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芝学園の問題点は以下の通り。①成績不振者を救済・支援する仕組みがない②中途退学者が多い③合格実績が上位20%程の上位生に偏っている※残りは浪人してGMARCH①が無いから、②や③が起きるのです。簡単なことなのです。合格実績は「数」ですが、大切なのは「人」ですから、本来は「進学実績」で勝負すべきものです。浪人生が20%以上も出てしまう私立進学校なぞは2流というものです。中学受験で偏差値60あったお子さんが、浪人して中央だの法政だのでは、親御さんも泣くに泣けません。浪人するなら
システムにも「経年劣化」は起こります。「攻撃は最大の防御」と孫臏が見通した通り、私立進学校の最大の宣伝材料が「大学進学実績」である以上、「合格させられない学校に未来は無い」のです。既に、中学受験市場は後退フェーズに入っています。無能マスメディアは、こぞって「今年も高水準」なんて煽動を止めませんけれど、それは「お金になるから」です。彼等は「視聴率」という「テレビ業界における偏差値」の奴隷のごとき者達ですから、「視聴者にウケる」素材に敏いだけなのです。一部雑誌やネットニュースなどが、やれ「
もともと「イイとこの子」が通う学校だった芝学園は、「ありのまま」を希求する余り、自己懐疑する習慣が育たなかったのだと思います。無論、「芝の良さ」というものは有って、それが港区という好立地にも支えられて、長く支持されて来たのですけれど、「大学進学実績」で、新興校の後塵を拝してきたかつての歴史を忘れてはならないと思うのです。「芝中=大学進学実績がイマイチ」という時期が、確かに存在したのは事実なのです。ところが、通うのがイイとこの子達なので、ご家庭による自助努力によって下支えされて来た訳です。
「芝学園がSAPIX並みの退学率」だという事実は、多分関係諸方にとっては驚愕すべき事実だろうと思います。私がこの投稿でお伝えしたいことは、「芝中よしっかりせんか💢」という叱咤であり奮起を促すための激励であるのですけれど、それに増して「中学受験に幻想を抱く親御さん方への警鐘」という点が大きいのです。幾らお子さんや親御さん方が奮闘努力した結果でも、幾ら高い金を払っても、「遵法自治」の佛賢に抗うことは出来ません。良くも悪くも、物事は然るべきように治まって往くのです😑ナム~💦芝学園の問題点は「無
ここまでお読みくださった読者諸賢であれば、「進学校の放校はほとんど○○」の○○が何か?もうお分かりだと思います。「成績不振」そのことです。「2名の未受験者」は、いずれも「成績不振」だというのですけれど、……問題はそのうち1名が「部活由来」だということでした。新任の体育教諭が、自身の専門競技である「柔道部」の生徒を大会に連れ回した挙げ句、その生徒が成績不振で放校となったのですから、これは学校の責任というものです。通常進学校では、「成績不振者は部活不可」が原則。各ご家庭から優秀な師弟をお預か
国立文系・国立理系・私立文系・私立理系とコース分けされると、43番くんに何が起こるのか?息子は「早稲田大学に行きたい」のですから、私立コース、しかも文系ですから「4つの中で最もレベルの低いコース」に入ることになります。つまり、「牛後」が「鶏口」に変わるのです。……お分かりでしょうか😁?そして、実際に彼のクラス順位は、初めの定期試験で「1番」になったのです。あの時の得意そうな嬉しさに満ち溢れた彼の「阿呆面(失敬💦)」を、みなさんにもお見せしたかったくらいです。『凄いな♪』一応褒めて遣
「43番問題」を話し終えましたので、「2名未受験問題」をご説明しなければなりません😊💦43番くんは、その後「クラスの10番前後」を行き来して中学3年の1年間を終えました。来年、高校部に上がれることも決まりましたので、随分晴れやかな顔をして通学しておりました。部活を途中で辞めてしまったことで、その後の友人関係に問題を引き起こすこともなく、幸いな形で、そのこともフェードアウトしていったように思います。高校生になった彼には、「明るい未来が待っているはず」なのですが、それは「コース分け」が始まる
