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こんにちは。サブのお誕生日編の舞賀家、読んでくださってありがとうございました✨舞賀家、好きな方が多くて嬉しいです^-^まぁ、ジロくんは相変わらず暴走気味ですが、彼が間違いなく瑞樹家的舞賀の重要人物❤️これからも一緒に愛でていただけると幸い💛💜❤️💚💙
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「え・・・?」「ちょっと、イチロウさんってば」「・・・は?」あまりに自然な流れなキスに3人がフリーズしていると、「コレが一番、無難だろ?ギスギスした誕生日はここまでだ」イチに釘を刺されて素に戻ったジロがションボリと肩を落とす。「俺はお前たちが小さい頃には数え切れないくらいにキスしてる。ジロ、お前だってサブ以下の兄弟たちにそうしてただろ?純粋な愛情表現として」「・・・うん、まぁ。だって
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「じゃあ、最後は俺だな」ラストは長男、イチが登場。けれどこの時、ジロ・シロ・ゴロの3人の頭の中にはある疑問が浮かんでいた。・・・生クリームを使わずにどうやってケーキに仕上げたんだろ?興味津々でダイニングテーブルを囲んで、箱の中身に注目が集まる。そしてイチが箱を開けた瞬間、「ナニコレ?!」「は・・・?」「え・・・どういうこと?」「わ、すごい♡」4人がそれぞれにリアクション
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****真打登場。そう呟いたのは言わずもがな、この家の次男であるジロだ。兄弟を愛するあまりブラコン拗らせまくりの彼は、今回はサブのキスというご褒美をかけ手負いの獣状態だ。「サブ・・・」ジロは恭しい仕草で②のBOXをサブの前に移動させると、不適な笑みを浮かべて箱をOPENする。次の瞬間、ジロを除く兄弟たちが絶句した。「・・・これは・・・毛の生えた雪だるま?」「ジロの芸術的センスがヤバい
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「では、ワタシの作品はこちらになります」シロがダイニングテーブルの上でケーキBOXの蓋を開けると、「え・・・なんか凄いよ!」サブが感嘆した。ケーキの上面にはキウイが丁寧に敷き詰められていて、その周囲を赤いラズベリーが囲っていて。特筆すべきは中央に鎮座する電球だ。「上手い!」「サブっぽい」と、ゴロとイチは絶賛しているものの、「俺の方が上手い」と、ジロだけは相変わら
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「じゃあ、よろしくお願いします♡」サブをお誕生日席状態で座らせると、他の4人はエプロンを装着し立ったままでダイニングテーブルを囲む。テーブルの上には白いケーキの箱が4つ、それぞれに①②④⑤と番号が書かれているのが舞賀家らしい。発表の順番は年下からに決まり、トップバッターはゴロだ。緊張した面持ちで⑤のBOXをサブの前に移動させると、「悩んだんだけど、俺は今回
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「さ、まずはメシだ」「サブロウさんの好きなメニュー、たくさんありますよ?」「早く食って今日の成果を見てもらわなくちゃな?」「ジロウくん、張り切り過ぎだよ」「うん、俺もお腹すいたぁ・・・うわ、美味しそう♪」大人組にはビール、お子様組には烏龍茶。それぞれがグラスを持ち、「じゃ、改めてサブ。お誕生日おめでとう!」「「「おめでとう!」」」「うん、ありがとう
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。とはいえ、「待て待て、いくらなんでもこの狭いキッチンで4人同時に作業はできねーよ?」イチが長男らしく冷静にツッコミを入れる。「「「確かに」」」他の3人も納得したように頷き、「それにサプライズなんだろ?お互いの作品も内緒なら時間をずらして作業するしかねーだろ」イチの提案にもう一度、頷き合う。「そうだね・・・じゃあスポンジはコレ使って」ゴロが菓子パンコーナー
こんにちは。日本は年末でお忙しい頃ですよねちょっと羨ましいです。久しぶりに日本の年末年始を経験してみたい(ショッピングモールとかスーパーに買い出しに行きたいし、初詣にも行きたい)。こちらは通常営業なのでいつもの休日を過ごしています。ので、ちょっとお知らせを。①舞賀家、1月5日まで続きますジロ、相変わらず暴走してます書いてみたら13話になってしまいました←年内に終わらせる方がキリはいいのですが、もう暫くお付き合いください。②年明け、少しお
