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令和5年3月5日歴史講座(みぞ市)が開催されました。新しく上溝に住んでいる方が来てくれました。解説員は、地元上溝の事を知っている二人の方にお願いをしました。みぞ市の開設代表人に榎本儀平衛など中心に話を聞きました。また、地元の関係者が建てた芭蕉句碑、市場開設50年石碑成田不動尊大鳥神社など説明も聞きました。本町墓苑での説明大鳥神社での説明地元が好きなこうちやんです。
今日は2023年1月20日(金)です。僕は旅番組歴史番組が好きです。昨夜は「時を巡る絶景の旅」を見ました。松尾芭蕉の奥の細道を巡る旅でした。僕も昔映像に出た山形の山寺岩手の金色堂にも行った事が有ります。懐かしいので一部振り返って見ました。過去記事です。↓==========2013年6月17日(月)の出来事です。東北旅行三日目です。次は山形県立石寺(りっしゃくじ)通称「山寺」へ行きました。松尾芭蕉も、訪れました
2022年12月12日、名古屋ワーケーション最終日。熱田神宮と大須エリアを観光する予定だった。しかし午後から雪の予報。米原あたりで新幹線が停まるとヤバいので、夜出発予定を午後1時に繰り上げ。そのため熱田神宮の観光を取りやめ大須観光に絞る。大須は名古屋の浅草、今もにぎわう下町だ。地下鉄桜通線で名古屋駅から丸の内駅へ。鶴舞線に乗り換え、大須観音駅で下車。地上に出ると、目の前が参道だった。大須観音は東京の浅草観音、三重の津観音と並ぶ日本三大観音の一つ。社の壮大さ
[2021マッシュ春旅]2021年5月11日・岩手県・西磐井郡平泉町「天台宗別格本山毛越寺(岩手県・平泉町)」芭蕉直筆の句碑です。(^_^)/毛越寺について│毛越寺岩手県平泉、天台宗別格本山毛越寺は、国の特別史跡、特別名勝に二重指定された、平安時代の優美な浄土庭園に境内の四季折々の花が彩る観光地です。www.motsuji.or.jp毛越寺(もうつうじ)は、岩手県西磐井郡平泉町(創建時は陸奥国磐井郡平泉)に所在する、天台宗の寺院。現在の本尊は薬師如来立像(平安時代後期の作。脇侍
2022年-令和4年12月26日スタート最寄り駅は天理駅、市座神社、チェックポイント、芭蕉句碑、“草臥れて宿かる比や藤の花”、火の見やぐら、大和神社、矢矧塚古墳、石仏、五智堂、黒塚古墳、チェックポイント、大兵主神社へ、箸墓古墳、チェックポイント、大きな鳥居、大神神社、恵比須神社、チェックポイント、ゴールの大和朝倉駅、デジタルスタンプが5個増えました。今年度の踏破証も28個目。
芭蕉倶楽部です🐸かず坊隊長の句碑巡りと菊祭りで秋の風情をどうぞ〜🚩🐸秋に添いて行かはや末ハ小松川季節探しは俳句作りの全てに思えますね。🐸しばらくは花の上なる月夜哉〜隊長のリブログ記事より〜満開の桜、その上に月も上がった。しばらくは月下の花見を楽しめる。花(桜)は春の季語、月は秋の季語で季重なりのようですが、月は年中観られるが桜は春そのものだから春の句と言えるのでしょう。だって芭蕉だもん🤣🌕🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🍋ほんとに私もそうだと思います。季語が17文字の
奈良県の葛城市は、古くから豊かな自然と古代からの歴史と文化の香り高いまちとして知られています。わが国最古の官道であり大和と大阪の河内を結ぶ竹内街道が通ることでも知られています。この街道沿いの傘堂と芭蕉ゆかりの綿弓塚を訪ねました。--------------------【傘堂】--------------------このお堂は、真柱一本で宝形造木瓦葺の屋根を支える独特の姿から傘堂と呼ばれます。総欅作りで、真柱東側上部には阿弥陀仏が納められ、北側軒下には梵鐘が吊り下げられてい
