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私がアメリカの現地校に行って英語で苦戦したこと、それは綴りと音に一貫性がない!いえ、ある程度のルールもありますが(でも長くなるのでそこはもう省きますね)、それにしてもなんでそういう綴り(または音)になるの?!!という言葉が多くないですか?!例えば私、渡米してから"season"という言葉を知りました。ローマ字しか知らなった私は「セアソンじゃなくてシーズンて読むんだ・・・」(↑私の英語のレベルは本当に低かったんです(;∀;))と思ったのを覚えています。
英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。英語は複雑な歴史を持つ言語です。最近英語をよりよく理解するためには英語の歴史を学んだ方が良いということを聞きました。英語の歴史過去から未来への物語(中公新書)Amazon(アマゾン)815円英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史Amazon(アマゾン)1,543〜6,255円英語の歴史を知ることで、英語をもっと深く理解できるようになりたいですね。御意見、感想、大歓迎で
大分久しぶりの、マリオの「これを読め!」歴史から読み解く英語の謎久しぶりにツボに入った本。英語にまつわる素朴な疑問を、歴史を紐解きながら解説してくれる一冊です。語のつづり・発音や、文法など、たくさんの事例が紹介されていて、目からウロコ!be動詞は、人称や時制によってなぜ似ても似つかない形に変化するのか?動詞の3人称単数系にはなぜ-sが付くのか?英語にはなぜフランス語由来の単語が多く存在するのか?こんな疑問も、英語の歴史がわかればバッチリ解決します。ところで、言葉
前回のなぜシリーズ②、③で、ブリテン島にいろんな民族がやって来たということが分かりました。アングロ・サクソンの辺りもふんわり分かったよねwあれだけ色々調べて、結果フンワリ程度の理解なんかい!と自分にツッコみたくなりますけどね。さて、いろんな言語を持つ民族が入り乱れ、言葉は互いに影響を受けて混ざっていきます。毎朝コーヒーを飲む民族のところに・・・ミルクを飲む民族の風習が入って来て・・・まぜたら、美味しかった!みたいなね。え?違う?もしくは・・・「Whiteshir
面白い。まさに知的興奮。
こんにちは!書籍の新聞掲載は初めてでした。その後、ビジネス英語一般部門2位、さらにビジネス英文レター・E-mailも2位にランクインしています。まだ上がありますね!日々精進します!ビジネス英語一般部門2位※アマゾン2022年1月5日調べビジネス英文レター・E-mail部門2位※アマゾン2022年1月5日調べ読者の皆さま、ありがとうございます!7日から確実に並びます!早いところは明日から並ぶかもしれません。ぜひ、手に取ってみてください。
地名には歴史が隠されています。私の住んでいる県には島のつく地名がたくさんあるのですが、現在は全然島ではありません。ところが最近知ったのですが、「島」という地名がつく場所は、1300年ぐらい前、平安時代までさかのぼると本当に「島」だったらしいのです。現在とは海岸線が全く違っていたということです。実際、「島」のつく地名があるところの神社では祭礼の時には山車ではなく船が登場します。海岸線が変わって埋め立ても進んで、すっかり内陸になった今も「〇島」という地名はずっと以前の海の記憶を今に残してい
注文していた小学生の教科書(下)入荷されたと連絡を頂いたので、買ってきました。新しい教科書たちどんな感じか読んでいこうと思います(^^)何か他にも1冊欲しいなと思って、本棚を眺めていたら目に飛び込んできたのが、これ。「英語の歴史」自然に学ぶのが当たり前になっている英語ですが英語は元々どこの言語だったのか他の言語と比べて名詞や冠詞、複数形がシンプルなのはなぜなのかそんなことを知りたいなと思っていたので、
