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IHIの過去最大赤字を招いた「割に合わない」契約航空エンジンに問題で「1兆円損失」を応分負担IHIの過去最大赤字を招いた「割に合わない」契約重工大手・IHIの井手博社長は9月以降、日本各地にある工場を行脚していた。相次ぐ不祥事に、社内でかつてない動揺と不安が広がったためだ。9月12日朝、機械式駐車場装置の談合を繰り返した独占禁止法違反の疑いで…toyokeizai.net
IHIわたし、うつなんです。きちんとした障害者手帳を持つ「鬱」の患者です。そのわりに、毎日、外出、出勤するので変なところが「鬱」らしくないかもしれません。数少ない友人、自称、物知りの友人がこの大企業様のこと「総合重機大手の一角、ジェットエンジン首位」と教えてくれました。「重機」、有名な「ウィキペディア」さんに「重工業とは以下の要素のいくつかを含む製造を行う産業である1)大型で重い機器および設備(重機、大型工作機械、巨大な建築物、大規模なインフラストラクチャなど)
おはようございます。ユンカースJumo213Eの1/12紙模型の製作記7回目です。エンジン後部の補器類に着手します。冷却用の循環ポンプを取付けました。下面の熱交換器と循環ポンプ間の配管を施しました。過給器を付ける前段階の構造物を追加していきます。実機写真を参考にそれらしく補器類を追加していきます。
IHIわたし、うつなんです。重たい『鬱』で、お休みの日は基本「布団蒸し」です。コロナ禍で、それが一番、安全かと思います。数少ない、自称、物知りの友人がこのお会社のこと「総合重機大手の一角、ジェットエンジン首位」と教えてくれました。有名な「ウィキペディア」さんによりますと「旧商号は石川島播磨重工業株式会社(いしかわじまはりまじゅうこうぎょう)。1853年-江戸幕府が水戸藩に命じ江戸隅田川河口の石川島(現在の東京都中央区佃二丁目)に造船所を創業。西洋式軍艦『旭日
おはようございます。途中経過を4回アップしてきたソッピースドルフィンの1/32紙模型が完成しました。重いイスパノ200馬力エンジンに釣り合わせるためにした翼が前進したスタッガー翼が外観の特徴です。同じソッピース社のキャメルやスナイプと比べると大柄ですね。コックピットとエンジン部は外被を剥いだ状態にしてみました。乗り込む時もそうですが、飛行中に緊急脱出するのは難しそうですね。キャメルより一回り大きく、鈍重な印象です。1/12のイスパノ200馬力エンジンと
おはようございます。ライト兄弟が1910年に製作した17番目のエンジンです。1903年型の初号機は横置き水冷12馬力でしたが、17作目は縦型水冷42馬力に進化しています。厚紙とコピー用紙を主な材料に1/12スケールで再現しました。相変わらず精密感には乏しいのですが、図面ではなく立体にすることで判ることもありますね。レシプロ航空エンジンの歴史を辿る試みも14作目となり、当初予定の30作完成が見えてきました。1903年型と並べると技術的な進化がよく判ります。
おはようございます。ライト1910年型エンジンの配管と配線の続きです。冷却水ポンプとヘッダ間の配管を取付けました。ロッキングアームとプッシュロッドをそれらしく組立てます。紙ではそのままの形状は再現出来ませんのでかなりの部分は省略しています。点火プラグへの高圧コードを取付けます。コードはボンドで固めたしつけ糸です。細部の仕上げをしたら、展示台を作って完成です。
おはようございます。1910年型ライトエンジンのシリンダーブロックと周辺部材を作ります。吸排気弁と点火プラグ用のベースの竹楊枝をシリンダーブロックに刺しておきます。竹楊枝の長さを調整してシリンダーブロックをクランクケースに取付けます。水冷回路と排気管の取付け用に竹楊枝を刺しておきます。紙を巻いて竹楊枝を通す穴を側面から貫通させます。穴開き管は水冷用のヘッダになります。冷却水のヘッダと排気管をシリンダーブロックに付けました。段々エンジンらしくなってき
おはようございます。1903年型のライト兄弟の最初の12馬力エンジンを1月にアップ済ですが、今回は兄弟17作目になる1910年型エンジン(42馬力)を厚紙とコピー用紙を主な材料に1/12スケールで製作します。こちらは1903年の12馬力エンジンです。横置きのシンプルなエンジンです。1910年型は縦置きになり構造も洗練されていて、冷却水もポンプで循環させる等の進化をしています。WEBで見つけた資料写真を参考に簡単な図面を描いて、先ずはクランクケースを箱組します。オイルパンを下
