なし山のくちなしの実を手に入れたいものだ。その実を、あなたを思う燃える火のような思い(おもひ)の緋色をますます色よく出すための下染めに用いよう。火のような恋心。そこに緋色を重ねてみる。気が向くと私は、梔子の実を煎じて梔子飯を炊く。栗きんとんを色よく仕上げるために用いるが、それはひとまかせである。実がなるのは一重。火のような思いをいや増してひとに伝えようと、梔子で下染めを
《最高気温14度・最低気温10度》くもり☁雨も降っていたけど只今の気温にしてしては温かいです。【開催日時】10月28日11:00〜17:00全体編から体に優しいグループに続いて布ナプキングループの紹介です。@はインスタグラムアカウント札幌駅側から大通側へ順に★ウルトラミントカンパニーさん@ultra_mint_company★ふわぽかさん@fuwapoca★uka•uka(ウカウカ)さん@ukauka.morikikakuそれぞれプレゼントにお買い上げ。ウカ
先月、ほぼ新古品の紫根染めの袷着物を買いました。ここ2年ほど欲しいな、でも高くて買えないなと思っていた着物です。涼しくなったので、やっと袖を通すことができました。以前草紫堂さんの展示会に行った時は、紫根よりも茜染の方が好きだと思ったのですが、紫根染めの方が年をとっても着られそうです。原料としての紫根は絶滅危惧種に指定され、大変希少になっています。新品はもとより、リユース着物もますます少なく、高価になっていくと予想されます。今回草紫堂さんのものではないですが、証紙つきで紫
9月の始めにショーツを新調したいとつねつね整体のクライアントさんでもある方から依頼をいただき織馬鹿の本店で生地選びを一緒にしショーツを作製しました完成したのがコチラ↓ピンク系が良いと言われたので生地の写真をいろいろ撮っておくりました2枚の予定でしたが生地が可愛いかったから3枚に変更になりましたウエストは茜染めの桃色を使用してますサイド↓バック↓この生地を使用↓2枚の予定が3枚になったのはこの生地を気に入ったから↓お米作りもされて
2022年10月18日3年前の今日の金木犀今年は咲かない選択をしたようです。ご近所でも例年のように香ってくるようなことが無くて。花芽が育つ時期に今年の暑さで、それが出来なかったのですね。しかたないね、木もしんどかったと思うよ。水遣りの時に、てっぺんからシャワーしてあげたけど足りなかったよね。今夜聴くのはエルビス・コステロShe娘から「仕事を辞める。次の仕事を探す就活をします」というメールをもらいました。「いい
昨日本校清水とき記念きもの芸術館にて行われている三人展をゆっくり見て来たよ。高橋先生は本校の故清水ときの旅立ちの衣裳を描かれた方。とき先生はこの先生の友禅がお気に入りだったんだよね。高橋孝之さん(江戸古法友禅)服部秀司さん(爪掻本綴)寺田豊さん(京絞り)其々の作品が展示されており、10月13〜14日には作家の先生達が在館されている。お近くの方は是非いらして力のある作品をご覧あれ。*素晴らしいとは思うんだがトキ孫が好きな感じでは無い笑…だから、安心してゆっくり見て回れたよ😉↓勝手に「生
『原初の赤』まだ言葉を持たぬころ脈打つ「赤」の響きがあった赤に包まれ赤として生まれた大地の奥底息づくマグマとその赤は分かたれず鼓動は同期したままだった大地に深く根を下ろす巨樹のように青々と繁る葉は光合成を終えやがて緑の色を落とすそうして立ち現れる原初の「赤」樹々は葉を落としその赤を大地へと還すふぅーっと息を吐き忘れ去られた根を伸ばすムーラダーラにふたたび火が熾り炎は上昇してはまた地へ還る背骨を通り血を
はじまりの赤草木染めを始めたときから、いちばん染めたかった「赤」。9月、三度目のMAITOさんのワークショップは、待ちに待った茜染め。「今日は日本茜かな」と思いながらラボに向かうと、よく色が出るのはインド茜だそうで。今回はインド茜を使っての実習。(そう言えば、わたしがインドを思い出すときの色ってこの色かもしれない)日本茜の方は畑で育て始めたから、そのうち自家製でリベンジだ。笑ワークショップはいつも、さながらゼミのよう。「みんなが家で染められるようになってほし
