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久しぶりに最寄り駅の書店で買いました。「花のあとさき~あのときムツさんにきいたこと〜」(百崎満晴著、徳間書店、出版年月日:2021年7月1日)著者の百崎満晴は報道カメラマンです。昨年、ドキュメンタリー映画が上映されました。昨年来、新型コロナが世界中で猛威を奮い、直近ではδ株と津京五輪で目まぐるしい毎日です。2年前までは夏休みには近県に住む子どもが孫を連れて帰省していました。「日常とは何か」が忘れ去られています。AERAと週刊文春は毎号買っています。(前回のプログ)リ
こんばんは今年に入って映画館じゃない上映会に月イチくらいで観に行っています本日は前から観たかった【花のあとさき】偶然に上映があることを知りました埼玉県秩父の江戸時代から続いた小さな集落養蚕や炭焼きが盛んで100人以上住んでいた太田部樽尾NHKのカメラマンが18年にわたり取材平成13年の取材当初は住人が9人【秩父山中花のあとさき】のドキュメンタリーシリーズの映画化です土曜は仕事出勤と決まっていたので日曜に追加上映があることを知ってチケット購入してました平地がない場所
2020年9月18日「花のあとさきムツばあさんの歩いた道」鑑賞この映画は2002年に「秩父山中花のあとさき」と題し、NHK-BSで放送されたドキュメンタリー番組が発端だそうです明るく気取りのない小林ムツさんと寡黙で優しい夫の公一さんの人柄と生き方が反響を呼んで、19年までに計7回のシリーズ番組として放送されたそうで、それに夫婦の亡くなったあとの集落の様子を織り込んで、未公開映像も加えたドキュメンタリー作品埼玉県秩父市吉田太田部楢尾かつては養蚕と炭焼きで賑わい、高度経済成長期には林業で
本日は映画評です。2021.3.6(土)、映画「花のあとさき」、多度津町民会館、開場十三時半、開演十四時、全席自由前売り1100円。監督・撮影は、ムツ婆さんに惹かれて十八年にわたり取材を続けてきたNHKカメラマン、百崎満晴。プロデューサーは「新日本風土記」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した伊藤純。語りは「NHKスペシャル」などのナレーションで放送文化基金賞を受賞した長谷川勝彦。平成十四年から放送されて大反響を呼んだ七本のドキュメンタリーシリーズを集大成し、映画のために書き
ラストショー花のあとさき〜千本桜澤村龍聖さん蘭竜華さん、龍聖さん、澤村千華さん澤村千夜座長、澤村悠介花形座長〜っ早乙女紫虎座長この後の追加ショーも残れないし……うしろ髪ひかれながら帰って来たのであります
レア中のレアな映画館がある、ということで、福岡でも最近ほとんどいってないのに、北海道で映画を観た笑浦河町の大黒座というミニシアターここ映画化もされていたり、大友良英さんがライブしてたり、宇梶剛士さんのびっくりビックなサインがあったり映画好きの間では、知る人ぞ知る聖地らしい館内は、所狭しとチラシ、ポスターが貼ってあってむっちゃメジャーどころから、もちろんミニシアター系の作品まで網羅だけど、近所のおばあちゃんおじいちゃんが常連さんの、Dr.コトー診療所みたいな空気感もありーの港ま
①って書いたけど、②あるかな?ともかく、身バレが嫌であげなかったけど、時差付けたんで、もういっかな。自分がこの半年以内に映画館」で観て、今も印象に残ってる映画シリーズ。ナイチンゲールサムネで分かると思いますが、看護婦さんの話ではないです。SKINshortfilmスキン/SKIN長いの観ても良いよって奇特なひとはぜひこちらをご覧ください。スキンケアの映画では(ry個人的にはショートフィルムのスキンの方が好き
ハニーランド永遠の谷チア・アップ!を観ようと思った映画館でチア・アップ!の一コマ前の時間帯にやっていたので高評価ドキュメンタリー3年密着くらいの予備知識で観覧。読むとがっかりするネタバレ系です。映し出された北マケドニアの風景がきれいで、主人公である養蜂家の女性の生きざまが感慨深い。派手ではないけど、自然(蜂)と共生しながら、日々の糧をえ、淡々と暮らしている。淡々と暮らしているようで、女性らしくオシャレもしたいし、病気の母親にイラついたり、商売っ気も忘れない。で
