花を飾る暮らし

・花器を重ねる、というほどではないけれど。斎藤です。枯れものになったのでいろいろ試してみます～(2024/10/04)にしきぎ、カラー、スプレー菊。テーマ「花器を重ねる、というほどではないけれど。」水のはいっていない帽子の花器は枯れものを挿し、水の入った丸い花器は生の花を挿しました。こうすれば枯れものが水に浸からず長持ちするはず。花器を重ねたのはカッコよく魅せるためではなく実用的な理由です(笑)工夫したところ花器の底が浅い

・にしきぎ＝カミソリの木斎藤です。にしきぎ、またの名カミソリの木。(2024/09/30)にしきぎ、スプレー菊テーマ「にしきぎ＝カミソリの木」にしきぎって枝も葉っぱも乾燥ぎみだから水揚げは気にしなくていいかな？なんて油断していたら、葉っぱが、次から次へと散っていく～残った枝のかたちってほんとカミソリみたいです。そのすがたをいかしていけてみました。工夫したところにしきぎの棒だけではさみしいのでなにか華やぎが

・府中市民芸術文化祭いけばな展2024斎藤です。府中市いけばな連盟主管府中市民芸術文化祭いけばな展に行ってきました。（会期は終了しています）迎え花です。まだ緑が色濃い樹々のなかにオレンジ色の花や実、そして、白いパンパスが秋の到来をつたえます。高くそびえつつ、左右にも大きくひろがりまさに会場の顔、迎え花です。小原流糸井真理ポリシャス、パープルファウンテングラス、リンドウ、コギク、ワレモコウ、ヒカゲ上品な紫色に

・巨大にしきぎをモリモリいけるこんなに大きな作品はひさしぶりです～(2024/09/26)にしきぎ、カラー、スプレー菊、コスモス、パンパスグラステーマ「巨大にしきぎをモリモリいける」いけばな教室に用意したニシキギが巨大すぎました！持ち帰った生徒さんたちは苦労されたでしょうね、、、わたしは、大きいそのままでいけられる剣山無しの構成にしてみました。まずは、細かいことは考えず大胆にいけ、足もとの位置をずらしてひろい水面を魅せてみよ

・草月の秋2024玉川高島屋神奈川県支部後期斎藤です。草月の秋展も今日までですね。名残惜しいけれど、わたしも、今日の夜は撤収作業に出かけます！先日、神奈川県支部の個人作品の展示替えがあり見に行ってきましたよ。場所：玉川高島屋会期：後期9月25日～10月1日では、作品の感想から。酒井美早（以下、敬称略）「TrickorTreat!」秋の次なるイベントはそう、ハロウィンです～「お菓子ちょうだい！」とせがむのは

・少し気が早いですが、枯れものをメインに。今年の秋は長くたのしめますように。(2024/09/24)すすき、スプレー菊。すかしほおずき。テーマ「少し気が早いですが、枯れものをメインに。」枯れものを２種類使ってみどころにしてみました。最初はこうでした。透かしほおずきに気づかれないかな？わざと下に落として(笑)これで気づいてくれるかな。工夫したところすすき１本１本に枯れ方の個性があるんですね。ふわふわは中心にかためて、線のも

・大人っぽいコスモス斎藤です。今年はじめてコスモスをいけました！(2024/09/24)コスモス、カラーテーマ「大人っぽいコスモス」コスモスの花ってわたしのなかでは長持ちしないイメージがあって買おうか迷うのですが意外と長持ちだったりする？３日以上咲き続けるコスモス。自立していきる大人のひとのように凛々しく立っているのです。工夫したところカラーはどの位置にいけようか？最後まで迷いましたよ～ほかの花材や

・半分のモンステラ×３葉ものは長持ちしますね。暑い夏には助かりました。(2024/09/21)モンステラ、すすき、スプレー菊、はななすテーマ「半分のモンステラ×３」モンステラくらい大きな葉っぱをみると切って加工したくなりません？でも、切った後はやり直しはできない。勇気がいります。でも、１週間ちかくいけた今ならば悔いなし(笑)どうかな、、、やった～！おもしろい形になりました。工夫したところモンステラが垂れさがった

