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京都花月昭和55年5月上席のポスター。ゴールデンウィーク興行なので、いつもの京都よりは看板が多くてやや豪華な気もしますが、大阪二館と比べるとやや見劣りはします。しかしながらトリにはコメディ№1を持ってきて、桂小文枝、チャンバラトリオ、桂きん枝を揃えてます。ショートショートには桂小軽、桂枝織(小枝)、桂三と九が出演し、小文枝一門が多い出番です。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成「タンゴの節句」で、月亭八方とのりお・よしお。吉本新喜劇は三原和人作・演出「又また逆転」。座長
京都花月昭和55年4月上席のポスター。演芸は全体的に諸芸が少なく、比較的平均年齢も若い番組編成で、看板がチャンバラトリオ、林家小染、桂文珍、朝日丸・日出丸、明石家さんまの五組。小文字は二組で小づえ・みどりとのりお・よしお。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「危機一発」で、中山三吉を筆頭に新喜劇若手陣。野球賭博での謹慎明けの桂木甲介が高石太と改名して、ココだけ出ています。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「ローラーマジック」と題したマジック特集で、マジック中島・ひろみ、のぼ
京都花月昭和55年3月上席のポスター。看板は阪神・巨人、露乃五郎に、島田洋之介が引退後にはな愛花と組んでいた今喜多代が新喜劇の阿吾寿朗と新コンビを結成しました。うめだ花月が閉館する平成2年までコンビとして活躍します。当時は元夫婦漫才師と元新喜劇座長ということで、看板は大きく扱われていましたが、漫才ブームの到来とともに徐々に看板が下がってしまいましたね。私はこのコンビを劇場で良く見ましたが、どちらも関西弁でないので上品な漫才という感じがしました。若手の紳助・竜介も写真が載り、売れ
京都花月昭和55年1月上席のポスター。初春特別興行と銘打ってますが、特に豪華メンバーではなくいつもの番組編成という感じです。看板はコメディ№1、林家小染、桂文珍。新喜劇も含めて、6人の宣材写真がそれ用でないものを使っているのも興味深いですね。林会長お気に入りのお馴染み天津龍子舞踊劇団も出ています。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「ハロー80」と題し、奇術の一陽斎蝶一と池乃めだかが出演。吉本新喜劇は前年までポスターは座長、専科、看板女優をまとめて載せているスタイルで
京都花月昭和54年12月上席のポスター。師走の京都花月ですが、割といい番組です。看板にカウス・ボタン、桂小文枝、あい花・喜多代、そして明石家さんまが漫才ブーム前に売れっ子になって行きます。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「師走の笑激」で、中山三吉を筆頭に柳井幸多朗、佐藤武司、前田国男、藤里美、浅香秋恵の新喜劇メンバー。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成の「お笑い忠臣蔵」。吉本新喜劇は松本俊介作・演出の「しなやかに笑って」で、当時ヒットした山口百恵の「しなやかに歌って」の
「収穫の秋」と言われ、その自然の恵みである農作物の収穫に感謝する新嘗祭を控えた過日…。観光地などは連休によって大賑わいの様子でしたし、私としてもどこかへ紅葉見物でも出掛けたいんだけれど、ここのところ売上が全く芳しく無いので、無い袖は振れぬとばかりに内心忸怩(じくじ)たる思いがしていました。しかし、さほど遠くへ行かずとも紅葉ならぬ黄葉(こうよう)であれば楽しめるスポットが大阪にはありますので、今回はそちらに皆様をお連れしようと思います。と言
京都花月昭和54年11月上席のポスター。平均的な京都の番組編成で、看板はチャンバラトリオ、桂きん枝、朝日丸・日出丸。気になるのはショート・ショートで、まだ売れる前のいくよ・くるよ、小づえ・みどり、そして島田一の介で一体何をやったんでしょうね?ポケット・ミュージカルスは「キョートナイトクラブ」で、池乃めだか、木村明、藤里美が出演。めだかさんの美声が聴けたことでしょう。吉本新喜劇は松本俊介作・演出の「男の人生」。専科はなしで、当時の純粋船場組。座長は船場太郎、別格副座長で池
