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前回からの続きです。植物や野鳥に詳しいインストラクターの方々に案内していただき、波長のあう、感じのいい皆さんと生駒山麓を散策した『秋の自然観察会』。たくさん教えていただいたものの、貸してもらったすご腕双眼鏡で一人遊んでいたり、やっと会えたカワセミちゃんから離れなかったりして、聞き逃していることも多く、なにより、たとえ聞いても、名前など覚えられなかったり、説明も何だっけかなと思い出せなかったりと、頼りないのですが、何とか記憶に残っているものをいくつかご紹介します。この印象的な赤い
外食久しぶりの外食です。鮪、鯛、いくらの三種海鮮丼をいただきました食後、お散歩していたら‥クサギを見つけました🔍とっても良いお天気でした
どんなに散歩が大好きでも…。今年、13歳になるシュクレの体力には限界があります。いつの日かのフリーダムな川沿い散歩道。(苔の落書きアートが(笑))(主人の仕事が休みの日は、時間を気にしなくてよいので)苔を愛でたり、クヌギを拾ったり。こぶしの緑地で。花と見間違える臭木の実。(花は、白くて仙人草に似ています)美しさが半端ないです。近場の臭木は、一昨年に剪定されてしまいました。人目も気にせず写
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に「クサギ(臭木)」を飾ってみました。「クサギ」は別名・・・「シュウゴドウ(臭梧桐)」とも呼ばれています。「クサギ」は・・・葉を触ると、異様な臭いがするのがこの名の由来なのだそうです。「クサギ」の果実は・・・草木染で絹糸を鮮やかな空色に染めることができ、赤いがくからは渋い灰色の染め上がりを得ることができます。「クサギ」の花言葉は・・・「運命」「治療」クサギは・・・・今日(10/26)の誕生花です
箱根へ行ってきました。見かける人はほぼ外国人でした。箱根湯本あたりは車が渋滞していて日本人も少なくないのですが、上の方へ行くとほとんど外国人。それも、短パンや薄着の人が多くてびっくり。箱根は山なので雲が発生することが多く、湘南や小田原など周辺の天気が晴れでも曇りのことが少なくありません。お日さまが出ていると汗ばむほど暑いのですが、日陰になると寒くくてブルブル。散策していると丁度いい感じ。歩いて脂肪を燃焼しつつも、早々に引き上げました。モミジ(紅葉):部分的に紅葉し
花よりも実の麗しき臭木かな(はなよりもみのうるわしきくさぎかな)今日取り上げる「臭木(くさぎ)」は、夏から秋にかけて花を咲かす花木だが、花の咲き方がやや乱雑であり、色も地味なので知らない人も多いのではないかと思う。しかし、道端や川辺などを注意深く見れば、大抵何本か植えてあり、見過ごされている可能性が高い。*これが臭木の実。花ではない。その「臭木」の花は7月末頃から咲き始め、既に散ってしまっているところも多いと思うが、今は花よりもはるかに美しい果実を見ることができる。本日の掲句
ALOHA♡お友達からいただいた石垣の塩ちんすこう食べると最後の方に塩味を感じサッパリで、美味しい♡ビールにも合いそうな🍻笑甘いだけのちんすこうより好きかも石垣島にはまだ行ったことはないけれどたくさんの青に出会える島✨らしい…行ってみたいなぁ〜♡青と言えば…この前ウォーキングで見つけたこの実✨とても綺麗な青だったので一度通り過ぎたのに戻って写真を撮りました。綺麗でしょう✨でもね!この植物は臭木(クサギ)と呼ばれていて悪臭があるからこの名がつけられたとか💦
花束みたいなクサギ。クサギの実は、草木染めの中では珍しく青系が染まる貴重な染材です。昨年に続き今年も、星草堂の大熊さんが一緒に採集してくださいました。ありがとうございます。@miwako.ookuma(星草堂は、北九州市門司区大積にある木工と焼き物の工房です。植物の好きな大熊さんの手による草の実のモビールが揺れる店内には、お二人の遊び心を感じる、心ひかれるものがたくさん詰まっています)クサギの実は高い所にあることが多いので、高枝切りバサミで切り落として集めます。持ち帰った後、実を一つ
臭木(くさぎ)の花と実備前焼の花入に臭木(くさぎ)を生けてみました。臭木の花臭木は葉っぱから独特の悪臭を放つことから何とも不名誉な名が付けられていますが、花はとても可憐で、クチナシのような甘く良い香りがします。花のように見えるピンク色の袋状のものは萼。袋状の萼の中から白い花がニョキニョキっと顔を出します。ピンクと白2つの花があるように見えるのが何ともユニークですね。長く伸びた雄しべと雌しべも印象的です。臭木の実(岡山県備前市2023年10