今日もきてくれてありがとう🤗今日はYさんとお出かけ🚗草木染めの服が欲しい🙋と思ってたらなんとインスタに草木染めが🤗茜色の服に惹かれる🥰どこどこ?美咲町岡山県やん🤣🤣🤣行くしかない👍予約して本日👐お店に🤗ナビをセット美咲町に入ったらクネクネ道に細くなるあれ?この景色見覚えがあっ数年前にマリア様のお墓に来た時に通った😊覚えているもんだ🙋登る登る山の上え〜こんなところにあるの?😂ありました🙌可愛いお店ご主人が建てられたと写真とり
マンゲツフンティ2回目を開催いたします🌝❣️soranohitotsubuブログr.goope.jp↑新しいブログ(ホームページ)に書きましたのでぜひご覧ください❤️今回は、腰ひも太めのなかぽぽフンティもお選びいただけます❣️おねだんやご予約方法、お支払い方法も、前回とは変わりましたのでご確認をおねがいいたします🥰今月オープンしたホームページについてもこちらでも書きたいと思います!ブログは徐々に、ホームページの方で更新
日帰りの盛岡ライブ遠征では盛岡に到着したのが午後1時半開場まで3時間ほど自由時間盛岡でのライブは初めてですが盛岡に来るのは2度め秋田のライブの帰りに盛岡で途中下車したのはちょうど2年前のことでした『盛岡で途中下車の旅〜』秋田からの帰りはレトロな建物巡りをしたくて盛岡で途中下車コインロッカーにキャリーケースを預け観光センターで情報と地図をもらい市街地循環バスでんでんむ…ameblo.jp前回は有料エリアも見学した岩手銀行赤レンガ館今回はササッと無
先日の草紫堂さんとつぼみさんの共催の草紫堂展のお手伝いの時のコーディネートまずは、茜×茜コーデ着物は渋茜、帯は茜小物で茜色以外を差しました。着物が小柄、帯が大柄なので、合わせやすいですね。夏物ではないのですが、軽くて着心地が良いので、エアコンの中では快適に過ごせました次は、紫根×紫根着物が濃い色多め、帯が白多め。帯締めは茜コーデと同じものを。帯揚げは薄い黄色。暑いので衣紋は抜き気味。よろしければ参考にしてみてくださいませ。今月の染め織り講座は、夏紬の
岩手県盛岡市にある紫根染、茜染の老舗“草紫堂”さんの展示会に行ってきました。京都での展示会は十数年ぶりだそうです。紫根染も茜染も、一絞り一絞り、人の手で絞って、染めも繰り返すこと十数回だとか。その回数の違いで濃淡ができ、味わい深い一反となります。京都町屋のイベントスペース“ちおん舍”に陳列された絞り染めの品数は何十反とあり、圧巻でした。例えば60本×70万円=4,200百万円が岩手からやってきた訳で、そうそう開催は難しいのが分かります。陳列品の写真のSNS発信はN
生田ひとみさんの染め物WS「まっかに染める茜染めの会」参加してきました~奇しくも夏至の前日ということでなんとなく色んな予感がする不思議な感覚のワークショップでした。生田仁美onInstagram:"6月20日(金)茜染めの会開催茜の根を煮出してしっかりじっくりした染めしたストールをときめきの真っ赤に染めていきます細胞が震えるくらいの深い赤にぜひ出逢ってください💫🌈少人数でじっくり丁寧に1人1鍋で
ごきげんようnuu展@n_u_u____定番のリネンガーゼアイテムたくさんありますが今回初登場の茜染めオレンジと朱色の間のような自然な色いつものペチパンツにペチパンツはサイズがМとLの2種類色はこちらの茜染め藍染め生成と透けやすい生成の裏地付きバージョン最近はポケット付きなんです!左右両サイドにありますそして裾に小さなボタンがあるので裾をすぼめたい方はぜひとにかく涼しいポコポコしているので肌に当たる部分も少なく蒸し蒸し日本にはピッタリワンピース
早朝の散歩。道ばたの草むらで見つけたのは、アカネ。秋に、根から色取り出します。草むらから根を掘るのは難しいので、手折ってきた茎を庭の片隅に挿し木にして植えて、秋に、収穫するつもりです。アカネが根をはっている間、編み物をして、幸せな時間を過ごします。以前に「桃生ウール」の今野さんに教わって染めた糸(右)と「桃生ウール」で購入した茜染めの手紡ぎ糸(左)。秋に、こんな赤の糸づくり出来たら嬉しい(´∀`)です。