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今年のいつの事だったか、もう覚えてないけど…ある日お友達がシェアしていた棚田株主募集。耕作放棄地となっていた上山地区の棚田を再生復活している英田上山棚田団。これまでは収穫したお米を売っていたのですが、今年から1口を稲100株として、100口を用意。株券の発行、株主総会を開く予定もあるという。私が田植えや草取り稲刈り等の肉体労働を提供する事は出来ないけど、株主になって応援する事は出来る!そう思って申し込んだけどなんだかんだとバタバタしていた今年は、田植えに始まる棚田団のいろんな行事にも株主総
こんばんはWFPワールドファーマーズプロジェクト久しぶりに岡山県美作市上山からご案内させて頂きます。今朝は雪がちらつきました。年末年始は竹作業がメイン雪が降る前にひたすら竹を採る。手づくりの作業場もこんなに立派になりました。作業場に運んだ竹を裁断村人も活気につられて訪れます。作業にも大分慣れてきました。彼らの作業ぶりはとても丁寧。常に綺麗にしながら取り組んでいます。竹は筆軸になります。筆軸の竹が足りず困っているというある有名な筆職人さんからの依頼です。このまま
こんばんは上山のパワフル5人組は草以外にもチャレンジを始めました。耕作放棄地は竹も木も、、、これでも竹は細い方なんですよ。上山で作業開始して1週間目(リーダーのカッチさんから)バングラデシュ🇧🇩×上山集楽⛰「耕作放棄地再生」これしなくなったら元の木阿弥!そう思い立って仕掛けているWFPワールドファーマーズプロジェクト。地域で生きるなんぞ簡単な話でやる事やってりゃどうにでもなります。やる事見失ったら草刈りしたらええんです。自ずと方向性が見えてきます。ただね、、、その方向性は
こんばんは上山のみんなには棚田団のリーダーがついてレクチャー元自然環境調査員の松原徹郎さんと棚田団リーダーの奥さまのビビさんそして、棚田団リーダーのカッチさん松原さんの奥さまの久美さんは薬剤師さんでもあるので皆んなの心強いホームドクター若干お腹の弱いジャマーンに梅エキスを飲んでもらう^^そんな頼もしいリーダーたちに教わりながら上山の100町歩8,300枚の棚田再生に彼らもチャレンジを始めています。(松原さんより)初日:本日から耕作放棄地再生の草刈りレクチャースター
こんばんは上山棚田にはみんなが楽しめるプロジェクトが沢山あります。みんなの孫プロジェクト地域のお年寄りに孫のように可愛がられる東京出身の大地くんそんな彼がみんなの為に何が出来るかを考えプロジェクトになりました。活動の一部をご紹介しますね。蔵の周りの草刈りはお年寄りだけでは大変な作業です。依頼を受けて一緒に作業開始!スッキリです。ここからは一気にビフォーアフター裏山の木や草の伐採と草木の運び出し。この後に防草シートの撤去や獣害予防のための電気柵補修作業も。終わっ
こんばんは上山モビリティプロジェクト今日は、上山地区の皆さんと囲碁ボールで遊びました!ポスターまで作ってくれました。5人はすでに村の人気者♡ルールはわからないけど盛り上がっています。一番紳士のポール小さい子も一緒に遊びました。ルールがわかってきたので戦略的に!何と、勝っちゃった。カーンとトミー(カーンより)Today'sparty.Theyintroduceduswithueyamapeopleandfirsttimeweplayigobal
こんばんは上山を後にする私たち息子たちの成長を東京から見守ります。その足で向かった岐阜県中津川市低い雲ここもまるで雲海のようですね。打ち合わせからのランチ!メンチカツに海老フライに酢豚のミックスランチ♡さて、東京に戻ります。それではまた明日
こんばんは秋の行楽シーズン!上山の棚田には山頂付近にキャンプ場があります。2017年にリニューアル大芦高原キャンプ場管理人の「こうた」こうたさんの掲げるコンセプトはDIYみんなと歳が近いのですぐに意気投合!キャンプ用具もたくさん取り揃えています。ヨガやパーティなど様々なイベントも開催しています。森の中でキャンプが出来るエリアには直火で焚き火やピザ釜など自分で創る楽しみがここにはあります。パチパチパチ、、、焚き火の炎ずっと見ていたい。高原の空気たまらなく美味
こんばんはWFPワールドファーマーズプロジェクト村の大切な場所に伺いました。日本中の集落にとって神社こそ集落のコミュニティを守る大切な場所天平(729年〜749年)よりも早くに作られたと伝えられる上山神社です。鳥居をくぐり、石段を登りきると拝殿が姿を現します。雑木林に囲まれ外界と隔絶された空間静かで神秘的な空気が満ちています。上山神社の境内には全国的にも珍しく立派な神楽殿があります。江戸時代に建てられたという神楽殿かつてはここで歌舞伎が演じられていました。役者はプロ
こんばんはWFPワールドファーマーズプロジェクトいくつかのプロジェクトがありますが今日ご紹介するのはWOOD&IRONプロジェクト棚田と山と空が一望できる場所に手づくりの木工と鉄工の作業場があります。壁や床、天井も全て手づくり上山らしく骨組みの組み立てから70tの砂利敷き、25立米のコンクリ敷き屋根張り、床張り全てをDIY上山のチームワーク炸裂のプロジェクトです。上山の冬仕事、山の間伐で搬出される木材の有効活用と鉄工との組み合わせによる無限の可能性のある場所と
