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みなさま、こんばんわさくらゆかりです11月~12月にかけて上野で開催されていた美術展3展覧会を見に行ってきました今回はまとめて3つご紹介します♪印象派展こちらは、国立西洋美術館で開催されていました展覧会のエントランスこの展覧会は、基本撮影禁止なのですが、でもけっこう撮影可の箇所もありました。今回は、会場内と、公式Xからの転載写真を中心にご紹介しますルノワール『ピアノを弾く少女たち
お立ち寄りくださいまして、有り難うございます。東京上野の国立博物館で特別展「運慶祈りの空間興福寺北円堂」が11/30日まで開催されていましたのでギリギリになりましたが上野に行ってきました。私が奈良の興福寺を訪れた時北円堂の仏様達は東京に来ていたようです。『奈良の空の下興福寺阿修羅像』お立ち寄りくださいまして、有り難うございます。奈良の春日大社にお参りに行きました。春日大社までの経路を調べていると近鉄奈良駅から春日大社の途中に興福寺があるの…ameblo.jp北円堂は通常
先日仕事帰りに、東京国立博物館の「運慶展」へ行ってきました私は仏像が大好き友人から仏像グッズをもらうことも多々ありましたその中でも運慶は神様的な存在です運慶は鎌倉時代に活躍した仏師で、東大寺南大門にある「金剛力士像」が有名な作品です昼間は網でよく見えませんが、夜行くとライトアップされていて見えやすくなり、おすすめです!金剛力士像以外も運慶のすばらしい作品はたくさん⭐️2017年に同じく東京国立博物館平成館で行われた運慶展にも学生ながら2回ほど足を運びましたそんな大好きな運慶
久しぶりのブログになります。8月9月の激務でバテてたのもありますが、足滑らせて右腕左膝をケガをしてしまいまして。指がうまく使えず、スマホの使用を難儀していたからなんです!と自分に言い訳しております。さて、上野の用事はこちら東京国立博物館運慶〜祈りの空間〜興福寺北円堂展です。ケガで左膝もやられていたのですが、しばらくお散歩も自粛してました。最近、痛みもだいぶ取れたので上野に行ってきました。平日だから空いてるかなと思いましたか、年配の方たちには関係ないのですね、混雑してました。
「運慶展」に行く(11月11日)久しぶりの展覧会になりました。展覧会名は「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」で東京国立博物館本館特別5室での開催です。展覧会名にあるように運慶の興福寺北円堂での作品空間を再現した展覧会で、弥勒如来坐像/無著と世親菩薩立像/四天王立像の7体の展示となる。まあ本館特別5室とあったので、展示数は少ないのはわかっていたけど、正直「もっと仏像を」が思ったこと、これで当日券大人1,700円。自分は放送大学生なので900円だったけど、音声ガイドは高橋一生さんで6
むちゃくちゃ久しぶりに東京観光してきました!たぶん15年ぶりくらい。土曜夜遅くにホテルにチェックインし、日曜朝一番に訪ねたのは浜離宮恩賜庭園でした。ご存じ、日本を代表する大名庭園です。鷹の御茶屋。なかは資料室になっていました。中島の御茶屋。富士見山の上から。ところどころに荒磯の風情。ごつごつした石を組んで荒々しい磯を表現するというのは古代からの日本庭園のモチーフです。東京で一番訪ねたかった庭園を拝見したわけですが、雨のおかげでひとが少なく石もキレイで、朝から大
芸術の秋美術館巡りをしてきました。上野まで山手線ハプニング止まり遅延丸ノ内線で上野駅まで🚊🚃オルセー美術館所蔵印象派国立西洋美術館当日券2300円ドレスの展示を見てウエストの細さにピックリ😲🫢😱🫢😱🫢😱🫢😱🫢😱思わず注視蘭奢待ミュージアムシアターにて30分
先月末、正倉院展に行ってきました。昨春吉野を訪れた時は時間的余裕がなくて、近鉄奈良駅周辺を見て回る機会もありませんでしたが、今回は駅構内でせんとくんともゆっくりご対面。笑このせんとくんも、当初の評判は散々だったようですが、今ではすっかり人気キャラの仲間入り。経済効果も高いとのことで、なんだか、ミャクミャクくんと同じルートをたどってる?笑それはともかく駅を出て、こちらは、我が懐かしの・・。と言いたいところですが、リニューアルされてすっかりオシャレになった感もする東向商店街。アーケードも
