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網際(internet)に溢れる英語学習事業者の多くは、「英語は簡単に身につく」式の表現で生徒を募っています。私も、英語教育をやっていますが、こういった表現で生徒を獲得しても、彼らは長続きしないという事が分かっています英語を身につけるのは、至難の業ではできない事を言明すべきだ、と反省しておりますそもそも私が言う「英語を身につける」とは何なのかを説明します1.英語で論文が書ける2.壇上に立ち、英語を使って最低2時間、特定題目に関する講演や研修をすることができる3.国際会議に出席し
理工系である程度研究を進めると、英語で論文を書くことになります。日本語では論文を書けても英語では書けないという人が結構いますが、そういう人は日本語の論文を単に英語に翻訳すればよいと考えているからでしょう。この本ではまず「英語らしい論文」を解説し、その中で特に「パラグラフ」という考え方の重要性を強調しています。逆にいえばトピックセンテンスとそれを支えるサポートセンテンスからなるパラグラフが構成されていないと英語の論文としてはまったく体裁が整ってないことになってしまうわけです。
失敗して落ち込んだら、無理に元気をだそうとしないでください。失敗して落ち込むことは正常な反応です。時間が経てば自分の力が解決してくれます。落ち込みから少し回復したらチャレンジした自分を褒めましょう。失敗したということは新しいチャレンジをしたという証なのです。もう一つ大切なことは落ち込んでいる時に、自分を褒める必要はありません。落ち込んでいる時に無理やり褒めたとしても自分の中に違和感しか残りません。
東京大学志望の受験生が長い英語論文の訳で「この単語はなんと訳すのか?」と聞いてきた。私は答えた、「君が全体をどのように訳したのかが分からないと、答えられない」
ウクライナとロシア、どちらが正しいかなど関係ない現実。米国崩壊が進行中なのだから当然だ。安倍さんは解っていたから一昨年4月に米は台湾に関する曖昧政策を終わらせろと世界30カ国の新聞に転載された英語論文で警告。5月に米の核の傘は不確かだからと日本独自の核政策を匂わせ、7月に暗殺された。https://t.co/iZNQGpvKxBpic.twitter.com/S2NUX9aOlc—西村幸祐(@kohyu1952)February21,2024
今日は朝一からインタビュー調査で…一日の終わりもインタビュー調査で…ありがたいことに…『掛け合って良かった』さて、今日はこれから、インタビューを終えたら…本日の業務は終了です今日はとっても良い事がありました。インタビューももう終了しますが…実は、今日、対象者について…ameblo.jpご快諾もいただき、、、漸く帰宅しました実は、今朝は体重が20キロ程増えたのではなかろかという程、身体が重く…起き上がるのも精一杯でした無事に、一日を終えられたことに感謝🥲今日は、pc💻を
休日ではあったが、1月29日が修士論文の締切なので、大学に出勤し、学生2名の修士論文のチェックなどを行った。特に、中国人留学生の葛君は、英語で論文を書いているので、指導に時間がかかる。
関連ありと考えるのが常識的な認識。清話会・細田派の政治資金問題に安倍元総理が激怒した頃、彼は「台湾有事は日本有事」と2回国際会議で発信、習近平に警告。当時、核シェアリング発言も。暗殺3カ月前に「米は台湾への曖昧政策を終わらせるべき」と英語論文で米に警告、世界30紙に掲載された。またhttps://t.co/h3amtP7Y9Tpic.twitter.com/qSuVzGuFtY—西村幸祐(@kohyu1952)December14,2023
ついに論文の査読(偉い先生たちによるチェック)が返ってきて投稿できそうです!これで一つ山を乗り越えました😭😭😭4歳の娘ちゃんに、お母さんならできる!って何度も何度も励まされて、頑張りました!やっぱり子供の言葉は心強いね!😭😭土曜日保育園行ってくれたので、時間が作れました!ありがとう保育園!😭😭(周りに英語論文を書いてと言われますが)日本語の論文だけどね、私、よく頑張りました!今の職場を春で退職することになったんだけど、それまでにあともう一個論文書かないといけないから引き続き頑張るよ!負
今日の中日新聞です。「死者の97%がワクチン接種者」の間違いじゃないかしら。https://x.com/kariageshouta/status/1725399252585857453?s=20西浦論文はデマ論文①間違ったデータ入力②理論が不明瞭なコンピュータシミュレーション結論信憑性がまったくない英国サイエンティフィック・レポーツなる雑誌は掲載して恥ずかしくないのか。あらゆる医学雑誌は、あちら側なんでしょうね。ワクチン接種によって死者が97%減少した??最近
明日は僕の所属するゼミの講義がありますそこでは、ゼミ生の誰もが半年に一度担当するプレゼンターに僕がなっていますプレゼンする内容は主に、指定された論文の要約ですそのためには論文の要約レジュメを作成する必要があるわけですねそして僕に指定されたのは、生憎の英語で書かれた論文、しかも30頁越えです絶望的ですね...一応DeepL翻訳のファイル翻訳があるので、日本語訳も見ながらレジュメ作成できそうです...DeepL翻訳:高精度な
ども、ほりきりです。今日もよろしくお願いいたします。ブログを毎日書いています。ただ書くネタは、その場で考えていることが多いです。パソコンの前に座って手帳を見ながら、あーだこーだ考えています。昨日あった出来事や、なにかで書いたメモを見ながら、ネタを作っていきます。ただ、それだとテーマが決められないことが多いため、ブログではなるべく「習慣化」を扱うようにしています。そう言えば、先日「英語論文を読むための方法」みたいなサイトを見ました。そこでは、翻訳ソフトを120%使いなさい!
