ブログ記事39件
予科練平和記念館に隣接して、陸上自衛隊の敷地となり、そこに特攻隊の資料が温存展示されています。そこが雄翔館です。この網が自衛隊の基地との仕切りだとは、つゆ知りませんでした。ココからの自衛隊の敷地となるため、検問所的半坪ほどの小屋があり、自衛官が一名待機していました。今時、半坪ほどの小屋で守衛的勤務をさせるなんて、人権上可哀想じゃありませんか。訓練だとしても。小屋内には自衛官が待機していたため写真は撮っていませんが、当初は人形がおいてあるのかと思いました。柵の向こうに、旧来の戦
#令話6年能登半島地震に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。にほんブログ村若鷲の歌西郷輝彦1968年「あゝ予科練」の主題歌www.youtube.com原節子の映画「決戦の大空へ」1943原節子の映画「決戦の大空へ」昭和18年9月土浦海軍航空隊を舞台に若鷲の養成を描く。監督:渡辺邦男脚本:八住利雄音楽:伊藤昇主題歌:「若鷲の歌(予科練の歌)」作詞:西條八十作曲:古関裕而www.youtube.com土浦海軍航空隊-Wikipediaja.wikipe
妹が2歳の時「予科練の歌」が大のお気に入りで朝から晩まで歌っていました♪な~なつボタクはさくらにいか~り♪みんなでいくら「ボ・タ・ン」て教えても妹が歌うのは「ボタク」娘はよく訳の分からない歌を歌います「それ、何語なの?」私はずーっと長いこと♪あ~さからこんやまでは~♪…って歌ってました。まわりのひとに「それ、おかしくない?」…って言われても…ある時テレビの懐メロ番組を見ていて判明♪あーだから今夜だけは…♪♪楽しかったできごとを消しさるように
もう一つ朝ドラ『エール』のネタを。高校野球の予選が各地で始まっているが、夏の甲子園を象徴するテーマ曲が『栄冠は君に輝く』である。この曲も古関裕而さんが作曲し、ドラマの中では佐藤久志役(伊藤久男さんのこと)の山崎育三郎さんが歌った。で、実際の甲子園大会で山崎育三郎さんが独唱したときのYouTubeを見つけたので、これも貼っておく。リアタイで見てて、鳥肌が立ったことを覚えている。今見ても、感動する。山崎育三郎甲子園開会式「栄冠は君に輝く」第103回全国高校野球選手権大会#山崎
先週の火曜日は、茨城県の美浦村(みほむら)で打合せだった。土浦駅で待合せかと思ったら、『ひたち野うしく駅』という東京に住んでたときにはなかった駅を指定された。駅を降りると、二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)の大きな看板がお出迎えした。そうだ、親方は、牛久市出身だった。さて、タイトルの『7つボタン』から何を想像しますか?進学校で有名な暁星高校の制服ですか?それとも、予科練(海軍飛行予科練習生)の制服ですか?僕は断然、予科練の制服ですね。先日96歳で亡くなった伯父は、終戦
先日は、昭和歌謡の講師をさせていただきました。今回のテーマは、「戦時歌謡」です。会場は、関内の泰生ポーチ。「麦と兵隊」~「同期の桜」まで駆け足でお送りしました。次回は、同会場で、「こんな女に誰がした」歌謡というテーマで、お話します。来年1月20日です。よろしくお願いします!【たけ平今日の一曲】~霧島昇・波平暁男「若鷲の歌」~昭和18年の作品です。この年は、ジャズや米英音楽の演奏が禁止されます。そして、学徒出陣が盛んになり、若