東京国立博物館で開催中の『運慶祈りの空間―興福寺北円堂』に行ってきました(訪問日:10月28日)。「本展は、弥勒如来坐像、無著・世親菩薩立像に加えて、かつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を合わせた7軀の国宝仏を一堂に展示し、鎌倉復興当時の北円堂内陣の再現を試みる奇跡的な企画です。国宝7軀のみで構成された至高の空間をご堪能ください。」(展覧会HPより)88国宝『弥勒如来坐像』運慶作鎌倉時代・建暦2年(1212)頃奈良・興福寺蔵北円堂安置後頭部の螺髪が取
9月14日、台東区上野公園にある「東京国立博物館」へ行きました。開催中の特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」を観ました。会場は本館特別5室です。階段下の左脇が入場口になります。会場内は撮影禁止なので、以下は公式HPからお借りした写真です。奈良・興福寺北円堂の「弥勒如来坐像」「無著菩薩立像」「世親菩薩立像」のほか、中金堂の「四天王立像」を合わせた7体の国宝が展示されています。北円堂は、平家による南都焼討で焼失し、1210(承元4)年頃に
東京の国立博物館へ仏像や仏師さんに詳しくはない、どころか、もしかしたら仏像の見分けなど説明がなければ、つかないと思う(泣)ただ「好き」というだけで東京まで来てしまった。「はぁ?」と言いながら「行ってくれば」と言ってくれた家人に感謝至福の時間を過ごせた鎌倉の頃の空気をまとったような、そこだけ異空間の弥勒如来坐像、問いかけるような、教えを乞うような、無著・世親菩薩立像。袈裟や衣の柔らかな流れや繊細なひだ。背面から見える弥勒如来様の頬の柔らかな線や肩の丸み。優しさと厳しさ、
奈良の興福寺にある北円堂に鎮座する仏像群が東京国立博物館に移され、特別展「運慶祈りの空間――興福寺北円堂」で9月9日から11月30日まで展示されている。本尊・弥勒如来坐像の修理が完成したのを記念し、7躯の国宝仏像を博物館の特別5室で内陣を再現するように配置した。運慶が1212年ごろ彫り、北円堂の須弥壇に安置した弥勒如来坐像と無著菩薩立像、世親菩薩立像を館内に配置。更に現在は中金堂に安置されている木造四天王立像(北の多聞天、東の持国天、南の増長天、西の広目天)の4躯を、もともと北円堂にあっ
さて、東博『運慶展』で興福寺北円堂の持国天が身に着けていたバックル(帯喰)を、同日鑑賞した『動物の仮面』展で美月が見たと言い張るところから再開です。東博『動物の仮面』展は、2025年8月26日から11月9日まで開催されている特別展示で、舞楽や能、狂言において動物を演じる仮面を一堂に集めたものです。これが実に楽しく、動物そのものを写実的に意匠した仮面は元より、動物を擬人化した仮面も展示されていました。私と美月が思わず大笑いしてしまった仮面が狂言面の「うそぶき」です。これは狂言『蚊相撲』に登
上野の森美術館の後は東博で開催中の『運慶祈りの空間〜興福寺北円堂〜』を拝観♪興福寺へは何度か行っているものの、仏像は拝観したことがなかったので、東博でお会いできて嬉しかったです♡運慶晩年の傑作として知られる興福寺北円堂のご本尊弥勒如来坐像(国宝)無著・世親菩薩立像(国宝)そしてかつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王像の七軀が展示されています✨弥勒如来坐像、どこかでお会いしたことがあるかなという感覚でしたが、寺外の公開は約60年ぶりとのこと。ムムム⁇☆興福寺北円堂※写
先週末は大阪・奈良へ美月と遊行に行って来ました。1日目は葛井寺と叡福寺、2日目は室生寺と壷阪寺、3日目は岡寺という日程でした。大変素晴らしいご尊格をあまた奉拝し、地元の人々とも楽しい交流を重ね、今月も感極まる3日間の関西遊行となりました。(古刹、奈良室生寺の金堂にて:これは一生の記念となりました)無論、四天王も忘れてはいません。これは奈良壷阪寺の四天王石像で、邪鬼のお茶目顔は言うまでもありませんが、バックルについても既に「帯喰」(帯留め)ではなく装飾となっていることがわかります。図像