おはようございます。アンリファルマンⅢ型(1910年)に搭載されたグノーム・オメガ50馬力エンジンの1/12模型を厚紙とコピー用紙を主な材料に作りました。紙なのでプラスチックや金属のような精密感は望めませんが、「統一感のある粗さ」でレシプロ航空発動機の歴史を辿っています。これで13作目ですが、先ずは30個程度で歴史を概観することを目標にしたいと思います。気筒回転式ですので模型も回転する用に細工しましたが、何とも豪快な方式ですね。それ以降の80馬
水遊びが趣味の1つと言ってもホモ疑惑が抜けないドリモノです。先日のオートプラザには、日野の前身の東京瓦斯ナンチャラが作っていた。二次大戦期の航空機エンジンがありました。大東亜戦争付近の航空機といえば、零戦、疾風、隼、紫電改等いろいろあると思います。そこから、マニアックな方は発動機のほうへ行かれて中島の寿、栄、誉にいくと思いますがオートプラザには、寿と栄の間にある光発動機がありまして、友人いわく寿光栄誉で4文字熟語を作れないとモグリだそうで、中島の光発動機は知らないと損するぞ
産経(主張)天皇誕生日「令和の「行幸」国民の力に」総務省接待問題「混乱招いた愚を猛省せよ」毎日総務省幹部ら処分へ「解明の責任は首相にある」G7のワクチン合意「多国間主義復権の試金石」朝日総務官僚接待「疑念の解消には程遠い」G7の協調「コロナ対応が試金石だ」読売総務省接待調査「放送行政の公正に疑念深めた」竹島の日「対外発信と領土教育の両輪で」日経「成長分野への就業に役立つ職業訓練に」「航空機エンジン損壊の解明を」
おはようございます。紙製エンジン模型製作の昨日の続きです。クランクケースを箱組して細部を追加していきます。4列のシリンダーブロックの最前列を組み付けました。各列で給気管の長さが少しずつ変化しています。
日野大尉の搭乗機とは違いタイプなのですが、グラーデ単葉機のエンジンを厚紙とコピー用紙を主な材料に製作しました。詳細は不明なので判明した時点で修正する予定です。クランクケースの後面形状は?なので、とりあえずそれらしく部品を付けただけです。ほぼ同時期のアンザニ25馬力と並べてみました。次はアントワネット50馬力を予定していますが、こちらは細部の画像がありますのでもう少し正確な形でできるかと思います。
おはようございます。昨日に引き続き気筒部の残り3個を作ってクランクケースに仮組してみました。気筒部が互い違いに配列されているのがユニークで面白いですね。もう少し細部に手を入れて現時点での完成ということにします。かなりフィクションを交えていますので、詳細が分かった時点で修正する予定です。
1910年に日野大尉が搭乗して飛行したグラーデ単葉機のエンジンの1/12紙模型を製作します。ライト12馬力、アンザニ25馬力に引き続き航空黎明期のエンジン第三弾です。ハンス・グラーデの製作したエンジンンはバリエーションがあって、詳細な諸元も不明なのでかなりの部分を想像して作るしかありませんでした。絵葉書にある日野大尉の乗機の不鮮明な画像では不明点だらけなので、比較的鮮明な画像をベースにまずは作ってみます。クランクケースの形状も想像するしかないですね。グ
1909年にドーバー海峡を初めて横断飛行したブレリオXIに搭載されたアンザニ25馬力エンジンを厚紙とコピー用紙を主な材料に作りました。フィンの枚数等は「富塚清著内縁機関の歴史三栄書房」にある構造図をベースにしています。黎明期の航空発動機からは当時のエンジニアの思いが伝わってきますね。次はグラーデ単葉機のハンス・グラーデ24馬力エンジンの予定です。
おはようございます。3気筒の残り2気筒を取付けました。背面にプッシュロッド等を着ければ完成です。1本のプッシュロッドで吸排気弁を動かすのはライト12馬力と同じですね。次も1910年までの初期のエンジンにしたいですね。資料集めが大変そうです。
昨日に引き続きアンザニ25馬力の紙模型を作っていきます。シリンダーブロックの追加は後回しにして中央部に着手しました。爪楊枝で各部品の位置関係を調整しています。薄手のコピー用紙を化粧貼りすることで鋳物のような表面が表現できます。あと2気筒分を作って取り付けると完成です。初期のエンジンは単純な構造なので模型も作り易いですね。
1909年にドーバー海峡横断に成功したブレリオXIに搭載されたアンザニ25馬力エンジンの1/12紙模型を作ります。「富塚清著・内燃機関の歴史」にある2面図を基に厚紙とコピー用紙を基にまずは気筒部を作りました。相変わらず精密感に欠ける出来ですが、統一感のある粗さを目指しています。
1903年のライト兄弟の初動力飛行時に使用されたエンジンです。兄弟が手作りした横置き4気筒エンジンを厚紙やコピー用紙を材料に作りました。MASAのHPに詳細な資料が載っていますので、それを参考に簡単な図面を描きました。スロットルはなく、簡単な開閉弁だけです。巨大なフライホイールや、それが回す発電機の構成がよく解ります。DB-601と並べると、その構造の単純なことが判ります。30年で芸術的とも言える構造まで進化していますね。ロッカーアームが見えるように展
