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ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、日本でいうところの県立図書館や市立図書館のような公立図書館ではなくて、篤志家や市民の寄付によって成り立っている完全に人々のため(公共)の図書館。非営利組織によって運営されている。公共図書館としては世界最大規模を誇る。年間予算額は340憶円を超えるとのことなので、日本の公立図書館とはちょいと規模が違う。今年で125周年目を迎えるNYPL。125年の間に蓄積された至宝を公開する常設展示室、PolonskyExhibitionTreasuresが満
岩崎家四代が収集した逸品揃いの展覧会でした。財閥の方が美術、学術的に価値のあるお品々を収集してくださったからこそ、目にすることができるのですものね😊静嘉堂(二代目岩崎彌之助氏創設)所蔵品の重要文化財の十二神将立像のうち寅神像、午神像、亥神像を目にすることができ、丑神像、卯神像、酉神像は後期に展示されるそうです。国宝の《源氏物語関屋澪標図屏風》主人公が描かれていないにも関わらず、いずれに描かれているのかしら?と見いってしまいました。岩崎久彌ご夫妻の文献資料収集により大正6年アジア関係の
三菱創業150年『三菱の至宝展』三菱レジデンスクラブ会員向けのオンライン鑑賞会がありました。実物を見るに越したことはないですが、学芸員の方の詳しい説明が聞けます。岩崎家4代によって収集された美術品。個人的趣味だけでなく、社会貢献の目的もあったそうです。三菱創業150周年記念三菱の至宝展|三菱一号館美術館(東京・丸の内)三菱創業者の岩崎彌太郎から小彌太に至る、芸術文化の研究・発展を通じた社会貢献の歴史をたどる本展。静嘉堂と東洋文庫の国宝12点、重要文化財31点をはじめ三菱経済研究所の所蔵
唯一写真撮影許可の展示品。福々しいお多福さん。ほっぺに触りたくなりました。絶対もち肌。下から見上げた方がいいかんじです。
先日掲載した通り、ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展のペア入場券に当選したので行ってきました。こんな宮城県美術館ですが、現在建て替えが問題になっていて、賛成派と反対派が対立しています。賛成派は県と移転先とされる宮城野区の権益者と思われます。また反対派は有名な建築家が設計したこの建物を保存したい方々と現在地青葉区の既得権益者になるのだと思います。私は移転すると近くなるので、移転賛成派になります。
恒例になった宮城県メルマガ懸賞に、ちょっとだけ久しぶりに当選です。今回は、宮城県美術館で開催されているヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展の招待券が送られてきました。カタログです。素晴らしい芸術に触れ、心の癒しを求めて楽しんできたいと思います。
かつては「何が面白いこと起こらないかなぁ」などとエキサイティングなことを期待してたり…の日々でしたが…コロナウィルスの感染拡大や自然災害がいつ起こるかわからない昨今は、平安で無事な毎日が何よりありがたく思えるようになりました。朝目覚めて、元気に動けることのなんとありがたく嬉しいことか…8月7日、花の日?鼻の日?8月に元気な花って何かなぁ~ひまわり?!8月に北海道の友人宅にお世話になった時、連れて行ってもらったひまわり畑のことを思い出しました(*^▽^*)一面のひまわりの花は、
三菱一号館美術館で、今年7月から開催予定だった「三菱創業150周年記念三菱の至宝展」の会期が新型コロナの影響で、2021年6月30日~9月12日に延期。https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22132
日本トルコ合作映画🎬🇯🇵【海難1890】(🇹🇷Ertuğrul1890)Huluで見ました。1890年に起きた🌊和歌山県沖での⛵エルトゥールル号事故と、1885年のイラン・イラク🇮🇷🇮🇶戦争での、日本とオスマン帝国の友好🇯🇵🇹🇷の出来事を、映画にしたものです。(イスタンブルで一緒に見た安倍総理とエルドアン大統領↑📷外務省のサイトから借りました)日本も出演者はじめ、ロケ地やエキストラ等意気込みが伝わってきました👫👬👫👬👫👬もちろんトルコ側も🧔🧔🧔🧔🧔🧔そして、先日書いた🇹🇷ト
前回の続きになります。7月25日は、京都文化博物館で開催された。『横山華山』展に行ってきました。横山華山は、江戸後期に京都で活躍した絵師で、人気がありました。(多く方々が観覧にみえていました)8月6日は、京都国立近代美術館で開催された。『トルコ至宝展』に行ってきました。トルコ至宝展では、スルタンの宝物をはじめ、トプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々と、オスマンの優美な宮廷文化を紹介していました。8月22日は、頂いた招待券で、奈良県の学園前からバスで1
