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4月に電子書籍とペーパーバックで出版して、地元のFM局ですが、ラジオ番組もスタートしあっという間の一ヶ月でした。花を通して自己表現できたわたしの経験から、花が持つ陰陽五行の力が作用して、人には見えないパワーを放ち、影響を与えているということを伝える本です。AmazonKindleの電子書籍はダウンロード形式なので、かなりお求めやすい価格設定に。おかげさまで、4月11日の発売初日にAmazon3部門で2位にランキングしました。15日から発売開始したペ
昨年12月から4か月、ずっと集中して取り組んできたことがあります。長い人生で、集中できる時間はそんなにたくさん無いような気がします。わたしの57年の人生で記憶に残っているのは、30歳の時にNFDフラワーデザイン1級資格試験にチャレンジしたとき。わたしは物事の飲み込みが悪くて、手先も不器用なのです。そのため時間内に規定の作品を仕上げる試験対策の練習中に、ハサミで自分の指を切って流血することもありました。(信じられないかもしれませんが、まぁ、当時、
ヒアシンスを見ていて、急に思い出したこと。三十数年も前のことです。私が初めてフラワーデザイン教室に体験に行った時のことを思い出しました。当時、住宅メーカーの営業職で、教室に着いたが仕事終わりで19時を過ぎていました。その教室は花屋さんの二階の会議室のようなところでレッスンしていました。先生はお花屋さんの方ではなく、そのお店の花を使ってレッスンをしているようでした。色々なレベルの生徒さんがいるらしく、その日の課題アレンジは2種類くらいあったようですが、
2024年はもっと!お花で運を上げる今朝は、わたしの住む地域も積雪がありました。雪掻きで疲れてしまっても玄関ドアを開けると花が癒してくれます。花のある暮らしは運気アップするって知っていますか?花は笑顔を家に運んでくれます。悪い氣を吸って良い氣だけを家の中に運び込む作用があります。お正月用に飾ったシンビジュームは水盤に浮かべて最後まで楽しみます。一月初めにプレゼントにいただいた
お久しぶりです!一月以上、ご無沙汰しておりました。今年は、スギ花粉の飛散量が多く、やっかいな春になりましたが、数日前には、大陸から大量の黄砂が運ばれてきました。桜前線、例年ですと、私が住む宮城県はまだ桜が咲いていてもおかしくはないのですが、今年は、全国的に早かったですね。(今年も、近場のお気に入りの場所で桜を愛でました)東京では、昨日は表が降ったとそうですね。まったく、おかしな気象状況です。今日から土用に入ります。季節の変わり目は何かと体調を崩しやすい時期。こん
東日本大震災から12年が経ちました。お久しぶりです。昨日、石巻の日和山に足を運びました。翌日の追悼に集まる人々のためなのか、白テントが準備されていました。私は、この場所には何度も足を運び、一年前の3月11日は、東京から来た友人を連れて、この日和山から見える震災復興祈念公園の追悼式にも参加したこともありました。しかし、昨日一緒に行った長女はこの場所に来たことがなかったようでした。初めて、日和山頂上へと続く急勾配の坂道や階段を目にした長女
昨日の生花レッスンは、もうすぐ訪れるハロウィンをイメージしたアレンジでした。大人アレンジなので、花材だけでハロウィンの雰囲気をつくってみました。カボチャもあえて使わず、コウモリやゴーストを象ったピックなども入れなかったのは、もしも、そうしたグッズをお持ちであれば、アレンジの近くに添えて演出すれば良いですしね。赤いバラは血のイメージ、オーストラリアや南アフリカ原産のワイルドフラワーのカサカサ、トゲトゲした質感がコウモリやゴーストを彷彿させるかしら・・・今回、
