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こんにちは!奈々です。私は幼い頃から文字、数字、アルファベット、特に人の名前(漢字)を見ると、そこに色がついて見えます。それが当たり前だと思っていたのですが、ちょうど約1年前、毎日イラストを描いていた時期に、何気なく普段私が見えている通りに名前に色をつけて描いてみたところ、それが「色字」と呼ばれる共感覚であったことに初めて気づかされました。36歳にして初めて知るという…(笑)それから共感覚のことをよく調べてみると、様々な種類があることもわかっ
ボクは軽度の色字なのです共感覚(Synesthesia/シナスタジア)とは、ある1つの感覚刺激に対して、通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいい、その組み合わせは、約150種類以上が確認されています。例えば、文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味覚・嗅覚・触覚・痛覚に色や形を感じたりするなどのタイプがあり、ひとつの感覚刺激に対して、他の知覚が生まれるのは1つだけではなく2つ以上となることもあるそうで、2005年にイギリスのエディンバラ大学が行なった研究調査で
共感覚ってご存知ですか?Wikipediaによると、共感覚(シナスタジア)とは、ある一つの刺激に対し異なる種類の感覚も生じる知覚現象とあります。簡単にいうと、文字や数字に色がついて見えたり(色字)、音に色を感じる(色聴)ような感覚をもつ事です。おそらく息子はこの共感覚を持っています。以前から、音を聞いてこれは何色だ、といってはいましたが、よくピアノやシロフォンのおもちゃに色がついているので、それを記憶しているのかもしれないなあとも思っていました。昨夜、子供が
共感覚を理解しよう。この本📘1は赤い。そして世界は緑と青でできている。📗〜「文字に色が見える」共感覚のはなし〜望月菜南子著「共感覚」というのは、1つの刺激に対して2つ以上の感覚を感じるという知覚様式のこと。それには様々な種類があり、・音に色を感じる、色聴・文字に色を感じる、色字それ以外にも音に味を感じる、味に形を感じる痛みに色を感じるなど、馬頭らしい共感覚も山ほどあるそうだ。著者は、その中でも文字に色を感じる色字という共感覚を持っている。著者にとって文字を見ること
子供が赤ちゃんの頃から積み木のアルファベットをどんどん覚えて、そのうち絵の代わりに数字を並べて書き出した。この数字の羅列には、どんな意味があるのか?考えてもわからない。子供は、ただニコニコしながら書き続けている。「なんだか知らないけれど、楽しいみたい。でも、よくわからない。」と妹に話してみた。「この子、数字に色が見えるのかも知れない。私もそうだから。」そんなこと、今まで一度も聞いていなかった!どうやら、文字の周り、数字の周りに色が見えるの
今回は、全く闘病とは関係ない投稿です突然ですが、共感覚ってご存知ですか?共感覚(シネスシージアsynesthesia)とは、「一つの感覚の刺激によって別の知覚が引き起こされる」現象である。文字や数字に色が付いて見える、何かを味わうと手に形を感じるなど、一言で言うと「感覚と感覚の混線」である。語源はギリシャ語の「一緒に・統合」(syn)と「感覚」(aisthesis)とを合わせたとされる。共感覚には多様なタイプがある。文字や数字に色を感じる「色字(しきじ)」、音を聴くと色が見える「色聴