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久々の飛行機プラモは、艦上爆撃機彗星12型。製作は愛知航空機で使用エンジンはアツタ32型。どちらも地元名で親近感溢れる。彗星は99艦爆の後継機として開発された(らしい)99艦爆に比べて機首が【シュッ】っとスマートなのはアツタ32型は水冷エンジンのため(らしい)陸軍の三式戦闘機飛燕同様に、水冷式というのは構造が複雑で当時の日本の技術では不具合が多かった(らしい)飛燕がエンジンを換装出来ず【首無し】の機体に空冷エンジンを換装し五式戦闘機として生まれ変わったよう
まだ読んでいない渡辺さんの著作はいったい何冊残っているのだろう。数えたことはないが、おそらくそう数は多くないはず。なかでも、手軽に手に入って写真も豊富な一連のこの文春文庫の各タイトルは、はずれなどあるはずがない。わくわくしながらページをめくる。だいたい20ページくらいの小編が11。冒頭はヒロポンを投与された夜間戦闘機搭乗員への取材から。当時は違法ではなかったとはいえ注射する軍医は罪悪感を持っていたようで、戦後に直接謝罪されたという。渡辺さんはうらみごとを言わない元搭乗員のおじいさんの態
とりあえず仮に今晩和、私です。ってなとこで、制空権シミュレータの物をペタリ制空権シミュレータv2道中での被撃墜や、基地での敵機撃墜を考慮した制空権争いに関するシミュレーションが行えます。tinyurl.comまだ終わってませんが、今期のイベント参加して、色々足りないものが出るなと感じた次第です。戦時改修もありましたが、まずは陸軍戦闘機の改修でしょうか。夏イベまでに一式戦隼Ⅲ型とSpitfireMkVの改修と、SpitfireMkVはもう一機を作成することに。
帝国海軍航空艦隊
そんな状態で今に至る。今晩和、私です。そんな中でも、艦これは少しでも進めてます。まずは、機種転換任務ですね。爆戦の岩井隊って、強いから是非に使って欲しいって声をどこかで聞いて、それを真に受けて決行した部分はありますが、思っていたより爆装値が高くもないなぁ。まぁ、図鑑を出来るだけ埋めていくのもゲームの醍醐味でしょうから、後悔は無いかなー。んで、大規模改装に至った子が二人…潜水艦Drumと、駆逐艦Z1ですね。この後、3-5北方AL海域の
先月掲載した⑨では、Tさんの乗った九七大艇が昭和18年9月に未帰還となったことについて書いた。この未帰還という言葉は、日本にいる家族宛ての書類で使われ、海軍の書類では「行方不明」とされていたようだ。こうして搭乗員の氏名欄に赤い朱肉を付けたハンコで押していた。家族宛てに行方不明としたのではあまりに素っ気ないため、任務で出撃したが帰っていないことを明確にするため「未帰還」としたのだろう。この日付けは第三次ブーゲンビル島沖航空戦の日だ。この年は11月に入るとガダルカナルなどを基地
豊前國勤務時のもでりんぐですフジミの1/72彗星を4機同時に作りましたまずはキャノピーをマスキング窓が多く、とても面倒でした操縦席はベージュ色をスプレーサクサクっと胴体と翼を組み上げます。エンジン部も4個同時これが胴体とうまく接着できず苦労しました下面色は明灰白色と灰緑色を使用足回りを取り付けて、デカール→スミ入れしまして空技廠二式艦上偵察機B1-201号機空母蒼龍昭和17年6月艦上爆撃機として開発されたけど、まずは敵味方の戦闘機より速い偵察機として実戦デビュ
傾斜梯子飛行甲板下の傾斜梯子を付けて行きます。舷外通路と待避所を繋ぐ梯子です。飛行甲板から待避所に降りるだけではなく、下の舷外通路からも登ることができます。↓まだ梯子が付いていません。こちらは左舷側。↓傾斜梯子を付けました。これ、位置決めが難しいです。取り付け部が見えません。皆さん、どのように付けられたのでしょうか。↓右舷側。梯子を付ける前です。↓傾斜梯子を取り付けました。少し塗料が剥れたので、あとでタッチアップします。99艦上爆撃機翼を畳んだ99艦爆です。エレベーターから上がっ
