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昨日、都内で公演中の舞台「君死にたまふことなかれ」を鑑賞しました。戦時中の話で、工場で働いていた女学生たちのことを描いています。会話の中で与謝野晶子さんの小説のことが出てきました。いつ工場が空襲に巻き込まれるか、その恐怖との戦いでもあります。現在、こうして日常生活が過ごせることがいかにありがたく幸せなことであるか改めて実感します。できればこの先は戦争も争いごともなく、平穏無事であってほしいものです。