「これならイイでしょう!」頂いた成績表を拝見すると、クラス内順位は『念願の』9位!……初めての『トップ10入り』です。『……先生、これで高校部への進学は可能でしょうか?』私murai1122の問いに、T先生が力強く仰いました。嬉しかった。この台詞は忘れません。我が家の「なにも起きない日々」が、遂にその終焉を迎えたのです。丸1年掛かりました💦「しばらくのんびり」の代償は、決して軽いものではないのです。思えば、息子と妻がしくじるのを分かっていながら、傍観した責めを負わされたようなものでもあ
もしも、みなさんのご家庭で「成績不振者」を抱えている場合は、今回の投稿は『なんの役にも立たない』かも知れません😑💦ここで、一般的な『成績不振からの脱出法』についてご説明致します。通常、「出来の悪いところからやり直す」ということになりますね。個別指導塾を訪れて、相談すると入塾テストや学校の成績表をもとに、などを「方程式の辺りから分からなくなっているようですね」という話になって、そこからやり直す訳です。……このやり方、実は余りよくないのです😑💧私も息子の指導にあたって、一切戻らなかった訳で
7月。中3の1学期、期末試験が終わり、成績返却面談の日がやって来ました。『今回は俺が行く』と妻を制して、担任のT先生と『対決のとき』を迎えます。無論、対決の相手はT先生ではなくて、「高校部への進学」という関門を指しています。『後は今回の結果次第だなぁ……』私murai1122も、流石に手応えを感じてはいましたけれど、「中学1年の初めから中学2年の夏まで」という、1年半もの不誠実を贖うのですから、『後は学校の規定や思惑次第』と、余分な思い込みを廃して臨みました。「ダメと云われればそれまで」な
息子の「クラス順位」は、18位(中2の12月)で天井にぶち当たってからも、漸進して行きました。→14位→11位(ここからは中学3年)。やはり「トップ10は本物」です😁💦遂に彼等の仲間に入れて貰えるところまで、彼なりのペースではありますけれど、坂を登って来れたという感触でした。クラスの「トップ10」諸君は、入学直後から大学進学を意識して学校生活を送った、志の優秀なみなさんです。息子は及ばないながらも、その後塵を拝するところまでは近接した訳です。その間、古典・英語の予習など、『後はこの調
娘の受験がなんとか無事に完了しました💦国語の指導を受けて、彼女なりに学習の意味も理解したようです。善意の先生方が、愛校心を持って、子ども達の指導をしてくださっている女子校を選んでおきましたので、周りのお子さん方を見本に、少しずつ成長してくれたら良いと思っていました。女子校にしたのは、ぼんやりしている娘にも、どこかに出番が有ることを期待したからですけれど、やはり軽佻浮薄な所の有る娘が、『異性の目を気にせずに』のびのびと生活出来る場を与えたかったからでもあります。世の中の「いじめ」の多くが「
「次の文を少なくとも2回読んで後の問いに答えなさい」……大四谷大塚の予習シリーズは、歴史在る名著というのみならず、中学・高校・大学の別によらず、受験界を牽引してきた存在です。中でも上記の文言は、多くの作問者にとっての聖詞と言って過言ではないと思います。読解の基本は、①に設問、②に本文ということであり、つまらない問題を作れば、『本文を読まなくても解ける』という事態さえ引き起こしかねないのです。先日お伝えした『なぜですか?の先生』と『説明しなさいの先生』にも有ったように、『訊かれたことに答える
「けいこうぎゅうご」といい、読み下せば「鶏口となるも牛後となるなかれ」となり、『大きな集団で後塵を拝するよりは、小さな集団で活躍した方が良い』という意味になります。四字熟語や故事成語、諺などというものは、得てして正鵠を射るものですけれど、ことこの四字熟語に関しては、『人による』と考えています。昔の謙虚な日本人ばかりの世の中ならば、正しいと言えたのかも知れませんけれどね。我が家の子ども達に関して云えば、「真逆」なのであって、2人の共通点は『根拠もなく自己評価が高い』ということになろうかと思いま
「今すぐ、遅くとも今年度中には……」担任のT先生から云われた中学2年の終わりを迎えようとしています。我が家の考えは「中学3年まで粘って、なんとしても高校部へ進学する」です。それでもダメなら中堅どころの都立高校へ転出(受験します)するしかありません。先生にも伝わっているはずですが、それでも「いつ肩を叩かれるか」気が気ではないところへ、もう1つ問題が発覚しました。娘ちゃんの受験勉強です😑💦成績動向から算数にフォーカスして指導していましたが、国語で問題を発見してしまったのです。彼女は偏差値3
