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2か月前は東京で5000人を超える猛威を奮っていた新型コロナが、急減して30分の1以下となり、緊急事態宣言も解除されました。ワクチン効果なのか、外出自粛の効果なのか、デルタ株自体の変化なのか、原因は判然としませんが、とにかく第5波は収束に向かっています。そこで、いきなり飲み会やらに出回る勇気はないのですが、少しづつ活動を再開しようと思いつつあります。折角ワクチン2回打ってますし、グズグズしていると第6波が来てしまいそうですし、ワクチンも半年もすれば効果激減ともいわれるので10月11月が
こんばんは、飲食専門行政書士のたてやまです。あんまり一般的な飲食店ではないかもしれませんが先日興行場営業の許可のことを調べていて、「ディナーショーってどうなんだろう?」と漠然と考えていました。映画館や劇場、音楽堂など、映画、演劇、音楽などを公衆に見せ、または聞かせる施設は、保健所の「興行場許可」が必要です。なので、ライブハウスなど、音楽ライブを「聞かせること」が主な営業内容である場合は、本来(という言い方があっているかはわかりませんが)「興行場
こんばんは、飲食出身の行政書士、たてやまです。バーなどの夜の飲食店というと、深夜酒類提供飲食店や、接待を伴う飲食店など、いわゆる風営法で規制されるかばっかり気にしてしまいますが、ジャズやバンドの生演奏を聞かせるような飲み屋さんの場合は、「興行場」になってしまわないように注意が必要です。「興行場」とは、映画や演劇、スポーツ、演芸などを公衆に見せ、聞かせる施設とされています。こうした「興行場」を営業するには都道府県知事の許可が必要なため、お
6月初旬の「映画」と言うタイトルでブログにも書きましたが私は年に15本くらいの映画を映画館で観ます今年はまだ1月に観たきり…映画館は密室で密閉されているし危険だと自分なりの考えでそう思っていました😢昨日いらしたお客様と何気なく映画の話題になり映画館とかボーリング場などの興行施設はきちんと興行場法と条例が定める基準を満たす換気装置を備えているようできちんと換気が行われているそうです‼️「えっそうなんですか😳知らなかった!」と…聞いて良かったです❣️☺️私のお客様にも映画大
シーツーWEB版に戻る▲左より三鴨繁さん、佐々木伸一さん(スクリーン)、服部徹さん、木全純治さん、大原輝久さん新型コロナウイルス感染症の影響により大打撃を受けているエンタテインメント業界。映画興行界も、映画館の長期休業、公開予定作品の延期など業界全体においてもこのCOVID-19の影響を大きく受けている。映画興行においては、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」において示されたガイドライン作成の求めに応じ、業界独自のガイドラインを
お芝居の興行によりクラスターが発生したらしい。一定の確率で起こり得ることであるから、萎縮して興行の再開自粛なんて....過剰反応公演の状況を詳らかにしないが、所謂「三密」状態であったならば、リスクは高い。興行主がどの程度まで対策を講じたか?という事に尽きる。興行場法の規制やガイドラインなりを徹底していればまだしも規制なりの不合理性もあるかも知れない。昨今囁かれる「空気感染」なんて言い出すと、いろんなことが無意味になる。こんな法律があるんですよ。換気空調の詳細は条例の定めによる
昨日、東京都のステップ2、ジムの事について書いたんだけど、翌日の今日…感染者数が急増…もちろん、もう大丈夫ね〜♪とか思ってた訳ではないけれど昨日のステップ2宣言の翌日にアラート案件が発生するとはね…。会長に今週から行きます!とか言っちゃったけど、行っていいのかどうか迷うなぁ。会長はきっと来いって言うと思うんだけど。。。さて、ステップ2で自粛要請解除になった業種のうち、アナが待ち望んでたのが、ジムと映画館。↑このパラサイトとミッドサマーは上映してるうちに行きたいんですよねぇ。昨日はこの日
