ブログ記事55件
玉三郎、仁左衛門コンビの一世一代(多分)。私はそう思いながら最近はこの2人の上演を観ている。きっと、2人もこれまでの集大成と懐かしみながら最高の舞台をやり遂げようとしているのではないかな。ここに勘三郎も居て欲しいと思っている事だろう。「土手のお六、鬼門の清兵衛」「お祭り」もう2人で仲良く楽しみながら演じているのが観ていて伝わってくるからそれだけで唸る!もはや演じていない。何なんだ?お祭りなんか、何にも対してやってないみたいなのに、何だか劇場内の空気も違うし、「何なんだ~!」って感
本当に驚きました。信じられない。紙切りの「林家正楽」師匠が、76歳で亡くなったそうです。寄席紙切りの第一人者・林家正楽さんが死去76歳亡くなる2日前の「末廣亭」が最後の寄席出演(オリコン)-Yahoo!ニュース落語協会は26日、公式ホームページにて寄席紙切りの第一人者として知られる林家正楽さんが21日に亡くなったことを伝えた。76歳だった。同協会は公式ホームページで「林家正楽訃報」と題し、「当協news.yahoo.co.jp最後の寄席出演は、つい先日、令和6年1月19日の
BuddyDeFranco-『BuddyDeFranco(GoneWithTheWind)』(1952年)#1~#8BuddyDeFranco-clKennyDrew-pJimmyRaney-gTeddyKotick-bArtTaylor-dr#9~#16BuddyDeFranco-clKennyDrew-pCurlyRussell-bArtBlakey-dr1.OhLadyBe
今日は「幽霊の日」だそうだ。随分とおどろおどろしい日があったものだが、文政8年(1825年)の7月26日に、江戸の中村座で四代目・鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が初演されたことに因んでこの日が幽霊の日と制定されたらしい。『四谷怪談』のお岩と言えば、歌舞伎では六代目・中村歌右衛門の当たり役。生で観ることは叶わなかったが、映像に残るその演技は、まさに至芸。私が歌舞伎をよく観ていた頃の歌右衛門丈はすでに晩年だったせいか、声が細くて台詞がよく聞き取れなかったが、
落語家の人間国宝・柳家小三治さんが亡くなりました。私が大好きな落語家でした・・・。飄々とした語り口。決して受けを狙おうとしていないのに、なぜか可笑しい・・・。まさに肩の力の抜けた、「至芸」でした。小三治を初めて見たのは小学生の頃だったと思います。TVで、五代目円楽などと並んで大喜利のようなことをしていました。その時の自己紹介の「まくら」は、今でも鮮明に覚えています。「友人がアメリカに行った時の話です。電車に乗ろうと思いましてね。ワシントン行きの切符を買おうと、駅員
夫:(学事の為、失礼致しました。期待以上の成果を挙げられますよう、お祈りしております。)妻:御宗家「七福神」の至芸に始まり、大喜利は男性一門の総力を結集した「文屋」でした。
〇シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調『死と乙女』ブッシュ弦楽四重奏団録音:1936年、ロンドン発売:日本ビクターLH-4(LP)7年前の夏に取り上げた録音の再掲です。その後、LPを再生できる環境になり、アンプ、スピーカーの寸法も変えてからの今の心境で、あらためて感じた事を書いてみます(かなり年月が経つので一部意見に食い違いがあると思いますが、あえて照合はしないのでご了承ください)。⇒2013年8月の記事”ブッシュ四重奏団/シューベルト『死と乙女』“『ブッシュ四重奏団/
トレーナーが学生だった当時のこの時期。6時間と少しで九州島北端は、陽光燦々。日光が肌を焼くようだったのですが、今年は、いつ降り出してもおかしく無い空模様。アーチ橋(旧・陸軍橋=左端は広大な陸軍造兵工廠でしたから)の上の空も、雲量70%と言ったところで、明日はまた大雨だそうです。カラリと晴れた、夏空が観たいですね。----------------------------------------------------------7,8月ご入会の方へ、Winning社製8℥・ベロタイプ
ここに書いてあることは全部識ってたわい立川談慶「教養としての落語」を読む子供の頃から落語を聴き、テレビやラジオの落語番組をエアチェックし、カセットテープにため込み、収入を得るようになってCDやLD、後にDVDを購入するようになり、1000枚以上のデジタル映像、音源を持ち、落語関係の書籍も200冊は超える私には、談慶師匠のこの本に書かれていることは全て識っていました。ただ、識っていることと、それを整理してわかりやすく提供することが出来ることとは、雲泥の差があります。この本を購入