地図右端に香港、その北に廣東(今は広東と表記、コワントン)。左下にトンキン湾とあるからベトナムに近い中国南部である。1938年(昭和13年)10月には香港に近い広東への航空攻撃を行った。上記地図中央の上部に記載のある柳州(リュウチョウ)飛行場への爆撃。空母から出撃してかなりの時間陸上を飛行し、内陸部を爆撃していたことがわかる。爆煙がかなり大きく、艦上攻撃機(艦攻)による大型爆弾投下によるものか。艦攻は高い高度を飛行しながら爆撃を行った(水平爆撃)。敵軍へ
前世ではミッドウェイの戦いで散った彼ですが、最近彼と一緒に見て印象的だった中の一つがこの動画。[WarThundercinematic]真珠湾攻撃AttackonPearlHarbor-注意-この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。-attention-Thepersonsandeventsinthismotionpicturearefictitious.Anysimilaritytoactualpersonsorevents
久々の靖國参拝。正式参拝後、遊就館の撮影OKゾーンにて。回天四型の隣には、航空機が。↓これは、艦上爆撃機『彗星一一型』。1972年、中部太平洋カロリン諸島ヤップ島の旧滑走路脇のジャングルで発見された物だそうだ。その前には、熱田二一型発動機。彗星一一型のエンジンである。↓彗星一一型の背後から。↓全幅11.5m、全長10.22m。爆撃機としてよりも、戦闘機や特攻機として多くが失われたとか。送料無料!(定形外)コールマンColeman跳ね上げタイプ偏光レ
「山根壮忠霊塔と同期の桜」「閲覧注意」この記事は、第二次世界大戦の物語です。一部に不快な表現を含むため戦争に興味のないかたは閲覧しないでください。第一部:大東亜戦争(第二次世界大戦)序文先の大戦で、かつての「戦闘員」は、ほとんど鬼籍に入られている。これらのエピソードは大戦に参加したパイロットと、私の父(二人とも亡くなっている)から伝え聞いた話を私は、後世に伝える義務があると考えている。もちろん、これらのエピソードは戦争のすべてを語るものでは無く、ごく一部にすぎない。し
巡洋艦プリンツ・オイゲンってアドミラルヒッパ―級だったのは知りませんでした。ドイツ軍ファンなのに(^^;)彗星を買う前に、こちらを作らないと・・・・(笑)。
あべぜんろう、というお名前でいらっしゃる。海軍兵学校64期卒業という艦上爆撃機の操縦将校。‘勝ち抜くための条件’という副題?が付いているので、ビジネス本としての性格も持ち合わせているのか。(★)以前紹介したこの本でもそうだったが、光人社はこういう薄ボンヤリとした写真を表紙に使うのはやめたほうがいい。昭和13年に少尉任官、16年4月に空母赤城艦爆隊分隊長ということで、12月の真珠湾攻撃にも列機を引き連れて参加、‘一番右にいるでかいの’に爆弾を投下。その他アリューシャン作戦、ソロモン、マリ
80年前のまもなく午前3時35分(日本時間)に攻撃開始。ハワイ作戦(真珠湾奇襲攻撃)のはじまりである。現時刻(午後10時55分)の今頃、艦隊は‥特に‥空母は攻撃機隊の発艦準備に追われていただろう。写真は九九式艦上爆撃機:垂直尾翼のマーキングからおそらく空母赤城搭載機だと思われます。参加主要艦艇は空母6隻:赤城・加賀・蒼龍・飛龍・瑞鶴・翔鶴の当時日本が保有する大型空母をほぼ投入。戦艦2隻:比叡・霧島重巡洋艦2隻:利根・筑摩軽巡洋艦1隻:阿武隈(私の好き
