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9月に行った山の記録です今回は北アルプスの七倉岳と船窪岳です軽い気持ちで臨みましたがハードな山行でした七倉登山口からほとんどの人は昨年登った裏銀座の起点である烏帽子岳方向に行くために七倉登山口を通り過ぎてタクシーで高瀬ダムへと向かうこっちは人が少ないけど気にせず行くべし最初はなだらかな登山道船窪新道と呼ぶらしい本当に人が少ない北アルプスでは珍しいな人がとても多い白馬岳や槍ヶ岳もすごく良い山だけどこういう静かな山の方が僕は好きかな上り6時間か登り始めるとすぐに急登が続く
今回の北アルプス山行の目的は「ある人に会うこと」。その人は今年、ネパールでガイドをしてもらう人。今、日本に来ているということで船窪小屋で会うことになった。夕食後、消灯時刻をちょっと過ぎる時間まで、ランプの灯りのもとでいろいろと話しをする。現地の電源事情、通信環境、水や持ち物など聞きたいことはたくさんあった。そしてネパールの地図を広げて行程をたどっていく。それだけでもワクワクする。カトマンズまでの航空券は取っていたけれども、「ホントに行くのかな」そんな気持ちが少なからず残ってい
連休は今年最初の北アルプスへ。七倉から入って、七倉岳・蓮華岳・針ノ木岳に登って扇沢に下りるルート。行程は1泊2日の縦走。午前10時30分頃、七倉登山口を出発。いきなりの急登が始まる。この日は船窪小屋まで。とはいっても、5時間50分(コースタイム)登り続ける。途中からはしごの連続。これで標高をどんどんとあげていく。途中でお昼休憩。樹林帯をぬけて天狗の庭に到着。くもり空だけれども景色はイイ。そこからは稜線を進む。
七倉岳船窪小屋泊(2017年7月22日~23日)七倉岳(船窪小屋泊)2017年7月22日~23日-山遊び2♪(hatenablog.com)
日曜日も最高の天気が約束されていたので迷わず北アルプスへ。今年の夏の天気はダメダメだったがここに来てやたら天気がいい。むしろ今の時期は寒くなってガンガン雪が降って欲しいのだが思い通りにはいかない。油断すると手っ取り早く白山へ…となりそうだが山スキーシーズンが始まったら白山ばかりになるので今のうちに普段行かない山域へ行っておこう。土曜日の夕方扇沢にチャリデポして七倉山荘へ。今回は七倉から船窪小屋に向かい、未踏の北葛岳、蓮華岳を踏んで扇沢へ降りる。となると扇沢から七倉山荘まで戻らないと
(「その2」から続きます。)七倉岳のピークに到着です。と思ったら、いつものようにだまされました。もう少しさきのようです。針ノ木峠から約5時間かかって、本日の最後のピークの七倉岳に到着しました。距離が短いとは言え、アップダウンに疲れました。当初、さらにさきへ歩く予定でしたが、一日目の行動時間が長いので無理?はやめて船窪小屋でいったん刻みましたが、正解だったようです。七倉岳には、二人合わせて160歳という男性二人組がいて、もっと頑張りなさいと叱咤されました。七
【北アルプス後立山】②/②1.岩小屋沢岳2.鳴沢岳3.赤沢岳4.スバリ岳5.針ノ木岳6.針ノ木小屋7.蓮華岳8.北葛岳9.七倉岳10.船窪小屋11.船窪岳12.不動岳13.南沢岳14.烏帽子岳15.烏帽子小屋1.岩小屋沢岳【種池山荘】爺ヶ岳。朝の鹿島槍ヶ岳。【種池山荘〜岩小屋沢岳】爺ヶ岳。岩小屋沢岳。【岩小屋沢岳の山頂】剱岳。2.鳴沢岳【岩小屋沢岳〜鳴沢岳】雷鳥。ウラシマツツジ。鳴沢岳。歩き易いプ
2021年8月30日船窪小屋の朝食は5時半のんびりといただいて名残惜しくも下山昨晩はたまに起きると膝が痛かった😅食堂まで歩くのにも痛い😭まぁなんだ昨日も痛いまま歩いたら途中は痛みを感じなくなったし頑張って行こう❗️雨が☂️少し散らつく天使の梯子がいくつか山もそろそろ秋の景色今日はあまり景色に恵まれず下の方から靄が三分のニを歩くと膝の痛みも消えてきた😐全体が紫で少し恐ろしいキノコが🍄下山は体力も要らないから3時間半のコースタイムを2時間半で下山わっぱらの湯♨️で3日