ALESS/ALESAでは、論文を書いた後、最後に発表しなければなりません。ここまでくれば、もうラストスパートです。皆の前で発表となると、中々ハードルが高く感じますが、これまでの困難に比べればどうってことはありません。授業でやってきた実験や論文を説明するだけなので、発表内容もすでに決まっています。発表が終われば、晴れて授業終了です。このALESS/ALESAを通じて、東大生は皆1年生ながら圧倒的に成長します。学年が上がって研究室で論文に関わっても、ALESS/
ALESS/ALESAは、東大に入学した1年生が最初に味わう難問です。授業内容は、端的に英語論文を書く練習をすることです。講師1人に対して生徒15~20人がつきます。生徒は3~4人のグループに分かれ、半年間一緒に授業を受けます。授業の流れは、A参考にする論文を探す(3~4週)↓B論文でまだ解明されていないことを実験する(3~4週)↓C簡単な論文を書く(2~3週)↓Dスライドで発表する(2~3週)といった感じです。1つずつ見ていきましょ
いや〜久しぶりに英語論文が通ったわ🌸コロナ禍になってからというものなかなか論文が通らなくて約一年ぶりにパブリッシュされた俺にとっちゃこんなにうれしいことは中々ないもう数十本の論文を書いているけど毎回嬉しいものだね自分が考えて計画してデータを取って解析して英語で論文を書いて投稿するそれが見ている人がどれだけ少なかろうと世界に向けて出版される医者ってのは科学者だからね常に科学をやってなくちゃいけないし自分の科学が認められた時が何より嬉しいよ人によってプライオ
国産のテフロンメッシュを用いたLSCの術後3年目までの手術成績をまとめた論文がContinenceReportというopenaccessjournalに掲載されました。この雑誌はInternationalContinenceSociety(ICS)の新しいonlinejournalでICS2022に発表した内容を論文化したものを投稿したものです。2名の査読者の厳しい意見でrejectかと思っていたので、acceptされたのでちょっと嬉しい。PTFEメッシュを使用
国産PTFE(テフロン)製のメッシュを用いたLSCの術後3年目までの成績をまとめた英文論文がICSreportという雑誌にアクセプトされた。PTFE製のメッシュを用いたLSCの報告は今までなかったので貴重な報告だ(と自負)。昨年9月のICSでオンライン発表したところ、この雑誌に投稿したらどうかというお薦めのメールが来たので、論文にして昨年11月に投稿した。学科発表と論文投稿は必要なエネルギーは4-5倍異なる。年末の忙しい時期にmajorrivisionで戻されてきて、1月12日までに再投稿
今時の若者は、、、、というのは古代ローマ時代から使われてきた次世代ディスり言葉だ確か、ウッディ・アレン監督の映画(結構好きでたくさん観ました)の何かで言っていた気がします。そう、若者を知りもしないで決めつける老人はいつの時代にも大勢います。私はここで大いにマウンティングします。実際に大学で大勢の若者に教える中で彼らの脳みそや価値観に触れることが多いのですが、全くもって「今時の若者は、、、」なんて思いません。学期中は、思ったような反応が得られず(本当はそうでなく、表情
英語論文は、理系研究者の夫も文系大学院生の私も、日々読んでいます。文系だからとか理系だからというくくりではなく、最新の論文はほぼ英語ででているからです。(日本の古典の研究や、日本文化等の研究論文は日本語で出ますが、それは一部分野だけだと考えます。)日本語の論文だと、ざっと斜め読みをしても大体内容が理解できます。母国語での論文は、言語面でのハンディがない分、内容が高度でも比較的スムーズに頭に入ってきます。分かりにくいところがあっても、2、3回程読んだら、理解できると思います。要点メモも
先週から取り上げているテーマ「簡潔な英文を書くコツ」。『Style:TowardClarityandGrace』から今日ご紹介するのは「受動態」について(pp.36-40)。Chapter2最後のポイントです。特に、「能動態」と「受動態」を英文で効果的に用いるコツをご紹介します!Chapter2:PassivesandAgentsChapter2の重要
色々な職業、色々な属性の人が通ってくださっているので、その人に合わせて色々な英文をお出ししております。今日は、depression(うつ病)と腸内細菌の最新医学論文のサマリー記事を読みました。やはり、好奇心旺盛な人と自分の専門ではない領域の英語を読むのは楽しいですね。内容はかなりハードコアなんですが、「えー、うそー、」とかキャーキャー言いながらJK(女子高生)のような感じで楽しく読んでおります。勉強のために苦行のような英語音読するんじゃなくて好奇心に引っ張ってもらえるよう
昨日から引き続き、テーマは「簡潔な英文を書くコツ」。名著『Style:TowardClarityandGrace』からご紹介します!Chapter2:Nominalizations②昨日のポイントは明瞭な文にするために「Nominalizations(名詞化)」を避けるということ。なぜなら、名詞化すると動作主が不明確になり、曖昧な文になることが多いため。"Clarity"という観点から、基本的に「
昨日に引き続き、テーマは「簡潔な英文を書くコツ」。名著『Style:TowardClarityandGrace』からです!Chapter2:Nominalizations①まず、基本単語の復習。Nominalizations(イギリス英語だとNominalisations)は「名詞化」を意味します。動詞から名詞化したパターンdiscover(発見する)➡discovery(発見)