今回は、艦爆です。フジミ1/72日本海軍艦上爆撃機彗星12型です。“SUISEITYPE12D4Y2JUDY”1930年代後半、帝国海軍では、高性能ながら固定脚により速度の遅い九九式艦上爆撃機の後継機として、戦闘機以上の高速性能を持つ新型の艦上爆撃機「彗星」の開発を開始します。この彗星は敵艦載機の行動圏外から発進し、短時間に先制攻撃を加え、敵戦闘機の追撃を免れることが可能な機体として、戦闘機並みの高速性能と、長い航続距離が求められました
ハセガワ99艦爆艦上爆撃機パールハーバー最近、朝起きると、肺が痛いと思っていたのですが、肺ではなくて心臓かも。ブロンコ製カーチスP-40Cの組み立てが終わったので、引き続き、パールハーバーモノでハセガワ製99艦上爆撃機行きます。前回は、シルバーの下塗りをしたあとに明灰白色を塗りました。マスキングをして機首の黒の塗り分けをしました。気を付けていたのだけど、少し、スジ彫り部分から黒の漏れが!大分99艦上爆撃機になってきましたね。
昨日、雑誌「丸」を買ってきました。最近、非常事態宣言の影響で書店が営業していない!特に梅田では、阪急梅田の紀伊国屋、難波ではなんばCITYの旭屋など、それなりの規模があり、よく行っていた書店が閉まったまま…。昨日、打ち合わせで外出した際に立ち寄った新大阪駅では、2階のリブロも営業しておらず、なんとか改札内のbookstudio新大阪店で購入することができました。雑誌「丸」2021年7月号の表紙(引用:「amazon」HP)今回の特集は「九九式艦爆」でした。「九九式艦爆
お疲れ様です〜いやいや、、ピザ🍕にベチャベチャにケチャップかけて食うとメチャクチャ旨い‼️って事で、、次の艦船はどうしよかな??と思ってましたが、、空母蒼龍に致しますm(__)mフジミのキット残り3隻のうちの一隻です、、蒼龍といえば、、連合軍が恐れた、、艦爆の神こと、、江草隆重さんが座乗艦です、、久々に99艦爆持ってきました〜やはり、1/48は、デカイです(⌒-⌒;)江草隆重さんの進言は、悉く海軍上層部には聞かれなかったそうです、、皮肉にも
お疲れ様です〜いやいや、、本日のTOKYOは少し暖かかったです♪さてさて、、帰りまして、、99艦爆のキャノピー枠を塗りました(T.T)ほんと、大戦機の窓枠を塗装するのはシンドイですよね(⌒-⌒;)実は、、この度、新兵器導入〜ようやくですが(笑)拡大鏡を買いました〜やはり、いいですねぇー^_^筆も🖌安物を導入(笑)このワンセットで、千円ですからね(^^)とくに他の筆との質の差は感じませんが、、、使っていくうちに何か分かっていくかもしれませんね〜
1/350日本海軍航空母艦翔鶴の甲板上のジオラマ製作は九九艦上爆撃機の配置を今日は疲れたのでこの辺で終了します。😅😅😅😅😅
2020/6/26金、1/72艦上爆撃機「彗星」が完成しました。なんと、これは食玩なのですが、凄い塗り分けです。組み立てもはめ合いが良くできていてほとんど問題がありません。「彗星」は液冷エンジンの艦上爆撃機で、非常に前面投影面積が小さいことが分かります。ミッドウェーでは艦上偵察機として、そしてレイテでは空母プリンストンを撃沈、そして最後まで芙蓉部隊(夜戦の名指揮官の美濃部少佐の舞台)で活躍しています。これも、大阪日本橋のボークスさんで買ったものだと思います。食玩は大体1/144サイズが多
「農業は人生を賭ける価値がある」靖国神社遊就館にて一つの機体に会えました。今回の靖国参詣の大きな目的の一つです。旧帝国海軍十三試艦上爆撃機「彗星」コードNo.D4Y唯一現存する復元機体が靖国神社に眠っています。この機体亡父の若き日の運命に関わった縁のある艦爆です。戦火激しくなった昭和18年亡父14歳の頃新潟から名古屋へ学徒動員で徴用され愛知
愛知少年院の桜今朝の様子です。まだ咲き始めですね。3/30は良くて5部咲きでしょうか?