プリザーブドフラワー体験レッスンをお越しくださった方は最近天国に行ってしまったペットの写真と一緒に可愛いアレンジメントを飾りたいと思ったそうです。ハンドメイドも大好きなのだそうです。生け花のご経験者だそうですが、プリザーブドフラワーなら、いろいろな可能性がありそうなので、体験してみたいと思ったそう。『プリザーブドフラワーって、想像していたよりも柔らかいんですね!』『お花向きが.なんだか違うような』完成に近づき、全体像が見えてくると改めて
ヒマワリ時期的にそろそろシーズン終わりですが、夏をイメージする黄色いヒマワリとは違う優しい色に惹かれて手に取ってしまいました。ヒマワリプロカットホワイトムーン明るいオレンジ色のケイトウオレンジクイーンを合わせて夏の名残。キイチゴベビーハンズ秋色のワレモコウ。朝夕、ぐッと涼しくなっています。季節の変わり目、体調を崩しやすい時期。こんな時こそ、気分の上がることをしてください。幸せホルモンの分泌が、健康にも左右しま
昨日は月と日の吉方位が重なる開運日。おまけに、一粒万倍日とくれば、験担ぎしないなんて、もったいない!朝から、家中の窓を開けて新鮮な空に入れ替えます。トイレ掃除は念入りに。神棚の供物もしっかり交換。いつものように緑茶を淹れて飲み、娘たちのお弁当を作って送り出す。デスクの上も整えて、玄関を念入りにお掃除して、さぁパワーチャージの準備が完了。休暇を取った夫と共に吉方位の神社目指しました。最初に向った熊野本宮社の場所がずっと謎でしたが、夫が調べてくれて、ここだろうというと
この時期になると、子どもたちが幼いときに通っていた幼稚園に、ほど近い、畑一面に、風に揺れるコスモスが咲いていたのを思い出します。コスモスの花ほど、切り花にすると、とても水が下がりやすく短命な花は他に無いのではと、当時は思っていました。葉っぱがお水に触れないように取り除く下処理(葉の下処理は、他のお花も同様ですが)をすること。花瓶のお水は、あえて少なめにして、毎日新鮮なものに取り替える。これで、ずいぶんとお花の保ち具合が違ってきます。まぁ、日々忙しく過ごして
9月に入り、秋の気配を少しずつ感じるようになりましたね。「秋色あじさい」ってご存じでしょうか?通常のあじさいが開花する初夏に咲いた花が、気温の変化などによって、ゆっくりと時間をかけてアンティークカラーの色合いに変化した状態のことを言います。高温多湿の時期に、長期間、切らずにおくので、(主にカビが原因の病気)シミが発生して茶色くなってしまったり・・・日差しが強い場所では、葉が焼けてしまったり・・・花弁・萼の色がきれいに残らないので、、風通しの良い、や
この夏元気いっぱいだった多肉植物の中でも、時に繁殖力旺盛だったのが『不死鳥』素敵な名前ですよね。名前の由来?沢山の子株を葉っぱの縁につけてポロッと落ちたところで根付き、いつの間にか増えていくからでしょうか。名前といい、生態といい、育てていると、いかにも運気があがりそうな植物という感じがします。私は、とても面倒くさがりなので、たまにお水やりするくらいで、基本、ほったらかし。すると、ヒョロヒョロと徒長してくるものもあるのですが、茎の途中で切ってしまい、挿木して
十五夜を前に限定販売されたnie@nie_geppeiの月餅を@kyotti_mochaちゃんと一緒に紫山ごはん会分室でイートイン。日本では、お月見にお団子をお供えしていただきますが、中国では。旧暦の8月15日の中秋節に月に見立てて丸く、平たい形した月餅をべる習慣があるのだそう。月餅を、甘い香りの台湾茶と共にいただきながら、地域と食を大切にするnieの千夏さんに、地域おこしや食材を加工販売することについての貴重なお話を。@kyott
今日、9月9日は「菊の節句」陰陽五行の思想が中国大陸から伝わった平安時代。中国では、昔から菊kの花は邪気を払い長寿につながるお花とされてきました。また、数字の9は最大数ということもあり、陰陽五行の思想では、奇数は陽を表す(偶数は陰を表す)おめでたい数とされ、9が重なることも良いとされていました。ですので、9月9日は「重陽の節句」とも言われ、この日に菊を愛でながら、菊の花のエキスを取り込んだ「菊酒」で宴をひらいていたそうです。この五節句の最後の節句である「重陽
