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小説「茜唄」今村翔吾角川春樹事務所新時代の時代小説の牽引者・今村翔吾の「平家物語」。ご多分に漏れず私もこの時代の作品ってほとんど読んでなくて、正直、ガッツリ見たのって、大河「鎌倉殿の十三人」ですよ。しかも平家側からの視点で描かれているので、本当に知らないことばかりというか、上下巻の長尺ながら最後まで新鮮に読めました。ラストだけなんだか駆け足で終わった感が残ったのが残念ですが、これまで源氏物語でもあった「同じ苗字の人がたくさん出てきて混乱」といったようなこともなく、終始
12月15日(月)今日の福岡は天気が良くて、気持ちが良い。なのに、北海道は大荒れで、飛行機が飛ぶかわからないとかJRは止まっているらしいとか、朝のニュースや家族がしきりと心配してくる。「無理して帰ってこなくていいよ」え?帰ってくるなってこと?欠航の連絡も来ないので、普通に空港に行き、肉ごぼう天うどんを食べる。美味しい!普通に飛行機は飛び、普通に新千歳空港に到着。北海道上空でちょっと揺れたけれど、何の問題もなく晴れ渡った北の大地に降り立つ。が、JRに乗って恵庭を過ぎたこ
12月1日(月)最近、夜中に一度目が覚めて、2~3時間くらい眠れなくて5時ごろ再び眠りにつく、というよろしくない睡眠パターンになっています。なので、最近の起床時間は6時半から7時くらい。先日、6時半を少し過ぎたころ、我が家のインターホンが鳴りました。こんな早朝に鳴るなんて、一体何事だろうと居間まで行ってインターホンのモニターを見てびっくり!1階のエントランスでも、我が家の玄関前でもない画像が写っています。多分駐車場。(うちの駐車場はマンションの3階にあるので、駐車場から建
『茜唄』の上・下を読んだ。平家物語だった。主人公は平知盛。と、平家一門。バラバラだった平家一門が、危機を前にして結束した。平清盛は家族への愛情も強く、平家一族も家族への愛情が強い。意外だったし、知らなかった。源氏の方が家族に容赦なく殺伐としてる。平清盛は、全部自分で政をし、弟たちに頼らなかった。清盛は自分でやることが確実と思ってて、でも弟たちは一緒に戦って来たのにと、頼られないことに寂しさを感じていた。弟の一人、伯父の平経盛の本音は、なんかぐっと来た。傑物すぎて一
なーんもしてないのに1週間すぎるのが早い週5休のもりちえです先日買ったコチラ茜唄(上)(時代小説文庫いー24-11)[今村翔吾]楽天市場「茜唄」今村翔吾作一昨日読了しました。やっぱり実本買ってよかったオーディブルだと途中で誰が誰だかわかんなくなっちゃってたんですよね平家物語「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。…」っていうかあのしらべから始まります。平清盛の四男、平知盛が主役。平家物語なもんで、容赦なく平姓の人がわんさか出てくるわけで。清盛、知盛、宗盛、
茜唄(上)(角川春樹事務所)Amazon(アマゾン)茜唄(下)(角川春樹事務所)Amazon(アマゾン)誰もが知る史実を「実はこうだったのでは?」というロマン溢れる時代小説です。あの平家物語が生み出される経緯を源平合戦の推移と共に、紡ぎ出されています。なぜ、平家物語は口伝であったのか。なぜ平家物語は「敗者目線」で語られているのか。1000年後の我々に託したメッセージを真摯に受け止めることができる一冊です。クリックお願いします。読
あっという間に4月突入。。この間年越ししたばかりじゃなかったっけ??と首を傾げつつこれ、毎年思ってることでした毎年毎年、あっという間に時間が流れていくのが怖いわーこんにちは3月はわりと読書できていた一ヶ月でした一昨日、読み終えたのは図書館で予約して借りた今村翔吾さんの【茜唄】茜唄(上)[今村翔吾]楽天市場1,980円茜唄(下)[今村翔吾]楽天市場1,980円歴史は好きだけど戦国時代が好きな私は正直、源平の話にあまり魅力を感じていなかっ
茜唄(上下巻)/今村翔吾ジャケットだけでも、ず〜っと見ていられる
今村翔吾氏の「茜唄」上下巻を読了いたしました今回の主人公は滅びゆく平家の平知盛。清盛亡き後の№2の立ち位置ですが、軍略に長け、実質的に対源氏戦の総指揮を執った人物ですねここ最近は今村氏の作品を集中して読んでますが、「じんかん」の松永久秀、「童の神」の主人公(ネタバレになるので秘密w)そして今作の平家と、一般的に悪人として伝えられ壮絶な最期を遂げる人物に別の側面から目線を向けそれぞれに目論見があり、精いっぱい歴史を駆け抜けたという定説を、優しく描いてい
先日PCを買い替えたので、当然ながらデータを移行しようと思い、バックアップを兼ねて外部ストレージを利用しようとしかし、手元の外付けHDに旧PCのデータをコピーしようとしたら予想時間2日!!まあ、600G以上あるからなあということでスティック型のSSDを急遽購入wアイ・オー・データIODATAスティックSSDテレビ録画/PC対応1TBUSB-A小型ポータブル【PS5/Windows/Mac/Chromebook】USB3.2Gen2対応日
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第555回は今村翔吾さんの『茜唄』上下巻をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)茜唄(上)[今村翔吾]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茜唄(下)[今村翔吾]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茜唄(上)【電子書籍】[今村翔吾]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茜唄(下)【電子
大阪府箕面市のラジオ局みのおエフエムで私が担当させていただいているコーナー「今村翔吾の翔語録」で昨年ご紹介した『茜唄』上下巻を読み終えました。『茜唄』は『平家物語』をベースにした時代小説です。楽天ブックス(送料無料)茜唄(上)[今村翔吾]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茜唄(下)[今村翔吾]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茜唄(上)【電子書籍】[今村翔吾]楽天市
早速、下巻を。茜唄(下)Amazon(アマゾン)この巻も似たような人物が次々と登場なので家系図を見ながら読みましたがなかなか苦戦しました~長々と続く戦いの場面に少々飽きていたのもあるのかもしれません。でも、まぁ、今も昔もこういう戦いにおいて主な人物たちの背後に大勢の命が失われそれぞれは一つの駒に過ぎないんだうよな~とも思ったり。まぁ戦いってそういうものですが。こういう感想を抱いてしまう私にはこの類の小説を読むには向いてないのかもと感じていました。戦闘シ
平家の中でもあまり注目されない(←失礼)清盛の四男、知盛を主人公の小説です。茜唄(上)Amazon(アマゾン)清盛亡き後、世の中の民衆から平家は恐れられている中で跡を継いだのは本書では頼りない三男の宗盛。しかし、平家を率いるのは実質、四男の知盛ということに。話は知盛亡き後に西仏という琵琶法師に”己”が知盛亡き後の平家滅亡まで語る場面から始まります。それにしても登場人物の多さに大河ドラマを観てなかったら誰が誰やら・・・?という感じ。いや、観てい
◎茜唄上下今村翔吾清盛の最愛の子と言われた”平知盛”を今村翔吾さんがハートフルに描きます♡⇑クリックお願いいたします<(__*)>
今村翔吾「茜唄下」茜唄の茜とは壇ノ浦の戦いで平知盛が乗った船の名前。その知盛が作った唄が「平家物語」という今村病院さんの作品義経の軍略が優れていたことは周知のことですが、それにも劣らないのが平知盛。この知盛が平家滅亡を避けるため考え出したのが孔明と同じ三国並立というもの。しかし、それは頼朝の策略と義経の政治を見通せぬ力によって破綻してしまうのです。消えていく平家の思いを後の世に伝えるために平知盛は平家物語を作りだすのです。勿論、これは定説とは異なっていますが、非常に面白かったです。この前
小説の人物の関連図・茜唄:今村翔吾・猛き朝:天野純希天皇家父77代後白河天皇(雅人)長78代二条天皇(守仁)→子79代六条天皇(順仁)三以仁王→子北陸宮七80代高倉天皇(憲仁)→長81代安徳天皇(言仁)母:平徳子→次守貞親王:後高倉院母:藤原殖子→四82代後鳥羽天皇(尊成)母:藤原殖子平家(赤旗)父忠盛長清盛きよもり:太政大臣次家盛いえもり:夭折三経盛つねもり:修理大夫四教盛のりも
╲こんにちは/いつもお付き合いいただきありがとうございます。その前に、今日8月15日は78回目の終戦記念日です。心から、すべての人が、身に危険を感じることなく暮らしていけることを願います。今日ご紹介する本も、もともとが平家物語なので、争乱が主題ではありますが、どうしたら戦のない世を作れるか、悩みながら戦に明け暮れた武将の物語です。『茜唄下』今村翔吾角川春樹事務所2023年3月18日第1刷発行先日に続いて、下巻です臨場感たっぷりで、緊迫した軍議の中に
╲こんにちは/いつもお付き合いいただきありがとうございます。今日は読書の記録です。『茜唄上』今村翔吾角川春樹事務所2023年3月18日第一刷発行上下巻なのですが、まずは上巻です😉帯の紹介文を引用させて頂きますね。直木賞作家・今村翔吾が魂を込めて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」!これは、生命の唄。これは、家族の唄。これは、愛の唄。生きるとは何か今、平家物語に問う今村翔吾去年の大河ドラマは、源氏の目から見た源平争乱でした。同
今村翔吾「茜唄上」平知盛を主人公とした平家物語。源氏物語の合間に読む平家物語。この物語では平清盛が頼朝を助けたのは池の善尼が請うたものとして伝えられているが、そうではなかったという筋書き。そして、当時の正々堂々とした一騎打ちなどの風習を破ったのは知盛であると述べている。壇ノ浦で義経が平家の船の漕ぎ手を射たということが有名ですが、この物語では壇ノ浦以前に知盛が源氏に対して行ったこととして書かれてます。これは翔吾さんの説なのかどうなのだろう。。。知盛が非常に義経に似せて書かれてます。この後の下
23「宙ごはん」町田その子まんまと泣かされる本24「吉原手引草」松井今朝子直木賞受賞作品かつて吉原があったあたりを散策して、興味を持ったのでタイトルに魅かれて読んでみた花魁「葛城」について、関わりのあった人達が様々に証言する一体何が起きて、なにが真実なのか??「葛城」本人が最後まで出てこない、ってのが宮部みゆきさんの「火車」っぽい。思いのほか面白かった!25・26「茜唄」(上下巻)今村翔吾各書評大絶賛だっ
「茜唄」今村翔吾週刊文春WOMANの【談話室稲垣】の吾郎ちゃんと今村翔吾さんの対談がめちゃ面白くって吾郎ちゃん主演でドラマ化の期待も込めて(笑)「茜唄」の上下巻を買っちゃいました。茜唄(上)(角川春樹事務所)Amazon(アマゾン)1,782円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る茜唄(下)(角川春樹事務所)Amazon(アマゾン)1,881円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
こんな気持ちで源平合戦に接したことはありませんでした。この事はまず伝えたいと思いました。やはり源平合戦は源氏側が勝つんです。そしてその合戦で負けるのは平氏なんです。一ノ谷、屋島、そして壇之浦の戦い。源氏側でしか考えたことがない私には、ここには本来考えねばならなかった全てがありました。源氏側でしか考えることができなかった私には、1ページ1ページをめくる心苦しさがここにありました。レベルは違えど「蒼天航路」という曹操が主人公の漫画を読んで、この視点の曹操を知ったぐらいの衝撃です。そし
【内容紹介】歴史とは、勝者が紡ぐもの――では、何故『平家物語』は「敗者」の名が題されているのか?『平家物語』が如何にして生まれ、何を託されたか、平清盛最愛の子・知盛の生涯を通じて、その謎を感動的に描き切る。平家全盛から滅亡まで、その最前線で戦い続けた知将が望んだ未来とは。平清盛、木曽義仲、源頼朝、源義経……時代を創った綺羅星の如き者たち、善きも悪きもそのままに――そのすべて。生きるとは何か、今、平家物語に問う-------------------------------
2023/5月読んだ本・広重ぶるう梶よう子・茜唄(上・下)今村翔吾・マンガでわかる愛と策略の源氏物語柴田純子・帆立の詫び状新川帆立・ペガサスの記憶桐島洋子/かれん/ノエル/ローランド・「大家さんと僕」と僕矢部太郎広重ぶるうと茜唄、おすすめ。ペガサスの記憶、帆立の詫び状も面白かった。
祇園精舎の鐘の声諸行無常の響ありあまりにも有名な『平家物語』の冒頭ですその『平家物語』を壮大なスケールで小説にした『茜唄』始めは『平家物語』を平家側から特に平知盛の目線で『平家物語』をなぞらえたものかと思いましたしかし読み進めていくとどこまでが史実なのかわからないしそもそも本当のことなんてわからないのかもある人物が平家の人々また源平合戦で戦った全ての人の生き様を千年のちにも語り継がせたいという思いで僧侶西仏に琵琶語りを伝えますその人物は後半明か
今日本で、いや世界で一番熱い作家さんだと私が思っている今村さんの最新作です。物語はは日本の平安時代の終わりごろからのスタート。まだ相国清盛公が健在のころからの話です。私は平家物語も最初の方「祇園精舎の鐘の声、、、」くらいの文面しかしりませんし、小説などをとおしても平家が主人公となる作品を読んだことがないことに初めて気づきました。そんな私が読んだのですが、とても熱く素晴らしい作品と感心しながら読ませていただきました。なんでしょうか年を取るにつれて感じる滅ぼされる側への親近感なのか、それに
#NetGalleyJPさんで読ませていただいた、『茜唄』今村翔吾角川春樹事務所2023年3月15日「我らが生きた証を残す」父清盛の悲願を果たすため、戦いに挑む平知盛。そして知盛の想いを受け継いだのは──。⋆「いくら飾り立てたところで、己たちがやっていることは所詮殺し合いなのだ。無用な様式美への拘りのせいで、かえって両軍の損失は少ない。兵がいつまでも減らずいつまでも戦を続けるものだから、結局がつくまで何度も、何度も、何度も繰り返し戦わねばならない。その度に兵糧を消
今村翔吾の「茜唄」が終わった。