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花賛歌3期は娘とまわりました。娘は花関係未経験です。歯に衣着せず意見を言っていました。娘が好きな作品をいくつかアップします。異質素材については「無い方がきれい。」とか「何でくるくるした透明なチューブみたいなのを使ってるのが多いの?いらないじゃん」とか言っていましたが、がっつり使うのはOKらしいです。異質素材だけの作品は「もうアートだね、アート!」カラフルな作品には緑の葉はいらないとか、この色は合わないとか、横の3本の花が出すぎとか。言いたい放題。「玄関みたい。うちもこうしたら?
「第100回草月いけばな展花賛歌」の作品。今回は番外編といいますか、写真を加工してみました。ヨーロッパのホテルに飾られているような雰囲気が素敵でした。品良く優雅な作品。ガラスの器にいけられた青い花、そこから伸びた枝が不思議な物語のようでした。真っ赤な薔薇と黒い葉。ゴージャスなだけでなく、動きと両面性を感じます。ブローチのような、宝飾品のように美しい作品。この世のものとも思われぬ、不思議な無重力の世界に咲き乱れているよう。幾重にも重なる花びらのやわらかさに、ため息が出るような
「第100回草月いけばな展花賛歌」作品紹介その③黒い水盤はどんな花材も美しく映えさせてくれますね木の枝の間にギュッと花の詰め込まれた作品。丁寧に編み込まれた葉と真っ赤の花のコントラストが鮮やかでした。五円玉が沢山付けられていました。ご縁がありますように。上手く撮れませんでしたが、二つの花器を使った作品。葉の渡し方がとても勉強になりました。なにか物語の一場面のような印象的な作品。木の使い方がお見事です命が育まれているかのよう。躍動感あふれる作品。ふんわりとした黄色の中に
「第100回草月いけばな展花賛歌」の素晴らしい作品の紹介その②です花器が植物と溶け合うように調和して素敵です。大好きな作品。やわらかな新芽に、ほんの少しのピンクの花が初々しいくねくねとした曲線の素材を集めるのも大変でしょうね。丸と線、モダンアートのようです。大きなゼンマイ?土偶のような花器と個性を引き出しあっているようです。大きな作品。繊細でエネルギッシュで大胆で…惚れ惚れしますさわやかな風、清涼感のある作品。こちらの花器はチューリップのようでした。とても個性的。浮
いけばな・フラワーエッセンスのサロン・ド・スリール宇田川美幸/草月流いけばな教室/花育いけばな/バッチフラワーエッセンス・個人セッション/フラワーエッセンス講座/お申込み・お問い合わせ/裏メニュー・相性数秘術/いけばなのHP「草月流いけばなサロン・ド・スリール」第100回草月いけばな展花賛歌が終了しました。一階正面入り口の家元作品。豪華絢爛。今回は記念すべき第100回ということもあり、わたしも3期に出展いたしました。陶製自作オブジェにフウセントウワタ、小豆柳、
【第100回草月いけばな展「花賛歌」】とりわけこちらの作品には心惹かれました。水に浸かった花材が、ある意味残酷なようにも見えてさえ。。私自身、ドライフラワーによるハーバリウムも作成しておりますので……。何より透明な中に、赤と緑と金色の色彩が華やかで美しいと思ってしまうのです。寄り添う夫婦愛がいけばなになって。華やかな、いけばならしいいけばなを感じられます。順不同、作者様の御名前を明記出来ず失礼致しますが。。お写真だけ、置いて参ります。面白い素材を面白いまま活けて。バナナの房と花
今日は「第100回草月いけばな展花賛歌」へ行ってきました日本橋高島屋の8階、ものすごく混んでいて、入場まで長蛇の列でした。もちろん、会場内もたくさんの人でにぎわっていました。私は↑この作品が大好きで、しばらく見入ってしまいました。やわらかで暖かな春の息吹そのもの会場に入るとすぐに、大掛かりで躍動感あふれる大作が迎えてくれます。ダイナミックでエネルギッシュな春!宇宙のエネルギーが春へと集まってくるようですどの作品からも、目で見えるもの以上の何かが伝わってきます。春の喜びであり