今回も14日の首相の記者会見専門家会議の提言、政府の指導の下に業界団体が作成したガイドラインについての続きです。マスコミは経済再開と報道しますが、都市部でのビジネスは、採算割れが続出となるでしょう。今年はプロ野球もごく少ない観客でやるしかないことがほぼ決まりです。前回のブログでは、この「新しい生活様式」という三密を徹底的に避ける生活をいつまで続けるのかというと、ワクチンが出来上がって多くの人に供給されるまで続けるということを書きました。通常であれば、1年半くらいかか
今回も、コンサートはどうしたら再開できるか?というお話の続きです。福岡市内の文化活動にも非常に熱心なA社長から追加の情報をいただきました。人の呼吸は、1時間で0.6㎥と言われているそうです。劇場や映画館が行っている一時間に一人当たり20㎥の空気の入れ替えということは、これの33.3倍となります。やはり密室とは言い難いですね。ついでではないですが、知り合いの大手パチンコチェーンの幹部の方に、パチンコ屋さんの換気について聞いてみました。パチンコ屋さんは、「建築物
今回は、どうしたらコンサートは再開できるか?というお話です。福岡市内の文化活動にも非常に熱心なA社長から教えてもらったことがヒントになって、自分なりに詳しく調くべてみました。すると、大阪でクラスターとして問題となった「ライブハウス」と違い、劇場は換気システムが非常にしっかりしているので、客が大声を出さないような内容のものであれば、営業再開しても大きな問題はないと思いました。劇場は、ライブハウスとごちゃ混ぜにされて、濡れ衣を着せられている印象すら受けます。福
映画館での映画鑑賞自粛今日で二週間になりました・・・せめて、リブログをさせて頂きますお役に立てずにすみません・・・~夢華~
週一回以上興行を打つには、興行場法上の興行場の許可を得る必要があります。【厚生労働省興行場法概要】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu-eisei/seikatsu-eisei04/02.html昔から有名な話ですが、いわゆる繁華街にある『ライブハウス』というのは、興行場法の許可を得た『興行場』ではなく、法律的には『飲食店』です。ライブハウスとは、飲食店が客寄せのた
いつも、仕事の日(主に土日祝)は私のアバターはこちら(制服風)に着替えさせてますが今後、私服の土日祝が多くなる見込みです3/19〜21迄、仕事でしたが仕事帰りに映画に行く事も無く寂しい日々ですこの建物はどうなるんだろうか??駅のホームから見えるラインシネマ会社からは、映画館、LIVE、等々人の集まる場所へ行く事の自粛を求められていますまぁ、仕事の環境が1番リスキーなんですけどねRADWIMPSのLIVEも延期
僕の声のトーンは概ね低い。12歳のA型息子は声変わり中。さて、前回のブログで触れましたが中学受験をなんとか突破したA型息子さんです。ここ数ヶ月間、娯楽に全く触れることなく励んだご褒美として、1月末までは「遊び呆けなさい」と伝えました。今まで我慢していた漫画、ゲーム、そして友達との遊びを謳歌し遊び呆ける息子を見ていると、僕も気分を良くしてしまいこう提案しました。ぼ「父さんと映画でも見に行こうか?」息「うん、行くー!」しかし、僕の日中は、仕事やらなんやら用事が詰まってい
「〇〇クラブ」などの業種はどんな法律が適用されるのか、ふたを開けると「興行場」の違反。ただ、この事業はまだまだ前例がなくお客様とも入念な作戦会議が必要です。この「緊張感」「高鳴る鼓動」これは行政書士としてな僕の中での「醍醐味」です。そしてこの興奮が冷めやらぬままチームを組んで仕事をしている会計士の方と地元のキックボクシングジムへ。私のお客様も同じジムに入会して近いうち試合に出るそうです。これからもお客様を同じジムに誘って仕事仲間同士で合宿なんかできればなぁとウキウ