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「空手バカ一代」世代には、思い出深い会館→本部が新しくなっていた。ナイフを投げて嫁を仕留める⁉️…コンプラ云々と言うよりゴルゴの世界🌍いやいや梶原WORLD炸裂🥋そんな松山ナイトは、BOSS宅に招聘して頂き至高の時間を過ごさせて頂きました。移動手段は、先日同様のアンパンマン車内アナウンス📣も…
本日第8回芦原空手ワールドチャンピオンシップが愛媛県武道館にて行われます🙋
話は「現在」に飛ぶ。戻る。何がどーしてか、今は、「不思議体験」ってテーマでこのブログを書いている。いや、理由はわかっている。「コロナ渦」その最中に、親友ってヤツが死んでしまい・・・そこから、これまでの人生で起こった、「不思議体験」ってのにフォーカスして描いてきた。過去の「不思議体験」を綴る。・・・・ってことは、「過去を思い出す」って作業だ。
日本社会。ボクの勤務先。旧態然のゼネコン。「出る杭は打たれる」桐原先輩は、アメリカ帰り。アメリカ企業との合弁事業の責任者。こうなってくると、大企業病。周囲からの「やっかみ」も出てくる。当然に、気に入らないと思っている勢力もあるわけで、明かに「反感」をかってるってわかる時もある。それに、桐原先輩も、日本流の「根回し」ってのをやらなかった。
ビジネススクールは桐原先輩が選んでくれた。ボクに必要なスキルが身に付きそうなスクール。要は、上司から見て、このスキルを身につけてほしいって目線。それと、ボクが、習いたいと思ったカリキュラム。その両方を納得させるスクール。ビジネスの初歩。・・・考え方とか・・・それと、経済、会計の初歩が勉強できる。そんなスクールを選んだ。入講初日。赤坂の駅を出ると、「都会」が眩しか
学校に行きたいと思った。あれだけ学校嫌いだったのに・笑。高校は不登校気味・・・・サボりまくってたのにな。「ビジネススクールに行きたいと思った」ボクが働いているのは上場ゼネコンだ。・・・・で、本社だ。設計部門だ。本来「高卒」社員が籍を置けるって部門じゃない。・・・・そもそも、会社は、ボクの「籍」を置くつもりはなく、「依願退職」させるための、一時しのぎで本社に呼びつけただけだったらしい・笑。そこから、
「芦原会館」通うようになって数年。ボクは、相変わらず「白帯」の初心者クラスにいた。ふつうは昇段していく。・・・・昇級していく。「白帯」の次は「黄色」で、次が「橙色」その次は、「青帯」なので、「青帯」を締めていれば、結構な強さだ。街中の喧嘩で負けることはないってレベルだ。で、次が「緑色」もう、ここまでくれば、素人が太刀打ちできるレベルじゃない。・・・・・で、「紫色」
はい、いかがだったでしょうか。話のテーマとしては、「不思議体験」ってくくりだったのが、予期せぬ脱線で、「空手入門編」ってな話になってしまいました・笑。・・・・まぁ、ボクにとっては、「不思議体験」ではある。ボクには、人生のテーマとしては、「やらぬ後悔より、やる後悔」ってのがある。人間ってのは、どーにも、「後悔」するって生き物だ。常に
「極真空手」道場見学で怖気づいた。逃げ出した。・・・・しかし、道場に通うことは諦めていなかった。・・・・・いや、むしろ、熱は上がっていた。・・・・もう、人生に後がないと思っていた。・・・・ここで逃げては、一生が取り返しのつかないものになる・・・・今、ここで、道場に通わなければ、一生「逃げる人生」で終わると思った。・・・・・その時、ハタと思いついた。
東京・新宿。「芦原会館」道場。基本稽古の最中。道場生と正対する西山先生。「師範」という呼び名は使わない。「先生」という呼び方を使う。温和な顔立ち。「空手道場師範」ってより、道着より、スーツの方が似合うような・・・・「若手サラリーマン」ってのが似合いそうな感じだ。とても、「空手家」といった、強面な雰囲気じゃない。・・・・・もちろん「褒めてる」・・・念のため・笑。「極真空手」
