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若竹七海さんの女探偵「葉村晶シリーズ」の最新刊です。一般的に、シリーズ物の登場人物は、時代が変わっても設定年齢が変わらない(サザエさんのような感じ)、または、我々と一緒の時間線で一緒に歳を重ねる、という2種類の設定があります。前者は、サザエさん同様にミステリのシリーズでは、有栖川有栖さんのアリスシリーズがそれにあたるでしょう。本作は、後者で、ちょうど私と同年代の葉村晶が、一緒に歳を重ねます。「悪いウサギ」で活躍されたころは、私も30代。そして一緒に歳を重ねて、体もいろいろと不調な
若竹七海著「依頼人は死んだ」を読みました。帯にあるように女性探偵が主役のミステリー短編小説集。一人称「わたし」で展開されて、ハードボイルドの香りも漂う文体です。身辺護衛、婚約者自殺の真相、傷害事件の真相、画家の著作リスト作成、殺人現場から盗まれたマリア像の顛末、依頼人死亡の真相、2年前のある事故死の真相、夢に出る死んだ友人が訴えたいこと、過去の事件に現れた謎の人物との再会、9編の短編のテーマはこんな感じです。金田一耕助、シャーロック・ホームズなどのように警察同等の働きを
葉崎市(・∀・)葉崎市にある私設庭園〈パラダイス・ガーデン〉で身元不明の老女の自殺死体が発見された庭園のオーナー・兵藤房子は自殺幇助を疑われるがもちろんまったく覚えがない葉崎署の二村貴美子警部補が捜査に乗り出すが、そうこうするうちに誘拐、殺人、詐欺などなど複数の事件が発生!一体なにが起こっている!?って事ででは早速若竹作品、好きなんだよねふむふむ…こちら、葉崎市(架空都市)が舞台ん~~?あれか?特定の主人公ってより葉崎市が舞台の作品シリーズって事か?
読了凄く読みやすくまた色々と考えさせられる本でした。引き続きシリーズ買いたいと思います最近鬱よりになってきています外には全く出れない、本当は何もしたくない。でも働いてない身分なので家の事は無理矢理にでもやって。そして疲弊をしてやりきれない音がうるさく感じるので動画も見れない。今読んでいる本も後数日で読めなくなるかも。来週月曜心療内科。薬貰いに必死で行ける様にしなくては
秣桶(マグサオケ)の犬みたいに。仕事はできるが、不運すぎる女探偵・葉村晶も老眼に悩まされるお年頃。「ミステリ専門店のアルバイト店員」兼「客の来ない探偵社で調査活動休業を余儀なくされている調査員」の葉村晶(ハムラアキラ)が主人公です。超高級シルバーマンションで暮らす私立魁星学園の元理事長から、人捜しを依頼されます。捜す相手は稲本和子(イナモトワコ)80歳前後の女性調査の仕事は実に3年ぶりだ。腕が鳴る一方、ご無沙汰過ぎて不安もある元理事長から、誰にも知られないようにと強く言われ
あらすじ今は小説家、元警察官大道寺圭警官時代に出会ったおバカな犯罪者ものを書いているそのモデルになった犯罪者たちにつきまとわれてブラックユーモアなコージーハードルボイルド久しぶりに若竹七海の読んでなかった本を見つけて旅行中に読んだ何だかあんなに好きだった作家さんなのに思ったほど笑えない確かに笑える犯罪者たちそれにつきまとわれる大道寺の不運本って作家さんと読者の二人で創る世界なのかもいくらいい本を読んでも感動しない時もあれば対した事のない言葉にグッと来る時も
倉知淳さんの連作短編集です。とその前に。本作とは全く関係ありませんが、先日帰省とあわせて久しぶりに関東から東北を旅しました。そのお話は後日アップしますということで、少し前に読了した本のご紹介です。タイトルは非常に物騒ですが、内容は猟奇的というよりも、普通に(良い意味で)本格ミステリです。共通する内容としては、死体がいろいろな状況で発生しますが、いずれも不可解。これをそれぞれの状況から、登場人物の中で探偵らしき人物が、謎を解いていきます。それにしても、安定の面白さです。全部で
久しぶりの、若竹七海さん念願の詩集を出版し順風満帆だった婚約者の突然の自殺に苦しむ相場みのり健診を受けていないのに送られてきたガンの通知に当惑する佐藤まどか決して手加減をしない女探偵・葉村晶に持ちこまれる様々な事件の真相は少し切なく、少しこわい構成の妙、トリッキーなエンディングが鮮やかな連作短編集冬の物語濃紺の悪魔春の物語詩人の死夏の物語たぶん、暑かったから
