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3月芝居茶屋真正座市川ひと丸劇団さん1ヶ月無事に病気やお怪我なく幕を閉じました!奮闘公演の中劇場さんお客さんのSNSの口コミ拡散zoom配信地元福山の方や遠征さんが足を運んだりじわじわとお客さんが来られました閑古鳥が鳴く日もあったかもしれないでも総大将やひと丸座長さんの口上挨拶は前向きな言葉ばかりでした言霊って大事!!終わりよければすべてよし!!千穐楽は拍手喝采👏また絶対戻ってきてほしいわたし追いかけて観に行きますお客さんも前向きな言葉が沢山でした色んな
前のシリーズはお菓子がテーマでしたが、今回は事件帖。そして場所は芝居小屋近くの茶屋です♪主人公の喜八は父が町奴と呼ばれたならず者の親分で、粛清にあい、お縄になり死亡。その後、役者と駆け落ちをした叔母の元で育ち、今では父親の組である『かささぎ』組を名前をもらった芝居茶屋の主に。しかし、親が町奴であったということで鬼勘と呼ばれる火付改の中山直房に目をつけられてしまっている状態。そんな中でも美味しい料理と人当たりのよく色男の喜八の店は大賑わい。だが、ある日、店の料理人である松次郎
NHK「連続テレビ小説」第103作、『おちょやん』が今月14日に大団円を迎え幕を下ろしました。昨年の11月の幕開きから、毎日欠かさず録画をして、夕飯を食べながら観させていただいていました。このドラマが始まる前、僕は青山誠著『浪花千栄子昭和日本を笑顔にしたナニワのおかあちゃん大女優』と、浪花千栄子さん唯一の著作である自伝的エッセイ『水のように』という本を読んで、浪花千栄子さんについこのblogで書かせていただいていて、blogの最後に「杉咲花さんが、どんな演技で昭和の映画・演劇界を彩
我が家の1日はNHKの連続テレビ小説「おちょやん」から始まります大正から昭和にかけての大阪道頓堀を舞台にしたドラマですご覧になっていらっしゃる方はご存知かと思いますが、「岡安」「福富」という芝居茶屋が出てきますが、時代の波に飲み込まれ、うどん屋へと変わっていきますこのモデルとなっているのが道頓堀で今も繁盛しているうどん店「道頓堀今井」の前身だそうです芝居茶屋とは芝居の切符の手配、仕出しなど観劇するお客様の世話をするお店のことで、かつては各劇場の周りにありましたうちも道
朝ドラおちょやんで芝居茶屋岡安の女将しずさんを演じる篠原涼子さん。ドラマの中では、よく紬を着ています。先日もローズピンクの柔らかな紬を、自然に着こなしていました。長羽織もさりげなく馴染んでいて、とても素敵でした。私もローズピンクに白の紗綾型模様の柔らかな紬があるのを思い出して、しずさん風に着てみました。帯は軽く黒地に黄緑や黄色の幾何学模様の桐生織りの名古屋帯を合わせて。私も珍しく細襟になっています。ドラマでも比較的細襟にして、衣紋はあまり開けずに着ていました。駆け落ちしそうな娘を
先日から、道頓堀に一体いつまで芝居茶屋があったのかを調べておりましたが残念な事に、結論が出ませんでした。ですがお客様からコメント欄に「三亀」と云うお茶屋さんが平成13年まであったと、お知らせを頂きました。調べさせて頂いたところ、なるほど中座前で営業しておられたのですね。昭和ばかり調べておりましたが、平成まで現存したお茶屋さんがあったとは逆に考えておりませんでした。平成13年と云いますともう松竹座も完成しておりましたので、毎年大阪に行っていた頃です。おそらく何度もお店の前
昨日は私の知っている道頓堀と現在までの様子を書きました。改めて、ここ30年くらいの変化は本当に大きなものと感じました。もっとも、新しくなった跡地を列記して驚いたのですが、ほとんどがインバウンド向けの店になっておりましたので・・・コロナ後にはまた道頓堀の街も大きく変わってしまうのかも知れません。さて、『おちょやん』の世界に戻りまして、私がもう一つ気になりましたのがおちょやんのいる「芝居茶屋」と云うものが一体いつまであったのか?もしかしたら、もしかしたらですが、今後の『おちょ
こんにちは、ともぶーです。まさかの展開、天海天海さんが、(あまみてんかい、と読む)登場2回目にしてご逝去、、、と、朝からびっくりした「おちょやん」きのう、天海天海さん出たときに「あ、小草若にいさんだ」と思ったわたしは、そう「ちりとてちん」が好きなのでした。「おちょやん」の語り手の桂吉弥さんは草原にいさんでそこに小草若にいさんも登場してなつかしいなぁ、と思っていたのにもうあの世に行ってしまわれた、、、残念だわ。「ちりとてちん」はなんだか視聴率的には
こんばんは♡この度、2020年11月30日(月)から放送スタートします連続テレビ小説『おちょやん』に「芝居茶屋」福富のお茶子ぼたん役で出演させていただく事になりました!また、おちょやん公式HPの登場人物の欄にも載せていただきました。本当に嬉しいです。。。是非皆様に見ていただけるとさらに嬉しいです❤️❤️❤️❤️❤️おちょやん公式HP↓↓↓https://www.nhk.or.jp/ochoyan/NHK
(最初の公開2018年2月12日7時00分)(赤字、調べ中の箇所)下書きに戻していました訂正、修正、追加があればまた改めて書きたいです。盛大に訂正をすると思います。この状態も自分の記録として。お読みくださったみなさま大変な失礼を!いつもありがとうございますおはようございます☆近所の梅の花のつぼみもあともう少しで開きそうになってきていて、開花が楽しみなこの頃ですさて、芝居茶屋新日屋渡辺保歌舞伎名作研究会~歌舞伎舞踊編~『傀儡師』2月3日は歌舞伎座で幕見後、こちら
芝居茶屋新日屋セミナー“渡辺保の歌舞伎名作選”『歌舞伎舞踊編』『京鹿子娘道成寺』(上)今回の資料映像は十代目坂東三津五郎さんの“坂東流”の娘道成寺。たまたま映像だけは予習出来ていましたが、先生のお話を聴きながらだと、同じ映像でも違ったものが見えてくるから不思議。映像の中にも“発見”があるということが嬉しいなあ詞、言葉が大切とテキストも配布されました。メインテキストとして推奨されたのは先生の著書『身体は幻』しまったまだ読んだことのないご本だっ三津五郎さんの“乱拍子”足