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。そして、その頃のジロ・ゴロはまだスーパーに居た。「もぉ!ジロウくんてばついて来ないで!」「お前、何を買うんだ?どんなケーキにする気だよ?」「それは内緒でしょ?じゃあ、ジロウくんはどんなケーキにするの?」「そんなの、サブの唇がかかってんのに教えるわけねーじゃん?」「サブロウくんのキスがメインじゃなくてお誕生日でしょ?」「そんなの分かってるけどご褒美が豪華すぎる
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「何を買うかは自由、クリームに関しては俺ら初心者だし平等にホイップクリームにするから除外してOK」改めてゴロが説明すると、「あ、ゴロ。俺はクリーム不要な」イチが首を横に振る。「クリームなしでケーキ作りですか?」シロが怪訝な目を向けると、「俺は個性を出したい」いかにも芸術家的な発言をしたイチ。そんなイチに、「フッ・・・イチロウくんはもはや敵じゃな
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ウチ、オーブンないからスポンジは市販品ね?」ケーキ作りの最初の関門であるスポンジ作りに関しては、物理的な問題で購入することになった。そもそも、舞賀家にお菓子作りの道具なんて一つもない。以前、ゴロは斗真の家でキッチンを借りてケーキ作りをしたわけであるが。年末も近い平日ど真ん中に4人で押しかけるわけにはいかない上に、斗真は普通に仕事だ。必要な道具に関しては、用意周到にも
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「今日は普通に日勤だから、18時には帰宅できると思う。夕食のメニューは○×亭の中華料理のデリバリー希望。サプライズ、楽しみにしてるけれど、無理しなくていいからね?じゃ、お仕事行ってきまーす♡」サブの誕生日当日の24日、朝から爽やかな笑顔を残して本人はいつも通り出勤。今年はクリスマスイブはスルーして、サブの誕生日に全力を注ぐことにした舞賀家の面々・・・と言うか、一番張り切って
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「サブロウさんらしいですよね?ワタシだったら全力でおねだりに走る場面ですけれど、さすがはサブロウさんです」シロが小悪魔な笑顔を浮かべてそう言うと、「そうだね・・・それがサブロウくんの希望なら。ね、ジロウくん。サブロウくんのリクエスト、みんなで考えようよ」ゴロも腕組みをしつつジロウを見る。「でも・・・だって」それでも納得しきれていないジロウの姿に意味ありげに笑ったサブは
相葉くんお誕生日おめでとうございますサブのお誕生日の舞賀家、お楽しみいただけると嬉しいです。瑞樹の舞賀家の第一話目はコチラ↓↓『『嵐22』舞賀家の人々:五郎くんの反抗期①』嵐さんの22周年記念日【お祝い企画】に参加させていただきますまずは企画してくださったゆうちゃんさん♡いつもお世話になります。皆さまと一緒に嵐さんをお祝…ameblo.jp瑞樹の舞賀家の注意点はコチラ↓↓『新しく【舞賀家】でテーマを作ったので』こんにちは。今回のお弁当のお話からテーマを【舞
こんにちは。今回のお弁当のお話からテーマを【舞賀家】に移しました。今まではテーマは【企画モノ】であげていましたが、舞賀家の場所が分かりにくいと思ったので。舞賀家に関してはコチラが第一話目になります。『『嵐22』舞賀家の人々:五郎くんの反抗期①』嵐さんの22周年記念日【お祝い企画】に参加させていただきますまずは企画してくださったゆうちゃんさん♡いつもお世話になります。皆さまと一緒に嵐さんをお祝…ameblo.jp設定自体に変化はないつもりですが、名前の呼び方・
こんにちは。リクエストいただいて書いた【喧嘩の原因編】、楽しんでいただけたかな←ゴロの可愛い怒りが、原因でした。相葉くんのお誕生日用のお話も【舞賀家】です。間に合うのか本気で不安だし、万が一、間に合わなかった場合は時間差でもUPはしますので💦スーツプリンセスが止まったまんまなのが気にはなっているのですが。今は相葉くんのお誕生日に集中させてください。ああ、もう年明けまで新しい作品の執筆は無理かなブログを続けるのは無理をしないのが一番だと痛感。
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。・・・ジロウくんが悪いわけじゃない。シロは通常営業だし、ジロウくんの発言はイチロウくんとサブロウくんの言っている内容と大差ない。でもね?・・・こう言うのってタイミングが大切だよね?俺がこの時間にわざわざメニューを確認に来た意味を少しは考えてよね?ジロウくん!!分かってる、これが八つ当たり的な感情であることくらい。でも最終打者って立ち位置が悪すぎた。
