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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日あげた記事を消してしまった様なので、再度掲載します。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その26。若杉聖子さんのボウルいろいろ☆うつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|若杉聖子作ボウルWS05izumo-utsuwa-shop.com66,000円商品を見るうつわの店IZUMO[utsuwa]online
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日から始まった茶道の道具展『抹茶と器と』、多くのお客様にお越しいただきまして有り難うございます。引き続き、ご紹介出来ていない作品の中から、現時点で在庫のあるもののご紹介をさせていただきます。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その26。若杉聖子さんの抹茶碗のご紹介です☆茶碗・Aうつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|若杉聖子作
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その2。若杉聖子さんの水指のご紹介です☆若杉聖子さんは、植物の造形からインスピレーションと、移りゆく陽と月の光、風や水の揺らぎなど、日々の感動を作品に映し込もうとされています。石膏型による柔らかな陶土を流し込む鋳込み技法により製作されています。スケッチは一切書かれず、原型を石膏の塊から一気に削り出されるそうです。滑らかな陶肌の
以前から存じ上げているガラス作家山本真衣さんの展示会のご案内です。〜花千片(はなせんぺん)〜若杉聖子・山本真衣展ガラス作家の山本真衣さんの展示会に初めてお伺いしたのは、ちょうど2年くらい前…干菓子のような美しいガラス細工の見せ方に心を奪われてしまいました。私の大好きな、擦りガラスの小さなガラス細工が桐箱の中に収められた作品は、まさに、ガラス細工の干菓子のようでした。今回は、磁器作家の若杉聖子さんとの二人展で、お二人のコラボレート作品もございます。若杉聖
案内文にもあるように「美しい凜とした白い器」で定評のある陶芸家、若杉聖子さんの個展が、滋賀県大津市で開かれますので、お知らせです。若杉聖子さんのお父さんと私は、神戸男声合唱団で同じパート(トップテノール)でした。ある日お父さんから神戸市内での個展へのお誘いを受け、訪れました。光る白色の器に感動したことを覚えています。小ぶりな可愛い白色の花瓶を買いました。文末に、この花瓶の写真を掲載しています。陰ながら勝手に応援しています。滋賀県大津市での開催です。お近く
朝の一服の用意をしていたらピンポーン〜大麦工房ロアさんのお菓子が届きましただいたい午前中の宅配が我が家に届くのは10時半〜11時くらいNICEなタイミングでお茶時間に届きました大麦ダクワーズと可愛いサイズのスマイルケーキの詰め合わせ3セット注文したらおまけに1セット入っていました義妹や三男坊にお裾分けしようと思いますマロンクリームのダクワーズ久しぶりに頂きましたが軽い食べ心地でお薄と合わせても👍美味しいお茶時間でした。大麦工房ロア備忘録
今月の献立より夏野菜のガスパチョです。色々な夏野菜をたっぷり使って体に優しい味に仕上げてあるので、食欲が落ちたこの時期にぴったりです。
今月の煮物は、釜揚げ桜海老と筍の飛竜頭と蕗と海老の炊き合わせです。ふわっとした飛竜頭の中に、桜海老の風味と筍の風味シャキッとした食感をギュッと包み込んだ一品に仕上げてあります。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『婦人画報』3月号の「雛の器」でご提案させていただいた器を少しずつご紹介させていただきます。今回の『婦人画報』のお題は上巳の節句をお祝いするためのお料理、『八寸』、『椀物』、『焼物』、『ちらし寿司』それぞれのお料理に合う器をご紹介するというご依頼でした。まず最初に決めたのは『多田佳豫さんの桜煌彩・蓋碗』です。(*冊子の中の写真はお見せ出来ないので、別写真です。)桃の花が咲いたような美しピン
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『小林千恵さんのシュガーポット』をお茶入れに見立てて、お抹茶をいただきました。蓋の縁は花びらのようにカットされ、曼荼羅模様のような、幾重にも重なった花びらが開いていくような模様がうっすらと施されています。『シュガーポット』と名前はついていますが、『お茶入れ』にしても楽しめます。品番KC006-A作品名シュガーポット・アラベスク価格6,480円サイズ直径7.3
