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ついにこの城の御城印が出ました。花倉城です今川義元の家督争い最終決戦の地かなり山の上で駐車場がないことは知ってたんだけど、できることなら歩きたくはない。噂では軽自動車ならそこそこ登れるらしい。アクアはダメなの?と不安げにとりあえず御城印を売ってる藤枝市のしら藤の里へお店の人もよくわからないみたいなんで、仕方ないんで車を置かせてもらってそこから歩いて登ることに。5分位歩いて入り口の看板があるのであとはひたすら1本道を登るだけ。ちゃんと舗装されてるしこれなら車で行けるじゃん。と思っ
トップページ都道府県別索引へ静岡県の索引烏帽子形山への分岐から本丸に向かって入ってゆくと、帯曲輪の奥に現れる堀切…なんか尋常じゃない竪堀が下に向かって降りてるし…😮これまたデカいじゃん🤯堀底から生えている杉の大木がこれまたジャマだが、堀切2に勝るとも劣らない大きな堀切とご対面〜🙌これが、本曲輪と二の曲輪の間に横たわる堀切1この城のメインディッシュか✨二の曲輪側に登って、西の方を見下ろすのもカッコいい✨ここにも標柱。左手の二の曲輪には簡単に上がれる。野球の内野より
トップページ都道府県別索引へ静岡県の索引花倉城は藤枝の町中からだいぶ北のほう、瀬戸川を遡って滝沢川の合流点よりさらに北の左岸側山中に眠っている。南朝方の拠点らしい瀬戸谷城が川を挟んで対岸にある。駿河府中の今川氏が室町時代を通じて持っていた城で、築城は文和二年(1353年)あるいはもっと前といわれるとのこと。戦国時代の天文五年(1536年)には今川氏の内紛「花倉の乱」の舞台となり、玄広恵探派が籠もって今川義元派に抗戦したが最後は陥落し、玄広恵探の自刃で幕を下ろした。城がその後どうなった
花倉は「はなぐら」と読みます。読みが濁るのか濁らないのかは現地に行かないとわからなかったり誤解していたりすることがあるのですが、筆者は現地に行くまで「はなくら」だと信じていて、現地のローマ字看板で「はなぐら」であることを知りました。花倉城への道のりは、このあたりでは比較的メジャーなハイキングコースとなっています。まあその割には途中で道が見当たらなくなったり、茶畑の縁の細いあぜ道みたいなところを通過することにはなるのですが、諦めずにまっすぐ進んでいけば間違いなく最後には花倉城に辿り着けます。
花倉城(別称:葉梨城)はなくらじょう創設年代・・・文和二年(1353)創設者・・・・・今川範氏形態・・・・・・・山城遺構・・・・・・・曲輪・土橋・土塁・空堀・堀切主郭手前の土橋遠望最初の土橋大手道二番目の土橋古道二の郭方面主郭と二の郭間の堀切・堅堀堀切二の郭虎口二の郭から主郭方面、堀切二の郭土塁堀切から堅堀へ二の郭主郭へ
今日も近所の城巡りしてきました。明日は仕事でキャンプに行けないので、近所の古墳巡りの予定でしたが、古墳付近が荒れ放題でファミリーで立ち入るにはちょっと面倒・・・ってことで急遽城巡り第二段に変更しました。今日のお城は今川義元のお城で、今川家の家督争いの時に義元が勝利した葉梨城ではないかと言われているところです。未だに確定はされてないので花倉城とされてますが、間違いないんじゃないかな?車を止めた場所から2分程歩くと入口となる土橋に到着しました!さすが実用の山城だけあって攻め難くなってますね
静岡駅から在来線で下る。2つ目の用宗駅で持舟城がある山を見るも、人が多くて良く分からず(^^;更に3つ進み藤枝駅で下車。6つ目のスタンプゲット(* ̄∇ ̄)ノ改札のフェンス際にあり、出なくても押せそうでした( ̄▽ ̄;)無理なら親切で暇そうな人にお願いする(笑)一般的に夏休みは終わっても24日までは置いてます。花倉の乱は今川氏の家督争い(1536年)駿河今川八代氏輝(七代氏親の嫡男・母は寿桂尼)と彦五郎(同次男・同母)が同日に急死(暗殺とも)寿桂尼(氏親正室)や太原雪斉(義元の教
直虎ゆかりの地巡りながら東愛知新聞社特に、跡地がある登屋ヶ根城は別名「関口城」とも呼ばれ、放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公・井伊直虎の親族にあたり、徳川家康の妻・瀬名直虎の後、井伊家がたどり着いた要害の平山城――彦根城<VRスコープ付きタイムトリップ日本の名城>エキサイトニュース豊富な解説で歴史や逸話がわかるとともに、城内の見どころやアクセスガイドを網羅し、城めぐりに役立つ一冊です。今回は「彦根城」の一部を試し読みとして公開...花倉城ウィキペデ
海に行く途中にあるけど、車でのアクセスは厳しいとの情報だから…今回はちょろっと下見してみようと立ち寄ったけど…1度踏み込んだら引き返せなかった(帰路に着くときにパチリ)U号、無傷で到着駐車スペースはあるんだよただ対向車がきたらアウトだこんなきれいにしてある茶畑は最後だけで、あとはこの幅の崖路途中1度切り返しをしないと曲がれないコーナーあり…運がよかったいや、見守られて来れたんだな(ご先祖様と2つの摩利支天powerを信じる)だから散策もめっちゃスピーディ帰りの下り
昨日静岡遠征に行って参りました。東海百城の城、横地城、花倉城他3城をめざして。今回の5城の中では、花倉城が最もお勧めで、歴史おたく山登りクラブ的には、かなりよかったです。写真をたくさんとりましたが、城の様子がわかるものはいつもどおりありません。↓花倉城駐車場所付近で撮りました。既に中腹まで登っています。↓方の上城登り口に至る道路上で撮りました。同じくかなり車で登っています。↓方の上城山頂から海を臨む。海なし県在住で海がめずらしいものですから撮ってしまいます。↓国道1号線の道の駅の