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4/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』が、文庫化されて登場しました。花嫁、街道を行く(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)概要は、彼女はどこへ行った?事件は日本からドイツへ!ひょんなことから探偵事務所を開くことになった女子大生・亜由美。そこへ、行方不明になったツアコンの久美子を探して欲しいと依頼が舞い込む。手がかりを探し、たどりついたのは、ある国の大使館。久美子を発見するが、事件は思わぬ方向へ展開し、舞台はドイツ・ロマンチック街道
赤川次郎さんの小説です。花嫁、街道を行くあの夜の花嫁は、今中編が2つ収録されています。大学生の亜由美とダックスフンドのドンファン、亜由美の親友の聡子、刑事の殿永、時々亜由美の母の清美が活躍するユーモアサスペンス、花嫁シリーズです。聡子と買い物に出かけた亜由美は、デパートで殺人事件に遭遇する。その後某国の政変にまで巻き込まれて、ロマンチック街道での逃走劇、、、花嫁、街道を行く深夜の道で交通事故で亡くなった少女は聡子の知り合いだった。聡子のお供でその家へ
3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁をガードせよ!』が発売されました。花嫁をガードせよ!花嫁シリーズ(角川文庫)Amazon(アマゾン)概要は、女性警官が巻き込まれた奇妙な銃撃事件。混迷する事件の真相とは?塚川亜由美の目の前で、国会議員の蔵本泰造が何者かに銃撃された。亜由美と愛犬ドン・ファンの活躍で犯人は逮捕されたが、その場に居合わせた警察官・西脇仁美が蔵本をかばい重傷を負ってしまう。動かないSPと呆然とする犯人の姿を不審に思った亜由美は、犯人が取調べ中
12/8、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『七番目の花嫁』が登場しました。七番目の花嫁(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}概要は、女子大生探偵が挑むのは、発表会で起こった毒殺事件!婚約者の前川とカフェを訪れた佐千子の命が狙われた。偶然、居合わせた女子大生探偵・亜由美の相棒ドン・ファンが、とっさに気づき事なきを得る。真相が気になった亜由美は、二人が訪れるウェディングドレスのショーに潜入すると、毒殺事件が発
赤川次郎さんの『花嫁純愛録』を読みました。花嫁純愛録(ジョイ・ノベルス)Amazon(アマゾン)401〜4,715円警視庁捜査一課の警部・小堀有里が結婚することになった。しかし、同じホテルで容疑者の岩下登も結婚式を挙げる予定に。自分の披露宴をほったらかしにして岩下の確保に向かうが、岩下は姿をくらましたあとだった。「花嫁シリーズ」の第36弾になるそうです。今回は、刑事と容疑者が同じ日、同じ場所で結婚式を挙げるというシチュエーション。容疑者を逃がした刑事の有里は、予定どお
6/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『霧にたたずむ花嫁』が、文庫化されて登場しました。霧にたたずむ花嫁(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)770円概要は、女子大生探偵は、失恋しても事件解決?狙われた恋敵を救え!霧の中、家路を辿っていた仲間朋代は不穏な気配を感じて逃げようとする。もうダメだと思った瞬間、偶然居合わせた女子大生・亜由美の恋人、谷山によって助けられる。それをきっかけに二人は急接近し、なんと結婚することに。失恋した亜由美は傷を癒そうと旅に
3/24、ジョイ・ノベルスより、赤川次郎さんの『花嫁純愛録』が発売されました。花嫁純愛録(ジョイ・ノベルス)Amazon(アマゾン)1,012円概要は、刑事の小堀有里は結婚式当日を迎えていた。そこに部下から女子大生殺人事件の容疑者が見つかったと報告。驚くことに容疑者も結婚式当日、式場も同じだと言うのだ。有里は、式直前だというのに捕まえようと控室を飛び出す。容疑者の新婦・みちると友人の塚川亜由美はいたが、肝心の容疑者は逃してしまう。後日、みちるに「夫を助けた