息子の「軽佻浮薄」を窘め、年度末試験に向けて更に引き締めを図ったのには、無論のこと意図があります。本当は、『クラスの一桁台』を実現したかったのですけれど、2回目の結果を視る限り、……『クラスの上位10名はホンモノ』です。彼等は『大学入試を既に念頭に置いている』ということです。息子は彼等の仲間にならなければならないということでもあります。息子が「早稲田中から早稲田大学へ」行きたいと思っていたことをご記憶でしょうか?私は、『このテの情報』を忘れることはありません。『全ての道はローマに通じる』
その後、およそ1ヶ月。12月の中旬、丁度今頃の時期に、彼の「2回目の試験結果」が配られました。再始動後の2回目ということです。『成績表貰ったか?』「うん貰いました」……心なしか浮かれています。嫌な予感が致します。『見せてみな』……私は考え込んでしまいました😑💦「45人中18位他2名未受験」です。順位こそ上がっていましたけれど、これでは足りないのです。1学期が41位→43位、からの2学期が38位→18位ですから、見事なV字回復ですけれど、平均すればたかだか37.5位でしかありません。『で、
「息子と私の交換ノート」が続いています。既に4ヶ月を過ぎた訳です。その間、我が家は「何も起こらない」ことが常態化していました。お出掛けも外食も一切ありません。娘ちゃんの入試も、刻一刻と佳境に向けて進んでいましたので、私は『息子と娘の両面作戦』を監督・支援しており、職場では同様の入試業務が中学受験に加えて、高校入試・大学入試と二重・三重に目白押しです。『スーパーmurai1122』となって、鬼神も道を譲る勢いで全力投球していたのです😑💦オーここでお伝えしたいことは、やはり『「しばらくのんびり」
『成績表貰ってきたか?』「……うん」『見せてみな』……息子の浮かない表情をみて、正直、少し動揺してしまいました。結果は「45人中38番2名未受験」だったのですが、それをどう評価するか?という質問です。「上がったから良かった」と考える方が多いだろうと思われますが、みなさんの見立ては如何だったでしょうか😊?息子は「浮かない表情」でしたから、何やら屈託が有るようですね。本人に訊いてみました。「あんなに頑張ったから、もっとイイかと思ってた」というのです😑💧ヤレヤレ確かに、我が家では「何も起こら
不登校の1名と、部活の大会で受けられなかった1名とでは、「未受験」の意味が異なります。しかし、両名ともに退学したのには、共通の問題点が……有るのかも知れません。これは、私の「宿題」となりました。検証結果も続けてお伝えしていかなければなりません。芝中には奮起して頂きたいと考えています。さて、「再始動後最初の定期試験」が終わりました。楽しみにしていた成績表が届きました。「38位」でした。ここで考えが分かれます。「良かった♪」のか、「残念……」なのかです。みなさんは、どうお考えになるでしょうか
携帯電話は『子ども達を守るためにへし折った』のです。お蔭様で我が子達は、2人とも素直で優しい心根を持っています。これは妻の子育ての素晴らしい成果だと考えています。一方で、「小さな嘘」が平気なのは矯めなければなりません。これは次のステップにと、幾つかの準備をしているところです😁♪💦さて、息子の定期試験がやってきました。「最下位からの脱出」本番であります。「45人中43番で、残りの2名は未受験」だったことはお伝えしましたね。結果、このお二人は高校部には上がれなかったことを後にお聞きしました。
私が渋谷校にいたときのことです。小6の女の子に、少々「危なっかしい」お嬢さんがいました。土地柄、そういう子は心配です。『タイパ』を甘くみて人生を詰ませる若者が後を絶たず、人知れず胸を痛める毎日なのですけれど、彼等は産まれたときから身近に携帯電話があった世代で、ご家庭によっては「しばしば子守り道具として」利用されもする携帯電話ですから、彼等の「自己責任」と切り捨ててしまうことは、大人達の怠慢なのではないかと思っています。『タイパ』とは別の『リスク』も存在しますね。仲間外れにされるとか、炎上す