よく晴れた日曜日、千葉県の香取神宮に参拝に行ってきました。常磐道桜土浦インターを降り、霞ヶ浦沿いを走るのですが、途中こちらの予科練平和記念館に隣接する公園で休憩し、今回は予定してなかったのと先を急ぐため記念館には行かなかったけれど、公園内には零戦の実物大模型があり、近くまで寄ってみました。零式艦上戦闘機(零戦)二一型実物大模型霞ヶ浦、予科練といえば、この歌、80年あまり前の若者達の姿が頭に浮かんできました。「若鷲の歌」若鷲の歌大和魂にゃ敵はないyoutu.be予科練平和記念館
「若鷲の歌」(わかわしのうた)は映画「決戦の大空へ」の主題歌で1943年(昭和18年)9月10日に発売された。別名「予科練の歌」。東映映画『あゝ予科練』(1968年)で西郷輝彦のカバーバージョンが主題歌として用いられ、西郷自身も出演している。作詞:西條八十/作曲:古関裕而私のリクエストです。妻が弾いてくれました🎹鹿屋航空基地で里帰り飛行するゼロ戦です(2016年1月28日)
明日忘年会のご馳走は載せまーすとりあえず二次会のカラオケ券使い切りたかったけど残しました〜前の券とともに13曲歌い切るには無理だわぁ〜二次会は十字路さんです優しいママさん顔載せOKとの事です皆さん夕方からエンジンかかるようで〜常連さんが見えました昼間は私達句会メンバーが回して歌ってました今回歌ったのは中島みゆきメドレー石狩挽歌イヨマンテの夜伊藤久男1979年紅白女性メドレー手紙由紀さおり達者でナ三橋美智也栄冠は君に輝く古城は3人で〜三橋美智也
どーも、子連れおーかみです。今日は夏に戻ったみたいな暑さですねι(´Д`υ)アツィー。さて、お待たせして悪かったのう。ようやく「広島死闘篇」の3回目じゃけんね(笑)。えーと、前回どこまで行きましたっけね。そうそう、村岡組に身を寄せた山中正治(演:北大路欣也)は、村岡の姪・靖子(演:梶芽衣子)とわり無い仲になってしまいます。しかし、それを知った村岡の逆鱗に触れた為、ほとぼりが冷めるまで北九州の竹原一家へ旅へ出る(身を寄せる)事になりました。一年ほどたったある日、山中
日本海軍の航空部隊を支えた制度に海軍飛行予科練習生、通称「予科練」がある。予科練には、終戦までの15年間で約24万人が入隊し、およそ24,000人が飛行練習生課程を経て、戦地へ向かった。そのうち戦死者は8割の19,000人ほどにのぼる。「特別攻撃隊」(特攻隊)として出撃した練習生も多く、死者数は2600人ほどでいた。「若い血潮の予科練の・・・」七つボタンに憧れて大空に海に予科練出身が8割もの若鷲が散ったことを忘れてはいけない。海軍飛行予科練習生とは、大日
昨夕訪れた永遠のゼロロケ地です。筑波海軍航空隊記念館筑波海軍航空隊碑今の私たちがいるのは、命を懸けて国を守った先人たちのお陰だと思うと目頭が猛烈に熱くなった。『H290815若鷲の歌』18時過ぎよりご機嫌に冷酒を一合呑む。刺身こんにゃく、麻婆豆腐。横になってテレビを見ていた。20時半過ぎから眠くなってきたのでリビングでそのまま寝た…ameblo.jpさて、チェックイン後の話になります。夕食の天ぷらは、あんこうの物だ
永遠の先送り47NEWS...を返して元本の返済は永遠に先送りする借金もある。コンソル債と呼ばれる永久公債のことで、18世紀の英国が発祥地▽利払い.記事全文を読む❯...<大波小波>「批評の言葉が過少にすぎる」中日新聞十九世紀から二十世紀にかけて、社会問題や時代性と対峙(たいじ)しようとした中心的ジャンルは小説(補足的に演劇)だったが、二十一世紀の...50年の歴史に幕、浦和のシンボル「さいたま市民会館うらわ」写真展開催開館時は街中をパレード47NEWS.