3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『綱わたりの花嫁』が、文庫化されて登場しました。綱わたりの花嫁花嫁シリーズ(角川文庫)Amazon(アマゾン)726円概要は、結婚式で花嫁の誘拐事件が発生。だが攫われた花嫁は別人!?本物はどこへ?大企業の社長令嬢の結婚披露宴に突然、覆面をした男3人組が乱入、花嫁が誘拐された。身代金目的の犯行だったが、誘拐されたのは全くの別人、アルバイトで花嫁のふりをしていた女子大生の久美子だった。本物の花嫁は、別の男性と駆け落ちしていたのだ。
12/8、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『逃げこんだ花嫁』が文庫化されて登場しました。逃げこんだ花嫁(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)759円概要は、友人達と旅行で温泉に向かっていた亜由美は、決闘へ向かう男たちと出会う。その成り行きが気になり、後日、殿永刑事に調べてもらっていた亜由美のもとへ、十三歳の少女が逃げて来た。決闘の原因となった抗争に巻き込まれてしまい、年上の男と無理に結婚させられそうだと言うのだ。なんと男の年齢は——。表題作のほか「
このクエめんどくさかったけど配信中手伝ってもらって運極できたー!!!花嫁シリーズこんぷっ!ラキモンのニャミニャミも配信中にできたー!!絶級トーナメント割と簡単なクエやったからよかた!!船レベル2になれるんにアイテム交換しすぎてポイントたりない←https://chiharunrun115.fensi.plus/a/blinkちー|BlinkbyFensiフォローミー!!!ゲーム垢99.9㌫フォロバします◎chiharunrun115.fensi.plus
6/3、実業之日本社文庫から、赤川次郎さんの『花嫁は三度ベルを鳴らす』が文庫化されて登場しました。概要は、実業家の片瀬は、妻の靖代とその妹の早紀と東欧を旅していた。途中、靖代が体調を崩して亡くなってしまう。異国だったが仕方なく現地に埋葬するが、そこには、棺の中から鳴らせるように墓標の十字架にベルを取り付ける奇妙な風習があった。鳴るはずのないベルが鳴り響くとき女子大生・亜由美は事件に巻き込まれていく!人気シリーズ第33弾。となっています。花嫁は三度ベルを鳴ら
赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』を読みました。花嫁、街道を行く(ジョイ・ノベルス)Amazon(アマゾン)534〜3,334円塚川亜由美は、偶然町で出会った女子大生・加東なつきに担がれて、探偵事務所を開くことに。そこに相談を持ち込んできた高屋秀輝の父・恭一は大学病院の外科の教授。その恭一の恋人である南久美子が行方不明になったという。さらに、久美子の義兄・元木周治はデパートで殺害されたが、その現場に亜由美が居合わせていた。赤川次郎さんが好きなものと嫌いなものが入った作品に
3/23、角川文庫より、赤川次郎さんの『演じられた花嫁』が発売されました。概要は、舞台上で主演俳優がヒロインにプロポーズ。だが背後には冷たい眼差しが――休日に親友と舞台鑑賞を楽しんでいた女子大生・塚川亜由美。カーテンコールで主演俳優がヒロインにプロポーズし、会場全体が沸き立つ。だが、ただ一人、彼らを冷たく見つめる女優がいた。その後、ヒロインのもとに脅迫状が届き……。一方、亜由美の目前でアイドルの自殺未遂事件が発生。本人は口を閉ざすが、事情を知るマネージャーが殺されてしまう。芸能
3/17、ジョイ・ノベルスより、赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』が発売されました。概要は、ツアコンの久美子は、高屋医師とのデートのためホテルへ。そこへ怪しい男が現れ、高屋を必要とする患者がいると同行を求められる。大人しく従うが、その後、久美子だけが行方不明に。ひょんなことから探偵事務所を開くことになった亜由美の元へ、久美子の捜索依頼が舞い込んだ。手がかりを探し、たどりついたのは、ある大使館。事件は思わぬ方向へ展開し、舞台はロマンチック街道へ!表題作のほか「あの夜の花嫁
12/3、実業之日本社文庫より、『花嫁は歌わない』が発売されました。概要は、女子大生亜由美の親友久恵が結婚を目前にして自殺した。最後に会った時、相手が離婚することが前提なのだ、と漏らしていた久恵。もう少し詳しく訊いておけば、相手が判ったかもしれない。亜由美は自分のドジさ加減にあきれ、ヤケ酒を飲んで大暴れ、そして留置場行きに……!留置場帰りの亜由美は殿永刑事とバッタリ会い、久恵とある殺人事件との関係を聞かされる。さっそく事件解明に乗り出す亜由美と愛犬ドン・ファン!迷コンビが大活躍!
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『迷子の花嫁』を読みました。塚原亜由美の先輩、前田小夜子が結婚することになった。結婚式の2日前、友達たちとぱーっと盛り上がったまでは良かったのだが、朝起きると見知らぬ部屋のベッドの上で、裸になっていた。しかも、隣にはカッと白目をむいて、苦悶の表情を浮かべる男性の死体が…今回のことを口外しないと約束させられて、その場をあとにした小夜子だったが、結婚式当日、式場で亡くなったはずの男性を見かける。「四字熟語殺人事件シリーズ」の『豪華絢爛殺
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『花嫁の時間割』を読みました。このシリーズのヒロイン・塚川亜由美のもとに、3通の結婚式への招待状が届いた。花嫁の名前は、3通とも高校の同級生・城之内ゆかりになっていた。挙式日は3つとも同じ日。開始時間と会場、そして花婿の名前だけが違っていた。ありそうで、なかなかない(当たり前か)設定で進められるこの作品。いずれも一長一短ある花婿候補の間での争奪戦へと繋がっていきますが、やがて殺人事件へと発展してしまいます。そこに、花婿候補の職場の
こんにちはハロウィングッズのつづきを紹介します前々回おばけちゃん、前回ジャックのグッズを紹介しました今回はサリー編です‼︎カチューシャマスク花嫁シリーズのカチューシャとシュシュも紹介します花嫁シリーズのカチューシャかサリーのカチューシャが欲しいな花嫁シリーズは毎年すごい人気であっという間にお品切れですよね今年は色んなキャラクターのマスクも登場してますどのグッズもたくさん作って欲しいみんなが買えるといいなぁ〜りんりん&りっちゃんディズニー…のmyPick楽
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『紙細工の花嫁』を読みました。会社員の小田恭子は、先輩の松井見帆と付き合っているという噂の男性、梶原真一を見帆から奪い取って、見事ゴールインすることになった。一方、大学生の塚川亜由美のもとに、奇妙な手紙が舞い込んだ。紙細工の花嫁人形と共に、「女の怨みの深さを忘れるな。死がお前を訪れるだろう」と書かれた手紙が入っていた。しかし、その手紙は宛先違いで、梶原真一に宛てた手紙だった。亜由美と友人の神田聡子、部長刑事の殿永の3人は、小田恭子と梶
赤川次郎さんの『霧にたたずむ花嫁』を読みました。霧が出た夜道を帰宅していた仲間朋代は、後ろから着けてくる足音に気づいた。ハイヒールを脱ぎ、駆けだした先で朋代を助けてくれたのは、このシリーズのヒロイン・塚川亜由美の恋人・谷山だった。谷山と朋代が結婚することになったと聞いた亜由美は、死に場所を求めて山間の温泉地へと車で向かう。しかし、そこで待っていたのは亜由美の両親と、親友の神田聡子だった。さらに、そのホテルに泊まっていた生田綾子あとを、殺し屋の加納が追ってきていた。谷山と朋代、そして朋
夏に読みたい本・小説おすすめ30選夏といえばホラー!((((;゚Д゚)))夏がキターーー!!♪(´▽`)夏はどこか遠くへ旅行したり、外で遊びたくなりがち。でも、扇風機の風を浴び、麦茶を飲みながら『夏』を...300books.net先日イオンに買い物に行った際本屋さんで赤川次郎さんの小説を2冊購入しました三毛猫ホームズシリーズと花嫁シリーズこの2つのシリーズが好きで昔、よく読んでました😊懐かしくて久しぶりに手に取りました📖📕一昨日、昨日で「花嫁は墓地に
赤川次郎さんの『花嫁は三度ベルを鳴らす』を読みました。片瀬靖代は、夫・耕一と共に東ヨーロッパ旅行で訪れた、ルーマニアのトランシルバニアの山間にある村で、病に倒れた。夫と、妹の諸岡早紀らが見守る中、靖代が収められた棺は墓地に埋葬された。棺には墓標につけられたベルに繋がる紐がつけられていて、万が一死者が目覚めた時には、ベルを鳴らして知らせるのだという。2年後、大学でドイツ語を教える早紀は、姉の夫である片瀬耕一と結婚することになった。新婚旅行の途中で、姉の墓に立ち寄る計画を立てた早紀だったが
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は、『モンスターの花嫁』を読みました。山の上の住宅地に住む並木教授のもとに、レポートを提出に行った塚川亜由美と神田聡子の2人だったが、並木教授の孫娘ルイが行方不明になってしまった。亜由美の愛犬ドン・ファンが、警察犬顔負けの活躍を見せて(亜由美に「可愛い女の子」と吹き込まれたためだが…)ルイを発見したときには、殴る蹴るの暴行を受けて気を失っていた。ルイに暴行した犯人として、住民たちの間では、近所に住む無口で近所づきあいをしない男性唐山の名前
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『七番目の花嫁』を読みました。塚川亜由美はひょんなことから前川伸之、広田佐千子のカップルと知り合う。しかし、前川は死別1回、離別3回の現代版「青ひげ」だった。前川と離別した3人の女性は〈前妻連盟〉を結成していたが、その中のひとり、前川房江がウェディングドレスのショーで殺害される。前川と別れた3人の女性で結成される〈前妻連盟〉の目的とは?同じくウェディングドレスのショーにアルバイトで参加していた亜由美と神田聡子が、迷犬ドン・ファンとと
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『逃げこんだ花嫁』を読みました。女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚させられそうだというのだ。対立する2つの名家、それぞれの家には男子と女子が…とくれば、シェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を思い浮かべますが、この作品に出てくる「ロミオ」は55歳のブサイクで絵になりません。「ジュリエット」の方もまだ13歳と、結婚する
実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『花嫁は歌わない』を読みました。塚川亜由美の親友、佐伯久恵が不倫の恋に悩んだ末、自殺してしまった。さらに、ビジネスホテルで殺害された主婦が久恵の名前をメモ用紙に書き残していた。2つの事件が、とある団地で発生している恐喝事件と関係していると予想した亜由美は、若手の刑事と2人で潜入捜査を始める。主人公を塚川亜由美に戻してのシリーズ3作目となります。短編故の少々強引な導入で始まりますが、その後は複雑すぎないストーリーで読みやすいです。後
実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『忘れられた花嫁』を読みました。赤川次郎さんの「花嫁シリーズ」といえば塚川亜由美が主人公ですが、この『忘れられた花嫁』では永戸明子が主人公を演じています。ある日、明子が担当した花嫁が結婚式直前に逃げ出します。結婚式は明子の“代役”によって無事執り行われましたが、花嫁が着るはずだったウェディングドレスの中に死体が…さらに、明子と一緒に死体を発見した主任の保科光子が殺害されてしまいます。明子は式場の社長に命じられて事件を捜査することにな
赤川次郎さんの『三世代探偵団次の扉に棲む死神』を読みました。赤川次郎さんと言えば、『三姉妹探偵団』。異論はあると思いますが、私にとっては忘れられない1冊なんです。この『三世代探偵団』を初めて見かけたのは3年ほど前になりますが、その時は「『三姉妹』じゃないのか」と思って素通りしていました。ところが、あっという間に「三世代探偵団シリーズ」も3冊が発行されていて、4冊目も連載中だとか。これは読んでおかないといけないなと思い、1冊目の『三世代探偵団次の扉に棲む死神』を手にしたわけです。主
実業家の片瀬耕一は妻の靖代、その妹である早紀と東欧を旅していた。トランシルバニアに入ったとき、靖代は体調を崩して亡くなってしまう。異国の地だったが、その土地に埋葬することに。そこには奇妙な風習があり、棺の中で目覚めた時に鳴らすベルを墓標の十字架に取り付けるのだ。鳴るはずのないベルが鳴り響くとき、女子大生・亜由美と相棒ドン・ファンは事件に巻き込まれていく!シリーズ第33弾!表題作ほか「花嫁は滝をのぼる」収録。「花嫁は三度ベルを鳴らす」おそらく花嫁シリーズでは初の海外が舞台の話かな?主