こんばんはWFPワールドファーマーズプロジェクト今日は吉田代表が皆んなの夢や希望をじっくり聴きました。その後、棚田団のリーダーの皆さんとプレゼンの時間です。まず、注意事項を再確認一番大切なところです。リーダーの西口さんから棚田再生プロジェクトの歴史を伺いプロジェクトの目指すべきところと全貌を伺いました。ここから、皆の専門分野と目標ややりたいことの確認しっかり聴いてくださる棚田団のリーダーの皆さん。5人は、バングラデシュで大学院を修了しイギリスや他国での経験もあり
こんばんはWFPワールドファーマーズプロジェクト上山にある薬草約600種のうち薬効が認められる薬草は約120種とのこと筋肉痛の緩和やアレルギー体質の改善生活習慣病の改善さまざまな効果がある多種多様な薬草が自生しています。野菜のように調理して食したり乾燥させてお茶にして飲んだり連日の乾燥した空気で喉が痛いと言うバングラデシュの皆んな山には頼もしい女性が沢山います。薬剤師さんであった松原さんはご夫妻で薬草のプロオリジナルのかりん漬けを持ってきました。とろんと甘く
こんばんはワールドファーマーズプロジェクト略してWFP5人の研究者の仲間となる英田上山棚田団の皆さんに村でのことを一つずつ教えて頂きました。まずは、上山を一望できる展望台から集落全体を俯瞰する。移住者でもあり、彼らの兄貴分である元自然環境調査員の松原さんから再生中の棚田を見せてもらう。ドクターヘリも降りるヘリポート大芦池上山の命となる水源です。管理の仕方や水門、水路について。左の林は50年前は田んぼでした。その間を水路が走っています。毎朝毎晩、大芦池の水門の管理
こんばんはワールドファーマーズプロジェクト英田上山棚田団の皆さんや太洋産業貿易の今田社長と村の区長さんや長老などお世話になっている方々にご挨拶まわり。やっと来てくださったな。とにかく怪我なく無理せず楽しくやってください!と温かく迎えてくださった。あら〜日本語でもご挨拶できるんかい。私はよう喋れんけどよろしくねー上山に来てくれてありがとうなぁ。庭先で小豆を干していたお家の方にこれは何ですか?と質問したり村の農作物に興味を持つみんな。バングラデシュには小豆あるの?
こんばんはワールドファーマーズプロジェクト研究者たちの日本のお母さんとしてまずは、生活のベースを整えるのに町中を走り回っています。コメントを頂いた皆さまお返事が遅くなりますが少しお時間をくださいね。銀行と郵便局の口座開設携帯電話やネット環境の契約運転免許証の切り替え古民家は断熱材が無いのでヒーターとお風呂用の灯油を購入少しずつですが整ってきました。広い古民家です。自由にお部屋を使っていいよと伝えたら、、、床の間がベッドになりました笑お昼はバングラデシュのメンバー
こんばんはワールドファーマーズプロジェクト今日は英田上山棚田団の皆さまが歓迎会を開いてくれました。囲炉裏を囲んで鶏鍋です!古民家であたたかい鍋を囲む!皆んなで協力しあいました。棚田の夜は賑やかです。上山には温泉もあります。私が癒される一日でした。それではまた明日も棚田から、、、おやすみなさい。
こんばんは岡山県美作市上山棚田で始まるワールドファーマーズプロジェクト今日はバングラデシュから来た研究者の5人の様子をお伝えしますね。昨日、早朝に羽田空港に到着し甘いコーヒーで一服私以外、全員チョコとクリームたっぷり甘いのが大好きな男子ばかり^^受け入れ先訪問の後は日本で初めてのランチ!横浜から工場に移動中の戸塚あたりだったかな。フォークはいりませんお箸を使います。と、嬉しいですね^^半自律式草刈り機の工場に移動してロボット試作品の説明を受けましたが目を輝かせ
こんばんは上山集落では耕作放棄地再生のほかにさまざまなプロジェクトが並行稼働しています。代表的なものをいくつかご紹介いたしますね。モビリティプロジェクト超小型EV「コムス」気温20℃の場合家庭用電源から6時間でフル充電フル充電からの走行距離は50kmほど全幅は1mとちょっとトヨタモビリティ財団との共同プロジェクトで3年目を迎えました。なぜ山の中に未来の車が走っているの?これは、交通の不便な中山間地域における「移動」の問題解決に取り組んでいます。田んぼを支えるお年
こんばんは岡山県美作市上山の棚田ワールドファーマーズプロジェクト棚田の再生についてご紹介を続けています。上山棚田のはじまり★棚田の転機★棚田での暮らしを楽しみながら棚田を守る英田上山棚田団はいくつものプロジェクトを並行稼働して多くの人たちと一緒に楽しめる活動を行なっています。上山棚田の救世主!英田上山棚田団は岡山県美作市上山地区(旧英田町上山)を拠点として耕作放棄地の開拓、里山文化の継承を地域とともに協創する団体です。英田上山(あいだうえやま)棚田団棚田団は
こんばんは岡山県美作市上山の棚田ワールドファーマーズプロジェクト昨日は上山棚田の始まりそして、やがて手放されていった棚田についてご紹介いたしました。こちらから★昔、8,300枚もの棚田があった上山は1985年頃から少しずつ放棄地が現れ草木が生い茂るようになりました。この山の左側の斜面はかつての棚田です。時代とともに荒れ果てた上山棚田手もつけられない廃屋が増え続ける集落そんな中、上山にも転機が訪れます。ことの始まりはひとりの移住者。定年後、晴耕雨読の暮らしを求めて