10月に入りあっという間にスポーツの日の三連休も終わり半ばに差し掛かりました気持ちに余裕がなくてブログもすっかりご無沙汰でした。。。この約半月のことを忘備録として記します先週の日曜日大阪のましゃ友Aさんから埼玉の親戚に来られるとの連絡をいただき一緒にごはんしました久しぶりにお会いするのでわかりやすい場所が良いかと思い丸の内オアゾ内にあるレストランを予約鎌倉七里ヶ浜にあるアマルフィの系列店です話に夢中になり乾杯のスパークリングワインパスタフォカッチャを撮り忘れま
特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」東京国立博物館無料鑑賞券をいただいたので行ってきました!三連休とはいえ、中日の夕方16時空いてるかなーと思ったら10分待ちでした👀人気だねぇ特別展の展示は一部屋!修復後、初お披露目の仏師、仏像の展示詳しい事は全然分からないんだけど←厳かな雰囲気の中、貴重なモノを拝見しました常設展も見てきたー!歌川広重の絵、可愛い
こんにちは桃です久しぶりに上野に来ました上野公園は早い時間から人がいっぱい修学旅行の季節ですね昨年の[はにわ展]以来の東京国立博物館開館前から列が出来ています今日は思い立って来たので当日券もうどこも普通に当日券で入れる事はいい事だと思います行った友人が推してきた[運慶展]鎌倉時代1212年頃、運慶が製作した興福寺の国宝仏像昨年、今年と奈良へ行った際に行った興福寺その興福寺北円堂から60年ぶりに持ち出された弥勒如来坐像無著菩薩立像・世親菩薩立像、3躯興福寺では年に
今日はここへ〜行って参りましたトーハクの特別展運慶祈りの空間興福寺北円堂前回興福寺の仏像にお目に掛かったのは2017年のトーハクの運慶展でしたこちら↓今回の特別展はワンフロアだけの展示で興福寺北円堂に安置されていただろう仏像7体興福寺北円堂の再現なので仏像7体だけではちょっと消化不良気味だったかなぁ~でも弥勒如来坐像は光背を外した展示で背中丸見え螺髪の一部も抜け落ち、ハゲ発見👀弥勒如来の脇侍の無著菩薩世親菩薩は実在の僧とは言え、かなり写実的でインパクトあるよね~無著菩
こんにちは。今日は曇り。今日は急遽お出かけをしてきました。東京国立博物館にて開催中の、特別展運慶祈りの空間興福寺北円堂を鑑賞してきました。平成館ではなく本館です。運慶展に入る人は入口の左側に並ばされ、少しずつ入場していく感じですね。(帰りに見た時は列はありませんでした)2年前の奈良旅では北円堂は見られなかったのですが(通常非公開、春・秋に特別開帳)、今回トーハクに弥勒如来坐像や中金堂におられる四天王像もお出ましになるというので行ってきました。7軀全て国宝。弥勒如来・無
久しぶりに愛犬ライム登場!!ジェラピケですが、やっぱ女子用だね、この洋服は……笑しかし、ライムの事は置いといて。昨日は小雨降る中、朝からお出かけして来ました。涼しくて、すっかり秋って思った一日でしたね。こちらは、上野の国立博物館です。朝の満員電車に揺られて行きましたよ。奈良の興福寺から、運慶作の仏像等が7体やって来たのです。私は、あまり興味が無かったのですが、夫が招待券を貰って来まして…夫は行かないのですが、職場の友人で興味ある人がいたので、私が一緒に行って来ました!!近くの
ここ数年、よく仏像を見るようになった。自分も仏像の良さの分かる歳になったのでは、と思ったからだ。年に1、2度、奈良や京都に行っては仏像を見て回っている。月並みではあるが興福寺の阿修羅像が好きで、奈良に行った際は必ず興福寺を訪れている。が、興福寺の北円堂の本尊・弥勒如来座像や、その両脇にある無著・世親菩薩立像は見たことがない。春・秋の一定期間にしか公開されないからだ。それが弥勒如来座像の40年ぶりの修理完了を記念して、北円堂のこの3つの仏像と中金堂の四天王立像が東京国立博物館で特別に展示
皆さまこんにちは。昨日は娘と、運慶展を見て来ました。会場は東京国立博物館です。上野公園の中をひたすら歩きます。奈良・興福寺の北円堂に安置される、国宝、弥勒如来坐像、無著・世親菩薩立像に加えて、四天王立像を合わせた7軀の国宝仏を一堂に展示し、鎌倉復興当時の北円堂内陣の再現を試みる奇跡的な企画です。※公式より東京国立博物館のエントランス。左側に入場待ち列がかなり出来ていて、館内に入るまでに少々時間を要しました。もちろんここから先の館内や作品の撮影は出来ません。ワンフロア