ニュアンスカラーが魅力的なちょっと大人っぽい色合いのバラが目に留まりました。11年前から女性の活躍を願って、自宅でも気軽に始められるお仕事になるように、プリザーブドフラワーのレッスンを教えられる講師資格取得コースを開講しています。女性は特に、ライフスタイルの変化で、男性よりも働き方を変化せざるを得ないと、当時から感じていました。実際に、講師資格を取っても、いつか、子どもの手が離れてから、と行ったように、理由は様々でしたが、すぐにお教室を開かない受講生さんも実は多かった
9月に入りましたね。8月も後半から朝夕がめっきり涼しく感じられるようになりました。季節は確実に秋に向っているのですね。8月後半の生花のレッスンも、秋をイメージした花材でした。パンパスペニセタムパープルファウンテングラスセロシア(ローズベリーパフェ)ダリアマム(サイレント)アルストロメリア普段、レッスンでキクを使うことは、あまりないのですけれど9月9日が菊の節句なので、まあるい白いマムを入れてみました。ペニセタムとパンパスが、
花冠って・・・女子憧れのウエディングアイテムの一つですね。オーダーいただいた花冠。ウエディングパーティーそのものは、以前のような形で、なかなか出来ない状況が続いていますけれど感染対策をとりながらやりたいことをどうにかして形にしていただきたいです。そうそう、森レナさん主宰のシンデレラパーティー。本当に参加していた女性が皆さん、おしゃれを楽しんで、シンデレラになりきって、生き生きと輝いていました。オーダー制作に関わらせていただき、私も楽しく、幸せな時間を過ごすことが出来
先日、二十歳のお誕生日のアイドルお祝いのためのアイテムとしてメンバーカラーのアーティフィシャルフラワーを束ねました。推しアイドルのお誕生日に合わせてお花を添えてお祝い。それにしても、今時は、こんな感じでファンがSNS上でお祝いするのですね。お花を添えると、一気に華やぎますね。お気に入りのアイドルのアクスタやお写真と一緒に飾るのも良いかも。お花の色はお好みで制作できます。宅配便での配送も出来ます。お気軽にお問い合わせくださ
先月、お誕生日のアイドルお祝いのためのアイテムとしてメンバーカラーのピンクのお花を束ねました。ジャニオタさんのリクエスト。昨年は、アーティフィシャルフラワーでまるでウエディングブーケのようでした。それにしても、今時は、こんな感じでファンがSNS上でお祝いするのですね。アクスタの横にケーキやお花を添えると、一気に華やぎますね。お花の色はお好みで制作できます。今月は、イエローのアーティフィシャルローズを束ねました。生花以外
先月、花冠をオーダーを頂き、パーティーに参加する方々に身につけていただくためのリストレットも制作させていただいていました。メールに画像を添えて作品をご確認頂いていました。パーティー6日前のやりとりの中で、お見送りの時にお一人ずつにお花をお渡ししたいとご相談を受けました。手っ取り早いのは生花を一輪ずつご用意して、お渡しする方法ですが、パーティーに参加される方の中には遠方からお泊まりされる方も含まれていました。パーティーは日曜日の午後でした
花冠のオーダーを頂いたあと、パーティー参列の女性たちに身につけてもらいたいとリストレットのご注文を頂きました。ウエディングパーティーでのリストレットは、花嫁様がケーキカットなどでブーケを持つ手が塞がらないように手首に巻く小さなブーケ。花嫁様の介添人であるブライズメイドと呼ばれる女性たちがおそろいのドレスやお花を身にまとうこともありますが、このときも、リストレットで手首を飾ります。今回のパーティーは、ドレスコードは告げられていませんでした。参