『お子さんに携帯電話を持たせるかどうか?』既に人生を終えようとしている大人達にとっては、携帯電話という文明の利器は大変に便利なものですね。もう先が見えて、楽しみなのは子の成長と犬猫という方々は、携帯電話と精々仲良くすればよいのです。便利なことは分かっているのですから、子どもに与えるかどうか検討する際には、考えなければイケないことは『タイパとリスク』ですね。今の世の中は『盲者からの収奪』で成り立っています。『人々を誑かして、金を稼ぐこと』を指しています。特にゲーム及び携帯電話というのは、『
「ごめんねぇ」子ども達と一緒に帰宅した妻から出し抜けにお詫びです。「おじいちゃんとおばあちゃんが買ってくれちゃったのよ」……携帯電話です。妻が云うには「合格祝い」ということでしたので、……無碍にするわけにもいきません😑ムムム所帯を開始したとき、妻からも打診はありましたけれど、『絶対にダメ💢』と伝えてありました。妻は「急な連絡用」に持たせておけば安心という考え。そこへ娘が「友達がみんな持ってる」という愁訴をしたようでしたけれど。きっと妻は「娘とデートがしたい」のです。「友達みたいな母と娘
夏が終われば、2学期の定期試験までは1ヶ月半しかありません。夏の間にだいぶリハビリが済んだ感触はありましたけれど、実際に学業に取り組むのは息子ですから、もどかしいこと甚だしいのです😑💧しかも「高い自己評価」が「地に堕ちて」、大人しく課題に取り組んではいましたけれど、高校部への進学可能性は「0%のまま」です。状況は何も動いていないのです。「息子と私の交換ノートが再開するだけ」という2学期が始まりました。『授業は理解出来ているか?』「理解出来てます」『その状態を保つことが大切だぞ。前回はそこ
我が家は「じっとり」と、浮かれる予定も無いまま、一夏を過ごしきりました。私は夏期講習がありますし、息子には反省する期間が必要です。娘ちゃんには多少の気の毒さを感じはしましたけれど、彼女とて受験生ですから、取り立てておかしなことでもないのです。無論、彼女にも夏期講習があります。唯一、自由が利くはずだった息子が、斯くのごとき体たらくですから、予定の立てようもありません。受験生同様に、家族を巻き込んでの精進の日々ということです。私のささやかな楽しみは、帰宅後に点ける「プロ野球ニュース」だった
「ピーヒョロロロロ……」FAXが着信を告げています。情報は鮮度が大切ですから、席を立って受け取りました。衝撃を受けましたけれど、誰も話し相手が居る訳ではありません。ここで『古典のイシズカ師が……』と喚きおらんでも、誰にも通じません。「弔問はご遠慮申し上げます」悩んだ末に、本部の総務課に電話して、事情を話した上で、『お電話で弔慰申し上げたい。ついては、ご自宅のご連絡先を教えて欲しい。また同時に、ご遺族へのお伺いも』お願いしました。幸いこの『悪ふざけ者』の心底は、ご遺族である奥様に取り上げら
「古典のイシズカが本を出した」と教えてくれたのは、サッカー部の仲間でした。彼は「嫌い派」でしたけれど、優しい人気者ですから、別の同級生から教わったようでした。早速、探して注文しました。『大人のための国語便覧』とあります。手に取り、頁を捲り感激しました。カラー写真がふんだんに用いられた意欲作です。少し「お高い」のですけれど、私が『当時欲しいと願った』カラー図版入りなのです。『老後の愉しみが出来た』と思いました。『これにサインを頂く』つもりでした🤣♪教室のFAXで「職員の訃報」を受け取ったの
私に『準備の大切さ』を教えてくれたのは、高校で指導してくださった『古典のイシズカ』先生でした。大変に厳しい先生で、進学校である母校の同級生諸君は、みな「怖れ戦いて」いたものです。「イシズカに叱られる」ことは、古典の力不足によるので致し方無い面はあるとしても、学力上位者として中学までを過ごした皆にとっては、堪えがたい屈辱であり挫折であったのだろうと思います。当然、「好き」と云う生徒は余り居ませんでした😑💦……ところが私は彼が大好きだったのです。授業の度に叩かれ叱責・屈辱を与えられしても、私
我が息子くんの誤った受験や学習や自意識や、それらには大変な含蓄があります。ここには「褒めて育てる弊害」があり、「学校見学をしない」他人事のような志望校選びがあり、「自分は結構デキる」という浅はかな慢心があり、一方「学習への謙虚な姿勢」が欠けていて、それらには「自分は間違ってない」という愚かな勘違いが満遍なく施されています。是々非々や、環境選びや、自己懐疑といった、正しい哲学を持たなければ、中学受験という『夢のある選択』が、却って毒になる場合があるということです。『お子さん(親子)の成長>進