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2025年12月13日~14日に帯広で開催された第76回北海道理学療法士学術大会に座長および発表を含めて参加してきました本学会のテーマは『一体性』であり、保健・医療・福祉・介護に関わる機関や職種と地域住民が『一体性』を持って地域共生社会の実現に取り組む仕組みと、技術革新を活かしたロボットやAIの社会実装でのヒトとモノとの『一体性』について考える機会となりました多くの講演や発表がある中で、全国学会とは異なり北海道内の理学療法士が集う本学会だからこそ、顔の見える横の繋がりを意識したプログラム
みなさんこんばんは!最近では雪が降り始めいよいよ冬本番です今回、北海道新聞様に掲載いただいた記事のご紹介となります内容は「高齢男性の運動教室参加率4分の1~不参加6割が【興味ない】~」です当別町内の在宅生活の高齢男性対象に調査し、今後運動教室へ参加者増加への改善策など詳細については記事に書いていただいてますので、ぜひ御一読いただければと思いますこれからも様々な取り組みを実施していこうと考えています
大阪国際会議場で行われた「第13回日本運動器理学療法学会学術大会」に参加・発表させて頂きました😊本学会は「運動器理学療法におけるアウトカムを確立する」をテーマに多くの興味深い講演や発表があり、最新の運動器疾患へのリハビリテーションについて深く学ぶ事が出来ました✨当院からは「大腿骨近位部骨折術後患者の入院時バランス能力からみた退院時歩行自立可否の検討(第2報)」について発表させていただき、普段のリハビリ業務での疑問を整理・検討して対外的に発信する機会を得ただけでなく、他の先生方との意見交換
香川県高松市で行われた、第59回日本作業療法学会に参加させて頂きました。当院からはOT三浦が「回復期病棟退院後の患者における在宅介護者の介護負担感と影響要因―BPSDとADLに関連して」というテーマで口述発表をしました。また、OT田丸は、「入院中に抑うつ症状を呈した患者に対して、修正CI療法を再開し復職に至った一例」というテーマでポスター発表を行いました。どちらの演題も活発な意見交換が出来、それぞれの研究や症例報告を改めて深掘りする良い機会となりました。今学会の
皆さんこんにちは~11月21日・22日大阪で行られたリハビリテーション・ケア合同研究大会大阪2025に参加してきました学会のテーマは、『動いてナンボ・動かしてナンボ』です。全国の医療従事者による特別講演やポスター発表を通じて、沢山学ばせて頂きました当院で参加したポスター部門では、看護部が「CBAを活用した高次脳機能障害の活用の理解と適切なアポローチの実践報告」リハビリ部が「回復期病院退院後の看護負担感と介護者要因の関連」について発表しました口述部門で
11月25日、市内の高校生が総勢21名。大型バスをチャーターして、花川病院とお隣の老人保健施設(オアシス)の見学にきてくれました2つのグループに分かれて10名ずつくらいの見学です。将来、看護師やリハビリ、歯科衛生士、救急救命士など医療系を目指している生徒だそうですまずは、リハビリ室やリハビリ機器、病棟の見学です。Welwalk(ウェルウォ-ク)など最新のリハビリ機器にも興味深々。実際に体の中心を意識しながらWelwalkの体験も貴重な体験です。みなさんメモも取りながら真剣に聞いていま
別府国際コンベンションセンターで開催された「第30回日本基礎理学療法学会学術大会」に参加・発表させていただきました本学会のテーマは「基礎研究が支える臨床理学療法『新世紀』の到来~一新紀元~」であり、多くの刺激的な講演や発表を通じて、基礎理学療法の重要性と今後の可能性を強く感じることができました私は「回復期リハビリテーション病棟患者における体組成分析と機能的自立度の関係」について発表させていただきました自身の研究を整理・発信する機会をいただけたことに加え、他の参加者との意見交換や質疑応答を通