興福寺北円堂が、東京国立博物館にきました!この空間にいるだけで、安らぎます。11月末までいらっしゃるとのことですから、来月奈良に行った時はお留守ということですね。グッズも充実しておりまして、Tシャツとショッパーを購入しました。このショッパーは素晴らしい!裏は無著世親像です。(つかえなーい!ことが、難点です。)限定のファミリアのオリジナルバッグ付きのチケットが買えました。これを持って、来月は奈良に行きます♡
9月13日昨日、今日と普通の夏日30℃に届かないと何かホッとしますねこのまま秋めいてくれないかなぁ~の願いも虚しく、明日からはまた猛暑日前後の気温予報雨が降れば土砂降りの雷雨だし…もう少し落ち着いた天気にならんのかね😮💨団十郎朝顔日記昨日は久しぶりに開花無し今朝も開花無し明日開花の蕾がありますタダで貰ったよ先日、ヤフーショッピングからプレゼント当選のお知らせが届いた2千円相当の商品をタダで下さるとか…2度目の当選です前回は海鮮の煎餅(酒のツマミかな?)を頂いたそし
※2025年9月23日加筆、10月20日さらに加筆いま、東京国立博物館で運慶展が開催されています。特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」運慶晩年の最高傑作、東京へ。/2025年9月9日(火)~11月30日(日)/東京国立博物館[上野公園]tsumugu.yomiuri.co.jp興福寺北円堂のかつての様子を再現した展示です。出展数が少なく、すべてが目玉作品と言っても良さそうです。個人的にいちばん羨ましいのは四天王像。いまは中金堂に安置されているのですが、多聞天さまが遠すぎてよく見え
二年程前、美術検定受けてみよっかな~?と思い立ち、3級の問題集を買ってみたところ、日本美術にからきし興味がなかった為、全滅・・。こりゃあかん~💦興味なくても展示、もっと見てみよう!丸暗記ではすぐ忘れてしまうから、ちゃんと知ってわかるようになりたいな~。図書館で参考資料を眺めながら、問題に時々挑戦中。ずらりと揃った橋本治さんの「ひらがな日本美術史」の2巻、運慶、平治物語絵巻、伝源頼朝像、鹿苑寺金閣、那智瀧図、雪舟、龍安寺石庭、狩野正信、小倉色紙、洛中洛外図、有名どころ
日本彫刻史上、運慶史上、最高傑作と言われる、興福寺北円堂(ほくえんどう)の国宝が東京にやって来ました特別展運慶祈りの空間ー興福寺北円堂東京国立博物館・本館9/9(火)〜11/30(日)9:30〜17:00※入館は16:30まで観覧料1,700円音声ガイド600円(現金のみ)東京国立博物館展示・催し物展示本館(日本ギャラリー)特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」www.tnm.jp特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」運慶晩年の最高傑作、東京へ。/
JR四ツ谷駅からソフィア通り(上智大学)を道なり、ニュー・オータニを左に曲がる紀尾井坂を下ると「紀尾井清堂」があります『この建物が出来て五年が経ちます。機能を決めないで建てる、という大胆な挑戦をしましたが、現場の協力もあって建物は素晴らしい精度で出来上がりました。以来、いくつかの企画が催されましたが、建主の意向もあって恒常的な利用方法はいまだに未定です。そんな中、二年前には、東日本大震災の復興で縁があった陸前高田市に残されていた「奇跡の一本松の根」を一階のスペースで展示し、大きな反響をいただ
先日の日曜美術館で、興福寺北円堂の無著・世親を描く故・絹谷幸二の特番があった。特別アンコール洋画家絹谷幸二祈りのカンバス〜無著・世親菩薩への挑戦〜-日曜美術館2025年8月1日に亡くなった洋画家・絹谷幸二さんを追悼して、2013年に制作した番組をアンコール放送する。70歳で挑んだ奈良・興福寺の国宝「無著・世親菩薩立像」。奈良に生まれ育った絹谷さんにとって「無著・世親」は、いつか描いてみたいモチーフであったが、その存在の大きさから踏み切れずにいたという。興福寺でのスケッチから密着