2021年8月29日烏帽子小屋を5時に出発烏帽子岳、南沢岳、不動岳を縦走して船窪小屋へ昨日は午後ずっと休んでたけど全く足が機能しない😭加えて太り過ぎの身体を支えてここまで来たら膝が痛いしいったい何時につくのやら?不安ばかりのスタート景色はバッチリなのに不動岳までがコースタイムが3時間ほど、、なんとかそこまではコースタイムでその後は地獄登りたいのに登れない足元は断崖絶壁景色とは裏腹に内心では歩ききれるか大いなる疑問が2459m地点から船窪乗越までは1時間とあるが1
2021年8月28日朝寝坊して慌てて家を飛び出しファミマで食料調達七倉山荘からタクシーで高瀬ダムまで高瀬ダムに到着したの6時半だった高瀬ダムへ流れ込む土砂はものすごい勢いで高瀬ダムもこれだと寿命があと僅かとの事この土砂を下界へ運び出すのにベルトコンベアを建設するのだとかそれだけでも大事業ださてさて、、登山、、ほとんど最近運動してないから登るのが心配途中団体さんを抜いたり抜かれたり山は県外者ばかり三俣山荘は従業員のコロナ感染で先週の土曜日から今月中は臨時休業山小屋開きまで
2021年7月24日5時起床で七倉岳日帰り登山へ6時登山開始登山道にギンリョウソウが多い目安になる看板が多いが1番の目安になる看板は船窪小屋までの1/10〜9/10の看板か?3/10からすでに足が進まない😅昨日湯俣温泉まではこの湖畔の左側をずっと歩いたのだが今日はその歩いたところがよくわかる反対側の七倉岳に来たのだ。右に高瀬ダム、左に七倉ダム花畑を抜けると船窪小屋小屋にリュックを置いて山頂まで登山口から5時間45分時間かかり過ぎ😭小屋の前に咲くコマクサお昼は小屋のラーメ
その時トライしてみたいと思ったらやってみるといい。初めて見る景色がまっている。ーーーーーーーーーーーーー登山経験ゼロで山小屋アルバイトをした話です。小屋番をさせてもらった小屋はこちら↓https://funakubogoya.net/about.htmlhttps://hyakkei.me/articles-984/ampーーーーーーーーーーー七倉ダムの登山口から6時間くらいかけて小屋へ登った。天狗の庭へ来れ
さてさて。北アルプス大縦走7日目からのお話です。※歩行時間は連載終わったら乗せますね。8月15日(月)7日目朝、のんびりとします。今日は休息日としました。船窪の小屋の食事はおいしいとみんなからの情報があったのです。船窪まで5時間半。のんびりと歩いておいしい夕飯を食べて栄養補給しましょう!ゆっくりと朝、出発します。蓮華岳からの景色は圧巻です!10日間で一番綺麗な場所だったかもしれません。蓮華岳でのんびりのんびりして北葛岳に着くと、山岳会の北鎌尾根チームと無線がつ
メリークリスマス!クリスマススルー(若い人には、誰かのためにこの日奮発してくれれば、少しは景気循環になると思うが?)はせずに、ささやかにそれなりのことを行っているスターミルクです。さて、今年登った中で、思い出に残る山々を振り返えって見た。やはり、美しさと風格を備えた百名山が中心となりました。①月山初夏、まだ雪深い信仰の山だった。②鳥海山千蛇谷の雪渓は美しかった。③早池峰山花のテーマパークで蛇紋岩の山も独特だった。④針ノ木岳黒部周辺の展望が良かった。
突然の台風が近づく中、7人で七倉山荘から入山しました。1番の目的は評判の船窪小屋。駐車場で仮眠して朝の6時に出発。お天気は上々。入り口近くの番人のおばさんは超面白い❣️賑やかに送られて登り始めました。なかなかの急登。こんな急登の先に「鼻突き八丁」の急登があるらしい…😓幽霊茸とも呼ばれるギンリョウソウが結構群生しています。「天狗の庭」へ近づくと歓声が!雲の多い景色が、そこに着いた途端晴れて、ダム湖や槍ヶ岳まで見えました。船窪小屋に近づくとヒナを連れたライチョウの姿も。5時間45