雨降りの朝気温はこれくらいが過ごしやすいかも😊期間限定で文楽も無料配信してますねダイジェスト版なのはちょっと残念だけど仮名手本忠臣蔵を通しで観られるのは嬉しい😌簑助さんの至芸は文楽観たことがない人にも観て欲しい✨文楽も観に行きたいなぁ・・・美術館も博物館もお寺や神社もInstagramをされているところが多くてなかなか行かれない所も好きなものが好きな時に観られるしあわせ💕今日は何観ようかな⁉sakura
志賀勝(しが・まさる)映画俳優・歌手・テレビ俳優・タレント本名亀山勝彦昭和十七年(1942年一月十三日京都府生まれ。令和二年(2020年)四月三日死去。七十八歳。朝日新聞より画像引用します。父上は俳優加賀邦男氏です。志賀勝氏・志賀勝さんと申し上げるべきだと思いますが、京都生まれの大名優なので、志賀はんと呼ばせと下さい。『沓掛時次郎遊侠一匹』の中盆の凄み。『仁義なき戦い』では横川信夫役で麻薬中毒の暗殺者を熱演されました。『仁義なき戦い広島死闘篇』では大友勝利の子
6日(木)万作の会「狂言の世界」人間国宝-野村万作棒縛(ぼうしばり)蛸~吐墨(たこ~とぼく)有楽町朝日ホール狂言は本当に面白い❤️ショートケーキ🎵
中村一雄人間国宝認定祝賀公演『至芸』コンベンション劇場に、人間国宝の先生方始め、沖縄伝統芸能界の方々が大勢集っての舞台こんな顔ぶれ、人数、最近あまり見たことないのでは〜「歌と三線の昔はじまりや犬子ねあがりの神の美作」の歌詞でのかぎやで風から、恩納節〜ご縁節での幕開け、天川節〜仲順節の中幕銘苅盛隆先生、平良盛勇先生とも一緒にそして、浜千鳥の地謡としても出演したLucy美晴さんも四つ竹の笛を担当〜そして、なーみーも大漁節の柳清本流の皆さま久美子先生加代子さん
https://www.youtube.com/watch?v=KYL3VgpisAoいやはや、すっごい!!
土曜日は午前中のみ仕事だったけどクッソ忙しかったwしかも同僚の1人が胃腸炎で休んでいたので余計に忙しく感じた。この時期は仕方ない。帰ってから作り置きのおかずを作った。ポリ袋を使ったり、ワンボウルで出来たり、レンジを使ったりして時短レシピをいくつか採用したのであっという間に5品完成。そして予定通り鈴本演芸場へ!日比谷線が人身事故で遅れていたようだがほぼ予定通りの時間に着いた。中で食べるものを松屋で買って行こうかと思っていたが、寿司食べたいなあと思っていて、そういえび隣がすしざんまいだ
梨野さんのブログです。この方は今は観劇に行けない事情があるらしく、過去記事を新たにブログに載せております。私もかって梨野さんの記事で多くの劇団を知りました。特に鹿島劇団の観劇記事が多く共感すること多々あります。今日の記事で鹿島順一座長の至芸・「ど阿呆浪花華」が描かれておりますが、まさに私が思うことぴったり!ぜひ、鹿島順一座長の「ど阿呆浪花華」を味わってください。名人芸ですぞ!(今なら劇団雪月花の舞台で観れますよ)ってちゃっかり宣伝ではありません、梨野さんの記事を読まれて鹿
本日はサーカス鑑賞記です。2019.11.16、土曜日。十月から始まっている木下サーカスの高松公演。高松でやるのは実に八年ぶりのことだそう。イオンモール高松特設会場、会期十月七日(月)から十二月八日(日)まで。自由席前売り券、2900円。木曜定休、水曜日一部休みあり。上演開始時間は月、火、水、土、午前十一時、十三時四十分開始の二回公演。金曜日、十三時、十五時四十分の二回公演、日曜日のみ午前十時十分、十三時、十五時四十分の三回公演。いずれも公演時間は二時間十分(休憩
夫:青山まで二人でお出かけし、新国立競技場撮影直後にアクシデントが…。止む無く僕だけUターンしました。妻:私一人の観劇になりました。声と身体を使った野村萬の至芸は太郎冠者の人間性があふれ出ていました。
紀州屋良五郎さんのブログです。つもり観劇(観たつもり)の私にとって、本当にありがたい紀州屋良五郎さんの記事です。写真と文章で舞台の雰囲気を味あわせていただきました。
ヴィデオ・テープで録画してあったもので、資料番号だけつけて中をよく見ていなかったソースを集中的に見直していますが、今回の掘り出し物は、ウィーンで上演されたプラシド・ドミンゴ主演の《アンドレア・シェニエ》でした。日本語字幕が入っていた!NHKさんで放送したものを録ったんだな・・・となると、フェードラ・バルビエリ演ずるマデロン!ハインツ・ツェドニク演ずる密偵も!至芸という言葉がぴったりのこの二人。あっさり引退するのも歌手道の一つですが、そのときの自分に出来る役を選んで、ファンを長年喜ばせ