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️若竹七海さんの、「心のなかの冷たい何か」です。長編作品です。解説によると、若竹さんのかなり初期の作品ということですね。著者と同姓同名の若竹七海は、事情があり会社をやめた後、思い立ってひとりで箱根へ旅行に。そして道中の電車の中で一ノ瀬妙子と知り合う。彼女とはそれきり会うことはなかったが、しばらくして七海の元に妙子から連絡があり、クリスマスイブに会うことに。しかし、後日確認の為妙子の所へ電話をかけると、彼女が自殺を図り病院に収容されていて、意識不
朝日文庫・密室ミステリーアンソロジー『密室大全』(千街晶之・編)を読みました。”密室”をテーマにした8篇の短編集。ミステリーの中でも、”密室の謎”というジャンルは、魅力的で根強い人気のあるジャンルですが、すでにネタが出尽くしたのでは?と言われて久しい気がします。この『密室大全』に収められている短編は、直球あり、変化球あり、魔球あり…で、広義に解釈した”密室”という、ある意味、読者の意表を突いた(?)アンソロジーとなっていて、”密室”自体の意外性と、著者の個性(探偵役の個性?)が感じ
◆御子柴くんと遠距離バディ/若竹七海長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事。おおむね平穏な生活を送っていたものの、暮れも押し詰まってから次々と事件が発生。さらには凶刃に襲われて!相棒の竹花刑事は異変を察知し、御子柴のもとに駆けつけるが...。御子柴くんの身に危険と大きな変化がおとずれる、スイーツ&ビターなミステリー第二弾。読了。御子柴くんシリーズ第2弾。時々、息抜き気分で若竹先生を読みたくなります。登場人物がちょっと抜けてる犯罪者とか意味わからないレベルのヤバい人とか個性豊かだし、ブラ
『ぼくのミステリな日常』(若竹七海/創元推理文庫1996年12月27日初版/2002年7月19日8版)。3月4日に読了。わりと最近「本・稚内(2004年4月~2006年3月の購入本)」の段ボール箱からの発掘本。2016年3月(2015年3月6日16版)以来の再読。若竹七海、デビュー作の本書は単行本(1991年3月刊行)が初読なので今回で3度目。「社内報『ルネッサンス』の編集長に抜擢されたOLの若竹七海。その社内報に毎月掲載される匿名作家の短編小説が12編」。短
12編の短編からなる連作ミステリィミステリィに限らず連作って好きなんだなぁ、最後にどうつながるのかほっこりな青春ミステリィあり、ちょっと不思議なストーリィあり、アキラばりのニヒルなストーリィありぼくのミステリな日常/若竹七海眼で人を黙らせることのできる男はいるが、電話のベルを黙らせることのできる奴はいない。(^艸^)さすがの若竹節だ✨『まぐさ桶の犬/若竹七海』虚無への供物/中井英夫を読み始めたところで、え?タフで不運な女探偵が帰ってきたー✨いやー、待ちに待っ
若竹七海さんの『依頼人は死んだ』(2003年・文春文庫版)を読了。女探偵・葉村晶のシリーズの2作目です。若竹先生の著作は、アンソロジーでしか読んだことがなく、1冊まるごとは初めて。読みやすいのですが、内容は結構ハードで濃い。そして怖い。スッキリ終わるミステリーではなく、最後にカウンターパンチをくらうような強烈な印象が残る作品集でした。読んだのはこの本依頼人は死んだ(文春文庫)[若竹七海]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾ
読書記録📚️、若竹七海さんの依頼人は死んだを読みました。依頼人は死んだ葉村晶シリーズ(文春文庫)Amazon(アマゾン)女探偵🚬が活躍するお話、短編が複数あり最後まで読み進めると1つの作品になります。ラストはええぇとなり、もう一度読み返して伏線を探したいと思いました。YouXiangZi♡
海に臨むヴィラ・マグノリア。その空き家になった一棟で、死体が発見された。ヴィラの住人は一癖ある人ばかりで、担当刑事達は聞き込み一つにてんてこ舞い。捜査に手間取るうちに、ヴィラの住人が殺される第二の事件が発生!二つの事件のつながりはどこに?住人達の素顔も次第に明らかになって――。粒よりユーモアをちりばめたコージー・ミステリーの快作!【目次】第1章男が死んでいる第2章刑事が聞き込む第3章会議が踊らない第4章探偵が指名される第5章容疑者が多すぎる第6章女も死んでい