落門の滝8:36夜通し降った雨の為か昨日よりは水量があるようにも見えるが、写真では分からない・・豊後竹田駅8:41〈豊肥本線〉9:57敷戸駅の予定が列車遅延のため豊後竹田駅9:41⇒9:57敷戸駅となった。豊後竹田駅待合室に掲示されている「滝廉太郎像」「川端康成の原稿」「立松和平の文」「同窓の友滝廉太郎を偲ぶ」朝倉文夫・・などをゆっくり拝見。<馬の出汁>かと思ったが、そうではないらしい・・敷戸駅からタクシーで西寒田神社へ。
芭蕉倶楽部です🐸今日は古典や歴史に詳しいRinさんにご案内いただきます🐸🚩神垣や思ひもかけず涅槃像🐸📝神垣(かみがき)‥神社を囲む垣で、ここは神社がある一帯の意📝涅槃像(ねはんぞう)‥釈迦が横になって入滅(亡くなる)する様子を仏像としてあらわした仏像のこと。伊勢神宮の神域で仏教の涅槃像を拝むことになったのは、思いがけないことなのですね。六条右大臣北方(きたのかた)「神垣のあたりと思ふにゆふだすき思いもかけぬ鐘の声かな」を踏まえているそうです〜参考資
鉾田市を歩いています八龍神社からそれほど遠くない場所当間の大教院月蔵寺芭蕉句碑小高くなった場所に赤い屋根が目を引きます屋根は修理されて新しいものか彫刻も施されています隣には子育て観世音中におわすかすれちゃって読みにくいか
前回の落語に出てきた、お伊勢参りの道中にあるくらがり峠(大阪〜奈良)にこの日曜日に登ってみました。江戸時代も今も峠の高さも国道も同じです。昔のお伊勢参りや芭蕉の気持ちを味わってみようと最寄りの枚岡駅から山登りの装備でポールも一本にぎって急なところで傾斜41度らしい坂道を人の3倍くらいのダラダラあるきで登りました。国道はコンクリートでいきなり角度が上がります途中、ハイキングコースに入りました。あたりはしーんとしていて空気も澄んでいます川の流れの音だけ
(旧)神無月十日夢、枯野、南御堂の秋は今齢五十の芭蕉の旅路雲端大阪のビジネス街、本町。その中央を走る御堂筋に、浄土真宗大谷派の難波別院、通称「南御堂」はある。余談であるが、この北側には浄土真宗本願寺派の津村別院、通称「北御堂」があって、この両寺の前を通るので、大阪の大動脈は「御堂筋」との名がついたのだ。その南御堂にある芭蕉句碑が、トップの写真である。「旅に病でゆめは枯野をかけまはる」その南御堂の前には芭蕉
センチメンタルジャニーの集合時間は大阪駅桜橋口に午前9時15分当日早朝に自宅を出ても間に合いますが、不測の事態に備え前日に大阪入り。泊まったのは大阪第一ホテル、集合場所の大阪駅桜橋口まで徒歩5分の至近距離。大阪第一ホテルの入る大阪マルビルは大阪駅前のシンボルでしたが、今は超高層ビルに囲まれて目立たない存在になってました。その大阪マルビルは建替えのため2023年夏には解体される予定、その前に泊まっておきました。大阪第一ホテルにチェックインして、久しぶりに中之島の散策に出かけました
芭蕉倶楽部です。🐸今日の芭蕉倶楽部は埼玉県川越(かわごえ)芭蕉句碑🐸川越城のお話🏯そして…そこは👧わらべ歌「とおりゃんせ」発祥の地でした。🎶ではかず坊隊長にご案内いただきましょう🚩↓名月に麓(ふもと)の霧(きり)や田の曇(くもり)🏔西行「竜田山月すむ峰の甲斐ぞなき麓に霧の晴れぬかぎりは」を踏まえているのではないかと言われています。〜参考資料〜芭蕉全句集角川ソフィア文庫🏔とうりゃんせ〜とうりゃんせ〜🎶川越の歌がどうして全国
本日の芭蕉倶楽部は、奥の細道のむすびの地(最終地点)岐阜県大垣市🍎Rinさんの臨場感あふれる面白いリポートでお楽しみください🚩↓蛤(はまぐり)のふたみにわかれ行秋ぞ🐸意味は、はまぐりのフタと身が分かれるように親しい人々と別れて二見(ふたみ)に向かうのはつらいことである。そして、今秋も暮れようとしていて、寂しさがしみじみと感じられることだ🥲蛤の2つの身が分かれるイメージを目に浮かばせてこれから行く先の二見(地名)とかけています。二見ヶ浦は、蛤(は
