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1月13日(土)天気:若手の先生と、こんなにがっつり話したのは初めてだなぁくらい話したなぁ。。。男女や年齢の違いもある中で、若手から本音を聞き出せて(本人たちは気づいていないが、実は私の求めていた回答をもらえたので満足)良かった~~私と若手の役割が、明確になったような気がするなぁ。今度の研修面談で、話そう。下半期は、私自身も若手もお互いに成長しているような気がする。引き続き、相手の様子を見ながらを意識だな。(教え子と同じように接すると駄目である)最近の若手っ
【エピソード】私は実際に指導をする上で、演技を交えて伝えたことがありましたが、「先生、さっきの話の〇〇の部分、嘘ですよね?」と、一瞬でしかも〇〇の部分まで正確に嘘だと、生徒に逆指導をいただきました。👏結局生徒にバレてしまい、「あの表現は違ったね、ごめんね」と、謝りましたよ。自分で泣きたくなりました、というか泣きましたよね。もう演技なんて一生やらない、と誓いました。----------------------------------------------------
このような学級を支援するには、支援者のポジションによって内容が変わってきます。①学年主任、学年の先生・若手教諭の授業準備をアシスト(授業計画や作った教材を共有、シェア)・生活のルーティンを学年で統一(日直、掃除、給食当番の仕事の進め方、宿題の出し方、提出物の扱い方等を同じにすることで、学年の誰が来ても同じ指導ができるようにする)・教科担任、授業交換(いろいろな先生が出入りすることで、子どもが誤学習した授業態度の固定化防止、解体、正しい規律の確認)・合同授業(集団の動かし
『崩壊学級への処方箋を模索する』ここ5、6年、本業以外でずっと携わっているのが崩壊しかけている学級への支援です。なんでこうも毎年毎年……😢と思いますが、昨今の公立小学校では避けられない事態な…ameblo.jp性格上、本当は緻密に研究しながら書きたいのですが、働きながらだとそんな時間も取れないので、日々感じたことを書いていくことにしました。崩壊(学級の統制が取れない、ルールが守られず授業が成立しない)の原因の一つは、担任の指導力不足です。🟡その日一日をどのように過ごす
面談もあり、長女の学校へ。なんだか先生層が若いな~、と思って調べてみると、今年は新任17名!!!先生が100人以上いる学校だから、大丈夫なんだろうけど、新人教育とか考えると、この人数にはヒェーΣ(゚ロ゚ノ)ノとおもってしまう。ほんとに若い先生だらけ!今年の長女の担任も20代。多分中旬(笑)去年は新卒の見るからに可愛らしい先生親は少し不安にはなるけど、子どもって若い先生大好きですよね、毎日学校が楽しそうだし、先生とクラスが大好きみたいだし。なので、何もいうことないです♪(先生とお
国語の窓第5号2022.5.13制服は必要か「肯定側の立論」授業者今日は、台本ディベートを行います。論題は「制服は必要か」です。肯定側チームが、佐藤さん、齋藤君、鈴木さん、田中君の4人です。否定側チームが、高橋さん、阿部君、吉田さん、伊藤君の4人です。それでは、司会の
国語の窓第4号2022.5.12台本ディベートのすすめ何から始めればよいのか私がディベートを授業に取り入れた当時は、生徒にその経験はなく、授業者である私にも指導経験はありませんでした。書籍を読むことで、イメージをもつことはできました。生徒に、どのように指導したらよいのか考えました。やったことがないことを口で説明しても
国語の窓第2号2022.5.10ディベートとの出会い手ごたえのない国語の授業まだ20代後半の頃です。中学3年生の国語の授業を担当していました。生徒は言われたことには取り組んでいます。しかし、手ごたえがありませんでした。「これは違う。自分のやりたい授業は違う」こちらが焦れば焦るほど、生徒は受け身になっていく
国語の窓第1号2022.5.9国語の先生になる好きではなかった中学時代の国語の授業もともと国語の教員になるつもりはありませんでした。中学校の国語の授業は、私にとってはつまらなく、退屈なものでした。こういうと、随分と生意気な中学生だと思われるかもしれません。実際、そういった面があったことは否定できません。
久しぶりに若い先生方へのメッセージを書きます。全国的に夏休みに入りました。世の人は、夏休みは先生も休みと思っている人がいますが、結構忙しいですよね。しかし、時間は自分で管理できるのがこの時期。是非とも自己研修を。そこで、今回は題して「学級通信の書き方と留意点」少々長いですが、読んでもらえると嬉しいです。私は、学級通信を非常に重要に考えていた。最初の頃は、とにかく書くこと、出すことに力を入れていた。学級通信は1年目からずーっとすべての教職員の机上に配布していた。1年目のあ
