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さ~て、本日は、産経新聞(7月17日版)から話題を拝借です。以下、記事を転載させて頂きます。尚、王美慧・記者の記名記事です。ただ、主旨が変わらない程度で小職が書き換えています。「憲政の神様」と呼ばれた政治家、尾崎行雄(安政4年・1858年~昭和29年・1954年)ゆかりの洋館(東京都世田谷区豪徳寺)が解体の危機に直面しているのだとか。譲り受けた都内の工務店が解体工事を行う方針を示した中、地元住民らの反対運動がおこり、解体工事は中断。住民らは次の手として、クラウドファ
今朝は雨降りであったが☔️傘をさして少しだけ歩いた、道に沿って建つあるお宅に真っ白なサルスベリの花がすっかり雨に濡れていたが、こんな風情もまたいいと、写メを撮った!花は、まだこれから長い期間咲き続けるから、緑の葉っぱの中に咲くサルスベリという印象だ!おはようございます☔️朝の散歩道です、雨雲レーダーを覗く限り、散歩道には雨雲があぐら(胡座)をかいている、そんなに、長く居座られたら迷惑だ...(心の中で)早く退散して欲しいと懇願するのだった!そんな朝の気温は22℃、風はまた南(南南東)の風
(西脇順三郎<明治17年=1894年生~昭和57年=1982年没>)詩集『近代の寓話』昭和28年(1953年)10月30日・創元社刊(外箱・表紙・裏表紙)アン・ヴァロニカ西脇順三郎男と一緒に――その男は生物学の教授――アルプスへかけおちする前の一週、女は故郷の家にひそかな離別の気持を味うので来ていた。昔の通りの庭でその秘密をかくして恋心に唇をとがらしていた。鬼百合の花をしやぶつてみた。「壁のところで子供の時神地蜂おやじの怒りにもかゝわらず梅の実をぬすんでた
日本では大乗仏教を漢訳で研究してきた長い歴史がある。学者の世界は狭い。特に仏教界は狭い。例えば仏教系の大学のHPで仏教学者の名前をみると、苗字も名前もいかにも仏教者らしい名前が並ぶ。親も仏教関係者だからだ。全く漢訳仏典の研究をしていない仏教科は皆無であろう。また、大乗仏典の教えを建学の精神に掲げている大学も珍しくない。というより本大学は小乗仏教の教えに基づいて建学されたという大学があろうはずがない。だから、この国では少なくとも仏教学者であれば(もはや、現代では)漢訳仏
1982年1月に週刊求人タイムスで取材したものです。木村治美さんは昭和7年生まれで現在88歳。東京教育大学英文科を卒業。私が取材をした頃は千葉工業大学教授をされていた。2003年共立女子大学教授から名誉教授就任。ロンドンで生活した体験を描いた『黄昏のロンドンから』で第8回大宅ノンフクション賞を受賞。『主婦の天気図』1979年『新交際考日本とイギリス』文芸春秋刊等で著書多数書いている。
『本物のおとな論』●外山滋比古英文学者評論家エッセイスト---師弟の間は近すぎてはよくない✪大学の成績がよく、教員採用試験でも好成績だったという先生ほど、こども、保護者の受けがよくない、という不思議なことがおこる。勘違いした保護者たちが、学業優秀だった先生はおことわり、というところまで現れるようになった。優秀な先生が不評になるのは個人の問題ではない。年齢である。こどもの年に近すぎるのがいけない。それを弁(わきま)えないために混乱する。つまり、先生が近すぎるのだ。昔の人は、「
”ちょっといい話-⑤”-戸板康二✪近衛篤麿がウィーンに行っているころ、辻馬車のことを「雲助」と呼んだ。その国の言葉ではドロシュケである。和田垣謙三博士が、近衛公からそれを聞いて、いった。「雲泥の差ですな」✪永井荷風の家に、じつの甥で、詩人の阪本越郎が訪問した。親類縁者を何よりも嫌った荷風さんは、玄関に出てきて、「先生はご不在です」✪永井荷風は、第二次大戦後、浅草の踊り子と親しみ、その楽屋に行ってニコニコしていた。荷風が文化勲章を贈られるという記事を新聞で読んだ
著:田嶋陽子1992年11年初版発行2000年12月10刷発行株式会社太郎治郎会社電子書籍hontoより購入。読了しました。おそらく一般的に最も名が知られているフェミニスト、田嶋陽子さんの著作です。田嶋さんは昨年、フェミニストマガジン「エトセトラ」で特集されて以来、脚光を集めています。この著書も重版出来され本屋さんでは平積みで置かれていました。田嶋さんはテレビで長年活躍しフェミニズムを世に広めたフェミニストとしての功績が有名です。しかし同時に、本業は英文学の
シェイクスピアの由美先生のおかげで、シェイクスピアの朗読会に入会した。これが最初のシェイクスピアの学びだった。その時はシェイクスピアロマンス劇の「冬物語」を小田島雄志訳の本でやってみた。由美先生はプロの演劇家なのでそのせいか、朗読会というより朗読劇だった。私は熱を込めてセリフを読んだ。シェイクスピアの作品はときどき長いセリフがある。四百年以上前なので、現代劇とは違う。長い長いセリフ、しかし飽きない。長いセリフを一生懸命に読むと、何だか胸が熱くなる。シェイクスピアの言葉はどれも