第73回しんゆり寄席人間国宝に認定された講談師・神田松鯉先生怪談噺雨夜の裏田圃人間国宝前の至芸に沢山のお客様がお越し下さいました🙌そして私は馬鹿馬鹿しい怪談噺皿屋敷🧟♀️イケメン落語家の昇々さん浮世床💈イケメン前座の三遊亭金かんさん魚根問🐟終演後はお客様と懇親会🍻その後は登戸多摩市民館そば居酒屋🏮グランマたま寄席チケット宣伝兼ねて一杯🍺その後は多摩消防署前カラオケスナック🎤たつみのたま寄席チケット宣伝兼ねて一杯歌いに🍻🎤🍺
先日から、野村万作さんの夢を見たり、「米寿記念狂言の会」のご案内が届いたりと、ある意味シンクロが起こっていて、ハタと思い出したのが6月の狂言会で、「8月にNHKで「靱猿」が放映される」とお聞きしていたことを思い出して、調べてみますと8月25日(日)21:00~23:00NHK-Eテレで、「古典芸能への招待」人間国宝野村万作の至芸という番組で「靱猿」と「楢山節考」の舞台が放映されるそうです。※画像をお借りしましたm(__)mこれは、素晴らしい舞台なので、ぜひ!録画して観てい
皆様こんばんは。令和元年(2019年)八月五日です。連日の深夜更新すみません。昨日『宮本武蔵一乗寺の決斗(二十六)武士の代表』を誤って消してしまい、今再編しております。近日中に新編の版を発表する予定です。国立文楽劇場開場第一五五回=三十五年記念文楽公演・人形浄瑠璃文楽令和元年夏休み文楽特別公演、本日千穐楽ですね。初日七月二十日、千穐楽八月五日、会場国立文楽劇場。第一部日高川入相花王文楽ってなあにかみなり太
そのタイミングは突然やってきた。詩木の森覚王山から小牧市内にお引越し。覚王山のお部屋は心地よくて、癒しの空間には最高で離れがたかったのですが、外での活動が増え新たな形で再出発です。覚王山の地で出会えた皆様ありがとうございました。これからも自分が心地よい空間と同じ役割をはたせるよう頑張ります。名古屋市内で作品展も続けていきますので、またお会いできる日を楽しみにしています。8月は次への準備でバタバタしておりますが8/15~8/17至芸の邂逅展2019愛媛
★躍動感溢れる能の至芸人間国宝の芸★🍀能楽写真展を訪れました🍀能楽写真家でいらっしゃいます新宮夕海さん。本日から6/26までは東京で、7/5から大阪で写真展が開催されます。わたくし本日YukieSawamuraさんとご一緒にギャラリーを伺わせていただきました!夕海さん御本人からお写真の解説などお話しをしてくださりながらの観覧は大変楽しく贅沢な時間でした。お写真のワンシーンを観ているのに能楽堂でお舞台を見ているかのような感覚お囃子や地謡、台詞などが聴こ
★ご案内★能楽写真家でいらっしゃいます新宮夕海さん♪6/21から東京で、7/5から大阪で写真展が開催されます!わたくしは、前回の写真展も拝見させていただいておりますが大変躍動感ある御写真ばかりで感動しました♪今回は、なんと!「能の至芸人間国宝の芸」ということで人間国宝の能楽師の方々の御写真が集結!見逃せません~^♪ぜひとも、御誘い合わせの上お越しくださいませ。新宮さんは、初日6/21と6/25に会場にいらっしゃるそうですよ。-------------------------
写真武相荘ホームページより内容詳細6月14日(金)午後11時(再)6月17日(月)午後0時蔵出し!名舞台白洲正子が愛した名人たち独自の審美眼で日本の美を発信し続け、古典芸能にもその眼を向けた随筆家の白洲正子(1910-1998)。幼少期より梅若流の能の舞台にあがるなど、能に造詣が深かった白洲がその美を認め愛した名人たち・・・友枝喜久夫や四世井上八千代ほかの至芸をご紹介する。ゲストは生前の白洲さんと親交があり、古典芸能についての共著もある演劇評論家の渡辺保。白洲
JUコーチ、芸を極められたミット撃ちをやられます。左程強烈なストマックフックブローでも無いし、ボディプロテクターも装着。老齢者のパンチで、この表情をお創りになれるのは、至芸って言うほか無いです。JUコーチのミットの巧みさだけで無く、表情でも遣る気を引き出して下さる御心遣いに、深く感謝しています。ミット撃ちも極くたまにしかしない、拙いトレーナーのパンチ。ご指導を頂戴しながらのミット受け、心から感謝しています。トレーナーが、その背中を追いかけさせていただいて