NHKの朝ドラは古関裕而の実像を正確に伝えていたのか?■転送歓迎■R02.11.29■39,883Copies■7,240,760Views■無料購読申込・取消:http://blog.jog-net.jp/__________【古事記を知らずして国際派日本人を名乗るなかれ!】真の国際派日本人とは、自国の歴史と神話を知っています。2020年1月13日に逝去した、第七十三世武内宿禰竹内睦泰の名著『真・古事記の宇宙』が、この度復刻されました。『真・古事記の宇宙』
朝ドラ「エール」が終了した。父霧島昇、母松原操は古関裕而先生より母が2歳、父が5歳年下。ほとんど同じ時代、歌謡界を生きてきた。また同じコロムビアレコードで「若鷲の歌」など数々の名曲を作り歌ってきた。フィクションとは言え両親の生きた時代を視覚的に楽しむことが出来て、感慨深かった。若い方は、戦前戦中戦後の日本の歌だけでなく、衣食住などにも興味を持たれたのではないか。特に女性は当時のファッションが
「鐘の鳴る丘」僕が生まれた一ヶ月後に始まったラジオドラマ、トラマの記憶はないけど、歌は歌ったり聞いたりした記憶がある。この曲が生まれるまでにこれほどの苦悩があったのかと、涙ぐんでしまった。朝ドラでこんなに真摯に戦争責任と向き合ったものはなかったのではないか。祐一は「露営の歌」「若鷲の歌」など戦意昂揚の歌を作るとき、「自分も興奮していた」と自らを責めずにはいられない。「若鷲の歌」では、娘の華が恋していた弘哉、祐一がハーモニカを教えて音の音楽教室に通っていた。映画「若鷲の歌」を見て、「先
デザインや技術の参考に…松坂屋が収集した江戸時代の着物の展示会昭和初期に全国から集めるtokai-tv.com昭和初期に松坂屋はデザインや技術の参考にするため、全国から江戸時代以前の着物などを収集していて、会場にはその一部が展示されています。日本学術会議会員の選出方法変遷はNHKNEWSWEB法律の改正案が審議された昭和58年の参議院文教委員会で、当時の中曽根総理大臣は、「政府が行うのは形式的任命にすぎません。したがって、実態は...【京都建物探訪】昭和モダニズム
皆さぁ〜ん、朝ドラ「エール」見てますかぁ〜見て見て見てますよ〜。16〜17週の感想ぉだい世の中は太平洋戦争に入りましたね。「御国のために」ってことが合言葉のようになって、何か窮屈な感じ…お姉さん、自分自身を抑えてる感じがするね久志にも召集がかかり、いよいよ出征…と思いきや、検査で落ちて戻ってきました。ホッ…福島三羽烏は久志は福島へ帰り、鉄男は歌の仕事を休み、新聞記者の仕事をし、それぞれ道が分かれました。音は音楽挺身隊に入り、好きな歌を歌い慰問先で喜んでもらうことに手応えを感じてい
先週の「エール」では軍歌「若鷲の歌」誕生のところが放送されていた。父、霧島昇が歌った軍歌だ。「露営の歌」「父よあなたは強かった」「愛馬進軍歌」「勝利の日まで」、、、など、父はたくさんの軍歌を歌った。当時は作詞家も作曲家もそして歌手も軍歌を作らざるを得ない、歌わざるを得ない時代だった。若鷲の歌」は父の軍歌のなかでも一番のヒット曲となった。ドラマ中で父が歌ったことは紹介されていなかったので、少し残念だったが。でも予科練の指導教官が最初の予科練生
古関弘之(ひろし)さんのことエール・古関裕而の弟古関弘之さんは、現在、NHKで放映されている「エール」の主人公で、戦前、戦後を通して音楽(作曲)を通して国民にエールを送った古関裕而(敬称略)の弟さんです。先日、福島市の「古関裕而記念館」や「まちなか青春館」などを訪ねてきました。その際、それぞれのガイドさんに弟の弘之さんのことを質問しましたが、どちらの施設でも「よく分からない」という返事でした。地元の福島市でも、弟の弘之さんのことについては、NHKテレビで放映されている「エ
なかなか重苦しい展開になってきた。弘哉も予科練に入ったし。終戦までに繰り上げ卒業→出陣ということになるのだろうか....?戦時中を描くドラマでは誰かが戦死するのがお約束。朝ドラでも、おしんの長男、近いところではごちそうさんの次男とか...ということは藤堂先生弘哉五郎吟の旦那あたりが候補者になってくるわけだが....予想する気も意味もないが、五郎は招集の前に治安維持法違反で検挙されそう。若鷲の歌は名曲。詞、曲とも心に響く。戦争を知らない自分でもそうなのだから、戦時中の人々の気持ちにど