中学生に教える英語だと、「~しなくてはならない」という意味の"must"="haveto"という等式で説明する"must"と"haveto"ですが、この両者には厳然としたニュアンスの違いがあるようです。英語の歴史から考える英文法の「なぜ」1,944円Amazonの中で、著者の浅尾幸次郎さんは次のように解説しています。havetoの元の形<have+目的語+to不定詞>は「…すべき方向に(しかじかの)状況がある」という意味です
昨日の日記に言葉の持つ力だとか言霊という文化だとかってことを書いてて、そういえばちょっと前に読んだ英語の成り立ちみたいな本の英語の単語が時代によって変わってきたという話を思い出したので今日はその中からいくつか書いてみようかと思います。例によって例のごとく読み直していないので記憶違いがあるかもしれません、ご容赦願います。一つ目は、wというスペル?アルファベット?なんていうんだろう、とりあえず文字についてなんだけど、wっていう文字が入った単語の発音を思い浮かべると、書くとすれば「ウ」だよね、wi
おはようございます!昨日は、キーナン先生との英語セッション11回目。「英語を使うのに、間違いを恐れて使わないのはナンセンスだ」と身をもって、また深いところで学んだ時間でした。英語の歴史について、キーナン先生から、教えてもらって「へーーーー!!!!」と、何度唸ったことか。で、これを知ると、英語自体がいろんなミックスされた言語で、その中には、使う人の間違いから生まれた単語もあると分かり。爆笑🤣そんなん聞いたら「間違いを恐れて使わない」って、そもそもの英語の由来と矛盾するんだなぁとか。
文学部、英語史の授業。名簿の最後に、理工学部の学生の名前があるのだが、何かのミスだろうと思っていたら、今日、出席をとると、本人がいて驚く。「流体」fluidの研究をしているそうだ。なんの前提知識もないはずだが、ぜひ頑張ってほしいものだ。
日本語と同じく英語にも古語はあります。現代英語の特徴は・格・性・数による変化がほとんどない・綴り字と発音の対応がめちゃくちゃが代表的ですが、古英語は綴り字と発音がほぼ対応するが複雑に変化するドイツ語に近い言語だったようです。この本は古英語が中期英語~現代英語にいたるまでどういう変化を被ったのかを解説しています。1951年に出版されたものをベースに改定したそうですが、古臭くて硬い言い回しが結構残っていて読みづらいです。また著者は目が不自由になってしまったそうで、共著者に全文を
まちづくり地域歴史遺産活用講座受講者募集神戸大学近年各地で、地域歴史遺産を活用したまちづくりの取り組みが、住民自身.の手でおこなわれています。この講座は、こうした取り組みに関心を持つ.片岡愛之助の解明!歴史捜査鬼平伝説徹底検証!長谷川平蔵の真実を追え!TVer(ティーバー)歴史の定説は決して「真実」とは限らない…。』「歴史捜査」という新たなアプローチで歴史の真実をあぶりだす!科学捜査と合理的な推理によって導かれる真相とは...イギリスの歴史「中世時代初期」バイキング時
なごや歴史講座九州旅ネット学芸員の調査研究活動の成果等を基に、日韓交流史や「名護屋城跡並びに陣跡」、佐賀県・唐津・東松浦地方の歴史や文化、韓国の歴史や文化などに関する...年表の1行を追う=保阪正康毎日新聞歴史の授業そのものは特別に関心を持っていたわけではない。しかし年表を眺めていると、編者によって項目の拾い上げ方も異なるし、なによりその編者の思想や...あかつき印刷創立70年祝賀会しんぶん赤旗憲法施行直前の会社創立以来果たしてきた歴史的役割をふりかえり、憲法を守り生
こんにちは日本育ちのバイリンガールことこころです今回は『英語の文法や単語はある程度理解している』『英語のテストは平均以上とれる』なのに『なぜかうまく英語が話せる様にならない』というもうすぐグンッ!!と英語力が爆発的に伸びる直前のあなたに向けてこの記事を書きます。私は昔は言いたいことをまとめるが苦手で会話の中に関係代名詞を使いすぎてよくわからなくなってしまった頃がありました。