先月、花冠をオーダーいただきましたときにブーケも一緒にご注文くださいました。アトリエにお越しくださってのお打ち合わせでしたので、在庫でご用意しているアーティフィッシャルフラワーからご希望のイメージに合わせて、お花をお選びいただいていました。ブーケのデザインについてはお任せくださいましたので、チョイスくださったお花に合わせたリーフ類を組み合わせて制作いたしました。左から見た感じと右から見た感じ正面(1枚目)からもそれぞれ見え方が違う、アシ
先月、オーダーを頂き制作していた花冠花冠って・・・女子憧れのウエディングアイテムの一つですね。ウエディングパーティーそのものは、以前のような形で、なかなか出来ない状況が続いていますけれど感染対策をとりながらやりたいことをどうにかして形にしていただきたいです。新型コロナ感染症対策として、事前のお打合せは極力、メールまたはZOOM等のWEB上にて行わせていただいていました。最終的に、材料の質感などを実際にご確認な
一昨日のレッスンで受講生さんが束ねたお花。夏の暑い時期は、生花のレッスンは、なかなか厳しいのですけれど、少しでも長く楽しんでいただけますように。比較的、保ちのよい花材を。なんて、でも一番は色味に惹かれて選んだのでし。大人ピンクのbouquet。]ご自宅に飾られた画像も送ってくださいました。ドラセナ・カプチーノグラビレア・アイバンホーアマランサス・ホットチリカーネーション・ノビオバーガンディリシアンサス・コサージュNEWピンクリシアンサス・コサージ
早いもので、7月も一週間が経ちました。本日は、七夕ですね。一年で一番、雨の降る確率が高いような気がします。今年もやはり、雨が降りました。遅くなりましたが、先月の生花フラワーアレンジメントレッスン。猛暑が続いたので、涼しげな色をご用意させていただきました。【レッスン後のご感想】今回は、涼しげな色合いの生花でした。花の間に、ニゲラを入れる事が、少し難しかったです。白とブルーでステキに仕上がったと思います。今日も、楽しい時間をありがとうございます。生花は、時
生花でフラワーアレンジメントのレッスン作品をご自宅へお持ち帰りいだだいた後皆さんはどうなさっているかしら?いつも気になっていました。写真は数日間吸水性フォームにアレンジで楽しんだものを、切り戻していけ直しました。これで、また数日楽しめました。ここ数日、暑さが続いていましたので、受講してくださった皆さんもの作品も、どれくらい長持ちしてるのかしら?昨日のレッスンで、ご受講くださった方に聞いてみましたら、アレンジメントの
先月の母の日に、末娘からプレゼントされたお花です。切り花を長く楽しみたいからと、吊してドライフラワーにしてしまう方もいらっしゃいますね。私は、こうした方法でドライフラワーにすることは、個人的にはあまりオススメしていません。お水を交換して、茎を切り戻してだんだん短くなっていく姿を楽しみます。生花は、お手入れするときにも、新たな発見があって楽しいのです。切り花の種類によっては、ドライに向かないモノもありますし、何よりも、最初から、ドライフラワーにするために
昨日は良いお天気でしたね。一昨日は朝から雨で肌寒い一日でしたが、今日は、夕方から雷雨になる予報も。この先、少し不安定なお天気が続きそうです。そんな中、数日前から咲き始めているバラ。昨年、タグに付いていた写真の花色や花形も気に入って買い求めたバラでしたが、実は名前にも強く惹かれたのです。その名は『エミリー・ブロンテ』こ、これはもしかして?『嵐が丘』の作者の名前!?30歳という若さで無くなったエミリー・ブロンテが
6月になりました。新しい月の始まり。気分も一新!玄関のお花も新しくしました。良い気が巡ってきますように。選んだのはニュアンスカラーに惹かれて・・・ベージュピンクで香りがとても良いシフォンベール。そしてブラウン系のテナチュール。アストランチア・マイヨールも入れました。玄関には、大きめの花器にお花を飾っていますが、お気に入りの器にちょこっとお花を飾るのもオススメです。暮らしの