セイ!セイ!セイ!道場に気合いの声が響く。熱気に包まれた道場。真冬でも、道場内は湯気が立ちこめる。鏡、窓は結露し、水滴が流れ落ちる。セイ!セイ!セイ!その日の稽古の最初。基本稽古の最中。ボクは「正拳突き」を繰り出す。汗が飛ぶ。分厚い道着が汗を吸い重たくなっていく。40人は超えようという道場生の前。正対するように西山先生が立っている。優しそうな顔とは裏腹に「芦原会館」
翌、日曜日。夜。ファミレスでご飯を食べながら、おむすび君の話を聞く。国道沿い。一面窓からは道路を行き来する車が見えた。店内は、日曜日の家族連れで賑わってる。おむすび君。元々は、幼い時から柔道を習っていた。中学校の時には、すでに黒帯に昇段。地元では「向かうとこ敵ナシ」ってな状態だった。で、どーゆわけか、部活は「バスケット部」に入る・・・・なんだか、夢中になってた漫画の影響が大きかったらしい・笑。
会社内。ほとんど誰もいないフロア。・・・・一角だけ、煌々と電気が点いてる。人が動いている。机島。「ふぅ・・・・」ボクは、椅子にもたれかかり、ホッと溜息をついた。・・・・やっと終わったぜぇ・・・・パソコンの電源を切った。眼がショボショボする・・・・顔全体が脂ぎった感じだ。・・・・髭も伸びた・・・・・・・早く顏を洗いたい。風呂入りたい・・・腹へったぁ・・・・仕事道具を引き出し
首都高速。フェアレディZ。運転席にボク。助手席には「おむすび君」だ。ダッシュボードの時計は4時過ぎ・・・・・あと少しで夜も明けてくる。週末とはいえ深夜。・・・・すでに早朝か。交通量はまばら。乗用車はほとんどいない。陸送トラックもいない。・・・・たまに走っているのは「首都高ランナー」と呼ばれる改造車たちだ。・・・・まぁ、ボクもそのひとりってことだろう。前後に車はいない。右側車線を快調に突っ走る
「うっせぇんだよテメェら!さっきからよぉ!!」ぶちキレた!!とばかりに、ヤンキーたちが立ち上がる。どうやら、ボクたちの店での振る舞いが気に障ったらしい。・・・・確かに先輩は「我が物顔」って感じで店に居るもんな。リーダーらしいのが、ズカズカとやってきて先輩に掴みかかろうとした・・・・・・その瞬間。おむすび君がサッと立ち上がる。目にも鮮やか。スッと、先輩との間に割って入った。「すいませーん!」
「飲み」に連れられてきていた。駅前。小さなスナック。カウンターがあって、奥にボックス席。・・・・そこに陣取っていた。同じ寮だった先輩に連れられてきた。先輩、ボク・・・・そして「おむすび君」先輩とボクの間に女の子。んで、おむすび君と先輩の間にも女の子。先輩が、タバコを咥えれば、両方からライターの火が差し出される。先輩は、「両手に花」って状態でご満悦だ。おむすび君とは初めて飲む。どころか、初めて
せい!せい!せい!道場。気合いが響く。4列に並び・・・・40人はいるだろう、等間隔に並んだ、真白な道着姿の集団。道場の外側は一面窓。・・・・外は真っ暗だ。夜露が流れている。大都会、東京・新宿。その高層ビル群の外れにある空手道場。畳五十畳敷の平屋。・・・・・元は何かの工場ラインだったのか。端には、重いサンドバッグが3本ぶら下がっている。壁には、ミットだの防具が並んでいる。「中段突き!」
先日、以下のような記事をアップした。『『ケンカ十段と呼ばれた男芦原英幸』を読了。』自分が格闘技や武術に興味を持ち始めたのは、ちょうど昭和の終わり頃であった。その後、ほぼ1年ずつずれて伝説的な武術家・格闘家であった木村政彦・大山倍達・芦原…ameblo.jpその中で、以下のように述べている。この本のあとは、『芦原英幸伝我が父、その魂(小島一志・著/芦原英典・協力/新潮社・刊)』と、『芦原英幸正伝(小島一志・小島大志・著/新潮社・刊)』を読む予定だが、
自分が格闘技や武術に興味を持ち始めたのは、ちょうど昭和の終わり頃であった。その後、ほぼ1年ずつずれて伝説的な武術家・格闘家であった木村政彦・大山倍達・芦原英幸が他界する。木村政彦については、世界的には全く無名であったグレイシー柔術が、第1回アルティメット大会で優勝して脚光を浴びた年に鬼籍に入っており、対戦相手であり存命であったエリオ・グレイシーとの再会・対談を果たすことがなかったことが悔やまれる。振り返ってみよう。木村政彦(1993年4月18日没)大山倍達(1994年4月26日没)
