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一週間がたってしまいましたが…『蛍がいた街』、無事に全員で千秋楽を迎えることができました!お越しくださいました皆様応援してくださった皆様共演者の皆様本当に本当にありがとうございました本物の幼なじみみたいな、家族みたいな気持ち。SNSには公表していませんでしたが、、、わたしは今回、主人公・蛍を演じさせていただきました。ちょっと?おバカで、元気な、17歳。そして、“救世主きょうだい”として生まれた女子高生。“あたし”は、姉と両親の4人家族です。救世主きょうだいとして、「生まれ
『蛍がいた街』、ついに小屋入りを果たしましたAPOCシアターの形状を生かした舞台が完成本日ゲネ、そして明日には初日を迎えます!先週の土曜から月曜までの集中稽古は、皆の集中力も凄かった!最終通しには、この1ヶ月半に積み上げたものが、バーーーッと開いた感覚がありました!それぞれの役名は、ご観劇当日までヒミツですへへへ…去年、子どもを授かる、というのは“偶然”が舞い降りることだと感じました。宿ることも、無事に生まれることも、育つことも、奇跡の連続。だけど、それが「必然」だったら?“
昨日1つ荷物を降ろしてきた。誰かに嫌われたり、バカにされたり、失恋したら、いつか見返してやる!自分の功績で人生でお前を跪かせてやる!って思うんだけど、それが出来なかった時、叶わなかった時はどうするんだろう。チープな言葉で言えば、才能や努力が足りなくて、認められなかったら?必要とされなかったら…?そんな気持ちがふと過ぎる瞬間が、ある。それでも、それでも、歯を食いしばって、泣きながら叫んで、走るしか、それしか方法を知らないから。この道で生きていくと決めた以上、足掻くしかないのです。そ
Twitterでは、すでにお知らせさせて頂きましたが…より詳しく、ブログでお知らせさせてください!去年、大変好評頂いた色付眼鏡さんに再び出演致します今回の題材は、“救世主きょうだい”。中神さんの作った造語ではなく、実際に・現実にある「出産の形」なのです。この題材に、どういう考えを持つのか?これからの稽古で自分にしっかりと、問いていきたいと思います。中神さんの台本は、去年も今年も題材がわたしには新鮮です。→去年は“出生前診断”今まで、自分が考えてこなかったことを提示してくれる…
今日は1日とっても暖かかったですね!マフラーいらないくらい☀こんばんは、きのしーです今日はとってもとっても楽しみにしてた日!!!まずは、下北沢「劇」小劇場にてえにし『この海のそばに』を観劇『十二人の怒れる人々』でご一緒した前田勝さん自身のお話が作品になってます覚悟はして観に行ったのですが、とてもとてもずっしりくる内容それでも最初から一気に引き込まれて気が付けばあっという間の105分。役者さん皆さんが命削って立ってる目の前で燃やしているそのエネルギーはすごいです
すでに1週間が経とうとしています9/30(日)色付眼鏡旗揚げ公演『名前のない宇宙』千秋楽を迎えましたお越し下さいました皆様、応援してくださった皆様、座組の皆様、本当にありがとうございました観に来てくださったお客様からの言葉は、嬉しいものあり、心に刺さるものもありました。それだけ、千差万別の答えのあるテーマを扱った作品だったんだと、公演を終え、改めて感じています。千秋楽から1週間経った今、とてもとても寂しいです。それは、たくさんのことを考え感じた、この1ヶ月がとても充実してい
お久しぶりです『名前のない宇宙(そら)』のお知らせをしたときは、まだまだ夏の色が濃い天気だったのにこの1週間で一気に秋の陽気となりましたね。月日は流れ…稽古が進み…昨日は、ついに初の通しがありました!ドキドキしたーそして、新鮮。この作品をきっかけに、妊活や子育ての本を読んだり、家族や子どものいる友人から話を聞いたりしました経験のない、想像するしかない、“自分ではない命”の話。読めば読むほど、聞けば聞くほど、“新しい命”というものの奇跡を感じます。わたしも含めおそらく出演者全員が