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おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます角川文庫墓場の少年‐ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活‐ニール・ゲイマン金原瑞人=訳読み始めました☆このご本そのものは発売されてすぐ購入していたのですが積ん読していました。ある夜起きた殺人事件のたったひとりの生き残りの赤ん坊。彼が迷い込んだ墓地で暮らす(?)個性豊かな幽霊たちが(ふるきは何千年も前の存在も!)彼を育てていくことになる、というあらすじに心惹かれて買ったのでした。今回は尾上菊之丞さんと茂山逸平さんの逸青会「
こんにちはいつもお読みくださりありがとうございます☆連投!劇場にはいけないなら!せっかくの素敵な録画たちを観ようじゃないか月間となりました。さて!衛星劇場2021年4月放送逸青会尾上菊之丞・茂山逸平二人会『いたりきたり』見ました☆逸青会というのは日本舞踊の尾上菊之丞さんと狂言の茂山逸平さんが日本舞踊と狂言の可能性を求めて2009年に結成した会で毎年日本全国で公演し新作を発表しているそうです。衛星劇場では今回『いたりきたり』のみ放送ですが配信版では座談会などもあった
能楽観世流シテ方林宗一郎師。京都観世の名門、林喜右衛門家の若き当主。推しの能役者の1人でもある。宗一郎師のライフワークに、有斐斎弘道館で開催される『能あそび』。オンライン配信もされており、座敷で少人数の見所でテーマを毎回決めて開催されている。この4月9日の「能あそび」は林宗一郎師の挑戦でもあり実験的な公演となった。『能あそび屋島那須語』と銘打って、『能劇』と云う公演スタイルを開始する。つまりは、能のシテ、ワキ、アイ、地謡で、すべて袴姿で装束を付けないで曲の最初から最後まで舞うという
京都観世会館の、市民狂言会に行ってきました。茂山家による2時間ちょっとの、笑いあり、ペーソスあり、小舞ありの、たのしい時間です。まずは、「節分」。節分の夜に、蓬莱島からやって来た鬼。柊やイワシに負けずに、亭主が留守の人妻に言い寄る。この鬼、甘えた上手で、歌上手。何回断られても、すり寄るところのおもしろさ。ああ、でも、人妻に宝を渡して、さあこれからというところで、豆を撒かれて出ていけなんて、そんなあ。豪快かつ繊細に、鬼を演じる千五郎がさすがの技。ずっと面なので、大
中村鴈治郎さんと、藤山扇治郎さんをゲストに迎えて大盛り上がりした第1回(1月21日配信)も記憶に新しいところ、早くも第2回が開催されます。第2回のテーマは「能楽」。ゲストは、能楽シテ方観世流の大槻文藏さん、能楽狂言方大蔵流の茂山逸平さん、茂山千之丞さんです。3人の方をゲストに迎えて、4人で繰り広げるトークは、どうなるのでしょうか?是非、生配信をご覧ください。「上方藝能、おもろいねんで!第2回」出演:大槻文藏、茂山逸平、茂山千之丞MC:中村壱太郎
茂山狂言大好きなんですが、今のこの、街なかの事情、不要不急だしと…上演を知ってからずーっと迷いに迷って昨日やっと「行く!」と決めて電話でチケット予約して観に行ってきました。やつぱり面白い!狂言はスローテンポな世界。すっとぼけた、ツッコミのない笑いの世界。ドタバタしない喜劇です。3本中、最初の2本はおなじみの古典芸能としての狂言で3本目の「彦市ばなし」は、新作らしくて狂言と一般のお芝居
茂山狂言を観た。最初に茂山逸平さんが解説された「狂言のお話」がとても面白かったので、ここに書かせてください。(いつものようにひたすら手帳にペンを走らせていました)能と狂言を合わせて「能楽」といいます。それぞれ特徴は何かと言うと1.能は、化け物の話。登場するのは死んでいるモノか、バケモノか、神様が8割。2.これに対し、狂言は9割5分、馬鹿が出てくる。つまり異常なお芝居が「能楽」でして…。狂言は日本で一番古い「笑い」のお芝居。650年前から。金閣寺や一休さんと同じくらいで