こちらのニュース。授業終了の合図をしたのに、男子児童はサッカーを止めず、制止してもなおやり続け、女子児童の顔にボールが当たり、男子児童への先生の指導について問題が有るという話。確かに、投げ飛ばすのはいけないと思うが、男子児童の行動にも問題が有る。律儀な先生だったようで、自己申告の上で休んでおられるそうで。言葉で律する事が出来ない子に対して、どうしたらよかったんだろうか…と考えさせられる。男子児童の親はどんな人だったのだろうか。そし
高校教員のTAKEE(たけ)です。私は、あまり残業はしません。勤務時間を効率的に使うことを考えながら仕事にとりかかっているからです。また、仕事が好きだからできることだと思います。職員室ではよく、お菓子を食べながら、コーヒーを飲みながら世間話をしている人がいます。私ははっきり言って、そこに入るのは好きではありません。パソコンを必死にたたきながら、耳だけ傾け自分の興味のある情報をキャッチする。気になることがあったら話に入る、ということで
台風が心配ですね。明日は加西市の「若手教員研修講座」で、加西市立総合教育センターに伺います。テーマは、「子どもを引き込む教師の話し方」です。「話し方」は教師にとってとても大事なスキルです。プロの技術を持っておくべきです。毎日8時間ほど子どもたちと接しているのですから。午後から夕方までの研修です。有意義な時間を過ごしていただけるよう、研修内容を組みました。明日、参加の先生方とお会いできますことを楽しみにしています。森川
私は仕事をする上でとにかく楽しむ!ことを一番大切にしています。先日、入試が近い高3生の論文指導について、進路指導部の先生と話していました。願書エントリーにA4用紙5枚くらいの論文が必要な生徒がいます。でも、先生方は忙しく、そこまで量の多い生徒の指導はできないと言う先生ばかり。先生も厳しい?と尋ねられました。私は少し考えてやりますよー!と答えました。私が考えたら数秒は「これを楽しむにはどうするか」です。「生徒の、入学したいと
何度も見たいと思うドキュメンタリーであった。色んな観点があると思うが、ここでは自身の留学のテーマにそって、「教員養成について」考えたい。舞台は大阪市住吉区にある大阪市立大空小学校。「すべての子どもたちの学習権を保証する」という理念のもと、特別支援対象の30人を含む全校児童220人が同じ教室で学んでいる。学校のルールはただ一つ、「自分がされていやなことは、人にしない、言わない。」多様性を大切にしながら学校、家庭、地域のあらゆる人々が子どもたちに関わり、見守る。初代校長を務めた木
こんばんは若手小学校教師です!今日の投稿は約一年ぶりです。新しい学校に移動して、落ち着くまでにやはり時間がかかりました。この時期は行事も立て込んでおらず、働き方がホワイトなので、ブログを書く余裕ができたのかもしれません。さて、さっそく今日の投稿の本題ですが、、みなさん、教師の仕事を楽しんでいますか?いろんな選択肢のある中から決めた職業。どうせなら楽しんで仕事をしたい!とはいえ、私たちは日々忙殺されていますよね。行事の段取り、アンケートの集計、忘れ物回収のための電話、部活指導等々
このシリーズ数学教師デビューの話①数学教師デビューの話②数学教師デビューの話③安心してください。今回が最終話です。今でも覚えている。人生最初の数学の授業は、とても寒い日だった。そして腹を壊し、トイレに駆け込んだら、あったのは和式便所だった。当時でも珍しい、紐を引っ張ると水が流れるタイプだった。おかげさまで用を済ませて一件落着!腹痛の悪夢から開放され、ほっと一息…と、トイレのその紐を引っ張ったら、目を疑う光景が…トイレの水を貯めるタンクから、トイレに水を
教員ってそれぞれの個性があり、そしてこだわりがあります。そう!そのこだわりが地雷になることがありますよ。教員のこだわりとは、給食にこだわる先生会議の時間設定にこだわる先生美術の作品の作り方にこだわる先生など、色んなこだわりがあります。人間こだわりの1つや2つありますよね😌そんな私は時間を守らないことが許せないタイプです。(笑)私はこの地雷を沢山踏んで、相手を怒らせてしまう傾向があります💦なので、地雷を踏んだ時はメモをするようにしてます!ポイント①怒らせてしまったエピソードを
おはようございます!学校の先生って仕事がたくさんあって大変ですよね💦授業の準備、提出書類、事務処理、個別教育計画の作成←この時期は大変ですよね。そんな時に限って突然仕事が上から降ってくることはありませんか??今日はそんな時私がやっている対策を紹介したいと思います!!ポイント1.上司から仕事を頼まれたら元気よく「はい!やります!」若手の教員でなかなか仕事は断れないですよね💦だったら元気よく返事をして、やる気があることを伝え、信用を勝ち取った方が得だと思うことにしてます。2.納期の確
ブログ制作だけでなく、現職の先生方(特に若手の先生方)の個別サポートも行っております。校務分掌、日々の授業、行事の取り組み方、同僚や管理職とのつきあい方、自分を成長させる方法など、少しでも、先生方の負担の軽減、さらなる成長ができるよう、全力でサポートさせていただきます。お気軽に「お問合せ」からご連絡ください。また、ブログの内容についてのご意見・情報提供もお待ちしております。※ブログで紹介したことを実践しての感想※他の実践例、新たに取り組んでいることなど