今日は所属する宅地建物取引業協会横浜南部支部の通常総会。毎年この日に父のことを思い出しています。今から18年前、同支部の長を父が務めていました。亡くなる前最後の総会、場所は横浜駅前のベイシェラトンだったと思います。大腸ガンが肺に転移して、もういつ亡くなってもおかしくない状態でした。あの時父がどのような使命感や責任感を持っていたかは分かりませんが、常日頃よりバブルの時代に植え付いてしまった宅建業の「悪しきイメージ」を払拭すべく、従事する同業の方々の意識改革そして一般の皆様からの信頼回復に邁進してい