京都花月昭和54年10月上席のポスター。看板はカウス・ボタンと桂文珍。小づえ・みどりはまだ売れる気配もなく、ザ・ぼんちは漫才ブームまであと1年あります。ステレオ落語のコーナーには、林家市染、桂文福、露の新五。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「河原町・みなと町」で、池乃めだか、島田一の介、藤里美らの出演。吉本新喜劇は「サンマの季節」と題し、三原和人作・演出。船場太郎を座長に、別格副座長に池乃めだか、専科は平参平と桑原和男、マドンナに中山美保。
京都花月昭和54年9月上席のポスター。実に京都らしい番組編成で、看板はカウス・ボタンと桂きん枝。そして京都ではお馴染みの朝日丸・日出丸、笑福亭松之助、翠みち代。トップにはカウス・ボタンの弟弟子のブラック・ホワイト。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「秋風」。島田一の介を筆頭に新喜劇若手陣。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「赤トンボ」で、池乃めだかが主演。吉本新喜劇は大河内通弘作・演出の「恋のアンダースロー」。船場太郎が座長で、専科は平参平、マドンナに中山美保、別格副座
京都花月昭和50年3月上席のチラシ。当時の京都は大阪二館に引けを取らないような番組があり、この席もそんな感じがしますね。トリは幸朗・幸子、人気のコメディ№1、笑福亭松之助、浪曲の日吉川秋水が看板。アクロバットの内田ファミリーが夫婦だけになり、ザ・ローラーズになっています。トップのザ・ぼんちはコンビ結成二年目ぐらい。ポケット・ミュージカルスは明石禄郎構成の「春一番」ですが、歌手とバンドしか書いてません。吉本新喜劇は中村進作・演出「男の約束」。船場太郎が座長で、マドンナに
京都花月昭和54年8月上席のポスター。「激突夏休み一番のお笑い番組!」という宣伝文句ですが、子供が笑いそうなのは阪神・巨人ぐらいで、三人奴、桂小文枝、桂文珍、そして翠みち代、礼子・恵太、滝あきらだと高齢者向けですよね。トップには当時はまだ吉本所属ではなかった、こだま・ひかり。ショート・ショートには笑福亭松之助と桂小軽。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「燃えろこの夏」で、珍しく船場太郎が出ています。吉本新喜劇は松本俊介作・演出の「順風満腹」で、船場太郎が座長で
京都花月昭和47年12月上席のポスター。番組的になんば花月のような感じで、演芸は洋介・喜多代、桂小文枝、カウス・ボタンが看板。洋介の弟子の島田洋一(現洋七)が団順一(現萩原芳樹)とコンビを組んだB&Bはデビューしたての頃。喜多代の弟子のいくよ・くるよはトップ出番で、まだコンビを組んで2年目。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「お見合からハネムーンまで」で、伊藤哲三、室谷信夫ら新喜劇メンバーが出演。吉本新喜劇は檀上茂作・演出の「頭の問題」。この年の2月に座長にな
京都花月昭和54年7月上席のポスター。全体的に若い方の番組編成で、看板の三組はカウス・ボタン、林家小染、月亭八方。トップにはのりお・よしお。奇術でエス中島と書いてあるのはエース中島の間違いで、後のマジック中島。昭和54年5月上席のうめだ花月でデビュー。ショート・ショートは林家市染、笑福亭仁扇、桂文福、露の新五の噺家四人。ポケット・ミュージカルスは三原和人構成の「世界のロマンス」で、島田一の介、藤里美が出演。吉本新喜劇はなんばのような豪華メンバーで、中村進作・演出の「男
京都花月昭和54年6月上席のポスター。演芸、新喜劇ともに京都にしてはいい番組。演芸の看板はWヤング、桂小文枝、月亭八方の三組。小文字メンバーは新旧バラエティに富んでますね。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「プリティーな二人」で池乃めだかが主演。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「長屋の夏」。中山三吉、島田一の介ら新喜劇メンバーが出演。吉本新喜劇は豪華メンバーで、檀上茂作・演出の「泥棒とお婆ちゃん」。座長は船場太郎で、専科は岡八郎、桑原和男、中山美保。別格副座長に池乃めだ
このコーナーは主に落語家について特集をするつもりですがそれと同時に以前noteで連載していたものの消えてしまったTVガイドシリーズをもう一度新たに加筆しながら連載していこうと思います。今回は1981年4月の大阪版。なにわ爆笑塾〜吉本コメディ〜お笑いネットワーク最強の組み合わせ。なにわ爆笑塾は朝日座からの中継。度々番組名が変わっていた記憶。お笑いネットワークは安定のメンバー。昔はファミリー劇場で再放送されていたのにもう10年以上されてませんね。wikiには75年まで放送されており以降は不定期と