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は、『若杉聖子さんの宝瓶』のご紹介です。『宝瓶(ほうひん)』とは取っ手のないお急須です。『若杉聖子さんの宝瓶』は茶漉しもついています。湯の温度が低くていい玉露や煎茶に向いていますハンドルがない分、収納スペースがコンパクトで収まります。『茶則』にしたのは『若杉聖子さんの小鉢・菱形』です。『茶盤』にしたのは『小林千恵さんのプレート・特大』、『小林千恵さんの輪花煎茶碗』と『小林千
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくれた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。女性らしい可憐なデザインの『若杉聖子さんの作品』を少しだけ入荷しています☆今日は中国茶の茶壷、片口、茶杯、小皿、小鉢でコーディネート。春の訪れを感じる、甘い色合いで合わせてみました。品番WS007作品名白磁茶壺作家名若杉聖子価格21,600円品番WS009作品名白磁茶杯作家名若杉聖子価格4,320円品番WS001作品名白磁片口・丸作
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。気が付けば、師走ももう半ば、歳を取る毎に時が過ぎるのが早くなるのを実感している店主です。今日は新年をイメージしたコーディネートをしてみました。祝儀袋や熨斗など、お祝い事の折形で赤を少しだけ見せるようなイメージで、白と朱赤のランチョンマットを少しずらして。『赤木明登さんのお重』はマットな質感のすっきりとしたフォルムでモダンな印象。お重というとピカピカとした漆に蒔絵が施されていてましたが
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。女性らしいデザインと清らかな質感で人気の『若杉聖子さんの4寸皿』を入荷しました☆今回入荷の作品は鋳込みの作品ではなく、轆轤で挽いた後、型に押し付け、その後高台をつくるという手間のかかる方法で制作されたもの。美しい輪花のデザインは2種類あります。左手ピンクの和菓子ののったものは『4寸皿・8弁』、右手の黄色いお菓子ののったものは『4寸皿・5弁』です。薄くブルー掛かった白に艶やかな質感です。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。新緑と風が爽やかで本当に気持ちいいですね。Instagramで#朝菓子というタグをみかけるので、私も朝菓子してみました笑お菓子はたまプラーザの『アトリエうかい』さん。彩りも美しく美味しいお菓子です。とっても爽やかな今の季節にぴったりの器合わせになりました。ポット:村上雄一作白磁classicポット・小14,040円http://izumo-utsuwa.com/03artist
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。「多田佳豫さんの桜煌彩・蓋碗』が少しだけ追加で入荷したので、先日台湾で購入したお道具とともに中国茶のお席を設えてみました☆多田佳豫さんの蓋碗、今回入荷分は前回にもまして、はんなりと優しい色合い。そして、お品物が届くのは先になりますが、ある方の作品も取り扱えるようになりました!嬉しい♡作品をみてお仕覆を仕立てたいと思い購入したのですが、今回の設えにもぴったりなので建水として置いてみました。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの店IZUMO[utsuwa]です。「多田佳豫さん』から桜色の器が届きました🌸今日ご紹介するのは、『「FLOWER」桜煌彩・蓋碗』と名付けられた器です。『蓋碗』とは、蓋付きの湯のみですが、何人かで中国茶を飲むのには、蓋碗で淹れたお茶を一旦、茶海に移し、それぞれの茶杯に注いだり。一人で飲むときは、蓋碗の蓋をずらしてそのまま直接飲んでいただけます。『多田佳豫さんの蓋碗』はとっても持ちやすく、水切れもすっきり、使いやすい器です。『手に
ブログのお友達、雅茶子さん。岐阜県岐阜市、煉瓦造りの素敵な洋館でダンディーな相方でいらしゃるポルコ様とともに画廊を営んでいらっしゃいます。先だって開催されていた若杉聖子さんという作家さんのどきどきするような美しい白磁の個展の様子が、雅茶子とポルコというブログで紹介されていました。その、若杉さん作の片口が、先週末、我が家に届きましたよ白磁に恋する、とあった雅茶子さんのブログのタイトルが良~く解りました。両手のひらで包み込んでみると、ひんやりとして、すべらかで、どことなくあたたかくて。