皆さんこんにちは・・・石狩市では朝からまとまった雪がふりあいにくのお天気でしたが・・・お邪魔した「憩喫茶」には男女27名にお集まりいただきました雪かきで疲れているかな・・・と、思いきやみなさんお元気元気~今回は法人内オアシス21のリハビリテーション科長で理学療法士の佐藤が講師となり「とにもかくにも転倒予防!転ばない、転ばせないために」ということでまずはお話しから始まりました。どんな場所で転倒しやすいのか?転倒を予防するためのコツなどをお話しした後は・・・実際に体を動かして転
石川県金沢市で開催された第23回日本神経理学療法学会学術大会に参加および発表いたしました本大会のテーマは「根拠と反証―エビデンスのブラッシュアップ―」であり、理学療法の理論や技術は常に検証と反証を繰り返すことで進化していくという考えのもと、多くの講演・発表が行われました会場では、神経理学療法の最新研究に加え、AIやウェアラブルデバイスを用いた運動解析など、科学技術を臨床に応用する試みが数多く紹介されました。なかでも、「根拠に基づいた治療をより実践的に活かすための臨床研究」の発表が多く、現場
大阪市で開催された「第33回日本慢性期医療学会」に当院から言語聴覚士が参加・発表を行いました。テーマは「慢性期医療の匠になろう!:坂の上を目指して」で、リハビリだけではなく、様々な職種が全国から集まり講演や議論が行われました]会場はグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で一般演題は全てポスター発表となっており、たくさんのポスターが掲載されていましたまた、様々なブースがありに賑わっていました今回は「五十音提示による意思伝達が可能となった蘇生後脳症の一症例」という内容で当院の言語聴覚
みなさん、こんにちわ初雪も降り、一段と寒くなってきましたね。体調管理にお気を付けください11月6日・7日に大阪国際会議場にて第33回日本慢性期医療学会(第13回慢性期リハビリテーション学会併催)が開催されました。学会のテーマは「慢性期医療の匠になろう:坂の上をめざして」で、慢性期医療のおける課題の中からテーマに沿って、栄養・口腔ケア・排泄・認知症ケアなど様々なシンポジウムや特別講演がありました。今年度は、一般演題全てポスター発表となり、39のカテゴリーに分けて595演
令和7年10月25日(土)福岡県北九州市にあります医療法人しょうわ会フェリシア病院にて「第21回全国病院広報実務者会議」にて当院広報担当職員が発表をしてきました。当院病棟にて開催しています「はなカフェ」と「ボランティア活動」について発表しました。「はなカフェ」を始めた経緯から現在病棟にて開催している出張はなカフェのお話や日頃、活動して頂いているボランティアさんの活動紹介をお話させていただきました。また他の全国の病院広報についての事例発表や生成AIの活用についての講演もあり参考になる演題ば
【所在地】石狩市花川南7条5丁目2番地札幌市営地下鉄南北線麻生駅からバスで約15分病院前にバス停あり徒歩1分花川病院回復期リハビリテーション病棟180床内科・リハビリテーション科【花川病院リハビリテーション部体制】理事長・院長生駒一憲医師日本リハビリテーション医学会専門医・指導医日本神経内科専門医・指導医日本臨床神経生理学会専門医・指導医北海道大学名誉教授、北海道文教大学特任教授リハビリテーション部長岡本康世認定理学療法士、心臓リハ
前編、後編でお届けした感謝祭の様子ですが・・・会場では楽しいことが他にもありました~~~まずは・・・会場には写真スポットがあり記念写真をれるよううちわなども準備しましたお次は・・・会場では患者様向けに飲み物とシュークリームのおやつが振舞われていましたご家族様には2階の会場ではなカフェが開催され徳光珈琲「秋色ブレンド」とデザートをお楽しみ頂きましたよ~射的コーナーも設置狙いを定めて・・・景品ゲットステージでの催し物の他にいろいろ準備してワクワク楽しんでいただけたようで
先日に引き続き感謝祭の様子をお届け盛り上がった抽選会の後は女子職員3名による「バトントワリング」です息ピッタリの3人バトンが高く上がるたびに会場から「おぉぉ~~~」と声が聞こえますお次は「おみこし」がワッショイワッショイ元気に練り歩き・・・最後は花川病院よさこいチーム「健龍乱舞」によるダイナミックなよさこいの演舞で感謝祭は無事に終了しました今後もみんなでワクワク楽しい企画を考えていますのでお楽しみに(地域連携相談センター)