2020年8月16日日曜日毎日暑い💦こんな暑い日は映画を観るのがいちばん。コロナの影響で空いているし。ということで、今日は妻と映画館に。観たのはNHKのドキュメンタリーを映画化した『花のあとさき』という作品。舞台は埼玉県秩父の山村。長年農業を続けていたが、後継者もいないので、畑を山に返そうと、畑だった土地に花を植え続ける一人のおばあちゃんの物語。やがてご主人が亡くなり、村の人たちも亡くなったり出て行ったりし、ついにはおばあちゃんも亡くなり、村には誰もいなくなる。しかし、おば
本日の食べて応援は、鹿児島県産ゴーヤです♪(´θ`)ノ実を半分して中綿の種を取り、7・8mm厚にカット。電子レンジ500wで、3分加熱。S●Bのおかずラー油に鰹節削りを振って完成のズボラ料理。偶然であろう。。。。駄菓子菓子、埼玉が舞台の漫画と、埼玉の妻沼で作ってるお菓子(゚д゚)ハッ!・・・だがしかし、「マツコの知らない世界」で紹介されるというのも、一大ムーブメントの兆しやも知れぬ!?!「マツコの知らない埼玉うどんの世
花のあとさきムツばあさんが歩いた道を観てきました。某国営放送のドキュメンタリー番組を、再編集・追加映像を加えた作品です。舞台は、埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。こういう言い方はするべきではない気もしますが、いわゆる、昔は栄えた山間の過疎集落でのお話。子供を育て上げた老夫婦が、代々、暮らしを支えてきた畑を閉じて、もとの山の姿に戻すという、なんとも崇高な人生を終える為の最後の仕事を、ドキュメンタリーとして紹介された番組がもとになってます。自然の映像ば
「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」どういう訳か後半は泣きっぱなし!悲しい涙ではなく、切ない涙でもないのに、どうして泣いてしまうんだろ?!長い間お世話になった畑を山に還すために、花を植え続けるムツばあさん夫婦!先祖代々受け継いだ畑に、花を咲かせようと花を植えるムツばあさんの姿が心の奥に響いてくるのだ。秩父の山奥で、18年間に渡り撮り続けたNHKの感動のドキュメンタリー物語。集落に、人がいなくなっても、花は咲き続けるだろう!これは、日本の山村で今起こりつつ
本日は、世界ありがとうの日だと、ZIP-FMを聴きながら知りました、♪ありがとうって伝えたくて、あなたを~って、いきものがかりの曲が流れてきて、ほっこりしましたが、ほんと日々ありがとうだらけなことをこのコロナ下の中、感じますねチケット売り場で、お花の種や栽培キットのおまけがついてきて、びっくり、テンションあがりました空いた時間には何か観れるのないかなとついつい足を運んでしまう場所、映画館に行くという行為がちょっとした旅に出掛ける
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、各地で起こる豪雨災害を見るにつけ、被災地の復旧が一日も早いことを祈りつつ、自分に出来ることは僅かな募金くらいですが、出来る範囲で寄付もしたいと思います。毎回感じることですが、このような自然災害の際のボランティア活動は、当たり前のようになりました。人と人の繋がりは、こういう状況に陥った時、非常に大切だと感じます。助け合いの精神ですね。ただ疑問もあります。結局、ボランティア頼りになってしまい、根本的な災害対策は一向に進んでいないのでは?私たちは、そういう事
高齢者しか住まなくなった限界集落の樽尾そこに住む小林夫妻は長年耕してきた畑に花木を植え始める全てを山に返すべく植えられた木々は花を咲かせる公式サイト鑑賞日2020年7月4日映画館キネマ館日本の山村で問題になっている限界集落。元々林業や山間部でできる作物を作っていたのですが、木材の価格が低下し、また都市部への働き手を集められたため人口が減少。そのため、高齢化率が50%越えとか、人口の維持も困難な地域が全国至る所にあります。本作はそんな限界集