三日目の朝、目指す烏帽子岳方面に虹がかかっていた。虹が出ているということは雨が降っているということか?案の定、船窪岳の第2ピークを過ぎ辺りから雨が降ったりやんだりした。船窪岳、不動岳、南沢岳の斜面は、不動沢や濁沢に向かって崩落し切れ落ちている。梯子、ロープ、クサリそしてヤセ尾根と危険個所の多いところだった。船窪小屋から南沢岳まではアップダウンの連続で、すれ違う人も一組のテント泊パーティーだけで気が抜けないルートだった。そんなわけで、途中、休憩も多くとったが、コースタイムより2時間以上遅れ
二日目の朝、針ノ木小屋に荷物をデポして、針ノ木岳へ。その後、針ノ木小屋に戻り荷物をまとめて蓮華岳へ。蓮華岳の花園を楽しんだ後、蓮華の大下りを下り、七葛岳、七倉岳を経由して船窪小屋に到着した。ランプの山小屋は、目の前の風景が素晴らしく、宿の料理も山小屋にはもったいないものでした。2019年7月22日(月)撮影朝、針ノ木小屋から南アルプスと八ヶ岳の間に富士山を見ることができた。針ノ木岳に向かう。見えているピークはニセピークです。雪渓の雪が解けた後に、シナノキンバイなどのお花
(前回針ノ木岳からの続き)蓮華岳(2279m)は北アルプス(飛騨山脈)の後立山連峰の南端にある針ノ木峠の東側に位置し針ノ木岳と対峙する穏やかな山容の山で東西に長い稜線を持つ溶結凝灰岩からなる山頭一帯はコマクサが豊富である南側から見た蓮華岳◇登山概要5泊6日の縦走の2日目本日蓮華岳に登り舟窪小屋まで針ノ木岳と蓮華岳の鞍部である針ノ木峠にたつ針ノ木小屋を早朝に建ついきなりの登りだが比較的緩やかな上り続く▽約1時間ほどで山頂に到着▽北
文化の日に米山へ行きましたが下山中に足を捻ってしまい、腫れはなかったけど痛みが引かなかったので浅間山登山は中止…お天気が良かったので高瀬渓谷へドライブへ。エメラルドグリーンのダム湖を見に行くことにしました。七倉山荘から歩いて高瀬ダムへ行こうと思っていましたが、山荘の方に聞いたらタクシーも11月4日で終了し、ほとんどトンネルの中を歩くことになるから今はお勧めできない!と言われたので止めました…数十台のダンプカーが行き来していましたね!来年は七倉山荘を起点にして山歩きをしたい。高瀬ダムか
2018年7月21日~7月23日____北アルプス/七倉岳~北葛岳~蓮華岳___*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆その①・・・七倉山荘~七倉登山口~唐沢のぞき~鼻突八丁~天狗の庭その②・・・天狗の庭~お花畑~船窪小屋泊続きです。2日目/7月22日(日)1日目は船窪小屋に宿泊。ランプの山小屋です。早く眠りました
2018年7月21日~7月23日____北アルプス/七倉岳~北葛岳~蓮華岳___*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆その①・・・七倉山荘~七倉登山口~唐沢のぞき~鼻突八丁~天狗の庭続きです。1日目/7月21日(土)七倉登山口から入山。いきなりの急登でした。唐沢のぞき、鼻突八丁と通過して「天狗の庭」に到着しました。天狗の庭下方に高瀬ダムが見
【2018なつやすみ】プロローグ【2018なつやすみ】1日目:①七倉尾根を登って船窪小屋へ【2018なつやすみ】1日目:②憧れの山小屋『船窪小屋』の続きです何時だったかな目が覚めて外へ出てみた外には満天の星1分に1個ぐらい流れ星がみえたしばらく椅子で寝転んでみていたあとから知ったけどペルセウス座流星群のピークの前日だったようだそういえばこの時期そうだったよね寝床に戻ると隣のお姉さんがちょっと目を覚ましたわたしは小声でお姉さんに