・実ものがいっぱい！やっとすごしやすい気候になりましたね～(2024/09/12)ひまわり、はななす、七立栗、ふじばかま、かすみそう。テーマ「実ものがいっぱい！」実ものが２種類もそろうと作品がにぎやかになります。たわわに実るすがたを見るとおなかがへってくる、食欲の秋です(笑)工夫したところ丸い花材のなかに、細長い栗の葉をいかして、、、作品に動きをだしてみました。でも、すこしおおげさかな？この葉を取ったら、、、・・・取るんじゃ

・草月の秋2024玉川高島屋神奈川県支部中期斎藤です。神奈川県支部の個人作品の展示替えがありました。場所：玉川高島屋会期：中期9月18日～9月24日では、さっそく作品の感想から。内村苑志・田澤樹芳・水田苑美「輝くはじける秋」髙島屋のなかに入る前から、さらにいえば、横断歩道をわたる前からそびえたつ物体が見えていました。「あれはなんだろう？」正体は・・・確固とした土台のうえにそびえたつパンパスグラスです。ふ

・ほほを優しくなでる秋風日中はまだまだ熱風です(笑)(2024/09/07)菊、雪柳、すすき。テーマ「ほほを優しくなでる秋風」朝晩は、すずしい風が吹くようになりました。そのような風を感じられるように右へ右へとやわかくためてみました。あれ？ちょっとやりすぎた？すこし強めの風になりました(笑)工夫したところはじめはこうでした。これ、木枯らしですね(笑)足もとにすすきのマフラーを巻いて温かくしてあげました。今日

2024年5月3日金曜日ゴールデンウィーク後半戦スタートしたわね青空広がる絶好の行楽日和ねボクは大きな変化の波の中13年続いた会社を閉める決断をし今月は残務精算処理に引越しにとやること盛り沢山だけど重い荷物を下ろして解放された喜びのほうが大きかったりするのよお金もスッカラカンになっちゃったけどやりきった感もあって妙に気持ちもスッキリ！！残りわずかになってきた天空のガチポチャの城での暮らしを楽しまなきゃね窓を開けて風を通し朝のルーティーン環境を整えまく

初心者でも自分好みの色で作れる！フラワーアレンジメント1DAYレッスンせっかく自分でフラワーアレンジを作るのだから、自分の好きな色を選んで作ってみたいと思いませんか？お花の教室、ラズリィフラワーです。飾る場所や贈る相手に合わせて、プリザーブドフラワーの色を変えてフラワーアレンジメントを作ることができます。初心者でも意外と簡単に作れてしまうのが、フラワーアレンジメントです。お花の教室ラズリィフラワーでは、見本の花を見ながら、お好みの色の花を選んでいただき、自分流に作

束になった造花とポイントとなる大きめの造花の組み合わせ今回の墓花用の造花は、２種類の造花を組み直しただけ。そんなに時間もかからない簡単なものでした。実家のお墓に造花を飾るようになって約5年。最初の頃は、近くのホームセンターで造花を買って飾っていました。それが、お墓の掃除をかねて年に数回造花を持って行って飾るようになって、安くてカラフルな造花よりもちょっとお高めでも質の良いアーティフィシャルフラワーを少しずつ足していくようになりました。そして今回、墓花用に選

グリーンと白の花材でさわやかに見せる生花のフラワーアレンジメント４月下旬。新緑がまぶしくなり始めた頃にお花の教室で制作した生花のフラワーアレンジメントばら・カーネーション・ビバーナムスノーボール・トルコ桔梗・カスミソウ・・・などの花材は、大きさは違えども、どちらかというとどれも丸い形のお花たち。お花の形を活かして、4月下旬ののお花の教室では、ふわふわとこんもりとした丸い形に見せるラウンド型のフラワーアレンジメントを作りました。白とグリーンの花色を集めたフラ