リヒテンシュタイン至宝展(3)年末に行ったリヒテンシュタインの至宝展です。絵画の他に陶器などが多く展示されていました。17~18世紀前後(江戸時代)の伊万里焼なども海外様に装飾されて出展されていました。陶磁器の東西の違いは、東洋が釉薬で色を出して装飾します。西洋が陶磁器の上に装飾の色和を焼き付けるみたいな感じみたいです。どちらが良いとかは好みの問題だと思いますが、此処にある展示作品は見事でした・・・写真上・【金地花文クラテル大花瓶】写真下・【金地花文ティーセット】
久しぶりに絵画です。年末に行った【リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展】からです。スイスの脇の小国リヒテンシュタインから絵画、陶器が来ていました。写真1は、オーストリアの19世紀前半のヴァルトミラーの【磁器の花瓶の花、ろう台、銀器】です。ちょっと時間が経ちましたが、記録の意味で軽く書きたいと思います。侯爵の国が未だに健在なのが、素晴らしいと思います。日本の江戸期の17~18世紀の作品が多く、この時代に繁栄していた気がします。間違っていたらすい
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展。宝石コレクションがあれば嬉しかったなぁ公爵家の王子や姫の美形な事肖像画でびっくりしたわ景徳鎮や古伊万里の流行からヨーロッパの磁器、陶器がつくられて行ったのねウィーンっぽいキラキラのお城や食器より、無骨な中世のエジンバラ城やロンドン塔が好きなアタシ。TreasureexhibitionoftheMarquisofLiechtenstein.Admirethebeautyoftheprincessandprinceofthe
今年は暖かい年越しになりそう?大晦日は三年目最後のご奉仕が待っているのでまたまだブログは続きます。さて、五郎さんのDSの翌日は皆様ご存知のbunkamuraミュージアムへ毎年2月に恒例となったオーチャードホールの一角にあります。リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展へモーツァルト達も演奏に来ていたとか?音楽好きの侯爵サロンコンサートの絵画もたくさんありました。マイセンから技師を引き抜いたり日本の有田焼きに金の装飾をつけて東洋と西洋のコラボあり見所満載でした。最後に写真を撮っ
今年はあまり行ってないと思いましたが、調べてみたら5回(前半に集中して4回)、行ってました少ない原因は7月下旬からリフォームを考えるようになり、図録があまりにあることに気づいてお腹いっぱいになったからかも??1月:「皇室ゆかりの美術」山種美術館(思えばこれ以降、インフル→腎盂炎と体調崩した)3月:「ラファエロ前派の軌跡展」三菱一号館美術館5月:「トルコ文化年2019~トルコ至宝展」国立新美術館6月:「ムーミン展」森アーツセンターギャラリー12月:「ハプスブルグ
おはようございます✨白金台は晴れ間が見えてきました✨リヒテンシュタイン、ハプスブルクどちらの美術展にも行けて良かった✨✨と思いながら朝のコーヒータイム☕️✨朝のご褒美は、大切な友人から頂いた幸せのチョコレート💕😋今日から6日間で2019年の締めくくりのお仕事を頑張りたいと思います✨皆さまもお忙しいかと思います。お互い頑張りましょう💪✨よい一日をお過ごし下さい✨🍀✨#diavante#salondediavante#師走#ハプスブルク展#リヒテンシュ
渋谷スクランブルスクエアを立ち寄った後、好評により12月26日まで開催延長したBunkamuraで開かれている『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』に行った。リヒテンシュタイン侯国は、スイスとオーストリアの間にはさまれた山あいにある小さな国。現在世界で唯一、家名が国名になっている。今年建国300年を迎え、かつて神聖ローマ皇帝に仕えたリヒテンシュタイン侯爵家が統治している。この国は現在金融業などが盛んで、小さいながら世界屈指の豊かさを誇り、昔から
Bunkamuraにて「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を鑑賞偶然見たリールレットの表紙が好きな画家、ヴァルトミュラー日本であまり紹介される機会が無いような・・・観るのに良い機会なので行ってみましたなんと「撮影可能」上品で華やかな静物画です他に「素敵だな」と思ったのは~~ヤン・ブリューゲル(子)の「風景の中の聖母子」聖母子がど真ん中に描かれていないことで自然体な深い愛情を感じました今回~~音声ガイドが小泉孝太郎さんなので借りました
師走も押し迫ってまいりましたね(^^)そんな中で硝子は、渋谷Bunkamuraで開催中の『リヒテンシュタイン侯爵の至宝展』に行ってまいりました♪ブロ友さんの記事を見て、キラキラにゴージャスらしいということが分かったので、硝子は付け下げ、友達は大島の(!)訪問着に袖を通してめかしこみました(*^^*)紬のあっさりした訪問着(//∇//)まさに贅沢なお洒落着ですよね♪硝子はと言いますと、漆の洒落袋帯に緑の帯揚げ、帯締め、そして自作の赤薔薇の帯留めと赤い小玉かんざしで、色だけクリ
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展に行ってきました。ゴージャスでございました〜こんなのや写真撮れるのがありましてパチリ堪能いたしました。クリスマスの設えのドゥマゴパリBunkamuraあたりはクリスマス