すっかり秋めいてきた石狩市・・・朝晩はすっかり冷え込むようになりました令和7年10月10日(金)お隣の花川南コミュニティセンターにて花川病院「感謝祭」が開催されました!!司会進行は・・・○○殿!!のお二人〇×クイズで会場をあたためますさてこのお二人・・・どこの方かな???わかる方いらっしゃいますか~~~最初は当院職員によるバンド「リハビリステップ」の演奏と生歌を披露北酒場、星降る街角、北国の春を披露最後は北の演歌歌手「北音寿丸」さんにお越しいただき・・・???「よいしょ」を
横浜市で開催された「第31回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会」に当院から言語聴覚士が参加・発表を行いました。テーマは「いつも楽しく食べる~多職種による安全な食事の支援~」で、全国から摂食嚥下リハビリテーションに携わる医師、歯科医、言語聴覚士等を始めとした臨床・研究者が全国から集まりました。会場は、みなとみらい地区のパシフィコ横浜ノースで、ホールやポスター掲示スペース、展示ブースが整備されていて、移動もしやすい構成でした。参加者は熱心にスライドをメモしながら耳を傾けており、活気がある学
共に歩むリハビリテーション~いつもあなたのそばに~脳卒中などの後遺症で手や腕に強い麻痺(まひ)があると、時間が経つにつれて筋肉がかたくなり、手のひらを強く握ったままの状態になってしまうことがあります。この状態が続くと、関節が固まって動かなくなったり、手のひらが蒸れて皮膚トラブルを起こしてしまうことがあります。そこで、リハビリテーションでの麻痺手の治療についてご紹介いたします。電気刺激を使ったリハビリリハビリの方法のひとつに、電気刺激療法があります。これは電気の刺
北海道は過ごしやすい気温になり、屋外での歩行練習を行う患者さんが増えています!当院には一軒家で実際の生活の練習が可能なシミュレーションハウスをはじめ、広い庭も備えております本日は気持ちの良い晴天でした院内ではあまり長く立ったり歩けない方でも、屋外で草花や木々を見たりしながら歩くことで長く歩くこともできます共に歩むリハビリテーション~いつもあなたのそばに~これからも患者さんの生活に寄り添ったリハビリテーションを提供していきたいと思いますリハビリテーション部
コロナ後の“新しい日常”の中で開催された第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(名古屋開催)に参加させていただきました。オンラインで得られる知見も多いですが、現地ならではの熱量・偶発的な出会い・実機に触れる体験はやはり代えがたいものでした。遠隔心臓リハビリテーションはまだ十分に普及していませんが、場所を選ばない利便性や継続性という観点から、今後一気に広がる可能性があります。血行動態をはじめとする生体情報を安全に見守るためのウェアラブルデバイスは日々進化し
みなさん、こんにちは看護師募集中のインスタ続編です今回も2人の看護師さんが、花川病院の魅力をアピールしてくれました~この2人の素敵な笑顔患者さんにも元気を届けてくれていますそして、先日インスタを見たという方から、電話でのお問い合わせがありましたご縁を大切に花川病院で、心に寄り添う看護を患者さんの目標が達成できるようチーム医療を共に育んでいきましょう。看護部
水曜日は週に1度のお楽しみ「おやつの日」今日のおやつは・・・クレープ中は豆乳のクリームが入っています今日もボランティアさんにご協力頂いて各階にお届けしますコーヒーやジュースと一緒にクレープを食べてリハビリの合間のほっと一息な時間です(地域連携相談センター)
令和7年7月より内科外来予約システムが利用できます月曜日から金曜日(午前・午後)診療しております。仕事・学校帰りの方、初診の方、お忙しい方など予約システムをご利用いただきますと極力お待たせせず診療スタートいたします。(診療内容によりその限りではありません)〇風邪症状がある(鼻水・咳・くしゃみ・のどの痛み)〇発熱〇食欲不振〇紹介状をもっている〇かかりつけ医にしたいetc内科全般の診療をいたしますので是非ご利用してみてください。症状に応じて、何かご不明な点やご相談などござい
