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芥川賞受賞作推しという文字に惹かれて〜読んでみました〜「推し、燃ゆ」宇佐見りん主人公は、18歳おそらく発達障害のような心療的な病を抱えているようで…生きにくい世の中で右往左往…推しという光を見つけた〜そんな話から始まります…この本から離れますが…「推し」というのは、別にアイドルじゃなくてもいいわけで〜人それぞれ違うでしょう私は、凝り性で〜ある程度極めないと気が済まない性分で昔からいろいろハマりましたね子供の頃は、テレビゲームですかね例えば「テトリス」ソフトクリ
むらさきのスカートの女を読みました面白くて一気読みしたけど、最後何これどういうこと!?と思いました。それから数日間、むらさきのスカートの女について考えていたくらい余韻がすごい。わたし(主人公)は何故、むらさきのスカートの女に執着しているのか。むらさきのスカートの女とは?わたしとは?黄色いカーディガンの女、、!自分なりに考えて考察ブログを見てそういう解釈もあるんだなと思ったりしました。結論、面白かったです!読みやすく、文章も綺麗で、でもちょっと怖い感で好きです🙆♀️
書名が、とても素朴な響きで、心惹かれました。(*^o^*)もちろん、第165回芥川賞受賞作であることも読もうと思えた大きなきっかけです。「彼岸花が咲く島」李琴峰著2021年6月発行文藝春秋出版装画は、辻恵さんです。著者は、李琴峰(りことみ)さん。台湾生まれの方です。日本にきて、8年ほど。作家であるとともに、日中翻訳者、と紹介にありました。李さんにとって外国の言葉である日本語で、小説を書く、というのは、至難の業ではないかと、何も知らぬ私などは、
《毎月一回行っている海馬文学会の読書会です。テーマ本は、近現代の国内外の古典や純文学、中間小説などの中から、同人・会員の推薦で決定(基本は文庫本)。他に芥川賞受賞作を年2回、同人誌「海馬」合評会を年1回実施。自由に感想や意見を述べ合う場ですので、どなたでもお気軽にご参加ください。特に、小説を書いている方やこれから書きたいという方の参加は歓迎です》〇テーマ本芥川賞(文藝春秋九月特別号)石沢麻依『貝に続く場所にて』李琴峰『彼岸花が咲く島』〈石沢麻依〉1980年生まれ。東北大学大学院
コロナ自粛の読書生活情報_φ(・_・第165回芥川賞受賞作品「貝に続く場所にて」石沢麻依さん「彼岸花が咲く島」李琴峰さんこの2作品を一度に読めるので、〜文藝春秋の特別号〜を買いました!!そして…時々は、ミステリー小説を読んでみたくなります(^^)今読んでいる本は…「あの日、君は何をした」まさきとしか著
何度も何度も途中で集中力が切れ、数日かかって完読。(私にしては珍しい)最後に来て、あー読みにくさも全部繋がった、って感じました。2021年、芥川賞受賞作品そだね芥川賞だった
7月下旬の更新ができず、8月になってしまいました今回は読書ネタです。推し、燃ゆ宇佐美りん2021年1月の第164回芥川龍之介賞受賞が記憶に新しいこの作品。女子高生の「あかり」が彼女の全てをかけて、アイドルの推しを推す話です。(本文からの引用)推すことはあたしの生きる手立てだった。業(ごう)だった。「あかり」がやっとの思いで学校に通いバイトをして家族とコミュニケーションをとって毎日をやり過ごす姿は、不器用すぎて痛々しく感じます。彼女が祈るように心から推しを推す姿勢もあまりに
小説『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著)を読み終えました。第164回芥川賞受賞作です。粗筋をまとめ、私なりの感想を述べます。【登場人物】(主人公)・・・・山下あかり、(家族)・・・・父、母、姉(アイドル)・・・上野真幸(その他)・・・・友人、教諭、バイト先担当者など【主な舞台】家庭/ネット空間/バイト先/学校・・・粗筋・・・あかりは、8つ年上のタレント上野真幸の熱烈なファンである。原点は、4歳の頃に観たピーターパンの舞台。その後十数年の時を経て高1の春、当時