ご訪問いただきありがとうございます(o^-^o)突然ですが、NHK朝の連ドラ、ご覧になっていますか~?私は仕事の日以外は、かかさずリアルタイムに見ています今朝の放送は、胸にぐーーーーっとくるものがありましたご覧になっていない方はごめんなさいちょっとわかりにくい内容になりますが主人公の裕一が、戦地で戦っている兵士を歌で応援するために戦地に赴くことになり、旅立っていきました主人公の裕一は、戦中における戦意高揚の歌を幾つも作曲し売れっ子の作曲家になって
昨日、10月8日木曜日の朝ドラ「エール」では主題歌が終わった直ぐのあたりで子役の少年達が路地を走り回りながら「若鷲の歌」を歌うシーン♪そのままレコードの音が被さって喫茶店「竹」で蓄音器で「若鷲の歌」を聴いているシーンへ、、、その蓄音器から流れるSPレコードの声は実は僕です(^^)霧島昇さんの歌を聴いて、勉強しました子役の皆さんの元気の良い歌もとても良かったです!!撮影時のことをよく覚えています!見逃した方は10月10日土曜日の朝9時45分からNHK・BSプレミアムで月
NHK朝ドラ「エール」第84話です。裕一(窪田正孝)が作曲した、海軍航空隊予科練のテーマ曲「若鷲の歌」が、発売され、大ヒットしました。この曲を主題歌にした映画「決戦の大空へ」も封切られて、全国の映画館でたくさんの観客を集め、大ヒットとなったのでした。それからというもの、裕一の家の前には多くの子供たちが裕一の姿を一目見ようとやってきます。そして、裕一に会えた子供たちは口々に「若鷲の歌」を賞賛し、自分たちも予科練に行きたいと言うのでした。以前、音(二階堂ふみ)の音楽教室
招集解除となった裕一音と華は一安心音は歌を歌いながら掃除をしていましたそれを聞いていた華華「私のために歌を辞めたの?」音「私が選んだのあなたをそれに夢を諦めてないお父さんに預けたの」華「夢って預けられるの?」音「二人で叶えるの」華「二人で?・・・そっちの方が楽しそうだね」音「華良いこと言うね」華「いつか見たい大きな劇場のお母さん」音「華も大きくなったし戦争が終わったら私も始めたい」華を妊娠して
NHK連続テレビ小説『エール』で、窪田正孝さんが演じる主人公・古山裕一のモデルは、名作曲家・古関裕而だ。今週のドラマでは「若鷲の歌」について取り上げられている。「若鷲の歌」は、戦意高揚映画『決戦の大空へ』の主題歌で、日本の軍歌。全4番。別名「予科練の歌」。「決戦の大空へ」とのカップリングで1943年(昭和18年)9月10日に日蓄レコードより発売された。海軍飛行予科練習生(予科練)を募集するための宣伝目的で作られた、予科練生の成長を描いた戦時映画『決戦
朝ドラ*エール再開されましたね今週は「歌の力」が題名と言うかテーマただただ音楽好きの裕一が国威高揚の為の軍歌を作曲しヒットし続けるたびに子供も興奮し奥さんの歌の教え子までが非常に優秀な成績でないと合格できなかった予科練に志願(終戦直前は例外)死を覚悟する10代半ばの若者時代背景からそれを留める事が出来ない母親自分の身近な若者までがお国の為にと・・・結果的には国威高揚に加担する裕一の仕事に廻りの人達も違和感を感じ始め
朝の連ドラはちょうど20歳のとき「おしん」を見て以来長男出産で実家に帰ってるときタイトル忘れたけど「うらら」とその次のを見て以来まったく興味なくて。ここのところ実家によく帰るので「エール」の再放送見てるうちハマりよく見てる。今日「若鷲の歌」ができたところだった。私の父は元自衛官で私が小学4年の夏千葉県四街道市から引っ越し転校した。千葉にいた時は「下志津駐屯地」に父は行っていた。転校した先の町には2つの自衛隊があり「武器補給所」と「
NHK朝ドラ「エール」第83話です。裕一は、東都映画の三隅(正名僕蔵)から依頼された海軍航空隊の予科練習生を主題とした映画の曲「若鷲の歌」に取り組んでいました。裕一は、三隅と共に、土浦航空隊航空隊の予科練を訪れて、訓練している現場を視察します。さらに、生徒たちをもっと詳しく知りたいと、彼らの宿舎に行き、彼らと一晩寝起きを共にします。そして、夜中にようやくひらめいたメロディーで新しい曲を完成させました。翌朝は、新旧の2曲を教官たちに聞いてもらい、その後は生徒たちに
自分に召集令状が届いて動揺した裕一くん今まで戦地に赴く兵士のことを何も分かっていなかったと思い知らされた…予科練をテーマにした映画の主題歌を書くことになって自分の仕事の重さも…やっとわかった…気がする頑張らないと…何とか曲は書けた…けど…何か違う気が…まだ何かが…足りない…1日だけでも…とにかく彼らのことを知りたい!予科練の若者の気持ちをもっと…こう…熱く…もっと深く…こう…表現できるんじゃないかと…