芦塚音楽研究所

昨日は鯛の半身をお刺身にして食べましたが、今日は残った半身を塩振って寝かせておいたのを食べました。鯛のお吸い物。昆布出汁と少量のお塩で、潮汁です。頭は塩焼きにして・・・・・これで丸ごと一尾、無事に食べ終わりました！美味しかった～！ついでに、狭い庭で初ゴーヤが実り、今日収穫しました！今年は去年よりは豊作の兆し・・・？？あまり苦くなく美味しかったけど、他のまだ小さいのは苦そうな色です。お出汁と鰹節でいただきました。この食べ方が一番ゴーヤの美味しさが伝わる・・・かな？チャンプルも好きですよ

超お久しぶりのブログ更新です。（ちょっとサボりすぎました・・・・・）芦塚音楽研究所附属音楽教室の発表会「春のコンサート」in千葉市文化センターアートホール開催しました。演奏の全曲YouTubeアップは、期間限定で5月5日まで公開します。（それ以降は選抜曲のみ継続して公開します。）こちらのHPからお入りください。⇒ashizuka-kyoshitu-ongaku.com/naraigoto-kyanpeen-2021.html今回の発表会は実に山あり谷ありの状況でした。開催できた

７月１９日に、無事オーケストラと室内楽の発表会を開催することができました！なんと、４月５日予定だった発表会なので、３か月以上もの延期でしたが、感染予防対策をしっかりして開催いたしました。ブログでの報告が遅れてしまい申し訳ありません。演奏の様子は、全曲８月１９日まで以下のＵＲＬで公開しています。それ以降は、順次選曲したものを１曲ごとにYouTubeにUP致します。久しぶりの舞台での演奏、ホールの響きを十分に楽しめました。オケ・室内楽の練習は、再開してから２回しかできず、また、芦塚先生の指揮合わせは

6月28日（日）やっとやっと・・・・・発表会を開催できました！４月5日予定だった発表会がコロナで延期。独奏のみを先日やっと発表でき、生徒さんたちもようやく練習してきた曲を舞台で弾けて、ちょっとスッキリ！子供スタッフもなし、全体合奏もなし、楽屋でワイワイ出来ない・・・・などなど、いつもと違う発表会でしたが、それなりにちゃんと楽しめていて、良かったと思います。客席は教室の関係者のみ入場可の非公開だったので、公開はYouTubeですることにしました。パソコンの調子が悪く、動画の編集が出来なかったので、

6月28日（日）、午前、千葉市文化会館アートホールで、ソロ曲のみ発表会を行うことになりました！希望者のみの参加で、現在生徒の皆さんの希望をとっているところです。残念ですが、オーケストラ、室内楽の発表はありません。一人ずつのソロの発表だけにいたします。是非遊びに来ていただきたいのですが、いらっしゃる場合は芦塚音楽研究所（０３－３９５９－５９８１）に事前連絡をお願いいたします。感染予防のため、当日の客席人数を把握し、参加者の名簿をホールに提出しなければいけません。マスクをして来てくださいね。やっとホ

教室のホームページを全面改訂しました。というか、新しいサイトで作り直しました。これまでのホームページは長らく更新していなかったので、使われている写真がすごい古かったり、複雑になりすぎてわかりにくくなってきてしまったり、色々問題になってきたので、大分前から改訂しようという話は出ていましたが、忙しくてなかなか出来なかったので、コロナ休業でレッスンがお休みのうちにこれはチャンス！と、パソコンで出来る仕事を進めてまいりました。なんとか皆さんに公開出来る状態にまでこぎつけました。まだまだリンクしていないと