こんにちは!アンナカカイロプラクティックのあんなカイロです!!クサギ(臭木)の実が生っていました。瑠璃色のキレイな実ですね。今日も・・・絞りと露出を変えてみました。明るく・・・そして・・・暗めに。暗い方が・・・秋のもの悲しい感じが出るかもしれませんね。クサギの実は・・・古くから「常山の実」と言われて・・・青色の染料材料に使用されているそうです。藍以外で青色に染まる唯一の植物だとか。
2023.8.28一日一季語臭木の花(くさぎのはな)【秋―植物―初秋】行き過ぎて常山木の花の匂ひけり富安風生葉や枝に独特のにおいがあり、葉を擦ったり、枝を折ったりすると人によっては「「カメムシ」のような悪臭を感じる。花はほんのりと甘い香りがするため、花の形や実の付き方に特徴がある品種は観賞用に植えられている。この句では、いつもの道を行き過ぎて、普段は感じない、臭木の花の匂いを感じ取ったのでしょう。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】常山
撮影:多摩市花色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑花期:7〜9月樹高:2〜5m分類:シソ科クサギ属落葉性低木用途:花は香りがある、葉は食用、生薬、根は染料になる生育環境:開花期が長い多摩地区でのウッドデッキ、外構工事のご用命はこちらへ
花を咲かせている木クサギです。漢字では臭木と書くようです。葉を積むと独特の臭いがするので名付けられたらしい。実際に臭ったことはありません。クロアゲハはこのクサギの蜜を好むようで何頭も訪れています。蝶々は1頭、2頭、3頭と数えるのが正しいらしい・・・どうして1匹とか1羽じゃないの。。。諸説あるようです。このクサギの花色も形もおしゃれ花弁5枚花芯はピンクおしべがとっても長いです。クサギは秋になると落葉するので冬の間はそこに
今日の十和田は、朝からよく晴れて、気温は33℃を超えましたが、今は少し雲が多くなっていますが、まだ、31℃台です。先日、デイサービスの送迎で走った山道の脇で、「クサギ(臭木)」の花が咲いているのを見かけました。改めて見に行ってみると、葉の上に飛び出すように、たくさんの花が咲いていました。これが花です。開いた花びらの真ん中から、長い蘂が飛び出しています。クサギという名前ですが、花から特に臭うということはなく、葉を揉むと強い匂いがあるということだそうです。花の後ろには、蕾も見えてい
こんにちは!アンナカカイロプラクティックのあんなカイロです!!雑木林で・・・白い花を沢山咲かせてる木を・・・よく見かけるようになりましたね。クサギの花が咲いてきました。よく見ると・・・こんな感じです。葉っぱを揉むと・・・独特のニオイがしますが・・・花は甘い香りがします。秋になると・・・瑠璃色の実がなって・・・小鳥が好きのようです。今日も晴れて・・・真夏のお天気になりましたね。
オシベが長い!白い花が可愛い!しかも甘い紅茶の香りです。でもこれ、「臭木(クサギ)」っていうんですよ。なんで臭木?と思うほど、花は甘い香りなのです。実は臭いのは葉っぱなのです。でも私は嗅いだことがありません。臭いと言われているのに、わざわざ取って揉んで嗅いでみる気にならないからです。広島や岡山ではこの葉を佃煮などに料理するらしいですが・・・こちらは朝日新聞に出てましたが、石川県のクサギ煮ですって。食べたことある方から感想伺いたいです。あっぽ
(縞模様のカタツムリ岡山県備前市2023年7月撮影)自然豊かな岡山県備前市に引っ越し、数十年振りにカタツムリと再会しました。雨が降ると民家のブロック塀にカタツムリが大集合。久々の再会に子供のように心を踊らせながら眺めていると、貝殻に色々な模様があることに気づきました。(1)縞模様のカタツムリ。カタツムリの頸にも焦げ茶色の筋が入っています。(2)焦げ茶色と茶色の筋模様のカタツムリ。少し角度を変えて撮影。(3)スケルトンな感じの半透明っ
英国出身のハーブ研究家、ベニシア・スタンリー・スミスさんが21日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。72歳だった。園芸好きのお方ならベニシアさんの番組は必ず見ていた筈◎ここ最近はかなりお年の割にお身体が自由がきかなかった様に見受けられたが.........RIP昨日報告したのが速攻開花しました名前は臭木だが(実際はみつ豆の豆の匂い)花はエエ感じ(斑入りだったのが)鉢植えなのでコンパクトに開花アガパンサス(結構種類あるらしい)自分的にも