著者の成毛眞さんは、日本マイクロソフトの元代表取締役です。これだけで、すごく信用できそうな本です。著者の知人に高卒の元暴走族の方がいて、書いてみたら天才的に文章が上手く、現在は人気コラムニストになっているそうです。私でも書けるかも!という気持ちになります。芥川賞受賞の花村萬月さんが中卒で、「鬼平犯科帳」の池波正太郎さんは小卒なのです。つまり、学歴は関係ない。人の文章に感動したことのある人は、そこに感動を覚えられるだけの豊かな感受性がある。言葉そのものに関心を持っている人
「螢川」「螢川」全編1987年2月21日公開。北陸・富山を舞台にしたファミリードラマ。原作:宮本輝脚本:中岡京平、須川栄三監督:須川栄三キャスト:水島重竜:三國連太郎水島千代:十朱幸代水島竜夫:坂詰貴之辻沢英子:沢田玉恵関根:川谷拓三春枝:奈良岡朋子大森亀太郎:大滝秀治辰己喜三郎:河原崎長一郎松崎先生:寺泉憲銀蔵:殿山泰司あらすじ:昭和三十七年、真冬の富山。水島竜夫(坂詰貴之)はクラスのマドンナで幼馴染の辻沢英子(沢田玉恵)への
第164回芥川賞受賞作話題の本を娘が買ったというので貸してもらいました。読む前は「推しに対する想いを軽いタッチで描かれている青春もの」みたいなイメージでいたけどけっこうガッツリ純文学作品でした。(そりゃ芥川賞受賞するくらいだからそうだよね)しかし単行本として薄めなのであっという間に読み終わります。ご存じブログタイトルの通り私にも推しがおりますので序盤、共感する部分もあり。炎上するコメントの羅
いや、実は...このブログを書き始めるまで、この映画のタイトルを「かげうら」だと思ってました!(笑)昨日観たんですが、色々な要素を詰め込み過ぎてる感じはしますけど面白かったですよ。あ、でも面白いと思うかどうか、割と意見が分かれそうだなあ~。芥川賞受賞作品だとは知りませんでした。人にはみな誰も知らない裏側が必ずある。うん、僕にもある(笑)Hithere,howyoudoing?Iwatchedthedomesticmovie"EIRI"o
ご機嫌いかがですか?非常事態宣言延長決定しましたねもう一ヵ月ほどヨガ教室もお休みになりましたまだ連絡はないけれどお勉強会の方もお休みになるだろうなぁヨガ関連の予定が無くなると意外とのんびりなmeemaです呑みにも行けないしねw本日は読本です📕📕📕世界に外も中もないのよ。この世は一つしかないでしょ―二〇歳の知寿が居候することになったのは、二匹の猫が住む、七一歳・吟子さんの家。駅のホームが見える小さな平屋で共同生活を始めた知寿は、キオスクで働き、恋をし、時には吟子さん
FC2にゃ~ごの本棚〇。むらさきのスカートの女今村夏子2019年前半の芥川賞受賞作品受賞した時に読みたいと思っていたのを思い出して…⇑クリックお願いいたします<(__*)>
先日、世界一受けたい授業で、著者の宇佐見りんさんが出演していたので気になっていました。三島由紀夫賞最年少受賞の21歳、第二作にして第164回芥川賞受賞作、2021年本屋大賞ノミネートとなっています。※「推し」とは、、アイドルグループで、最も応援しているメンバーのことを指す。昔から使われていた言葉ですが、AKB48の出現で、一般的な言葉になったそうです。器用に生きられない主人公の葛藤で、う~ん、分かるこの気持ち、と言う物語でしょうか。心の支え、あらためて大事だと気付きました。皆さん、も
今日の高知文学学校芥川賞推し燃ゆについて私の出番は、3のところパネリストとして、発表しました。先生から、良かったといわれ、よくよみこんでいるとおほめの言葉も。日当までいただき、書いたことがお金になり喜びもひとしお。ひきうけてから、気が重かったのですが、まあまあ上手くできたと、達成感。50人位の前で話すことないので、いい勉強になりました。高知文学学校、来年度の募集がはじまるようです。高知新聞にも、掲載される予定ですが、文学に関心ある高知の方学びませんか?募集協力声かけられた
《毎月一回行っている海馬文学会の読書会です。テーマ本は、近現代の国内外の古典や純文学、中間小説などの中から、同人・会員の推薦で決定(基本は文庫本)。他に芥川賞受賞作を年2回、同人誌「海馬」合評会を年1回実施。自由に感想や意見を述べ合う場ですので、どなたでもお気軽にご参加ください。特に、小説を書いている方やこれから書きたいという方の参加は歓迎です》〇テーマ本芥川賞宇佐見りん『推し、燃ゆ』(文藝春秋三月特別号)〈宇佐見りん〉1999年静岡県生まれ。現在大学生。2019年、高校卒業まぎ