先日久しぶりに映画を観たことは書きましたが、今後の上映予定作品ラインナップにワクワクしています。都会から遅れてであっても上映されるとなれば本当に嬉しいことです。街中の小さな映画館なので、運営は大丈夫なのか心配にもなりますが...元々ドキュメンタリーに興味があるので、近々観たいと思っているのは、‘ビッグ・リトル・ファーム’‘花のあとさき’の2編。基本的に上映期間が短いので、公開されたらすぐに行かないと見逃すことになります。8月には、2PMのジュノの‘色男ホ・セク’も公開されるので、是非
本日、ドレスセラピー協会ブログ寄稿致しました。ぜひご覧くださいませ。https://ameblo.jp/dresstherapist/entry-12608142084.html
2020年6月28日ご無沙汰しておりました。新型コロナウィルスの影響で今年2月末の朗読会が中止となった時には、まさか、これほど長く世の中が厳しい状況に追いやられるとは思いませんでした。あらためて医療従事者の方々をはじめ、私たちの生活を支えてくださるあらゆる職務に携わる方々に、心からの敬意と感謝を申し上げます。日本では「緊急事態宣言」が解除されおよそ一ヶ月、少しずつ経済活動も再開されました。しかし、なお苦境に立たされている人々や、新たな感染者の続く現実があります。この先
レイドウレイキマスター龍使い®️初級心のほぐし屋ちぃーちゃんです♪(^^)💕18年にわたりNHKのカメラマン百崎満晴さん取材を続けたドキュメンタリー映画を見てきました。今日が最終日。平成14年からNHKで7本放映されていて大反響を呼んでいたそうです。その集大成を映画の為に書き下ろされました。かっては養蚕や炭焼きが盛んで100人以上住んでいたそうですが取材を始められた平成13年には、戸数5戸・住人9人・平均年齢73歳。ムツばあさんと旦那さんと共に丹精込めた段々畑を、ひとつづつ閉じるた
レイドウレイキマスター龍使い®️初級心のほぐし屋ちぃーちゃんです♪(^^)💕ご近所さんの旦那さまの御命日なのでお経をあげて欲しいと頼まれました。般若心経と御命日にあげるお経を丁寧に唱えさせて頂きました。声が良いと誉められちゃった。何故かお経を唱える声とおしゃべりしている声とは違っているのが奇妙です。笑実はね、子供の頃に尼さんになりたいと思っていたことがあるのです。父親が在家の坊さんだったからかしら?私の前世が奈良の高僧だったことも関係しているかも知れません。【たねや】さんのどら
2020年6月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。53(05)『花のあとさきムツばあさんの歩いた道』★★★★★春になると咲き誇る花を見ながら「か〜わい〜いよ〜」と言うムツさんの人懐こい顔は、本当にかわいらしいと思い、一目惚れしてしまった。おそらくかなり多くの人もそうなのではないだろうか。ムツさ
先日、約3ヶ月ぶりに、映画を観に行きました(検温ありましたよ)花のあとさきムツばあさんの歩いた道埼玉県秩父の村に暮らす小林ムツさんと夫の公一さん。山あいの段々畑に、花を植え続けた夫婦と小さな村の物語~🍀~🍀~🍀~この作品は、NHKのドキュメンタリーシリーズ「秩父山中花のあとさき」の映画化一度もTVでは見た事無くて内容も全く知らず観に行きましたムツおばあちゃんが、本当にチャーミングでね🌸(^-^)🌸花や植物を慈しみ、感謝しながら生きる姿に涙が止まらずそして、亡
「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道NHKが18年に渡って記録したドキュメンタリー映画を見て、感想を書かずにいられなくなりました。埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。住む人のいなくなる集落に花を植え続けた夫婦がいました。継ぐ人のいない畑や山が荒れて行く。せめて花を咲かせたら、耕す人は途絶えても、人が見に来てくれる。ムツさん夫婦が植えた花や木は1万本。今年の春も色とりどりに咲き誇りました。家のウラから山のてっぺんまで、傾斜地の段々畑を耕してきたムツさんと公一さんはやがて、山の