2月23日(月)今日は午前9時から晩ご飯の支度を始める午後4時半までが自由時間。三連休の最終日で混むかとも思ったのですが、街中に出かけてきました。まず、三省堂書店で、志賀怜太さんのフォトエッセイを買う。ものすごく攻めた表紙はネットで見て知ってたけど、写真がことごとく楽しそうでよかった。本人はいろいろコンプレックスみたいだけれど、私は志賀さんの懐が大きくてふわりと柔らかい包容力というか、いろんな意見を一度受け止めて整理して、誰のことも否定しない感性がとても好きなので。撃ち抜くみ
凄惨な殺傷事件を起こした犯人宛のファンレター。差出人名をたどった先で見たものとは?高度なトリックが激賞された日本推理作家協会賞短編部門受賞作若竹七海「暗い越流」暴力団事務所で、若い衆が自分の口に向けて発砲、死亡した密室で何がおきたのか?貴志祐介「ゆるやかな自殺」全6篇収録って事ででは早速こちら、2012年に発表された短編を日本推理作家協会が編纂したアンソロジー七河さんと宮内さんの以外は既読だけどラストは忘れてるからイケるやろふむふむ…やっぱミステリって面白
まぐさ桶の犬若竹七海文藝春秋若竹七海先生の本のタイトルは背表紙を見ただけで何なのだろうと手を伸ばしてしまうぐらい上手いなあと思います。なかなか新刊は出されないのですが出たら必ず読む作家さんです。いろんなシリーズを出されていますがドラマ化された探偵葉村晶のファンです。葉村晶現在50代、職業探偵兼書店員。彼女が事件を呼ぶのかそれとも偶然出くわしてしまうのか?探偵として書店員としても有能で常識と危機管理能力も充分なほど持っているのに災難にあうのです。それも葉村晶本人だけで他の方た
こんにちは、トロピコです。今夜も無事に平日2kmラン完了です。葉村晶シリーズ最新作のご紹介です。まぐさ桶の犬葉村晶シリーズ(文春文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る主人公の語り口といい、ちょこちょこ起こる小ネタといい今回もどっぷりブラックユーモア漬けで楽しませていただきました。ニヤリと笑える進行具合がクセになります。あと、医療介護描写がすごくリアル。たいていは、とってつけたような描かれかたになんともいえない違和
集英社文庫■スクランブル■若竹七海(1963-)■1997年■青春ミステリー概要一九八〇年、あたしたちは高校生だった。そして、一人の少女があたしたちの通う学校で殺された――。それから十五年後、仲間の結婚式で再会したあたしたちは迷宮入りした事件の謎に迫るのだが・・・・。過ぎ去った八十年代を背景に、名門私立女子校で起きた殺人事件をめぐって、鮮やかに描かれる青春群像。十七歳だったことのあるすべての人に贈る、ほろにがくて切ない青春ミステリの傑作。(裏表紙紹介文)感想若竹七海氏の
こんにちは、トロピコです。起因不明の筋肉痛はおさまり、平日2kmラン。そうそう、初めてのゼッケン届きました。香川丸亀国際ハーフマラソン1/31(土)3kmの部に出まーす!!私のゼッケン番号から割れる情報なんてたいした価値ないだろうとは思いつつ、マラソン業界の危機管理に疎いのでとりあえずモザイクかけてみましたが赤字でババン!!!と大きく数字が書いてあってかっこいいです。嬉しいなぁ〜↓いま読んだり聴いたりしている本はこちら↓まぐさ桶の犬葉村晶シリーズ(文春文庫)Ama
こんにちは、トロピコです。昨夜から右臀部〜現在右大腿外側に鈍痛あり。ギックリ腰には移行しないパターンけど嫌な感じには変わりないので、ゆっくり1kmだけ。途中信号で30秒止まったので、実際キロ8です。3ヶ月前のブログ冒頭、短文ですのでぜひ。『運動不得意な私が、なぜジョギングを始めたか!?』こんにちは、トロピコです。夕方ようやく雨がやみ、ご近所を走ってきました。大会への参加検討のため(昨日の投稿参照)今できる最速を試してみたら、こんな感じ。1km…ameblo.jpこの日、今日と同じ1