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「俺はなんでもいーよ?」「やっぱり・・・」予想通り、イチロウくんの希望は「なんでもいい」だった。そう言うと思ったんだ、イチロウくん。帰宅してイチロウくんの部屋に直行したら彼はキャンバスに向かっていて、あまり邪魔はしたくなかったんだけれど少しだけ食い下がってみる。「なんでもいいが一番困るんだけど・・・何か食べたいモノ、ないの?」困り果ててそう言
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。俺の名前は舞賀五郎、舞賀家の5人兄弟の末っ子で高校1年生。この家の食事は俺が担当してる。別に輪番でもいいってみんなは言ってくれるんだけど、イチロウくんは在宅とはいえ超不規則な生活をしているし、サブロウくんは早番・遅番があってわりと不規則。シロには好きなゲームをさせてあげたい、ジロウくんは色々な意味で論外(オイ!byジロウ)。歳の離れた兄たちには甘えっぱなしだったから、そ
こんにちは。実はコメント内で「喧嘩の内容を知りたい」とのリクエストをいただき、サッと書こうと思ったら3話分くらいあるボリュームになってしましました元々、喧嘩の内容まで考えていなかったのですが、あの5人の喧嘩ならこんな感じかな?とイメージしながら書いてみました。ゴロくん、末っ子の高校生ですからね?まだまだお子様ですので0時×3日間でUするので、よかったら読んでください。Jさん、リクエストありがとうございました♡
こんにちは。舞賀家、読んでくださってありがとうございました♡それから各メンバーのファンの皆様にはお詫び申し上げます←瑞樹、舞賀家が大好きなんですよね。マイガールのメイキング、しりとりのシーンでひたすらジロくんが【ん】を連発して、他の兄弟にスルーされるところが大好きで。座布団座った後の扱いが雑なのも大好き←これで瑞樹の舞賀家のジロくんの立ち位置が決まってしまった感じだからこれからもジロくんの立ち位置(兄弟にはめっちゃ愛されてるんだけど)はこれからも変わらな
ジロくん、そういうとこやぞ←
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。(わちゃわちゃ編)「いや、今日は大変だった」ゴロの入浴中、リビングに集まった4人。イチの言葉をきっかけに、他の3人も会話に参加する。「でも、お弁当は作ってくれてましたよね」シロが感心したように言うと、「めっちゃ可愛いお弁当だった」と、サブがご機嫌な表情で言い、イチとシロも頷いた。しかしこの言葉を理解できない人物がここに1人、その人の名前はジロウと
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。(ジロ編)「もう、知らない!!」ある日の夜のこと。我が家のメシ担当、マイエンジェル♡ゴロを怒らせてしまった。喧嘩の原因的には、あんなにゴロが怒っているんだから俺たちの方が悪い・・・気がする←俺は速攻で土下座しに行きたかったんだけど、イチくんたちが話し合った結果、この日はそっとしておこうっていうことになった。うう・・・ゴロと喧嘩したまんまでなんて眠れねーよぉ(涙)
え?誰にって【ジロファンの皆様】にですよ←サブもあの有様(だからサブファンの皆様にも土下座)。でも最後に救済ありますから許してください。あ、ゴロくんファンもごめん。そこに愛はあるのよ←めっちゃあるのよさ、どんなお弁当なんだろ。ゴロくん渾身のジロくん専用弁当は
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。(サブ編)「もう、知らない!!」あっ、ゴロくんが怒っちゃった。この日、俺たち4人VSゴロくんの図式でちょっとした揉めごとが怒ってしまった。大した内容じゃないんだけれど、ゴロくんが怒ったことは事実。・・・早く謝らなくちゃ。そう思っている隙に、ゴロくんはさっさと自室に引きこもってしまって取りつく島もなくて。「・・・怒らせちゃいましたね」そう言ったシロの顔
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。(シロ編)「もう、知らない!!」その日は珍しく、ゴロくんを怒らせてしまいました。VSゴロくんの形になってしまいましたが、原因はどっちが悪いとも言えないようなこと。でも、ゴロくんが不快に思ってしまったのであれば、そう思わせてしまったワタシ達が悪いような気がしています。「・・・怒らせちゃいましたね」ワタシが困惑していると、「この段階で下手に声かけしない方がいい