犬って、笑うんだ？プリモは嬉しすぎるとき、こんな笑顔になります。「えへえへえへへ～そら豆おいちい～！」ついでにプリモくんの摩訶不思議なお話。プリモは究極の晴れ男なんです。ただの偶然だとは思いますが、９５％くらいの確率でプリモがお散歩に行くときは晴れます。千葉でのレッスンの帰りに台風が来ていて、超土砂降りで車から出ることすら出来ず、コンビニに寄ることが出来ませんでしたが、家に着いて、さて、プリちゃんのお散歩の時間、となると、ピタッと雨がやむのです。お散歩が終わると芦塚先生がバイクで練馬区の

2013年6月30日芦塚音楽研究所の八千代市生涯学習プラザ主催のコンサートの風景です。

最近この「ダヴィット版」にはまっています。ダヴィットさんは、あの有名なヴィタリーのシャコンヌを現代風にアレンジして世に広めた人です。（出版社によっては「シャルリエ編」と書いてありますが、内容は全くダヴィット版と同じです。さて？どっちがホントかな？）シャコンヌの他にはどんなアレンジ作品があるのかな？と調べていたら、興味深いダヴィット編曲の曲集に出会えました。超ラッキーです！！

ロザリオのソナタは全曲制覇したいのですが、なかなか・・・・

ずいぶん前から弾きたかったラ・フォリアです。オケヴァージョンのジェミニアーニのラ・フォリアや、チェロソロヴァージョンのマランマレーのラ・フォリアやピアノ伴奏のラ・フォリアなどはお馴染みですが、今回は全くのコレルリの原曲のバロックヴァージョンのラ・フォリアです。しかも、オリジナルの装飾を入れて仕上げましたので、かなり面白くなってます。

同じくビーバーのロザリオのソナタ。ビーバー作品は、なんともいえないこの哀愁な感じが好きですね～

江古田に住んでいたころに、近くの「ぶな」という喫茶店にチェンバロを運んでコンサートをしました。耳の肥えたマニアックな割と年配の方が多く集まってくださいました。クラシックと言っても殆ど一般の方に知られていないビーバーなんて弾こうとしたら、そりゃ、相当マニアックな人しか来ないわな？

ビーバーのソナタの中でも特にお気に入りの曲です。これもまたスコルダトゥーラで演奏しています。なんと！曲の途中（と言っても楽章の間ですが）で調弦を変更するように指示されています。「よく混乱しないで弾けるね？」と言われますが、別に、楽譜に書いてある通りに弾けばいいので問題はないですよ？

ルクレールの作品の中でも特に有名なソナタ。一般的にはこのような古典派の音楽は堅苦しいというイメージですが、実際は民族音楽のダンスのような要素なども盛り込まれた、親しみやすい音楽なのです。そういう特徴を全面に押し出して弾いてみました。

クライスラーは、テンポのゆらしと独特のリズム感が聴きどころ。

ロザリオのソナタの2番。スコルダトゥーラと言って、調弦の音を通常と違えて演奏します。楽譜と実際に出てくる音が違うので、混乱して非常に演奏が難しいとされていますが、私は全く問題なく弾けます。むしろその調に合わせた調弦なので、響きやすくて弾きやすいのですが、絶対音感ありまくりの人は首をかしげますけどね。

擬古典シリーズの一環として、ルクレール、ベラチーニなどを毎回の発表会で弾いています。

いろいろな動物の鳴き声を取り入れた面白い組曲です。鶏、猫、カッコウ、カエル等等・・・・うずらの鳴き声も楽譜には入っていましたが、現代人はあまりうずらの鳴き声を知らないので、今回は割愛しました。最後は何故か動物ではなく「マスケット銃のマーチ」という昔の軍隊のパレードかお祭りを思わせる曲。

何故か、この「キュイ」の「オリエンタル」が今のところ一番のアクセス数です。なんでだろう？？？

Ｘｍａｓにちなんで有名なアヴェ・マリアこういうシンプルな曲ほどお客さんに喜んでもらえる演奏をするのが難しいですね。

これまでの演奏活動記録を順次載せていこうと思います。クラシック小品の中でも人気度が高いこの曲。サラッと聞けてさわやかな曲ですよね？！