京都花月昭和54年5月上席のポスター。ゴールデンウィーク興行ということで、いつもの京都よりは演芸も新喜劇も少し豪華メンバー。看板が四組でチャンバラトリオ、桂小文枝、桂きん枝、阪神巨人。ショートショートの枠には露の新五、林家市染、笑福亭仁扇、桂文福の噺家四人。トップにはザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「春の出来事」で、木川かえる、いくよ・くるよが出演。吉本新喜劇は檀上茂作・演出「うどん繁昌記」。船場太郎を座長に専科は岡八郎、桑原和男。マドンナに山田ス
昭和54年(1979年)4月1日から25日まで大阪新歌舞伎座で上演された「小林旭特別公演」のパンフレットの一部です。観に行った日にちは忘れてしまいましたが園まりさんの大ファンになって初めて園まりさんの生のステージを観たのが、この公演でした。パンフレット通り「アキラ・オンステージ」では大ヒット曲の「夢は夜ひらく」と新曲「蛾」の二曲を歌われ衣装は白いロングドレスだった事は覚えています。フィナーレではグリーンの衣装に着替えて登場されました。
京都花月昭和54年3月中席のポスター。看板は林家小染と阪神・巨人の二組なので、ニュー・コメッツやのぼる・かおり、ザ・パンチャーズが上位になっています。トップには中田アップの弟子のブラック・ホワイト。新爆笑軍団は海生宏彦構成「女房教育法」で由利謙を筆頭にやなぎ浩二、柳井幸多朗、藤里美ら。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「翔んで・・・廻って・・・」で、木川かえるといくよ・くるよ。吉本新喜劇は翌月に組替えを控えて、ややイレギュラーな座組になって来てます。中村進作・演出
京都花月昭和54年正月興行のポスター。この年に入り、11月ぐらいまで新喜劇の座長や専科の掲載の仕方が変更になり、まとめて載せるようになります。正月興行とはいえ、なんばやうめだに比べると、いつもと同じような番組編成。看板はWヤング、桂小文枝、桂きん枝で、スタークラスが少ないので朝日丸・日出丸が上位に入っています。この年の10月に中田治雄が自殺するので、Wヤングとしては最後の正月出番。正月恒例の天津竜子舞踊劇団も出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「初夢!初笑い
京都花月昭和53年10月下席のポスター。京都らしい番組編成で、看板はカウス・ボタン、林家小染、三人奴。演芸ワイド版「笑ボックス」の枠に、小づえ・みどり、ザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成で、「ススムの多羅尾伴内」。片岡千恵蔵が演じた探偵を木村進が室谷信夫と共に歌とコントで。吉本新喜劇は三原和人作・演出「男なら・・・・・」。木村進を座長に、専科は桑原和男と船場太郎。マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年9月下席のポスター。演芸の看板が幸朗・幸子、林家小染、桂文珍、阪神・巨人と四組も出ていて、京都にしては豪華メンバー。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「ミュージカルON・ステージ」と題し、ザ・パンチャーズが主演。Mr.オクレがまだナンバ四郎の頃ですね。吉本新喜劇は中村進作・演出で「恋の不確実性」。木村進を座長に、専科は船場太郎、マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年8月下席のポスター。カウス・ボタン、桂文珍が看板で、26・27日の二日間だけ桂三枝が出演。漫才、落語、諸芸となかなかバラエティ性がある番組です。夏の風物詩の天津竜子舞踊劇団も出てます。ポケット・ミュージカルスは三原和人構成で、木村進主演の「木村進のワイドスペシャル」。吉本新喜劇は檀上茂作・演出「先祖代々」。木村進が座長で、専科は船場太郎、マドンナに中山美保。新喜劇は9月上席のうめだ花月へ続演。『うめだ花月昭和53年9月上席』前回のチラシ