長いことかかりましたが、フジミ1/72艦上爆撃機彗星一二型がようやく完成しました。⇒この製作記最初へ前回までで、あとはデカール貼りとアンテナ線張りを残すのみとなっていました。なので、そこを進めていきました。デカール貼りについて当初は付属のデカールを使っていこうと考えていましたが、あまりに古すぎて使い物になりませんでした・・・何とか再生しようと試みましたが、あっけなくバラバラに。しょうがないので、新たにデカールを買ってくることにしました。それが、MYK
フジミ1/72艦上爆撃機彗星一二型を作っています。というか、前回からかな~~~り間が開いてしまっていますが・・・(見てみたら、前回投稿が1月だったw)最近何となくプラモ機運が高まってきたので、作業再開です。⇒この製作記最初へ今回おこなったのは、以下の作業。・全体の清掃・ピトー管取付・ルーフアンテナ取付・射爆照準器取付本当に久しぶりに触るので、まずどこまでやったか過去記事から確認。機体がホコリをかぶっていたので、まず全体的に掃除しました・・・やれや
今年2017年は、本当にプラモデルに触れなかった1年になってしまったなあ・・・誰がこんなのを予想しただろうか。ともかく、プラモ的には無念極まりない1年になってしまいました。さて。画像にあるのは、春先まで細々と進めていた艦上爆撃機「彗星」。フジミの古めな1/72キットですが、あとは細かい装備と日の丸を入れて出来上がり・・・なところで止まっています。画像の状態のまま、半年以上手付かずになっている次第であります。航空機のプラモデルを、初めて飛行形態で作っているものでもあります。この
6月3日兵庫縣姫路護國神社で行われた、「戦士の証言」第7回。この度は、日本海軍のパイロットで、艦上爆撃機「彗星」に搭乗していた大野徳兵衛さんをお迎えして、お話しをうかがった。人気ブログランキングにほんブログ村最初にポチッとお願いします。会場は、ほとんど満員で2時間に及ぶ力強い講演だった。その後、少し時間を頂き取材させてもらった様子を動画でアップした。講演に参加出来なかった人や、大東亜戦争を見直したいと思っている人はどうぞご覧下さい。
フジミ1/72艦上爆撃機彗星一二型を作っています。というか、前回からかな~~~り間が開いてしまっていますが・・・とりあえず、何となく作業再開です。⇒この製作記最初へ前回までに、機体そのものはご覧の通りほぼ組みあがっています。あとは細かい部品の取り付けと、塗装面での仕上げそれに日の丸を入れるだけです。どうしてここで中断していたのか・・・?さてこのキット、かなり古そうです。デカールなんぞ、黄ばんでしまっています。そのまま使ったら割れそうですが、他に
フジミ1/72艦上爆撃機彗星一二型を作っています。⇒この製作記最初へ前回接着した胴体・風防・ノーズ部分が固定されたようなので、テープを取り去ってみました。先日塗装した敵味方識別帯にアラが目立ちますが、気にしない気にしないw彗星らしいシャープで優美な形状がより明確になりました。風防に若干のズレが生じたので、塗料を流し込む等して隙間を埋めておき、何とか見られるくらいにはなったと思います。なお勘違いから、ウッカリ尾輪を切り飛ばしそうになったのは内