『将軍家光の乱心激突』映画トーキー111分カラー平成元年(1989年)一月十四日公開製作国日本製作言語日本語製作東映京都配給東映企画日下部五朗製作本田達男逗子稔雄中山正久原作中島貞夫松田寛夫脚本中島貞夫松田寛夫音楽佐藤勝撮影北坂清美術井川徳道岡田一佳照明渡辺喜和音楽佐藤勝出演緒形拳(石河刑部)二宮さよ子(お万の方)加納みゆき(矢島局)真矢武(堀田正俊)織田
どこかなぁ〜?どこかなあ〜?ぼくの席。あ!みーつけた*\(^o^)/*初めての観世能楽堂!「ぬいぬいアパートメント」の大家さん。ハッピーガールと銀座に来ました^_^狂言師の茂山逸平さんからのお誘いで伝統芸能を初体験です!ハッピーガールは狂言と能が大好きなんだって*\(^o^)/*ぼくも好きになるといいな☆GINZAdepetit能「一角仙人」...hayashi-soichiro.jpドキドキ♡わくわく!「太郎冠者〜」とか言うのかなぁ〜?ハラさん!それしかわからない
中村鴈治郎さんと茂山逸平さん。昨日録画しておいたのを観ました。そーしゃるでぃすたんす、に笑い消毒しゅしゅ、が可愛くて凄く楽しい。そして芸能の強さ、っていうかたくましさ、いつの世も世の中を映しながら表現してきたんだなぁ、と思うとなんか涙がこぼれました。表現、芸能は不要不急?音楽は不要不急?きつねは、この一年大好きな歌舞伎やエルヴィスのビデオやさだまさしさんや嵐さんの歌や「せかほし」にカサカサのこころを和ませてもらったよ。いつか目の前で観たい棒しばり×
11月20日(金)国立能楽堂狂言『延命袋』(大藏流茂山千三郎家)シテ(男)茂山七五三アド(太郎冠者)茂山茂アド(妻)茂山千五郎(休憩)25分能『船弁慶』・重前後之替・舟唄替之語(観世流銕仙会)シテ(静平知盛の怨霊)片山九郎右衛門子方(源義経)谷本康介アイ(武蔵坊弁慶)福王和幸アイ(船頭)茂山逸平笛:一噌幸弘小鼓:飯田清一大鼓:亀井広忠太鼓:林雄一郎地頭:観世銕之丞面前シテは「節木増」(大和作)後シテは「霊怪士」今回
昨日から。配信。逸青会。菊乃丞様と、茂山逸平様に、よる、舞踊演劇⁉️いたりきたり。オリジナル。に。スペシャルゲスト。けんけん。源氏と、平家の、亡者。に。けんけん。の、僧様。の。。いたりきたり。の、舞踊おもしろ楽しい。に。美しく。。この、作品。めちゃ好き生で。観たかったなら。アーカイブ。たっぷり。笑おぞよ。けんけん。また。ひとつ。進化。どんどん。尾上右近。ずっと、観ていきたい。役者。改めて。
文楽座からは豊竹呂太夫さん竹澤團吾さんがご出演。演劇支援プロジェクトSAVETHETHEATRESaveTheTheatreTicketsSaveTheTheatreTicketssavethetheatre.zaiko.ioの亥々会『息吹の寿ぎ』が2020年6月19日(金)19時から配信されます。緊急事態宣言解禁後、いち早く集まった古典芸能の面々が、ジャンルを超えて一夜限りの競演を果たした奇跡のコラボです。収益金が、演劇支援に使
「演劇支援プロジェクトSAVETHETHEATRE」(セイブ・ザ・シアター)は、新型コロナウィルスの影響で、舞台公演が中止となる中、演劇・舞台を守り未来へとつなげるために、舞台人有志で立ち上げたプロジェクトです。各劇団や団体が舞台の動画を提供し、こちらのサイトで有料(300円)で配信します。https://savethetheatre.zaiko.io/皆様の鑑賞料金と投げ銭からの収益の50%は、演劇団体・個人・劇場への支援基金に、50%は配信に参加してくれた団体・個人の応援に