リブレで夜更かし🍷パート2芥川賞受賞作品宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」もう読まれましたか?📖批評込みで読むのが、結構好きなんですよね〜😊読み切れるか?やはり寝ちゃうかな〜🛌
春うらら静岡県三島まで走ってきました!富士山の雪解け水が湧き出る美しい町三島南高のセンバツ出場沼津出身宇佐美りんさんの芥川賞受賞など笑顔笑顔あふれるハッピーな町でした
芥川賞受賞の話題作。あまり響かなかった私でした。
またまたこんばんはまだ読めていないのですが、「推し、燃ゆ」。芥川賞受賞作品として話題になっています。前回何冊か本を買ったときに買いたかったのですが手持ち資金を超えて買えず、一旦引き下がりました。そうしたら買ってきた本の中に文藝春秋がありまして。受賞作全文紹介!!!当の本を買うより安く読めてしまうなんて…!!この本の装丁、好みなのでこのまま文庫化してくれると嬉しいです。読むのがとても楽しみです。ちなみに文藝春秋は塩野七生さんが原稿を寄せているのをほとんどの目当てとして買っていま
宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を読んだ。第164回の芥川賞受賞作。そして本屋大賞にノミネートもされている。私の中の基準として芥川賞受賞の作品は絶対読むと決めている。それだけ賞に対する絶大な信頼感がある。どれも読みやすいし、言葉の選択が秀逸。この作品も例外なくその一つだった。※ネタバレ含むので読もうとしている方はご注意ください。主人公が推していたアイドルがファンを殴って炎上したところから物語は始まる。推しを推すことに全力な主人公。えもせず学生時代の自分が重な
2日かけて芥川賞受賞作品を読んだアイドルグループのひとりを熱狂的に推しているわたしの一人称で綴っている作品だ・インスタグラム・チャット・・・などなどたくさんのネットサービスが登場して・・・なにがなんやらついていけなかったもののアイドルグループのCDやグッズの売り上げがこういう風に作られているのかということはわかった推し、燃ゆ:宇佐見りん|河出書房新社推し、燃ゆ逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を
こんばんは。前の日記より1週間も間が空いてしまいました(^^ゞ今回もの紹介で、第164回芥川賞受賞作・宇佐美りん氏の「推し、燃ゆ」の感想を。誰にでも「推し」がいると思いますが、作品は「推し」とそのファンの物語です。女子高校生のあかりの「推し」は人気男性グループの一人。その彼がファンの女性を殴ったということで世間は炎上。複雑な事情を抱えながら「推し」を応援することで自身を維持していこうとする彼女は、アルバイトで稼いだお金で大量のCDを購入したり、応援ブログを書き仲間と繋が
三寒四温。春に向かってますね~🎵今月2冊目、読了。芥川賞受賞の作品。「推し、燃ゆ」宇佐見りん
『推し、燃ゆ』宇佐見りんままならない人生を引きずり、祈るようにアイドル上野真幸を推すあかり。ある日、真幸がファンを殴って炎上し・・・・・。(2020年9月発刊)第164回(1月20日)芥川賞受賞作を読んでみました。
芥川賞受賞作。本屋大賞にもノミネート。ブックオフにでもあったら手に取ってみてもいいかもしれません。
書かざるを得なくなってしまった……(笑)ブログ書くか迷ってます〜〜って更新の3日後に芥川賞受賞は笑うんだがw(まぁこちらは書くつもりだったけど)『推し、燃ゆ』/宇佐見りん/河出書房新社/2020年9月10日https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309029160/芥川賞受賞おめでとうございます。一応前半は読んでも大丈夫な感想にはなっていると思うのですが、基本的にはネタバレ禁止にはしないので、自己責任でお読みください。120ページほどだし、単