春色の桃の花のアレンジメント桃の花アレンジを作るだけでも気持ちは春めいてきます。使う花材は同じでも個性がでます。皆さんそれぞれにアレンジを楽しん作った後に教室の皆さんの作品を並べてお互いの良いところを眺める時間が至福の時間になっています。花の位置や葉の位置が少し変わっただけでも雰囲気が変わります。花の挿し位置は大まかに説明しますが、決まりはありません。好みでアレンジを楽しんでいただいています。花材を挿し終わったら、微調整。気になるところがないかチェックします

志布志市の文化会館の方からつながったご縁！お母さん方の初めてのクリスマスリース作り11月中旬ごろに突然の依頼が舞い込んできました。「クリスマスリースを家庭教育学級で作りたいのですが、お願いできますか？」突然のことで驚きましたが、ありがたいことです★初めての方でも作れるクリスマスリースの試作品家庭教育学級の係をされているお母さまとは、初めましての間柄ですが、私自身も子どもたちが小学生の頃、家庭教育学級の学級長を3年間させていただいた経験があります。

＜作った人にしかわからないこだわり＞自分流で楽しむフラワーアレンジメント・ハンドメイドでフラワーアレンジメントを作るときは、見本の通りに作らないといけないの？・フラワーアレンジメント教室では、先生の見本とは違った感じにアレンジしたいけど大丈夫？フラワーアレンジメント教室では、自分で作ることを楽しんでほしいので、見本の通りに作らなくても大丈夫です‼大したことではないのかもしれませんが、クリスマスキャンドルアレンジを部屋に飾って眺めているうちに、少し手

スマホで撮るときのクリスマスキャンドルアレンジのアングルフラワーアレンジメント教室で作ったクリスマスキャンドルアレンジを制作後、にわか撮影会が始まりました。いつもは生徒の皆さんが制作された作品を一列に並べて撮影しているのですが、生徒さんの一人がかっこよく写真を撮っていたので、ちょっと真似して参考にさせていただいて撮ってみました。ここまで近づいて撮ることはなかったので、とっても新鮮な感覚でした(^^♪アングルにこだわって撮った写真アングルとは？耳

飾る場所によって変わるクリスマスキャンドルアレンジの見せ方同じ花材を使ったフラワーアレンジメントでも、飾る場所によって花材の見せ方や飾り方を変えます。・背面が壁のところに飾るフラワーアレンジメンを作りたい！・テーブルの真ん中やどこからでも見えるフラワーアレンジメントが作りたい。専門的な用語では「三方見」とか「四方見」とかいう場合もあります。フラワーアレンジメント教室で作ったクリスマスキャンドルアレンジフラワーアレンジメント教室では、自宅に持

クリスマスキャンドルアレンジを上手く作るコツハンドメイドが好きで、お花が好きな方なら、・ハンドメイドでフラワーアレンジメントを作りたい！・お部屋に飾るインテリアフラワーを自分の好みに合わせて作りたい！・お店で売っているようなフラワーアレンジメントを作ってみたい！↑↑↑こんなふうに思ったことはありませんか？大人女子の趣味の教室でクリスマスキャンドルアレンジの制作風景「これ、どうやって作るの？」と思って、フラワーアレンジメントをジーっと眺

大人女子の趣味の教室！フラワーアレンジメント教室の風景写真だけ見たら、おしゃれとか癒しの空間とはほど遠い町の集会室!ただ、机といすが並べられている空間。それでも、ここは広々としてフラワーアレンジメントを作るにはのびのびと花材を広げて作れる場所なのです。部屋の中に余計な装飾がない分、作業に没頭できます。フラワーアレンジメント教室が始まる前の風景11月のフラワーアレンジメント教室の参加者は、3名でした。大人女子の趣味の教室は、毎月1回、平