先日、当院リハビリテーション部にて、新人言語聴覚士による症例報告会を開催しました今年4月に入職した2名の新人STが、この3か月間の学びと経験をもとに、堂々とした発表を披露してくれました。発表では、それぞれが担当している患者様について、評価からリハビリテーション計画の立案、実施、そして今後の課題に至るまでを、自身の考察を交えながら丁寧に報告しました。緊張した面持ちの中にも、患者様一人ひとりと真摯に向き合う姿勢が伝わってくる、素晴らしい内容でしたこの3か月間、2人は決して平坦な道のりを歩
こんにちは、花川病院リハビリテーション部です。私たちは“飲み込む力”をサポートする摂食嚥下リハビリテーションに力を入れています。花川病院リハビリテーション部には言語聴覚士が18名在籍しています。先日、その取り組みの一環として新人からベテランまで言語聴覚士が集まり、院内勉強会を行いました。検査での読影のポイントを確認し、スタッフが日ごろの臨床で悩んでいることを相談したり、工夫していることを共有しました。そもそも「嚥下造影検査」って?食べ物や飲み物がのどを通る様子を、少量の造影
東京国際フォーラムで開催された「第60回日本理学療法学術研修大会」に参加させていただきました。本研修会は、理学療法の専門性を高め、最新の知見を学ぶことができる最大規模の研修会であり、認定理学療法士の取得に必要な必須研修にも位置づけられています本研修会のテーマは「総合知を推進する臨床技能-社会的課題の解決を目指す-」であり、運動器や神経系領域などの専門分野から教育や産業保健、こども子育て支援など多岐に渡る視点で講習会が開かれていました本研修会を通して、理学療法士として単に知識や技術
こんにちは~厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?熱中症には、くれぐれもお気をつけてお過ごしください看護部では、今年度倫理的感受性を育む取り組みを大切にしていますこちらは、倫理の話し合いの一場面です。倫理に関する事例の動画をみんなで視聴その中で「どこにモヤモヤを感じたか」「なぜ良くないと思ったのか」「患者さんにとって何が大切」など話し合いました。師長が、ファシリテーションを行いながら、みんなで考え、語り合い、気づきと学びのある時間となりまし
山形県で開催された「第26回日本言語聴覚学会」に当院から言語聴覚士が参加・発表を行いました。会場はやまぎん県民ホールと山形テルサで行われ、全国から多くの言語聴覚士が集まり、活気のある学会となっていました。今回は「意識障害を伴う嚥下障害患者における経口摂取確立に影響を及ぼす因子の検討」という内容で花川病院の言語聴覚士が発表させていただきました。今回はじめての学会参加で、且つはじめての発表という貴重な機会をいただき、大変緊張しましたが、準備を重ねてきた内容を無事に発表することが
こんにちは~~北海道もすっかり「夏」らしくなりました~さてさて、昨日は水曜日恒例「出張はなカフェ」の日今日のパンは・・・クリームドーナツ、こしあんぱん、新発売のピーチヨーグルトクリームパンですいつも頼りになるボランティアさん今日もてきぱきと活動してくれましたピーチヨーグルトクリームパンが意外と人気でしたよ~やはり皆さんも「新発売」がお好きかしら・・・次回の「出張はなカフェ」は7月23日に開催予定で徳光珈琲「夏色ブレンド」ご用意しますお楽しみに~~(地域連
みなさまいかがお過ごしですか?熱中症に注意の季節になってきましたので十分にお気をつけくださいねさてさて・・・先月6月24日(火)に行いました病院祭を開催しました!!その様子をちょっとご紹介・・・各階、まずは「おみこし」からわっしょいわっしょい元気な声が響き渡りますお次は・・・花川病院よさこいチーム「健龍乱舞」によるよさこいの披露ですその後はお楽しみ「花川サマージャンボ抽選会」です当選された方には院長からプレゼントお渡し&記念撮影です今回は水筒やネッククーラー、タオル