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展に行きました。数々の絵画圧巻でした❗色鮮やかに残されており素晴らしかったです✨✨
こんにちは美しいものが好き♡中井まこです。豪華絢爛な『ヨーロッパの宝石箱』と言われているコレクション。『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』リヒテンシュタインは、世界で唯一の家名が国名になった国。長年国を治めているのだから、国民をひきつけるものと、相当のビジネスセンスとをお持ちの侯爵家なんでしょう…と想像します。その侯爵家の保有するコレクションは、世界有数のコレクションで、『ヨーロッパの宝石箱』と
パーティー連チャンが終わり、ひと段落。元気とは言い難い。栄養ドリンクのおかげで生きている。頂いた花を教室に飾る綺麗ですなリヒテンシュタイン侯爵家の至宝展を思い出す。次はいよいよパッションパーティー。今回はややボリュームアップし、演技発表は50を超え、トライアルも150を超える。私は50曲踊る。長丁場になりますな。さて、今夜はいよいよ、待ちに待った、お楽しみの、「まだ結婚できない男」最終回です。最終回なんて、悲しい。果たしてどうなるのか。もう、どうなるのかよりも、さら
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に行ってまいりました。夕暮れ時、渋谷の喧騒とはかけ離れた静かな空間で至宝展は出迎えてくれました。スイスとオーストリアにはさまれた小さな国リヒテンシュタインは、世界で唯一、君主の家名が国の名前となっているめずらしい国。小国ながら、世界屈指の個人コレクションを有し、華麗な宝石箱のごとく世界から注目を集めているといいます。「美しい美術品を集めることにこそお金を使うべきだ」という
~明日につづく~はずのブログが明後日更新に。昨日は自分の中に宿る人間の本能を再確認した日となりました。(ちょっと大げさですけど)思いがけず凍えるほど寒い野外で3時間過ごすことになってしまった後スーパーへ寄った私。頭のてっぺんから足のつま先まで冷え切ってしまった体が緊急事態を察知したのでしょうか。判断能力が利かないまま目に入った甘いモノやお惣菜をカゴに入れる入れる。自宅に戻ってお風呂を沸かしている間に買ったものを食べる食べる。満
先月東京へ行った折に鑑賞してきた展覧会。『建国300年ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン伯爵家の至宝展』Bunkamuraザ・ミュージアムにて~2019.12.23まで開催https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/☝展覧会のチラシに掲載されていたこちらの絵を見た瞬間「本物を見てみたい!」と想いが募ったのです。☝さすがは伯爵家の至宝!絵画の額装までもが
お元気ですか?ペットを描きたい方にぴったり💕【私にも描けた‼️】が実感できるお教室♫講師の【ペットを描くポーセリン職人】永田カガリ〜アトリエセラン〜です♪小田急線新百合ヶ丘の自宅でポーセリンアートに特化したお教室を開いています。【レッスン内容】ポーセリンペインティングポーセラーツ彩色チャイナペインティングシュールデコールペット肖像画を描く自己紹介→⭐︎⭐︎⭐︎アトリエセランはこんなお教室です→⭐️⭐️⭐︎作品に込めた
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を観てきた。パンフレットに拠れば「世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられ世界の注目を集めて」いるコレクションのうち、約130点で構成されている展覧会である。リヒテンシュタインといえば、世界にふたつしかない、二つ国境を越
幸せナビゲーターLUCKYYOUこと大槻優子です少し前のことですが、気になった美術展に行ってきました。この参加者さんの体験に出てきたものを見に、一緒に出掛けました。彼女がエクササイズの中で見た陶器の宝石箱と紅茶のカップらしきものもありました。陶器の宝石箱は、実はシガーケースでした。びっくりしたのが、平日の午後にも関わらず、けっこう多くの方が来ていたことです。これって、そんなに有名?と、失礼ながら思います。でも、確かに中に入ってみると、ヨーロッ
2019年11月22日金曜日東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「建国300年ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に行きました。リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展公式サイトこの日は通院のため休み。いつもは診療時間朝ですが、この日は珍しく午後だったので、病院に行く前に美術館に行っておこうか、という事で選んだのが前から見るつもりだったこの「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」でした。リヒテンシュタイン侯爵家のコレクションの展覧会を以前見て