フラワーアレンジメントを飾ってクリスマス気分を毎日楽しむ暮らし気付けば12月。今年1年もあとわずか。早いものですね。クリスマスカラーのプリザーブドフラワーの赤バラとキャンドルを使ったフラワーアレンジメント赤色のプリザーブドフラワーとゴールドのアーティフィシャルフラワー、そして、ほのかに香るアロマキャンドルを使ったクリスマスアレンジです。11月のハンドメイドのフラワーアレンジメント教室で一足早く作った作品が、今、役立っています。部屋に飾っ

スマホでアメブロにログインできなかった理由どこをどう触ったからこうなってしまったのか…、ただ、慌てていて、焦っていたことだけは記憶にあります。気付いたときには、スマホのアメブロから退会ボタンを押して、入りなおそうと思っていたのもたしかです。スマホからログインできなくなってしまった原因は、自分の誤作動によるものです。些細なミスの連続で、スマホからログインできなくなった理由がやっとわかりました。それは本当に初歩的なミス・・・。ＩＤとパ

ついうっかり‼スマホのアメブロからログアウトした結果11月24日は、誕生日。今までになく自分を自分でいたわってみようと、お仕事も休んで張り切っていたのですが、朝からやらかしてしまいました😿どこをどう触ったのか…、スマホからアメブロが見れなくなってしまい、回復させようと焦れば焦るほど、やみくもにログインしようとすればするほどわけがわからなくなってついにログアウトしてしまいました。かろうじてパソコンのアメブロは生き残っていたので、こうして更新できるのですが、スマホ

フラワーアレンジメントの基本型『クレッセントアレンジ』が作れるようになりたい！■フラワーアレンジメントの基本形クレッセントアレンジとはどんな形なの？■クレッセントアレンジを上手く作るコツは？三日月型に構成したフラワーアレンジメントのことを『クレッセントアレンジ』と言います。フラワーアレンジメントの基本形の一つです。秋の芸術祭の展示で『クレッセントアレンジ』を披露した生徒さんの作品クレッセントアレンジを上手く作るコツは、・グリーンで三日月型

子育て中の生徒さまの家族愛が詰まったほのぼのとする展示コーナー■小学生二人のママさんのアイデアあふれるものとは？「子どもたちの理科の自由研究も飾ってみたい！」と言われたお母さま。子育て真っ最中の生徒さんの展示コーナーには、子どもを想う母の愛情が伝わってきます。子どもさんの自由研究や写真も一緒に飾った展示コーナー久しぶりに開催された秋の芸術祭の展示コーナーは、生徒さま各自で今まで作ったものを持ち寄っていただきました。写真中央の透明に

細々としながらもフラワーアレンジメント教室を続けられた理由！■趣味のフラワーアレンジメント教室をどうして続けられたの？■今まで制作してきたハンドメイドのフラワーアレンジメントの展示をして感じたことは何？それぞれのフラワーアレンジメントのハンドメイドを見ると、作ったときの想いがよみがえってきます。久しぶりに開催された2022秋の志布志総合芸術祭の展示コーナーには、生徒さんにお願いして、各自で持ち寄っていただいた、ハンドメイドのフラワーアレンジメント教室で

志布志市文化協会主催！地域の人々が協力してやっと開催秋と言えば、芸術の秋！毎年あたりまえに開催できていた志布志市文化協会主催の秋の総合芸術祭は、話し合いは続けられていたものの2019年、2020年、2021年はコロナ禍のため中止になっていました。3年もブランクがあると開催するにもあたふたすることが山ほど出てきます。フラワーアレンジメント教室の展示コーナーまず、舞台発表の団体も展示発表の団体も活動団体がかつての半分ほどに減少してしまいました。

インタビューを受けて気づいたフラワーアレンジメント教室を続けている理由ーいつからフラワーアレンジメント教室をしているのですか？ー最初の質問が↑コレでした。フラワーアレンジメント教室のラジオ収録で「どんなことを話すのだろう？」と思いながら臨んだ本番当日。FM志布志が開局してから第一線で活躍しているインタビュアーからの質問に答える生徒さん最初は、挨拶から始め、自己紹介。それから簡単なインタビューの流れの打ち合わせてから始まったラジオ収録