新潟・会津4泊5日の旅part2~木喰仏に癒される~旅行2日目朝。5時半に起床。ももたを散歩させる。よく晴れていて、中天に半月がかかっていて、どれ写真でも撮るべ…とカメラを取りに戻ったら、瞬速で空が曇っていた。なんなんだあ~。米山SAの裏?は展望所で、広く日本海が見渡せるようになっている。当然佐渡ヶ島は目の前のハズだが、曇っていてよく分からなかった。芭蕉の中では好きな「荒海や佐渡に横たふ天の川」の句碑もある。あれ?この句が詠まれたのってこ
芭蕉倶楽部です。古池や蛙飛び込む水の音🐸初登場のもみじさんです🍁岩間寺の古池やの句碑をご案内いただきましょう🚩↓もみじさん、初のご案内ありがとうございました🙇岩間寺は近江(滋賀県大津市)にあります。芭蕉は、ここでこの句の霊験を受けたといわれています。🐸この句を考察し続けることも、芭蕉倶楽部の使命🤣と思っていますので、🐸今日は、これを機会にその霊験からの句が作られた過程の一部を探ってみましょう📚元々のこの蛙の句は、最初に考えられたときは
本日のアトラクションは芭蕉倶楽部です🐸これまで記事を提供してくださったりコメント欄で交流してくださったり記事を読んでくださったりいつもいろんな形でのご参加ありがとうございますさて10月13日より芭蕉新年が始まりました。🎍本日はリブログ記事中のお洒落なカフェででゆったり部活動いたしましょう今日の倶楽部ラウンジ佐知sカフェ🐸まずは芭蕉倶楽部の名付け親であるかず坊隊長の探検より始まりますでは、隊長よろしくお願いいたします🎙🚩つづけて
宝珠山立石寺(りっしゃくじ)芭蕉が名句「閑(しずけ)さや岩にしみ入る蝉(セミ)の声」を詠んだ寺院、通称『山寺』はJR仙山線山寺駅にて下車、徒歩10分弱で行く事が出来ます。(山形⇔20分⇔山寺駅⇔50分⇔仙台駅)山形県山形市にある天台宗の仏教寺院。古くは立石寺「りゅうしゃくじ」と称しました。正式には宝珠山阿所川院立石寺と称して本尊は薬師如来。古来から悪縁切り寺として信仰を集めています。寺院に関する詳細の説明は省かせていただきます。山寺立石寺
宇治の芭蕉句碑を訪ねました。宇治川の塔の島の「十三重石塔」は近世以前のものとしては日本最大です。朝霧橋袂に宇治十帖の銅像があります。浮舟と匂宮が小舟で宇治川に漕ぎ出す情景がモチーフになってます。朝霧橋を渡り朝霧通りを宇治橋に向かうと橋寺があります。■橋寺(放生院)芭蕉句碑探訪ミッション1、昼食休憩のわずかな時間に橋寺まで走りました💦訪ねる人もない荒涼とした境内に芭蕉句碑があります。『木がくれて茶摘みもきくや時鳥』元禄7年(1694年)5月、深川の芭蕉庵で詠まれた句
不明社(附芭蕉句碑三昧田藤の棚)大和国山邊郡奈良県天理市福知堂町(「福知堂町163」の東隣)(P無し、軽なら北方100~200mに停め置きできそうですが)■祭神(不明)大和神社の北方1km足らず、豊かな田園地帯の中の小さな集落内に鎮座する社。◎当社に関する資料は見当たらず詳細は不明。すぐ北にGooglemapには「八坂権現鎮座跡」なるものが標記されていますが、それらしきものは見当たらず、それが当社なのかもしれません。◎祠の背後には芭蕉の句碑が設けられています。在原寺(廃寺
堅田の浮御堂には芭蕉のもう一つ句碑がありますもっと近づいて…比良三上ゆきさしわたせ鷺の橋ひらみかみゆきさしわたせさぎのはし🐸🍋リモーネ意訳琵琶湖をまたぐように雪が積もっている比良(ひら)山🏔と三上(みかみ)山の間に🗻あの伝説の鵲(カササギ)の橋のように鷺(サギ)よ湖上にならんで雪のような白い橋をわたしておくれ対岸に三上山が(近江富士)が見えますか?↓鷺(サギ)語源由来辞典より画像おかりしてます。『鷺(サギ)の橋』とは七夕の夜に