なんか週末の雨ってこの頃多くありませんか?月曜日に休みを取っていますが、また雨の予報ですね。まあ外出自粛の流れですので、それほど害はありませんが・・・さて、本日の「文学の窓」は窪田空穂の歌を取り上げます。危険なき生存あらず二十代三十代は危険を冒せ―窪田空穂きけんなきせいぞんあらずにじゅうだいさんじゅうだいはきけんをおかせ若いころの苦労は買ってでもせよ、というのは昔から伝わること
広島平和記念公園(広島市中区)~2020年2月2日撮影。16332020年2月初旬撮影。平和公園(正式には広島平和記念公園)内を散策しました。いつも訪れる「峠三吉」碑。なぜか広島でも知る人が少なくなりました。有名な「にんげんをかえせ」の原爆詩を書きました。彼が愛したモッコウバラがあります。4月~5月、黄色い可憐は花を咲かせます。今年は観られる人は幾人ほどか。表側。題は実は「序」です。裏側の英文。翻訳者は英文学者・詩人の大原三八雄先生。私が広島に来た時、知り合いました。当
∂月と6ペンスサマセット・モーム月と六ペンス(新潮文庫)[サマセット・モーム]693円楽天∂作中の登場人物、ストリックランドがゴッホ、セザンヌに続く美術史上の重要人物であるゴーギャンをイメージしている事もあって、どうしても重ねて読んでしまう本書は、冒頭こそ、やや状況説明に徹していてまわりくどく感じるものの、ストーリーが一転して動き出してからはぐいぐいと最後まで連れていかれる。何より、語り手役の作家とストリックランドの会話のテンポ、セリフ回し
『本物のおとな論』●外山滋比古英文学者評論家エッセイスト✪大人にはたしなみが必要✪敬語は言葉のたしなみである。こどもは、たしなみを知らないから、敬語を使わない。ハダカで走り廻っても愛敬である。女の子も化粧はしない。素顔が美しいのである。たしなみは社会の心得であるから、多くの人々と共生する場合、必要となる。敬語が発達している、というのは、言語的訓練が進んでいるということで、決して恥じるには及ばない。男は言葉を飾らない。むしろ、自分側のこと、ものを低めることに、中心が
猫の可愛い写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。そしておでんの日。新潟県のラジオ番組「クチこみラジオ越後じまんず」が2007(平成19)年に制定。おでんを食べるときに「フーフーフー」と息を吹きかけることから「フー(2)フー(2)フー(2)」の語呂合せ。
にゃんにゃーん!こちら英文学者の柳瀬尚紀先生たちによる…あの…猫の日制定委員会さんがぁ…1987年に制定マンボぉ!もち…2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)の…ご・ろ・あ・わ・せ!ちなみにきょうは…いやーん!ヘッドホンの日でもあんにょー!こちらは…そうでち!あのヘッドホンナビさんが制定どかーん!なんでもヘッドホンって、左右2チャンネルの出力があるんで…2が重なる日…2月22日を…記念日としちゃったそーにゃにょ!猫の可愛い写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプあなたも
猫の可愛い写真見せて!5年前引っ越して来たときは庭にも現れたのですが~▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう雑学ネタ帳https://zatsuneta.com/archives/102221.html猫の日(2月22日記念日)愛猫家の学者・文化人で構成される猫の日実行委員会がペットフード工業会(現:ペットフード協会)と協力して1987年(昭和62年)に制定。日付は猫の鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と読む語呂合わ
おはようございます!!本日令和2年2月22日おお~~2が連続してますなトワーズ安中店はというと…新台が入ってますぞ~!!さて本日は・・・まあきまってますよねはい!猫の日英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。にゃんちゅうですな昔毎週見てましたキャッ党忍伝てやんで
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。11月1日(犬の日)うちの子にもご褒美を少し多めに上げないとw
藤森かよこさんという英文学者の方の新刊が話題を呼んでいるようなのですが、著者のインタヴューを偶然読んで、共感するところが非常に多かったので、紹介してみたいと思います。https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-556920/ちなみに、ご本の題名は『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』(KKベストセラーズ)だそうです。男の自分なら「馬鹿醜男貧乏」で語呂が悪くなるのが惜しいと思いますが(!)、上