THEATREE9KYOTOです。新しい劇場です。九条の鴨川の畔です。そう九条葱の九条です。時代から取り残された地域です。チラシに主催の千之丞さんの挨拶がはいってました。このコロナの中で講演できる喜びと感謝でした。落語、講談、浪曲、狂言の4人が3人ずつ4回公演します。今回は狂言、浪曲、落語の3人で、入りが一番多かったそうです。狂言「縄綯(なわない)」茂山千之丞太郎冠者茂山千五郎主人茂山逸平某(逸平)博打のカタにされた太郎冠者が某
1月24日(金)国立能楽堂狂言『三本の柱』(大藏流善竹家)シテ(果報者)善竹忠重アド(太郎冠者)善竹富太郎アド(次郎冠者)善竹忠亮アド(三郎冠者)茂山忠三郎笛:栗林祐輔小鼓:鳥山直也大鼓:佃良太郎太鼓:林雄一郎狂言『法師が母』(和泉流野村万作家)シテ(夫)野村万作アド(妻)野村萬斎笛:栗林祐輔小鼓:鳥山直也大鼓:佃良太郎地謡有り(休憩)新作狂言『彦市ばなし』(流派なし茂山千五郎家)シテ(彦市)茂山千五郎アド(天
国立能楽堂の狂言の会。【三本の柱】シテ/果報者善竹忠重アド/太郎冠者善竹富太郎アド/次郎冠者善竹忠亮アド/三郎冠者茂山忠三郎【法師ヶ母】シテ/夫野村万作アド/妻野村萬斎【彦市ばなし】シテ/彦市茂山千五郎アド/天狗の子茂山千之丞アド/殿様茂山逸平三本の柱はおめでたい明るいお話。能楽堂で晴れやかな声を聴いているだけで、心は軽くうきうきしてくる。法師ヶ母は酔っぱらって帰った夫が酔いに任せて妻に難癖をつけて追い出してしまう。妻はもともと
久しぶりに京都まで舞台を観に行ってきましたこちらあ、今日は長いですよ大学生の頃から好きでよく観ている狂言の茂山逸平さんと、日本舞踊の尾上菊之丞さんの二人会です逸青会の「青」は菊之丞さんの前のお名前が尾上青楓さんだったからです。この会も今年で10年だそうです探ってみたら、第一回、ちゃんと観に行ってました、私↓10年前の記事逸青会この公演、普段の狂言公演と違い客席がとても華やかです今日もお化粧を済ませた舞妓さんと芸妓さんがお一人ずつ、普段化粧の舞妓さんも数名、芸妓さんや関係の方も
お笑いのライブに行くようになると、去年のM-1グランプリで優勝した霧降り明星は、お笑い第七世代らしい。能楽に当てはめたらどうなるだろうか。戦後から考えると第一世代は野口兼資、二世梅若実から始めると、MUGEN♾能や三人に会の能楽師は第七世代になるかな。能楽第一世代→野口兼資、二世梅若実、櫻間弓川、初世金剛巌、十四世喜多六平太、善竹弥五郎ほか能楽第二世代→近藤乾三、櫻間道雄、他能楽第三世代→観世寿夫、松本恵雄、三川泉、観世静雪、片山幽雪、野村萬、万作、四世茂山千作、千之丞、山本三兄弟他能
11月30日土曜日は、待ちに待ったMUGEN♾能〜に観世能楽堂に行ってまいりました。5年前の京都・福岡・東京公演以来回を重ね五周年。五周年記念にふさわしい、力のこもった素晴らしい舞台でした。林宗一郎さんの「屋島」は弓流、那須語の小書つき。「弓流」の小書なしの場合、波に流された自分の弓を取りに行く場面は床几(しょうぎ)に掛けたままシテと地謡の掛け合いで描写される。小書がある場合、シテはこの場面で弓に見立てた扇を取り落とし、それを拾うまでのさまを橋掛かりも使って演じる。また翔(かけり)もな
昨日は、尾上菊之丞さんと茂山逸平さんの二人会「逸青会」を観劇してきました。妹のように可愛いフリーアナウンサーの新田朝子ちゃんと一緒に。いやー、その見応えといったら言葉にならないくらいほんとに、すばらしかったです!!!しなやかで、優美で、情感溢れ、かつ、力強い菊之丞さんの舞に、ただ、ただ、酔いしれ、うっとり。時を越えるような錯覚に陥るこの菊之丞さんの幽玄の世界に、いつまでもどっぷりと浸かって彷徨っていたい…と思うほど。そして、抑揚の効いた声色と変幻自在の豊かな表