こんにちは、トロピコです。雪降りですが凍結していないので、走ってきました。川越のジョギング動画??ができました。日頃からランニングしている人が見たらペースが遅すぎてイライラするかもしれません。笑3ヶ月前は、犬の散歩に追い越されていたトロピコなのでそのへんお手柔らかに視聴していただけると助かります。↓いま読んだり聴いたりしている本はこちら↓まぐさ桶の犬葉村晶シリーズ(文春文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVE
若竹七海の葉村晶シリーズ。待望のってのは文字通りなのだが出版を知らなかった(´・ω・`)。今年の「このミス」で5位に入ってて初めて知った。ま、書店行っても創元と早川のコーナーしか覗かんからなぁ~。ジュンク堂があった頃は新刊コーナーが判り易かったが、弘前のTSUTAYAの新刊コーナーゴチャゴチャして判りずらいんだよ~!ま、ランキング作だけに近場の書店の特設コーナに平積み合ったので合わせて購入。先に読み難い「緑は危険」を読んでる最中で、遅れたが、そっちも消化して取り掛かった。読み易いし、面白いし、
若竹七海さんの葉村晶シリーズ最新刊を読みました。「まぐさ桶の犬」とは自分には利益がないのに、相手にいい思いをさせたくなくて邪魔をするためだけに行動する人のことみたいです。この本では葉村晶も50代になり老眼になってしまいました。私が読んだことがある『さよならの手口』の時はもっと若くてエネルギッシュだったのだけど、年を重ねても彼女の本質は変わらず、不運続きなのも変わりません。ミステリ専門書店のアルバイト店員であり探偵である葉村晶に、人を探してほしいという依頼がありました。依頼人は魁星
ミステリや小説を愛する愉快な夫婦が、ドイルやクリスティ、カーの故郷を歩き、優雅で知的なブリティッシュ・ミステリ&ノベルの世界を楽しく紹介する旅行記。詳細な英国各地の古書店ガイドつき。私も、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーンはかなり読みましたけど、著者お二人とは次元が違いました!ロンドン、イングランド各地、ウェールズ、ダブリンなどをバスなどで訪れ、ミステリ小説に関係するホテル、建築物、プラークなどを巡る旅。道中のもろもろも読んでいて楽しいのですが、各所に挿入された、ミステ
深沢仁著さんの「眠れない夜にみる夢は」は、先月「ふたりの窓の外」を読んだので、他の作品も、と思って借りました。若竹七海・小山正さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」も、アンソロジー「ミステリなスイーツ」のなかの若竹さんの短編が面白かったので借りました。この本、重いので計ってみたら、500グラムもありました!柚木麻子さんの「アッコちゃん」シリーズも、上記のアンソロジーの中に「3時のアッコちゃん」の一編があったので、シリーズ全部借りてみました。順序は、「ランチのアッコちゃん」「3時のアッコちゃ
濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン・・・美味しいスイーツには謎解きがついてくる!デパ地下の和菓子店に訪れるお客さんの謎めいた行動の理由、家庭科準備室で消えたチョコレートの行方、オフィスで饗されるアフタヌーンティーに隠された秘密など、5人の人気作家による、スイーツにまつわる物語を詰め合わせました。甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。思わず顔がほころぶ口福なミステリアンソロジー!(文庫本裏表紙より)第一話、坂木司さんの「和菓子のアン」は、単行本で持ってい
まぐさ桶の犬葉村晶シリーズ(文春文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ミステリ作家やミステリファンに熱い支持を受ける“葉村晶”が帰ってきた──!タフで不運すぎる女探偵・葉村晶吉祥寺のミステリ専門書店〈MURDERBEARBOOKSHOP〉でアルバイトとして働きながら〈白熊探偵社〉のただ一人の調査員として働いている葉村晶も五十代に突入し、老眼に悩まされるお年頃魁皇学園の元理事長でミステリのエッセイストとしても名を馳せ