前日開催の「阿部知二研究会・第27回秋期研究大会」開催後阿部知二研究会の講師3人を美作へ案内してその翌日、知二氏生誕地への案内と知二文学への何らかの影響を与えたのではないかと思われる勝央町の木村毅の歌碑とさらに箕作阮甫や宇田川榕庵などの生まれた津山市城東地区を案内しました。特に中国から来られた研究者の方々にはかなり好感を持って見ていただきました。その中の一コマたちです。木村毅の歌碑です。木村毅は阿部本家から木村家に養子として迎えられた父の子で阿部知二とは親戚関係にあります。英文学者としても
国際腐敗防止デー2003(平成15)年12月9日に、国連腐敗防止条約が調印されたことを受けて記念日に制定された国際デーのひと例年12月9日を中心とした前後の週を含めて、公務員国際機関職員公的機関職員政治関係者などによる、贈収賄横領汚職腐敗行為の撲滅が呼びかけられております。【中古】海外腐敗行為防止法制と国際仲裁法制の戦略的活用新興国投資におけるリスクと法務戦略...825円楽天地球感謝の日12月が1年の最後であることと、「ちきゅう(9)
∂モナリザの微笑ハクスレー傑作選モナリザの微笑ハクスレー傑作選(講談社文芸文庫)[ALDOUSLEONARDHUX...1,760円楽天∂読者レビューから引用・加筆キャッチコピーの中で、一段と大きな活字「モナリザの微笑」が目を惹く。収録された短編5編が英語名と共に表紙を飾る。逆ユートピア小説『すばらしい新世界』の著者が“異才”ハクスレーとして紹介される。裏表紙にはハクスレーの英文学における評価と本短編集の2編のシノプシスが簡潔明瞭に紹介され、
『私を生かした一言』-外山滋比古英文学者●フェスティナ・レンテ(ゆっくり急げ)ーーー「急がばまわれ」は万国共通の仕事術ー②✪それに諺はどこか血が通っているあたたか味が感じられる。真理をついているのだが、まっこうから矛盾するようなことを平気でいう。「人を見たら泥棒と思え」という人間性悪説を、主張するかと思えば、「渡る世間に鬼はいない」と一転して性善説をとる。「三人寄れば文殊の知恵」とやるかと思うと、「船頭多くして、船、山に登る」と澄(す)まして言う。まことに端倪(たんげい)すべからざるもの
『私を生かした一言』-外山滋比古英文学者●フェスティナ・レンテ(ゆっくり急げ)ーーー「急がばまわれ」は万国共通の仕事術ー①✪森鴎外がお子さんに教えたそうである。どんなに面倒なこと、込み入ったことでも慌ててはいけない。ひとつひとつ片付けていけば、必ず解きほぐせる。縫糸がめちゃめちゃこんぐらがっているような時でも、あちらこちらやたらに引っ張ったりしては駄目で、端の方からひとつひとつほぐしていけばいい、と。大抵は焦って、あるいは興奮して、わけも分からずに手を付けて、かえって、いっそう、解決
パパ:萬平です。ママ:福子です。長男:源です。長女:幸です。次男:萬福です。今日は私たち、ねこの日「ねこのまんぷく家族)の日でもあります。由来愛猫家の学者・文化人で構成される「猫の日実行委員会」が一般社団法人ペットフード協会と協力して1987年(昭和62年)に制定。日付は猫の鳴き声「ニ(2)ャン、ニ(2)ャン、ニ(2)ャン」と読む語呂合わせから。同委員会は、ペットブームの中、猫好きの英文学者・柳瀬尚紀(1943~2016年)らが発足したものである。「猫の日」は全国の愛猫家からの
HiStarry保育園です2月22日→→なんの日でしょうか??「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂にちなんで、英文学者の柳瀬尚紀氏ら有志による「猫の日制定委員会」の呼びかけにより、ペットフード工業会が記念日に制定。🐱朝からニュースでもネコの日という言葉を耳にしました👂🐱ネコの日らしいですね〜ご存知でしたか??子どもたちもネコを見つけると『ニャーニャー!^_^』とネコに話しかけて大人気の動物です徳島でもネコカフェがあるのでぜひ週末に足を運んでみて癒されてみては?
好きな猫種は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう皆様ごきげんよう!今日は猫の日ですね。英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)に制定。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせから、全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。その他にも「世界友情の日」や「ヘッドホンの日」なんてのもある。好きな猫種は?特にないね、家のマリーちゃんが一番。今回も御覧下さり誠にありがとうm(__)m次回もお会いしましょうさようなら。
探してまで本を読むことはめったに無い。たいていは手の届く範囲にある本を読む。この絵本も俺のところにやって来るまではまったく知らない本だったが、読んでみてエラく感激した。能動的読書法がもたらしてくれた幸運だ。あるベテランの英文学者さんからつい先週に譲り受けた。だいぶ痛んでいるようだが、中身はきれいなまま。たまたま横でこの絵本を覗き込んでいたおとんが‘アンクル・トリスじゃねーか’と声をかけてきたのだが、たしかに柳原良平さんと系統が似ている。こういうのは技術がいるんだよな。俺の大好きなタイプ