【2018なつやすみ】プロローグ【2018なつやすみ】1日目:①七倉尾根を登って船窪小屋への続きです2018年8月11日(土)なつやすみ1日目12:29天狗の庭までもう少しガンバレ!!のポイントこういう看板はとっても嬉しい12:37天狗の庭やっととうちゃこ!!!ちょっとちっちゃい写真でごめんなさいですがまんまるなのでなんてこった1時間もずれがこれはほんきでたてなおさないとまずい!!!天狗の庭というと真っ先に蓮華温泉から
日時2018年7月23日~28日ルート概要扇沢⇒一ノ越⇒スゴ乗越⇒薬師岳⇒五色ヶ原⇒針ノ木峠⇒扇沢7月27日のルート平ノ小屋⇒南沢出合⇒船窪沢出合⇒針ノ木谷出合⇒針ノ木峠***5:30からの朝食を済ませ5:50小屋を出る女将さんがお見送りして下さって嬉しい出発だった小屋から5分程で渡船場急な梯子段を下って水際で待てば小さな渡し船がやって来た今年から船頭さんは関電の方小屋のご主人はご高齢な事もあり関電さんにお任せしたようです渡し船がやって来た
7月21日~23日北アルプスへ出かけました夫が行くはずでしたが、風邪を引いてしまい、今回は、登らないことにしましたブロ友さんと3人での山行から2人に変更になりました急遽の欠席で、申し訳ないと、夫は登山口まで送ってくれた東京までお迎えの関係上、ほとんど寝てない状況での車の運転とても、きつかったと思うなので、車のスピードを出せないのは当然だプリンとゲートまで送ってくれた優しい夫に感謝
蓮華岳(2,799m)/北葛岳(2,511m)/七倉岳(2,509m)長野県・富山県日程:2018年7月14日~16日天気:(3日目)晴行程:(3日目)船窪キャンプ場5:25→5:47船窪小屋5:52→6:40天狗の庭6:45→9:35七倉山荘■船窪テント場情報(8~10張り程度/BOXトイレあり/5分ほど降った箇所に水場あり)≪唐沢岳と燕岳を借景に船窪小屋を望む≫こんばんは。ドM山行から戻りいまだヘトヘトのひつぞうです。40度の猛暑が常態化してきましたね。いったいこ
なう!船窪小屋とうちゃこ~~詳細は後日です。詳細レポ・・・「北アルプス/七倉岳~北葛岳~蓮華岳」ぽちっと押してください。ブログ更新の励みになります。
蓮華岳(2,799m)/北葛岳(2,511m)/七倉岳(2,509m)長野県・富山県日程:2018年7月14日~16日天気:(2日目)快晴行程:(2日目)針ノ木小屋4:23→6:00蓮華岳6:20→7:48北葛乗越7:53→9:00北葛岳9:20→11:00七倉岳→11:06分岐→11:15テント場■船窪テント場情報(8~10張り程度/BOXトイレあり/5分ほど降った箇所に水場あり)≪蓮華の大下りからの北葛岳≫こんにちは。連日の猛暑でスイカばかり食べてるひつぞうです。雨
7/25〜7/28(火曜日〜金曜日)7/25扇沢〜針ノ木7/26針ノ木〜船窪小屋7/27船窪小屋〜平ノ小屋(針ノ木古道)7/28平ノ小屋〜黒部ダム続きです。船窪小屋のお夕飯です。ランプの宿なので、ヘッデンを持って食事です。お天気が良ければ外で食事ですが、この日は雨が降ったり止んだりだったので、屋内でした。野草の天ぷらや煮物などなど豪華野草、かぼちゃの天ぷら。手作りピクルス、煮物など愛情ある食事でした。お母さん手作りの沢庵。デザートにルバーブと黒豆の木のゼリーそ
7/25〜7/28(火曜日〜金曜日)7/25扇沢〜針ノ木7/26針ノ木〜船窪小屋7/27船窪小屋〜平ノ小屋(針ノ木古道)7/28平ノ小屋〜黒部ダム続きです。ハートの雪渓❤️蓮華の大下りと言われる所、ガンガン下ります。晴れたりガスったりの天気。ガレガレの所を劇下りです。所々鎖場があって、なかなか楽しめます。スリルもあって、飽きないガンガン下って振り向く。逆の船窪小屋から蓮華岳へ向かうとガンガン登る事になるので、針ノ木からの方が楽なのかも?落石を気をつける所です。