芦原空手の会に行くと道場破りの話を仲間がする。沢山来たから私はもう忘れてた。空手の試合と違って相手がどんな技で掛かってくるかわからないのは、良い護身術の練習にはなった。ただし道場破りなんて超一流選手は来ないから、倒してもあまり自慢にはならないよね。
芦原先生のおもしろ語録。「真っ白な空手着着て、背筋を伸ばして、バシッと蹴ってみろ、女の子が惚れちゃうよ~」
あわら温泉愛犬とくつろげる温泉旅館月香良い湯でした
「格闘技を始めたい。どの種目が良いですか」よく聞かれる質問。格闘技は種目によって行う動作も違うが、人間の人種もかなり違う。私も空手、柔道、ボクシング、キック、柔術など経験してきたが、その道場の人達に合わせる必要がある。合わせる努力はするけど、結局は自分に合う種目に行くようになる。
カミツキ君のこの姿勢が好き。子供の頃は熱帯魚屋にいた大型のカミツキをずっと眺めていた。どっしりと構えて、エサが来ると爆発的に捕らえる。その動きは武道に通じるものがある。動物から教わることは多い。
小学校の遠足で山に行った。休憩所で休んでいると、いかれた感じのチンピラ二人組が入ってきた。ステッキを振り回して「お前らどけ~」と威嚇した。担任の先生は柔道二段でケンカは無敗と自慢していた。先生によく殴られていた私は「これは先生がチンピラを排除してくれる」と思った。先生を見ると、なんと自分の息子を抱いて、そ~っとその場からいなくなった。「なんだよ話が違うじゃないか」と私は思った。すると空手バカ一代を読んでいた友達が「やっぱり芦原ケンカ十段じゃないとダメだ」と呟いた。「芦原ケンカ十段
一般的には武道家は、空手家は空手が好き、柔道家は柔道が好き。他の競技は行わない人が多い。私は純粋に戦いが好き。空手、柔道、ボクシング、怪力トレは必須と思ってる。それでも最終的には立ち技の体裁きの護身空手が一番面白いと感じている。
芦原先生は武器術も達人だった。ヌンチャクも上手かったけど、ナイフの手裏剣は写真のように板を立てて教えてくれた。野球の投手のような回転打法は威力があって、重いナイフが板を突き抜けたりしてた。私は手裏剣はあまり必要性が無いのでそんなに練習してない(笑)
我円20220422①打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18:00〜19:00クラス(基本)19:20〜20:20クラス(フィジカル、ミット、型、組手)※自分の体力に合わせて1つだけでも大丈夫、2つ続けて参加も可能です。随時仲間募集しています!https://da...youtu.be我円20220422②打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18:
我円20220419①打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18:00〜19:00クラス(基本)19:20〜20:20クラス(フィジカル、ミット、型、組手)※自分の体力に合わせて1つだけでも大丈夫、2つ続けて参加も可能です。随時仲間募集しています!https://da...youtu.be我円20220419②打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18
我円20220415①打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18:00〜19:00クラス(基本)19:20〜20:20クラス(フィジカル、ミット、型、組手)※自分の体力に合わせて1つだけでも大丈夫、2つ続けて参加も可能です。随時仲間募集しています!https://da...youtu.be我円20220415②打撃武道我円王子堀船ふれあい館(東京都北区堀船3-7-12・都電梶原駅より徒歩6分)で毎週火曜日、金曜日の18: