ブログ記事2件
****前回の最後に、アホみたいに強い日差しに妨害され、写真が上手く撮れないと書いた。しかし、さしもの日差しも夕方になれば、少しは弱まるのではないか?一抹の期待を秘め、散策の後半、ダメ元でわざわざもう一度長屋門を撮影しに行ってみた日差しは、多少マシになっていたが、今度は夕焼けで真っ黄色!やはり宿題ということで、今度は時系列にしたがって書きすすめる、、、と、その前に、この長屋門はご覧のとおりどう見ても使われ
****とくに何の感慨もなく、気づいたらいつの間にか年の瀬である今年は、古民家から長屋門にハマり、ほとんどの遠征が長屋門を見にゆくことに費やされてしまった。しかも、面倒くさいので、毎度事前調査をしないので、いくつもの課題を残したままな・の・に、、、今回の取材もいくつかの宿題を作ってしまった。前回の記事にて触れた郷土博物館。作業中で思うように撮影できなかった長屋門。そして、この先もやはり……第2回目の記事にて興風会館というアー
****野田といえば、関東地方に在住する者ならば、まちがいなく「醤油」を連想するだろう千葉県に醤油が伝わったいきさつは、紀伊の国から醤油の醸造技術を持った者を乗せた舟が難破して、黒潮に乗り銚子に漂着したのが始まり……などという、おとぎ話のような話が流布しているが、正確なことはつまびらかではないとにかく、この野田において、戦国末期には醤油を醸造する家があったことは、まぎれもない事実であるここしばらく埼玉県西部に偏った記事が続いたので、今回