ライト12馬力エンジンの製作過程の続きです。補器類を付けていきます。吸排気弁です。点火栓の配線は後で修正しました。ロッカーアームですね。エンジンらしくなってきました。発電機の形が違っていたので作り直しました。フライホイールから回転力をもらいます。燃料供給系は簡単なコックがあるだけです。これでほぼ完成しました。展示台をどうするか思案中です。
航空発動機の歴史を辿るシリーズの最初のページです。BMW801やJumo213に至る進化の歴史を紙模型で辿っていきます。ライト兄弟が最初の動力飛行に成功した1903年の最初の機体に搭載された兄弟手作りのエンジンです。NASAのHP等に詳しい資料がありますので、それを基に簡単な図面を描いて厚紙とコピー用紙で製作します。横置きの4気筒エンジンです。1904年型からは縦置き型になっていますので、ライトのエンジンだけでもバリエーションがあり、作ってみたいですね。エンジン本体を箱組みします。
DB601の紙模型の続きです。DB601の特徴でもある過給機です。エンジン後面の補器類を制作しました。燃料ポンプと配管を配置します。配管はボンドで固めたしつけ糸です。吸気マニホールドには各気筒への均等な給気を可能にする工夫が見られます。マニホールドと過給機はベンドで繋ぎますが現物合わせになりますね。だいぶ形になってきました。後は点火系統と各種配管です。ここまでで着手から約20時間でできました。年内には完成してR/Rマーリンと並べられそうです。
厚手のコピー用紙を材料に航空エンジンをフルスクラッチしました。ブリストルファイターに搭載されたR/Rファルコンです。V型12気筒14.2リッター230馬力の1917年時点での最高峰エンジンです。なかなかスッキリした仕上がりには遠いですが、歪みは見えないことにします(笑)。スピットファイアやハリケーンに搭載されたR/Rマーリンは排気量が27リッターとファルコンの2倍になっていますが、出力は4倍になっており20年間の技術の進化、深化が見られます。
ユンカースJ.Ⅰに搭載されたベンツBz.Ⅳエンジンを厚手のコピー用紙を主な材料にして製作しました。スケールは1/12です。プラグコードは百均のしつけ糸をボンドで固めてつなげています。製作費がほぼ只なのが年金生活者には嬉しいポイントです(笑)。ベンツBz.Ⅲ(左)と比べると、吸気マニホールドの形が大きく違っていますね。基本構成は同じようです。プラスチックや金属とは違い、精密感では到底及びませんが鉛筆画のラフスケッチのような雰囲気を目指しています。これで
ソッピースキャメルに搭載されたクレージュ9Bエンジンを厚手のコピー用紙を主材料にフルスクラッチしました。精密感を追求するなら金属やプラになるのですが、鉛筆画のラフスケッチのような雰囲気をを目指して紙を選んでいます。現代の航空博物館に展示されているという設定で展示台を竹串で組みました。エンジン後方に集合させて排気する方式がユニークです。実機同様にエンジン本体が回転するロータリー式を再現しました。展示台は竹串をトラスに組みましたが、構造的にはかなり頑丈です。
WW1のドイツ戦闘機ローランドD.Ⅵに搭載のベンツBz.Ⅲaエンジンの1/12スケール紙模型をスクラッチ製作しました。厚手のコピー用紙(250g/m2)を主材料にしています。WNWのHPを参考に簡単な図面を描いています。コピー用紙を丸めてシリンダーを作ります。エンジン本体に部品を組み付けていきます。展示台に取付けて完成です。紙が主材料ですから精密感はイマイチですが、鉛筆画のラフスケッチのような雰囲気を出せればと思っています。コピー用紙の種類によって色味が微妙に
伝統にならって採用されたエンジンの回転方向現代のジェット旅客機のエンジン、その大きなファンが回る方向はどちらなのでしょうか。ANA(全日空)はその結論を「どちらもある」としています。なぜこのようなことが発生しているのでしょうか。©乗りものニュース提供ロールスロイス「Trent1000」を搭載したANAのボーイング787型機(2019年、伊藤真悟撮影)。JAL(日本航空)によると、この違い差はエンジンの製造国によって生じるものといいます。日本やアメリカなど多くの国
ご来訪ありがとうございます。米国のキャデラック、いい面構えしてますよね!生い立ちはこうでした!アメリカを代表する高級車ブランド「キャデラック」なぜその名の由来はフランス人なのか【ブランド考察】4/1(水)20:11配信1自動車の技術とデザインを革新し続けたキャデラック1953年製キャデラック「エルドラドコンバーチブル」アメリカのビッグスリーで最大の規模を誇るゼネラルモーターズ(以下「GM」)の中でも最高級レンジに位置づけられる「キャデラック」は、もちろん今でも世界的な高級車ブ