クサギ(臭木)シソ科クサギ属の落葉小高木。東アジア原産。気の毒な名前ですが、その名のとおり葉や枝をちぎると臭いにおいがするのです。しかし、花は別で、甘いいい香りです。なんでしょうこの矛盾は。ところで、花の特徴は非常に雄しべが長いことです。写真のように雄しべにピントが合いません。京浜急行の三崎口駅のホームから写しました。さすが田舎の駅!花の時期にはホームを降りると何やらいい香りがするのです。
臭木の実で染めました。臭木なんて失礼な名前を付けたのは一体誰でしょう?確かに、葉っぱや茎に近寄ると匂いがします。それでも、臭くてたまらないという程の匂いでは無い。その臭木の黒い実を煮出して染めます。絹糸を染めると鮮やかな、うす緑。この綿糸は少し濁った様なうす緑。実で染めるので媒染は不要。でも、臭木の実は小さい。木の枝をたくさん取っても実は少ない、その中心にある黒い実は小さい上に少ない。染められるほどたくさんにする為には、3年くらい冷凍庫で保存しなければならない。本当に気の長い
赤いガクと青緑の実で山野を彩る臭木(クサギ)。どんな臭いか確かめました。焦げた様な、表現が難しいが、確かに臭い。よく見かける植物で、実は草木染めの染色に使われるとか。何か染めてみようかな。植物名と臭いの相性がぴったりなのは、ヘクソカズラでしょうね。この臭い読んで字の如くです。
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11/6(日)雁回山(木原山)第一展望所。避難小屋周囲に咲いている黄色い花が、展望所の足元にも咲いていた。ああ、これはなんという名前なんだろう。う~む、これまで見たことがない。グーグルレンズというアプリを使えばわかるかもしれないが、そのときはスマホを自宅に置き忘れていた。それから、この赤い実。これはクサギ(臭木)だったか。そうしてこの白い花。初めは“茶の花”かと思ったが、そうではないだろう。さざんかが咲く季節になった。”さざん
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8月6日に撮った写真があります⬇️そうね、背の高さは5mくらいの木です。花は白、ガクは赤です。群生している場所があって、遠くから見るとまるで桜の花のように淡いピンクに見えます。花の位置が高くて匂いをかいだことはないのですが、臭いんだそうです。それで名前が「臭木(クサギ)」なんともかわいそうな名前ですね。それから2ヶ月経った今日、遠くから見たら赤い花が咲いているように見えたのです。だって、2ヶ月前はピンクに見えた花ですよ。これが先ほど撮った写真です。8月見た木と同じ木です⬇️赤いの
臭木(くさぎ)というらしい。葉をちぎると嫌な匂いがするから。でも、この花の匂いは甘く漂い虫などが寄ってくるという。若葉は山菜として天ぷらなどにすると美味いとか。いま、散歩道で小さな花を咲かせている。銀河ゆく優待切符火星より檜垣ゆき冬隣り小さき母の手爪を切る三浦茂子バスが来てとりあえず乗る文化の日西村久美柿の種手品のタネは梨に種松山たかし祝電に訃報の混じる鵙日和満田三椒風少し哀しみ少し秋深し沢井和子団栗の踏みし足元おっとっと藤本守子
昨日も朝から晴れて、気温22.8℃新型コロナ新規感染者は31,803人(北海道3,158、東京2,840)野球日本シリーズはオリックス対ヤクルト戦が、今日18:30試合開始臭木と姫蔓蕎麦2021年10/15のブログで臭木とコキアはこちら10/21は、長浜公園散歩と眼科からの歩きで12,113歩だった!10/21は8月以来の眼科検診からの帰路で見つけた臭木(クサギ)の綺麗な実!眼科で瞳孔を開く目薬を点し、見え難い帰りの・
臭木(クサギ)の実ー都立水元公園タナゴ釣の途中に撮りました!大きな木で、今実と花が同時に見る事が出来ます。今年下の方の枝を切られて、高い所でしか花が咲かなかったので、写真を撮るのに苦労しました。最後の写真は8月中旬に別の所で撮りました。原産:日本、中国、台湾、朝鮮半島科/属:シソ科/クサギ属開花期:8月~9月結実期:10月〜11月葉に悪臭がある事からこの名がある。果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。果実は草木染めに使われる。b
Clerodendrumtrichotomum【原産地:日本、東アジア】独特な色合いに、思わず足を止めてしまいました。赤いガクに、白色や紺色や瑠璃色の実。ちょっとエキゾチックな雰囲気…。立ち止まると、辺りには甘い香りが漂っていました。どうやらまだ少し白い花が咲いていて、そこから香ってきていたようです。枝や、葉をもむと、独特の臭いがあるため、日本では「クサギ(臭木)」と名前が付け