夫:(朝から学事でした。そして、夕方は学生たちの京劇公演、とても良かった\(^o^)/。妻は学事と重なり観劇できず。)妻:11年目を迎え、ウイットに富んだ笑いにますます磨きがかかってきました。若い女性客が大変多いのも珍しい会です。
久々の花形狂言『THELASTHANAGATA』っということで最後の公演かと思いきや…長年皆様から応援をいただいてきた「HANAGATA」が、ついに卒業公演⁉いえいえ、今までの「HANAGATA」という殻を破り、さらに新しい、さらにおもしろい作品を創る集団に生まれ変わります!「HANAGATA」名義での最後の公演となる今回は、「HANAGATA」と言えば・・・でお馴染みの、あのキャラクターが縦横無尽の大活躍!さらに新ユニット名を公演の最後に発表。5人の新たな門出を、
一昨日ねクールジャパン大阪のTTホールへご宗家のお父様を初めて拝見日本舞踊狂言歌舞伎張りの芝居で盛り沢山みくちゃんがでることも、ホールにきてからわかりました。(笑)再会できてとてもうれしー客席であっきょんにばったり!ご無理をいうて楽しい一時三越劇場での牡丹灯籠のプチ同窓会でした。次へむかって頑張るわよ~✌️宇宙旅行に持っていきたいものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールです。この世代の花形、見に来るの初めてなんですがラストでした。お父さん世代は学生の頃から見てましたが…偉い違いですが、面白かったです。先代の千作さんが、孫達に掛けてた「おもろうになっ」って言葉に忠実なのかも知れません。孫達、なかなか頑張ってます。茂山千五郎、茂山宗彦、茂山茂、茂山逸平、茂山千之丞島田洋海中村壱太郎せっかくの壱太郎さん勿体ないです。でも、あの世界に入るのもどうかと思います。「BLACK&WHITE」鳴神の
今日はいつもの朝イチのJALで伊丹へ🛫低層に雲が広がり、南アルプスはしっかり見えたものの、町場は見えず仕舞いで、大阪市内となりました🛬伊丹から京都に移動。お昼をまたいでの仕事。職場に最も近かった、めちゃ小さなレストランが閉鎖したあと、新たにカレー屋さんになっていたので、そこへ。今月のカレーがココナッツ風味のタイ風カレーだったのでオーダー。マイルドでとっても美味しく、マンゴーラッシーまでいただいちゃいました。仕事では、中学校技術科の課題のお手伝いをしたのですが、なんと野菜・果実の栽
先日の市川會に続き、Bunkamuraシアターコクーンで開催されている九團次・廣松の会へ行ってきました。市川九團次さんはこれまでも自主公演をやっており、今回は初めて大谷廣松さんとお二人で開催。お二人とも成田屋で修行されていて、普段からご活躍ですが、今回はお二人がシンの役を務められるのでとても楽しみにしていきました。狂言を入れた番組も面白かったですし、舞台からはお二人の熱意が伝わってきました狂言柿山伏山伏は市川九團次さん、柿の木の持ち主は大谷廣松さん。監修は茂山逸平さん、
京都柿山伏のお稽古つけていただきに参りました〜〜みっちりしごいていただきましたありがとうございます感謝感謝感謝です〜〜楽しみにしていてくださいませ‼️何度も告知させていただきますが九團次・廣松の会初めて二人で組んで挑戦します❗️夏の厳しい日程ですが、ご都合つきます方是非お願いいたしますチケット等問い合わせはホームページのお問い合わせより氏名住所観劇希望日枚数を明記くださいませ❗️折り返しご連絡いたしますhttps://www.kudanji-ichikawa
渋谷シアターコクーンにて九團次・廣松の会を開催いたします今年は二人で挑戦させていただきます❗️狂言に挑戦❗️茂山逸平先生に指導いただいてますもう1つは蝶の道行をベースに台本書いていただきまして素敵な男女の魅力的な作品が出来上がりました舞台をこなしながらの空いてる時間はほぼ稽古と準備してます〜観ていただきたい一心で稽古に励んでます❗️宜しくおねがいいたします❗️