こんばんは🌃✨お久しぶりです。いやぁ~、忙しかったです❗年度末ですねぇ😃今日は久しぶりのオフ🙂三越さんで、お買い物をして、サクッとお昼を頂きました🍴そして高島屋さんへ🌹草月さんの「花賛歌」第100回となる草月さんの花展です。いつもながら、凄いお客様数❗入場も10分待ち位でした。一歩入ると、草月ワールド🌍入口を入ってすぐに茜さんの世界。気のせいか、益々アバンギャルドになってきた感が…どちらも素敵な作品ばかり🌹少々混んでいましたが、癒されました😁最後までご覧頂きありが
3月20日から25日まで、日本橋高島屋のフロアー及び本館8階ホールにおいて、草月いけばな展が開催されています本館1階「蒼風オブジェ×植物」企画展示「Expansionー体感するIKEBANA」竹によるインスタレーション100回記念企画草月×日本・コロンビア修香110周年「#コロンビアフラワー」コロンビア産カーネーション6000本をご来場の皆さんで飾ります特別友情出品「夫婦の愛」いけばなに目覚めた晶さんは、教室に通われているそうです。素敵な
日本橋高島屋の草月いけばな展「花賛歌」では、新館1階で草月流大学華道部、同好会の方達によるワークショップを開催しています🌸透明なboxにそれぞれの思いを表現されています。ワークショップではすきな材料を選び、好きなように生けてOKパンフレット娘が作った作品。小学生でも楽しめます♪
こんにちは。振動数トレーナーの森なおみです。高熱にて、ダウンです。おととい、ちょっと風邪っぽかったけど、楽しみにしてた先輩との予定だったので出かけたんですが帰ってきたら、39℃近くあってびっくり。知人の生け花出展を見に。でも、想像以上の大規模な展示で、会期中2日ごと、1期2期3期の入れ替え制で1期だけでも何百名といて、ちゃんと確認せずに行ったので結局知人のは見られずでしたが、独創的でとってもよかった先輩も子どもたちにも見せたい~って。生け花って、なんか大人のもの
今回、草月いけばな展は、記念すべき第100回。日本橋高島屋まで行ってきました母は池坊ですが、私は草月なんです。池坊も草月も、それぞれにいいところがありますね。高島屋本館入り口に飾られたお花いっぱいの御所車草月流勅使河原茜家元の作品です。入場券北斗晶さん佐々木健介さんご夫妻の作品「愛の架け橋」病気をご家族で克服された北斗さんご一家の愛がよく表現されていますね。北斗さんは、いけばなを今年2月から習い始められて、今回は、特別友情出品とのこと。
学び舎たちばなの木です。東急東横線新丸子駅から徒歩3分、武蔵小杉駅からから徒歩7分という場所にある小さなカルチャースクールです。先日お知らせしました【こころを彩るいけばな草月】講師佐土原夏葉先生が出品されています展覧会に行ってまいりました。第100回目を迎える草月展、会場は大盛況でした。「花賛歌」という展覧会タイトルに相応しく、それぞれの作家の花への賛歌が込められた作品が展示されていました。佐土原先生の作品です佐土原先生の作品は21日までの展示ですが、会期は25
学び舎たちばなの木です。東急東横線新丸子駅から徒歩3分、武蔵小杉駅からから徒歩7分という場所にある小さなカルチャースクールです。【こころを彩るいけばな草月】月曜日クラス開講しております。講師は佐土原夏葉先生です。H様作品花材レンギョウ、チューリップ先月行われました作品展でも、皆さん日々のお稽古の成果をいけてくださいました。こちらは佐土原先生の作品です会期の最中にどんどん変化していきましたそして、佐土原先生の出品なさる展覧会が開催されます。第100回草月い