昨日の浮御堂のつづきです。鎖(じょう)あけて月差し入れよ浮御堂🐸この句の解説のつづきです。この寺院は往生要集(おうじょうようしゅう)を書いた恵心僧都源信(えしんそうづげんしん)が千体の阿弥陀仏を刻み湖上の安全と🌊衆生の魂の成仏を願ったのが始まりです🙏↓これがその阿弥陀仏です↓現在の浮御堂は室戸台風により破壊された後、昭和12年に再建されたものです。ということで、芭蕉は、恵心僧都源信の刻んだ黄金色の阿弥陀仏を月の光の中で見たかったのだと思います
琵琶湖の旅の続きです。奥琵琶湖からの帰り道近江八景の一つである浮御堂(うきみどう)と芭蕉句碑を訪ねます🐸湖西線の堅田駅で途中下車します🚃🚃🚃すべて臨済宗大徳寺派海門山満月寺の中にあります。では入ります!↓下の写真が近江八景の一つ『堅田の落雁』(かたたのらくがん)堅田の落雁とは-コトバンクデジタル大辞泉プラス-堅田の落雁の用語解説-近江八景のひとつ。琵琶湖の南西岸、湖上に突き出た堅田の満月寺浮御堂付近の湖上に雁の群れが舞い降りる情
板東三十三観音札所第三十一番笠森寺(笠森観音)大悲山楠光院笠森寺延暦三年(784年)伝教大師最澄上人が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、開基された。駐車場前の入口石段を登ります。三本杉子授楠男性⇒女性の順で中を通り抜け、二人揃ってお願いをする。効験あらたか、間違いなしでも大柄な男性には少しきついかな芭蕉句碑安永六年(1777年)建立五月雨に此笠森をさしもぎさ二天門六角堂
[2021マッシュ秋旅]2021年10月07日・山形県・鶴岡市「羽黒山(三神合祭殿)境内」南谷(別院紫苑寺跡)芭蕉句碑・熊に襲われる覚悟で探検です。( ̄ー ̄;ヒヤリ出羽三山神社公式ホームページ(dewasanzan.jp)羽黒山頂の中心に建つのが羽黒山、月山、湯殿山の三神をあわせて祀る三神合祭殿です。現在の社殿は江戸時代の文政元年(1818)の再建ですが、山伏が滞在する長床(ながとこ)など中世にさかのぼる構造を残した貴重な茅葺木造建築物です。平成12年国の重要文化財に指定されまし
玉桂寺は、詳しくは秋葉山十輪院玉桂寺。奈良時代に淳仁天皇が平城京の北の都として造営した離宮「保良宮」跡に空海が開いたと伝えられます。境内に一歩足を踏み入れるとお地蔵さまと観音さまが盛大に立ち並び、巨大なお不動さまも加わってすごいパワーを感じます。↓道路に面した朱色の橋を渡ると、小ぶりな山門があります。↓山門をくぐるとすぐ、根元で2本の幹がつながった「子授け股大杉」があります。子どもを望む女性には恵みの大杉です。(子を授かりたい人は、この2本の木の間をまたいで通り抜けます)↑境内に林立す
[2021マッシュ秋旅]2021年10月07日・山形県・鶴岡市「羽黒山(三神合祭殿)境内」芭蕉三日月塚・御本坊跡出羽三山神社公式ホームページ(dewasanzan.jp)羽黒山頂の中心に建つのが羽黒山、月山、湯殿山の三神をあわせて祀る三神合祭殿です。現在の社殿は江戸時代の文政元年(1818)の再建ですが、山伏が滞在する長床(ながとこ)など中世にさかのぼる構造を残した貴重な茅葺木造建築物です。平成12年国の重要文化財に指定されました。羽黒山は標414mで、山岳信仰の中心地として知られ、
本日は芭蕉倶楽部で二部構成でご案内いたします🚩🐸第一部シューさんの☀芭蕉紫友暦(芭蕉シューカレンダー)より🐸家はみな杖に白髪の墓参かな兄に呼ばれて伊賀上野に里帰りして、松尾家総出のお墓参り。これが芭蕉にとって最後のお墓参りでした。『家族で、つえをついて、白髪で墓参り、みんな年をとったことよ。』🐸第二部リモーネ🍋と一緒に大学受験の翌日に新雪にまんまるちゃん🐷の形をつけて歩いた🌟トゥインクルちゃんから届いたメールより📩『リモーネさん、昨日(7月30日