京都花月昭和53年7月中席のポスター。かなり地味な番組編成で、看板は露乃五郎、月亭八方に朝日丸・日出丸まで入ってます。今喜多代は相方で夫の島田洋之介が引退し、その後わずかですが弟子の喜多洋司と組んでいました。ポケット・ミュージカルスはカウス・ボタン主演で、大河内通弘構成の「爆笑タンカ」。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「サマーウォーズ」。由利謙、やなぎ浩二、池乃めだか、藤里美他。吉本新喜劇は本来は間寛平が座長ですが船場太郎が代行し、松本俊介作・演出の「京の華」。専科からは平
うめだ花月昭和62年7月中席のポスター。徐々に漫才偏重な番組なりつつありますが、まだ諸芸もあってバラエティ性をなんとか保ってます。看板は阪神・巨人、桂文珍、カウス・ボタンの三組で普段のうめだって感じ。当初はカウボでなくコメワンの予定でした。東京からゲストでピンクの電話が来演。あの芸風が花月で受けたんでしょうかね?諸芸はアクロバットのジュン&ダン、桂枝雀の実弟のマジカルたけし、音楽ショーのザ・ダッシュ。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「OH!ミモファルスがやって来
京都花月昭和53年6月上席のポスター。看板にコメディ№1、林家小染、桂きん枝の三組。トップにのりお・よしお。ショート・ショートの枠で、笑福亭松之助を筆頭に若手噺家が6人出ており、弟子の明石家さんま、明石家小禄も出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「リズムボックス」でザ・ダッシュが主演。吉本新喜劇は谷茂が座長で、中村進作・演出の「お茶の子さいさい」。専科から船場太郎が出演。上方芸能(1981年10月号)によると、「天麩羅屋をほそぼそとやっているおやじ(谷
うめだ花月昭和56年3月中席のポスター。漫才・落語はうめだらしい番組編成で、トリは幸朗・幸子のベテランに、桂文珍、コメディ№1、明石家さんまとバランスが良いです。由紀子・幸司は由紀子・たか志のことで、人生幸朗の紹介で吉本入りしたことから、この時期は生恵由紀子・羽田幸司と名乗っていた頃。奇術の松旭斉天正・小天正は親子ですが、とも子って誰?後見ですかね?ポケット・ミュージカルスは噺家ユニット「ひっと・えんど・らん」(構成/三原和人)で、笑福亭仁幹、笑福亭仁喬、桂小つぶ、桂三馬
京都花月昭和53年5月上席、ゴールデンウィーク興行のポスター。さすがはゴールデンウィークで、京都花月もそこそこのメンバーを揃えてます。看板はカウス・ボタン、桂小文枝、桂文珍。小文枝さんの横に小さい文字で書いてあるのは「日中友好に一役買って帰国」で、チャンバラトリオ共に国際交流で中国に行ったようです。よく小文枝さんが枕で中国ネタをやってました。笑ボックスの枠に小づえ・みどり、明石家さんま、B&B。ポケット・ミュージカルスは第13回上方漫才大賞を受賞したWヤングが主演。大河
京都花月昭和53年4月上席のポスター。看板は三人奴と桂きん枝。朝日丸・日出丸に笑福亭松之助って、春休みですが漫才・落語は子供向けではない番組編成です。「笑ボックス」の枠にはこづえ・みどり、B&B、明石家さんま。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「春眠暁を覚えず」で、ジャズ漫画の木川かえるが出演。吉本新喜劇は「私の宝物」(作・演出三原和人)。谷しげるが座長で、専科は桑原和男、船場太郎。2月に伴大吾が失踪し、先月から谷しげるが一枚看板になりました。
漫才コンビ「おかけんた・ゆうた」のおかゆうた(本名・井元保則=いのもと・やすのり)さんが22日、脳内出血で死去した。61歳だった。鹿児島県出身で、1981(昭和56)年11月に吉本新喜劇の岡八郎(岡八朗)に弟子入り。しばらくは新喜劇に出演していたが、1983(昭和58)年3月にNSC1期生でうめだ花月の進行係をしていた穐山(おかけんた)とコンビを結成。当初は本名だったが、「きつね・たぬき」「きつね・うどん」などを経て、岡八郎の息子と娘の名前から「岡けん太・ゆう太」と命名。その後は地道に花
京都花月昭和53年3月中席のポスター。看板は3組でカウス・ボタン、露乃五郎、阪神・巨人。トップにのりお・よしお。他にも翠みち代、由紀子・たか志、ザ・ダッシュなど後年も花月で活躍した面々。ポケット・ミュージカルスは朝日丸・日出丸主演の「朝日丸・日出丸の兄弟船」。構成は橋本収。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「ガラクタの日々」。由利謙、池乃めだか、藤里美他。吉本新喜劇は中村進作・演出で「見せたいところ」。本来は寛平組ですが、船場太郎が座長代行で専科は平参平。